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GoProの選び方とおすすめ人気ランキング10選【高性能なHERO9も】

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アクションカメラの中で圧倒的なシェアを誇るGoPro。安定した性能と、コンパクトなボディからは想像のつかない高画質で撮影できるアクションカメラとして人気の商品です。しかし、どのシリーズが自分の使いかたにあっているのかを見極めるのは簡単ではありません。

今回はそんなGoProの選び方とおすすめなGoProをランキング形式でご紹介します。もちろん、一番人気の定番HEROシリーズやMAXシリーズも紹介していきますよ。

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GoProの選び方

アクションカメラの人気の火付け役でもあるGoProは、どんな環境でも耐えられる頑丈さと,高機能でありながら驚くほど軽量なため 、多くのクリエイターから愛され続けています。でも実際にどんなポイントを考慮して選べばよいのでしょうか。

ここからは選びかたのポイントや、使いたいシチュエーションによって選ぶ方法をご紹介します。

GoPro選びで重要なポイントとは

出典:Amazon.co.jp

GoProは基本的にどんな場所やシーンでも対応できる機能を持ち合わせてはいますが、シリーズによって得意な撮影方法やカメラの機能に違いがあります。そこで、まずはどんな撮影がしたいのか、どんなシーンや場所で使いたいのかといったことを考慮することが重要です。

美しい時を切り取るためには高解像度が重要

出典:Amazon.co.jp

きれいで美しい映像や写真を残したいのであれば、解像度が4K・5Kまで対応しているGoProを選びましょう。もちろんフルHDでもきれいに記録はできますが、やはりフルHDの2倍の解像度を持つ4Kはさらにきれいに記録できますよ。

さらに、写真もきれいに残したいならピクセル(画素数)にも注目しておきましょう。最新モデルのHERO10は、なんと23メガピクセルで撮影することができるようになっています。

臨場感あふれる映像でもブレないスタビライゼーション機能

出典:Amazon.co.jp

ハードな動きを撮影したいのであれば、GoProの特徴の一つでもある「スタビライゼーション(安定化)機能」搭載モデルを選びましょう。

この機能は、手持ち撮影や動きの多い撮影時に起こりやすい画面の振動を抑えてくれます。どんなにハード動く映像でもスムーズに撮影できるようになりますよ。

また、「HyperSmooth」による電子式画像安定化機能が搭載されているなら、まるでジンバルを使用しているかのような、安定した撮影ができます。

夜でも撮れるタイムラプスモードで映像に差をつけよう

出典:Amazon.co.jp

低速度撮影や微速度撮影とも呼ばれる「タイムラプス機能」を使えば、長い時間の映像もパラパラ漫画のような早送り再生の映像にすることができます。

さらにGoProのHEROシリーズのように、ナイトラプスフォトやナイトラプスビデオがあれば、夜間の天体の移り変わりも鮮明に記録することも可能になります。

特にナイトラプスビデオ機能での撮影は4Kまで対応しているため超高画質で映像を残してくれます。

驚異の360°撮影をしたい!

出典:Amazon.co.jp

パノラマ撮影は、一度撮影してしまえば360°どんな角度や視点からでも編集可能です。

いつもと同じようにまっすぐカメラを向けて撮影しているだけなのに、まるで何人ものカメラマンに、様々な角度から同時に撮影してもらっているような映像が出来上がります。もちろん、パノラマ写真も簡単に撮影できます。

撮影する環境やシーンによって選ぶ

GoProを使うシチュエーションを考慮することで、自分のニーズにあった最適なモデルを選びましょう。

マリンスポーツや水中で使う

出典:Amazon.co.jp

マリンスポーツや水中できれいな映像を撮影したいなら、防水機能が搭載されているモデルを選びましょう。GoProシリーズには最大水深10mまで対応しているモデルがあるため、ダイビングで使用することもできますよ。

サーフボードやカヤックで使うなら、最大水深5m対応のモデルでも問題ないでしょう。オプションの保護ハウジング+防水ケースとセットで使えば、10m以上の水深でも使用できるようになります。

