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WINTEN SSD 512GB WT200-SSD-512GB

SSDの選び方とおすすめ人気ランキング10選【格安でパソコンを高速化】

tekipakipasta

HDDに代わる記憶媒体で、OSの起動やデータの読み書きが非常に早いSSD。HDDより高価ですが、データの転送などを頻繁に行う人におすすめです。しかし多くのメーカーからSSDが販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまうでしょう。

そこで、この記事では用途に合った商品の選び方やおすすめのSSDをご紹介します。SSDの説明や気になる寿命についても、解説しているので最後まで読んでください。この記事を読めば、あなたの求めるSSDが見つかります。

この記事でおすすめする商品

SSDとは

Crucial SSD 500GB CT500MX500SSD1

出典:amazon.co.jp

SSDとはソリッドステートドライブの略で、データ保存ができるメモリードライブ。USBメモリと同じ記憶方式なので、データのアクセス速度が速くて静かです。HDDに比べて耐衝撃性に強く、消費電力が抑えられています。

HDDと比較して高価で寿命も短いですが、SDDに換装することでOSの起動などが飛躍的に上昇してパソコンで快適な作業ができるでしょう

SSDの価格による違い

I/Oデータ SSD 480GB SSPH-UT480R

出典:amazon.co.jp

価格によって容量と耐久性は異なります。128〜250GBなら5,000円以下で買えますが、1TBを超えると1万円を超えてしまいます。

同じ容量のSSDでもメモリの種類が違い、耐久性が異なります。低価格のSSDだと耐久性が良くない場合もあるため、価格だけで購入するのは避けましょう

SSDの選び方

それでは、気になるSSDの選び方についてご紹介します。パソコンでの書類作成・ゲームのプレイ動画の保存などに使用目的によって必要な容量や接続方法は違います。選び方のポイントを挙げているので、こちらを参考に商品選びをしてください。

データ容量で選ぶ

容量が少ないと価格を安く抑えられますが、ギリギリの容量ではかえってパソコンの動作が遅くなってしまいます。

快適に動作するためにはディスク容量を常に20%以上は空けておきたいところです。将来的に考えて、使う予定の倍以上の容量のSSDを購入すると良いでしょう。

パソコンの高速化やデータ保存容量を増やすなら128〜256GB

出典:amazon.co.jp

パソコンの容量をあまり必要とせず、高速化したいだけなら128~256GB位がおすすめです。パソコンの動作が遅いと、作業が思うように進まずストレスがたまってしまうでしょう。SSDに換装するだけなら、それほど多くの容量は必要ありません。

おすすめの使い方は内蔵SSDと外付けHDDの併用。データの保存は外付けHDDにし、よく使うソフトを内蔵SSDに入れておくと快適に使えます。

大量のデータを保存するなら512GB

WINTEN SSD 512GB WT200-SSD-512GB

出典:amazon.co.jp

ゲームデータや動画を大量に保存する目的であれば、より多くのデータ容量が入る512GBがおすすめ。ゲームは1本当たり40~60GB程度なので、10本程度は保存可能です。読み込み速度が早いため、保存した動画のスムーズな再生も可能です。

またゲームプレイ動画を編集して、動画サイトにアップロードしたい人にも適しています。512GBあれば、撮影した動画をまとめて保存可能です。

動画編集には1TB以上がおすすめ

SanDisk SSD Ultra 3D 1TB SDSSDH3-1T00-J25

出典:amazon.co.jp

Youtuber、もしくは動画編集を趣味や仕事としているクリエイターなら1TB以上の容量がおすすめです。動画は特に容量を使うので、容量が小さいとすぐに埋まってしまい、複数のSSDが必要になります。

1TB以上なら、高画質の動画を素早く読み込んで表示できる上に、大容量のデータをそのまま保存可能です。SSDは大容量になるほど価格は上がるので、予算に合わせて適切な容量を選びましょう。

接続方法で選ぶ

接続タイプは、SATA・M.2・USB接続の3つです。選ぶ接続タイプを間違うとお持ちのパソコンに接続できなかったり、スムーズに転送できなかったりします。事前にどのタイプが必要なのか確認しておきましょう。

一般向けのSATA接続

Crucial SSD 500GB CT500MX500SSD1

出典:amazon.co.jp

「SirialATA接続」とも呼ばれる接続方法です。パソコンやPS4などのゲーム機など、多くの種類に対応しています。汎用性が高いため、迷ったらこちらを選ぶといいでしょう。ラインナップも豊富なので、比較的安価で手に入れられます。

SATAケーブルが別途必要になるため、商品に付属してなければ購入しておきましょう。mSATAと呼ばれる小型版もありますが、交換方法が複雑であまり普及していません。

