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ドローンの選び方とおすすめ人気商品ランキング10選【200g未満の安いモデルも】

【まっつ】

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レース用から産業用まで幅広く活躍しているドローン。最近は個人的な需要が高まっており、お子さんにプレゼントしたり、空撮用に購入したりといったことが多いようです。

そんな人気のドローンですが、メーカーや重さなどによって種類が細かく分かれており、どれを購入すればよいのかわかりづらいのが現状です。この記事ではドローンの選び方の基準と、おすすめ人気商品をランキング形式で紹介しますので、初心者の方もぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

ドローンとは

出典元:amazon.co.jp

そもそもドローンとは小型無人航空機のことで、今では空撮用や産業用として使用されています。法整備によって規制は厳しくなりましたが、小型のもので場所さえ守れば誰もが操縦可能になっています。

免許や資格も不要で価格が安いものもあるので、気軽に始められる趣味としても人気のようです。

ドローンの選び方

ドローンの選び方のポイントは種類と機能です。各種類の特徴や機能の内容をわかりやすく解説していきますので機体を選ぶ際の基準にしてくださいね。

ドローンの種類で選ぶ

ドローンには大きく分けて4つの種類がありますので、ここでは各種類の特徴を解説していきます。産業用やレース用など目的に応じて選ぶのが基本ですが、最初に紹介するトイドローン以外は厳しい規制が設けられていますので注意してください。

200g未満の小型トイドローン

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重量が200g未満のドローンのことをトイドローンと言います。価格が安くコンパクトで、初心者の方でも扱いやすいのが特徴です。お子さんへのプレゼントや趣味で始める際の最初の1台として非常におすすめですよ。

他の種類に比べて規制は少ないですが、重要施設などの1部箇所では飛行禁止になっているので注意しておきましょう。

撮影におすすめの空撮ドローン

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トイドローンよりも重量があり、高性能カメラを搭載しているのが空撮用ドローンです。重量があるので安定性が高く高画質な映像も撮影可能ですが、撮影に特化したモデルになると最低でも5万円前後と非常に高額です。

また、空撮用ドローンは航空法が適用される種類ですので、高さや場所の制限が厳しい点には留意しておきましょう。

農薬散布などに使う産業用ドローン

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産業用ドローンはその名の通り産業用に用いられる種類です。農薬散布や配達、災害時の救助用などとして活躍するもので、価格は10万前後のものから数百万円のものまであります。

ただし、一般的にこういったドローンを使用することはないと思いますので、通常用途であればトイドローンまたは空撮用ドローンにしておきましょう。

競技シーンで活躍するレース用ドローン

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ドローン専用のレースで使用する種類のことで、速度は40キロから最大300キロのものまであります。一見楽しそうではありますが、無線技士4級の資格が必要であったり無線開通の許可を受けなければならなかったりと敷居が高いです。

精密な操作も求められますので、まずはトイドローンなどで経験を積むのがよいでしょう。

操作性に直結する機能で選ぶ

ドローンには各メーカーや製品ごとに独自の機能が備わっていることがほとんどです。ここからは、ドローンに備わっている代表的な機能たちを紹介していきますので、選ぶ際に必要だと思う機能を洗い出してみてください!

高所から撮影する場合は「FPV対応」のものを

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FPVとはファースト・パーソン・ビューの略で、ドローン視点を見れる機能のことを指します。頭にディスプレイを装着することでまるで自分が飛んでいるかのような体感ができ、高所からの撮影や正確な操作が求められるシーンで活躍します。

ドローンレースにおいては必須の機能でもあるため、レースに参加してみたい方はこの機能があるものを検討しましょう。

動く対象物を撮影するなら「自動追尾機能」があるものを

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自動追尾機能があれば、動く人間や動物などを撮影する際に大活躍します。動きと連動して一定の距離を保ちながら撮影できるので、ダイナミックな映像を撮影できますよ。

センサー付きのものであれば、周りの障害物があってもよけながら撮影してくれます。

「ワンキー操作機能」があれば離陸や着陸が簡単に

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ドローン初心者の方におすすめの機能がこの「ワンキー操作機能」。着陸や離陸のボタンを押すだけで、現在地からの離陸や、所定の位置への着陸を自動で行ってくれます。

なれない操作でドローンが故障してしまうような事態を未然に防いでくれますので、お子さんが利用する際には特におすすめの機能です。

方向が分かりやすくなる「ヘッドレスモード」

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通常、ドローンは機体から見た方向に合わせて飛行します。しかし、「ヘッドレスモード」が搭載されたものであれば、操縦者から見た方向に合わせて機体を操作できます。これにより操作性が非常に単純になり、誤操作も減ります。

方向感覚に自信がない方や、まずはドローンの操作に慣れたいような方にはおすすめです。

「GPS機能」「高度維持機能」があれば操作が簡単に

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ドローンを飛ばす上で必要なテクニックがホバリングですが、「高度維持機能」があれば、これを自動で行ってくれます。また、「GPS機能」搭載であれば事前に決めたルートの飛行も可能になり、操作が簡単になります

こういった機能は農薬散布や測量の際に特に役立ちますので、必要であれば検討しましょう。

初心者であれば安全機能もチェック!