バイク・自転車で使う

出典:rakuten.co.jp

走行する乗り物で撮影するときには、手ブレ補正が優秀なモデルを選びましょう。

HERO7 Blackシリーズ以降に搭載されている「HyperSmooth」のバージョンも確認しておくことで、激しい動きでも安定した撮影をしてくれます。

また、運転中には手を離せないことが多いため、専用のヘッドストラップで固定することをおすすめします。

ウィンタースポーツで使う

出典:Amazon.co.jp

スキーやスノーボードのようなウインタースポーツで使用するときには、手袋をすることからタッチパネルを操作しにくくなってしまいます。そんなときのために音声コントロール・音声起動に対応しているGoProを選びましょう。

この機能のおかげで、タッチパネルを操作できなくても「GoPro 写真」のようにハンズフリーで操作することができます。

また、安全に滑るためにはGoPro専用の「Chesty」のようなチェストマウントがあると安心です。

動画配信・旅先で使う

出典:Amazon.co.jp

リモートワーク用カメラ・ライブ配信・自撮りにGoProを使うこともできます。

GoProにはフロントディスプレイが搭載されているモデルがあるため、自分がどのように映っているかを簡単に確認することができます。ウェブカメラモードを使えば、コンピューターと接続し、1080pのフルHDで配信できるようにもなりますよ。

旅先などで撮影するなら「El Grande」のような、延長用のアクセサリーと一緒に使うと、撮影できる画角を広げられるためおすすめです。

GoProのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、GoProをおすすめ人気ランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を簡単にまとめていますので、GoPro選びの参考にしてくださいね。

1位 GoPro HERO9 BLACK SPBL1B

詳細情報
製品型番:SPBL1B
レンズ構成:ズーム
撮影機能:スポーツ
製品サイズ:‎23.5 x 12 x 24 cm; 1.1 Kg

耐久性抜群で驚異の5K撮影可能モデル

最大5K対応の動画、20メガピクセルの美しい写真が撮影できるHERO9。最新モデルのHERO10には及びませんが、プロフェッショナルな映像・写真ならこれでも十分すぎるほど対応できます。

優れた耐久性と、最大10mの水深でも耐えられる防水機能を備えています。また、レンズの取り外しが可能なHERO9は、専用の超広角レンズに付け替えることができます。

もちろんHyperSmooth3.0も搭載しているため強力な手ブレ補正付きです。

2位 GoPro HERO8 BLACK Chdhx-801

詳細情報
製品型番:Chdhx-801
レンズ構成:-
撮影機能:-
製品サイズ:‎22.6 x 10.4 x 7.1 cm; 378 g

手頃な価格で優秀な機能満載のblackシリーズ

2019年発売モデルのHERO8は、HyperSmooth 2.0によって飛躍的にビデオ安定性能を向上させました。

このモデルから、タッチパネルによる画質の設定やフレームレスが採用されたことにより、以前のGoProのようにフレームを忘れてアクセサリーと接続できないということがなくなります。

しかし、フレームレス構造のため、蓋の締め忘れ時などは水没の危険性が高くなってしまいます。

3位 GoPro HERO7 Silver CHDHC-601

詳細情報
製品型番:CHDHC-601
レンズ構成:-
撮影機能:-
製品サイズ:6.2 x 4.45 x 2.8 cm; 414 g

1000万画素センサー搭載のバッテリー内蔵型

便利なGoProアプリとのリンクができるようになったHERO7のミドルグレードです。アプリのおかげで簡単に写真や動画をシェアすることができます。

また、HERO7 Blackほどの多機能ではありませんが、4K30fpsの動画・ボイスコントロール・最大水深10mまで対応・10メガピクセルの写真撮影・タッチスクリーン対応と、普段使いでは十分すぎる機能を備えています。