パソコンに詳しい人におすすめのM.2接続

Western Digital SSD 1TB WDS100T2B0C-EC

出典:amazon.co.jp

パソコンのマザーボードの拡張端子へ直接接続する接続方法。パソコンを組み立てる過程で接続すると、効率がいいためパソコンを自作する方におすすめです。

SATA接続の「SATA3」よりも1.6倍の通信速度の10Gbpsで素早く転送できます。データの受け渡しや重いデータのダウンロードも快適。とにかく処理速度の速さを重視するという方は試してみてください。

手軽に使うならUSB接続

BUFFALO ポータブルSSD 1TB PG1.0U3-B

出典:amazon.co.jp

USBポートさえあれば接続できます。簡単に接続できる手軽さが魅力です。専用のケーブルを必要とせず、お持ちのパソコンに対応しているかを調べる手間がいらず、使いやすいでしょう。

USB接続のHDDと比較しても耐衝撃性が高く、コンパクトで持ち運びに便利です。中には、USBメモリと同じ大きさのサイズも存在します。

読み込み速度をチェック

日本サムスン SSD 1TB MZ-V8V1T0B

出典:amazon.co.jp

SSD選びには読み込みの速度も重要です。読み書きの速度は「シーケンシャルリード・ライト」という項目をチェックしてください。シーケンシャルリード・ライトとは、連続したデータの読み込み・書き込み速度のことです。公式サイトにも読み込み速度は掲載されていますが、個々のハードウェアの使用環境に左右されます。

ゲームなど反応速度が重要なものをストレスなく楽しむには500GB/s以上がおすすめ。公式の数値を参考にしつつ、購入者の口コミやベンチマークテストなども見てみましょう。

SSDのおすすめ人気ランキング10選

おすすめのSSDを、ランキング形式で10商品紹介します。それぞれ特徴が異なるので、あなたの目的に合わせた製品を選んでください。

1位 WINTEN SSD 512GB WT200-SSD-512GB

詳細情報
接続方法:SATA
転送速度:読み:550MB/s 書き:490MB/s
容量:512GB

PCの動作スピードを高速化する頑丈な512GBのSSD

耐衝撃性が高くて、512GB入る大容量のSSD。価格も手頃で購入しやすい点が魅力です。商品の厚さは7㎜ですが、2.5㎜のスペーサー付きなので9.5㎜のノートパソコンなどにも対応しています。

汎用性が高いため、対応する機種が多いでしょう。5年間の品質保証付きで、故障の心配がなく使えます。

2位 キングストン SSD 240GB SQ500S37

詳細情報
接続方法:SATA
転送速度:読み:500MB/s 書き:350MB/s
容量:240GB

高速性と耐久性を兼ね備えデータ管理に最適

SATA接続のSSDです。読み取りが速度が最大500MB/秒、書き込みが350MB/秒と、一般的なHDDの3倍以上のスピードで動作します。快適にデータの交換が行えるでしょう。また、アイドル時の消費電力が0.195Wと省エネ仕様です。

保管温度が-40~85℃と、温度の変化に柔軟で耐久性に優れています。大事なデータ管理におすすめしたいSSD。

3位 Crucial SSD 480GB CT480BX500SSD1

詳細情報
接続方法:SATA
転送速度:読み:540MB/s 書き:500MB/s
容量:480GB

取り付け簡単で格安の480GBフラッシュドライブ

同スペックと比較すると格安のSATA接続のSSD。手軽にデータ量の増設やパソコンの高速化をしたい人におすすめです。データ転送スピードが速く、取り付けもシンプルで簡単。

しかし、熱を持ちやすいデメリットもあります。通気環境を整えて使用することで、最大のスペックを引き出せるでしょう。

4位 Western Digital SSD 1TB WDS100T2B0C-EC

詳細情報
接続方法:M.2
転送速度:読み:2400MB/s 書き:1950MB/s
容量:1TB

ハイパフォーマンスでパソコンでの作業を超高速化

読み取り速度は最大2,600 MB/秒、書き込みは1,950MB/秒と驚異的なスピードを誇ります。この数値は最高ランクのSATA接続と比較しても、4倍以上の差。

容量もたっぷり1TBあるため、大容量のオンラインゲームや動画編集に向いています。ハイスペックなSSDが欲しいなら、こちらの商品一択です。

5位 SanDisk SSD Ultra 3D 1TB SDSSDH3-1T00-J25

詳細情報
接続方法:SATA
転送速度:読み:560MB/s 書き:530MB/s
容量:1TB

1TBの大容量と強い衝撃に耐える頑丈な設計が魅力

稼動パーツがなく、耐衝撃・耐震動性に優れている設計のSATA接続のSSDです。パソコンの不具合や故障があってもデータを安全に保管するため、会社や外出先にパソコンを持ち運ぶ人におすすめです。