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最初のうちはやはり安全性に最大限注意するべきでしょう。「障害物回避機能」があれば衝突事故が起きにくくなりますし、プロペラを覆う「プロペラガード」があれば、より安全な飛行が可能になります。

利便性と安全性を兼ね備えたドローンを選んで、安全・快適なフライトを楽しみましょう。

撮影に使用するなら画質と飛行時間を考慮しよう

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空撮や長時間撮影に利用するなら、飛行時間と画質は重要なポイントです。飛行時間は機体ごとに違いますので、必ずチェックするようにしましょう。

また、撮影が主な目的であれば画質は最低でも720pのもの、できればフルHD(1,920×1,080p)以上のものを選ぶと、動画投稿などでも問題なく利用できます。

人気のドローンメーカーで選ぶ

ドローンに必要な機能がある程度わかってきたら、あとはメーカーについて知っておきましょう。同じような性能でも各メーカーごとに価格が違いますし、有名メーカーであれば保証が充実していたりと特徴は様々です。

各メーカーごとの違いを解説していきますので参考にしてくださいね。

世界シェア1位のDJI(ディージェーアイ)

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ドローンメーカー最大手のDJIは世界シェア約7割と圧倒的な人気を誇っています。人気の理由はその技術力と快適な操作性で、最新のモデルは5方向の障害物検知機能も搭載しています。

高性能が売りなため低価格モデルはほとんどありませんが、保証も厚く専用サポートもあるので安心して購入できますよ。

クールなデザインが好みならParrot(パロット)

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フランスのドローンメーカーParrot。一般向けドローンブームのパイオニアともいわれており、軍事用ドローンの知識を活かした精密な動きを得意としています。

スタイリッシュでクールな見た目が特徴なので、外見にもこだわりたい方におすすめのメーカーです。

コスパを求めるならHoly Stone(ホーリーストーン)

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ECサイトでトップを独占しているのがホーリーストーン。その特徴は何といってもその安さで、わずか数千円でトイドローンを買うことができます。

高性能モデルは大手に負けている感が否めませんが、初心者の方にはまさにもってこいのメーカーですよ!

ドローンのおすすめ人気ランキング10選

初心者でも手の出し易いエントリーモデルから本格的な空撮が楽しめるハイエンドモデルまでおすすめドローンをランキング方式でまとめてみました。是非参考にしてみてください。

1位 DJI カメラ付きドローン MINI2 CP.MA.00000304.01

詳細情報
材質:アルミニウム
メディアタイプ:MicroSD
電池付き:はい

超高性能な最先端小型ドローン

DJIが生産する高性能トイドローン。重量199g以下ながらも4K/30FPSの動画撮影が可能なカメラを搭載している機体しており、高度も3,000mまで飛行可能と高性能。

連続飛行時間が18分と長時間の撮影には向きませんが、その性能に間違いはありません。

2位 DJI トイドローン Ryze Technology Tello CP.PT.00000208.01

詳細情報
材質:ポリエチレン(PET)
メディアタイプ:‐
電池付き:‐

初心者におすすめのトイドローン

DJIの低価格人気モデルであるTelloは、初心者の方に最適の製品です。ワンタッチで離着陸できる機能や、プロペラ保護はもちろん。宙返りやホバリングを簡単に行うことができる機能まで搭載しています。