4位 GoPro HERO7 BLACK CHDHX-701-FW

詳細情報
製品型番:CHDHX-701-FW
レンズ構成:-
撮影機能:-
製品サイズ:27.4 x 20 x 16.7 cm; 216 g

HERO7 Silverの上位機種でブレないHyperSmooth搭載型

GoPro史上初のHyperSmooth搭載型で、ハードな使用でも安定した撮影ができます。最大30倍までのタイムラプスビデオや音声起動も搭載しています。

また、写真の性能が格段に上がったモデルでもあり、スーパーフォト機能のおかげで自動補正がかかり、コントラストを調整してくれます。さらに、タイムラプスフォト・ナイトラプスフォト機能もあるため、さまざまな状況で写真を撮ることができます。

5位 GoPro MAX CHDHZ-201-FW

詳細情報
製品型番:CHDHZ-201-FW
レンズ構成:-
撮影機能:-
製品サイズ:23.2 x 10.4 x 7.2 cm; 154 g

驚異の360°撮影ならこれ一択!

GoProのなかで360°カメラを探しているのでしたら、こちら一択でしょう。

GoProの良さでもある軽量とは少しかけ離れたMAXシリーズですが、6Kでの全方位撮影・タッチスクリーン・最大水深5mまで対応・6つのマイクによる360°収音などの、さまざまな機能が搭載されています。

他社の360°カメラとは、一線を画すアクションカメラですが、360°撮影中は高画質で2つのカメラをフル稼働していることから、バッテリーの持ちが30分から1時間くらいになってしまいます。長時間撮影をしたい方は気に留めておくと良いでしょう。

6位 GoPro HERO6 Black CHDHX-601-FW

詳細情報
製品型番:CHDHX-601-FW
レンズ構成:ズーム
撮影機能:連写/ナイトフォト/ビデオループ/タイムラプスフォト/タイムラプスビデオ/ナイトラプスフォト
製品サイズ:3.2 x 6.2 x 4.5 cm; 117 g

GoPro専用GP1チップと手ぶれ補正の先駆け

ひとつ前のHERO5と比較して、2倍のパフォーマンスと最高の画質を提供できるようになったGP1チップを搭載したHERO6。

動画の滑らかさを決めるフレームレートが4Kで60fps、1080pで240fpsと従来より2倍の性能を実現しました。また強力な手ブレ補正(ビデオスタビライゼーション機能)が追加されたモデルでもあります。

7位 GoPro HERO5 Black CHDHX-501

詳細情報
製品型番:CHDHX-501
レンズ構成:広角
撮影機能:ワイド撮影、タイムラプス、タイムラプスビデオ、音声コントロール
製品サイズ:6.2 x 4.45 x 3.2 cm; 117 g

初めてボイスコントロールを搭載した旧モデル

2インチのタッチディスプレイによって、撮影した映像や写真のプレビュー・プレイバック・映像のトリミングができるようになった最初のモデルです。また、今では主流のボイスコントロール機能もこのモデルから始まりました。

しかし、現行品GoProはこのモデルより性能や機能が優れているものが多いため、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。

8位 GoPro HERO10 Black

詳細情報
製品型番:CHDHX-101-FW+War+SD+MN
レンズ構成:‎ズーム
撮影機能:タイムラプス
製品サイズ:22 x 11 x 8 cm; 640 g

最新・最強のGoPro Blackシリーズ

最新GP2プロセッサーを搭載した高速で最強のGoPro Blackシリーズ。GoPro史上圧倒的な高画質の5.3K60fpsをすべてのモードで使用可能、滑らかな映像を撮影することができます。

おなじみのHyperSmoothも4.0まで進化し、チルトリミットも23°から45°にアップしています。ライブストリームのときにもフロントディスプレイにLIVEの文字が映し出されるようになりました。

また、HERO10から音声起動はなくなっています。

9位 GoPro HERO CHDHX-101-FW+War+SD+DR+MN

詳細情報
製品型番:CHDHB-501-RW
レンズ構成:-
撮影機能:ワイド撮影機能、暗闇撮影機能など
製品サイズ:4.45 x 6.2 x 3.2 cm; 117 g