また、SanDisk独自の「リアルタイムモニター」が付いているため、ドライブに異常が無いかなどを定期的にチェックできます。

6位 Crucial SSD 500GB CT500MX500SSD1

詳細情報
接続方法:SATA
転送速度:読み:560MB/s 書き:510MB/s
容量:500GB

ゲームの待ち時間を大幅短縮できるPS4におすすめのドライブ

PS4に対応しているSATA接続のSSD。ゲームにもよりますが、ロード時間を1/2や3/1に短縮できるでしょう。

無駄な待ち時間を省いて、快適にゲームプレイをしたい方におすすめです。PS4でのSSDの交換についてはSONYも公式に認めているため、安心して使ってください。

7位 BUFFALO ポータブルSSD 1TB PG1.0U3-B

詳細情報
接続方法:USB
転送速度:-
容量:1TB

USBで簡単接続できる1TBのポータブルタイプ

安価で良品質のパソコン周辺機器を多数販売しているBUFFALOの製品。高品質で信頼性のあるSSDです。USB接続できるため、専用のケーブルを購入する必要がなくスムーズに使えます。

PS4・PS5でも動作確認済みなので、さまざまな機器で使用できるでしょう。1TBの容量で大量のデータ保存にも適しています。

8位 SanDisk ポータブルSSD 2TB SDSSDE60-2T00-J25

詳細情報
接続方法:USB
転送速度:読み:550MB/s
容量:2TB

高画質な映像を大量保存できる防滴・防塵設計のSSD

防滴・防塵設計のため、頻繁に持ち運ぶ人におすすめです。最大2メートルの落下に耐える耐衝撃性・耐振動性を持っているため、よほどの衝撃では壊れず安心です。

USB Type-CをType-Aに変換するアダプタが付属しているため、さまざまなインターフェースに対応しており、ケーブルを購入する余計なコストがかかりません。

9位 I/Oデータ SSD 480GB SSPH-UT480R

詳細情報
接続方法:USB
転送速度:読み:350MB/s 書き:300MB/s
容量:480GB

1辺8cmの超小型サイズで場所を取らない

USB接続の超小型SSDです。80㎜×80㎜で、手の平に収まってしまう小さなサイズで、ポケットにもすっぽり入るでしょう。重量も約55gと軽く、携帯性に優れています。

USB接続なので、お持ちのパソコンだけでなく、職場のパソコンにもスムーズにデータ転送が可能です。

10位 日本サムスン SSD 1TB MZ-V8V1T0B

詳細情報
接続方法:M.2
転送速度:読み:3500MB/s 書き:3000MB/s
容量:1TB

最速で3,500MB/秒のデータ転送ができる

データ転送は読み込みが最大3,500MB/秒、書き込みが3,000MB/秒と今回紹介する商品の中では最高のスピードです。SSDは放熱性が弱いことがデメリットとして挙げられますが、本商品は熱を逃がしやすい設計をしています。

そのため、熱の影響によりパフォーマンスの低下を防ぎます。作業効率が落ちず、サクサク作業を進められるでしょう。通気が難しいノートパソコンなどに使いやすいです。

SSDの寿命

Crucial SSD 500GB CT500MX500SSD1

出典:amazon.co.jp

寿命は約5年と言われています。SSDはデータの読み書き速度には優れていますが、書き込み回数が増えるほど寿命が短くなってしまいます

対処法は、データの移動・コピー・削除などは可能な限りまとめてることです。もし、あまりアクセスしないデータのを保管する場合はHDDに保存するとよいでしょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

WINTEN SSD 512GB WT200-SSD-512GB

1

キングストン SSD 240GB SQ500S37

2

Crucial SSD 480GB CT480BX500SSD1

3

Western Digital SSD 1TB WDS100T2……

4

SanDisk SSD Ultra 3D 1TB SDSSDH3……

5

Crucial SSD 500GB CT500MX500SSD1

6

BUFFALO ポータブルSSD 1TB PG1.0U……

7

SanDisk ポータブルSSD 2TB SDSSDE……

8

I/Oデータ SSD 480GB SSPH-UT480R

9

日本サムスン SSD 1TB MZ-V8V1T0B

10

まとめ

SSDがあれば、データの読み書きや移動にかかる時間が格段に速くなります。SSDが発売したばかりのころはHDDと比較してかなり高価でしたが、現在は価格も落ち着いています。価格が安い今が買い時なので、この記事を参考にSSDを選んでください。

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