そこそこの性能で価格も1万数千円ほどなので、ドローンを始める最初の1台にぴったりですよ。

3位 ハイテック ドローン ギャラクシービジター6 NE201889 

詳細情報
材質:-
メディアタイプ:-
電池付き:単三電池4本

FPVカメラ搭載の人気ドローン

FPV機能搭載の小型モデルで、ドローン視点の映像が楽しめるのが最大の特徴です。また、動画撮影と静止画撮影を同時に行える機能もあり、多彩な活躍が期待できます。

他のメーカーに比べると操作が難しいと感じる方もいるようですので、初心者の方は注意が必要です。

4位 Holy Stone 4Kカメラ付きドローン HS700E 黒

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

長時間の空撮におすすめの最新空撮ドローン

こちらのドローンは4K画質の撮影が可能な空撮用ドローンです。1個で21分飛行可能なバッテリーが2つついてきますので、計42分ほどの撮影が可能になっています。

高度維持機能や自動追尾機能も搭載してあり機能性は十分ですが、200g以上の重量ですので航空法には注意しておきましょう。

5位 Holy Stone 初心者用カメラ付きドローン HS210Pro

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

室内でも使える初心者向けおすすめドローン

この製品は初心者用に作られたドローンで、プロペラ保護・ワンタッチ操作・ヘッドレスモードなど、操作性や安全性に配慮した機能が一通り搭載されています。

初心者用に作られているので細かい操作やカメラの画質には難がありますが、価格相応の働きはしてくれます。

6位 G-FORCE カメラドローン GB030 SKYHIGH

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

コスパのいい高性能小型ドローン

性能とコスパの両立を求めるならこの製品がおすすめです。2万円以下の価格ながら4K撮影が可能で、あらかじめ決めておいたルートを飛行させるトラッキングフライト機能やFPV機能も搭載されています。

付属のバッテリーが1個しかないので、長時間のフライトを楽しみたい方は予備のバッテリーも購入しておきましょう。

7位 Holy Stone 4Kカメラ付きドローン HS175

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:SD
電池付き:はい

携帯性に優れたミニドローン

このモデルは折り畳みが可能で、専用ケースに入れることでコンパクトに持ち運ぶことができます。自動追尾機能やホバリングモードも搭載されているので、操作も直感的にできます。

フライト時の撮影に合わせてスマホで音声も録音できるので、動画投稿用にドローンを探している方には特におすすめです。

8位 DJI 高性能ドローン Phantom 4 Pro+ V2.0 CPT.PT.00000238.01

詳細情報
材質:プラスチック
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

最新の高性能空撮用ドローン

とにかく高性能なものを探しているならこちらがおすすめ。DJIの最先端モデルで、1インチ20MPセンサーを活かして4K/60fpsの動画撮影も可能です。

飛行センサーも3つ搭載しており、どれかが故障しても他のセンサーでカバーできるようになっています。最大30分の連続飛行も可能ですので、長時間の空撮にも大活躍ですよ。

9位 ハイテック ドローン ウイングスランド メタリックシルバー LS303000186

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

ミドルクラスでおすすめの空撮用ドローン

この製品の特長は専用アプリにフライトシミュレーション機能がある点で、実際にフライトする前に操作を練習することができます。ドローンは決して安価ではないので、事前に練習できる機能は重要なポイントです。

カメラもSony製を利用しており高性能なため、快適な撮影が楽しめますよ。

10位 Parrot ドローン Mambo Fly PF727078

詳細情報
材質:‐
メディアタイプ:‐
電池付き:はい

初心者におすすめの練習に特化したミニドローン

ドローンの操作を練習したい方におすすめの機体です。ドローンは縦軸・横軸を安定させるのが操作のコツですが、この製品はそれぞれの軸を自動で安定させる機能のオンオフが可能になっており、段階を踏んで練習することができます。

カメラが真下のみの撮影な点は残念ですが、初めの1台としては十分な性能です

ドローン使用時には規制に注意しておこう

ドローンを屋外で操作する場合には、様々な規制がある点に注意しておきましょう。特に200g以上の機体には航空法が適用されるため、事前によく理解してフライトに望みましょう。

航空法によって規制されていること

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200g以上のドローンには、以下のような航空法が適用されます。

【飛行禁止区域】空港・緊急用務空域・人口密集地域・150m以上の上空

【禁止行為】飲酒時の操作・危険な飛行・目視外操作・危険物の輸送・夜間の飛行・物の投下・施設や他人に30mより近づく行為・イベント会場での飛行以上の規制を十分に理解して、もし不明点があれば国土交通省や警察庁に事前に聞いておきましょう。

そのほかのドローン規制

出典元:amazon.co.jp

上記の航空法以外にもドローンに適用される規制がありますので、以下で紹介していきます。

①領事館や議事堂などの国の重要な施設付近での飛行禁止②他人の私有地の上空での飛行禁止③地域ごとの条例による制限④高速道路や新幹線線路の上空での飛行禁止⑤変電所や高圧電線などの、電波妨害が懸念される場所での飛行禁止

また、産業利用の際にはさらに細かい規制もありますので要注意です。ルールを守ってフライトを楽しみましょう。

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まとめ

ドローンは気軽に疾走感が味わえるアクティビティですが、その分規制も多いので事前に確認しておくことが重要です。不安な方は、各地にあるドローン専門の施設に行くとよいですよ。

また、ドローンを購入する際には操作性や安全性を考慮して、機能が豊富なものを選ぶとよいでしょう。この記事での選び方を参考に、快適なフライトを実現してくださいね。

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【まっつ】