必要最低限の機能だけでも十分。安心のエントリーモデル。

本当に必要最低限の機能でも高性能なエントリーモデルであるHERO。強力なビデオスタビライゼーションなど無くても最大1440p60fpsの高画質を実現しています。

もちろん防水・耐久性も上位モデルと同じように設計されているため、さまざまなシチュエーションでも安心して使うことができます。価格も4万円台と、コストパフォーマンスにも優れています

10位 GoPro HERO5 Session CHDHB-501-RW

詳細情報
製品型番:CHDHS-502-AP
レンズ構成:-
撮影機能:ワイド撮影、タイムラプス、タイムラプスビデオ、音声コントロール
製品サイズ:3.8 x 3.8 x 3.6 cm; 80 g

4K撮影可能でGoPro史上最小のSessionシリーズの上位互換モデル

サイコロのようなコンパクトサイズであるため、マウントを使用しても重さが気になることはまずありません。同世代のHERO5 Blackと同じように4K撮影やビデオ安定化機能も搭載済みです。

少し不便なのはコンパクトサイズにするためディスプレイを排除したことにより、リアルタイムで映像の確認をするには、スマートフォンのアプリでしかできないことです。

一緒にあると便利なGoPro専用アイテム

GoProはアクションカメラ単体でも使いやすく設計されていますが、専用アクセサリーと一緒に使うことによって撮影方法の幅が大きく広がります。

今回は、たくさんあるアクセサリーラインナップの中から便利なアクセサリーをいくつかご紹介します。

便利な三脚 3-Way2.0

出典:Amazon.co.jp

マウントを変えずにカメラの位置を調整するボールジョイント三脚にもなるカメラグリップ延長アームと3つ要素を兼ね備えた便利な3-Way2.0。

撮影する環境がどんな場所でも、これ一台を持っていればすぐにさまざまな撮影方法が簡単に行えます。コンパクトサイズで頑丈、水上・水中でも使用できます。

水中使用なら必須! 保護ハウジング+防水ケース

出典:Amazon.co.jp

カメラ本体も防水対応しているGoProですが、最大水深は10mまでです。しかし、この保護ハウジング+防水ケースを装着することでなんと水深60mまで使用できるようになります。

また、水中にある泥・砂・ゴミなどからGoProを保護してくれる役割もあります。視認性の高い平面ガラスのおかげで、水中・水上・陸上でもきれいな映像を撮影できます。

自撮りのお供にEl Grande

出典:Amazon.co.jo

高い視点の撮影をするときや自撮りにはEl Grandeがあると便利です。最大97㎝まで延長できアクションを間近で撮影することができます。もちろん持ち運ぶときは、38㎝まで折り畳むことができるため、余計な場所を取ることもありません。

見ている視線で撮影したいなら ヘッドストラップ+Quick Clip

出典:Amazon.co.jp

さまざまなシーンの撮影に使えるヘッドストラップとQuick Clipのセットです。自由自在にサイズ調整ができるヘッドストラップは、ヘルメットへの装着や頭に直接装着することもできます。

手でカメラを持てない状況の撮影や、自分の見ている視点での撮影にはとても便利なアクセサリーです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

GoPro HERO9 BLACK

1

GoPro HERO8 BLACK

2

GoPro HERO7 Silver

3

GoPro HERO7 BLACK

4

GoPro MAX

5

GoPro HERO6 Black

6

GoPro HERO5 Black

7

GoPro HERO10 Black

8

GoPro HERO

9

GoPro HERO5 Session

10

まとめ

GoProを使えば簡単に高品質な撮影を楽しむことができますが、単体販売とは別にさまざまなアクセサリーが豊富にありカメラ本体とセットになっている商品もあります。使いたいシチュエーションや状況に合わせてセット商品を選ぶのもおすすめです。

この記事を参考にして、あなたにピッタリのGoProを見つけてみてくださいね。

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