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ランニングマシンの選び方とおすすめ人気ランキング10選【家の中で走るトレーニング】

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自宅の中でも走ることができるランニングマシン。ランニングマシンがあればジムに行かなくても運動不足を解消できます。また、室内で行えるトレーニングなので涼しい部屋で走ることができ、熱中症を防ぐことも可能です。

しかし、何を基準に選べば良いのか分からないという方は少なくないと思います。こちらの記事ではそんな悩みを解消すべく、選ぶ際に確認しておきたいポイントを詳細に解説していきます。後半では実際に販売されているおすすめの商品も紹介していくので、ぜひ最後まで読んでください。

この記事でおすすめする商品

ランニングマシンとルームランナーの違い

出典:amazon.co.jp

ランニングマシンとルームランナーはどちらも19世紀にイギリスで発明されたトレーニング器具です。日本では1976年にルームランナーとして初めて販売されましたが、当初はその場で足踏みをするだけの器具でした。そこから徐々に改良され、皆様ご存知のベルトが動く形状に変わっていきました。

ランニングマシンとルームランナーは特に区別なく呼ばれています。しかし、どちらも和製英語なので海外では通じません。もし、海外で伝えたい場合はトレッドミルと言いましょう。

ランニングマシンの効果

出典:amazon.co.jp

ランニングマシンは、心拍数を見れるので身体の状況を把握した上でスピードが調節できます。高めの心拍数をキープして走れば、心肺機能の向上を意識したトレーニングが可能です。心拍数を上げずに走ると、脂肪燃焼の効果があります。

ジムだと待ち時間が発生してしまうことがあり、その間にモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。しかし、自宅にランニングマシンがあれば好きなタイミングで使えるので、継続してトレーニングがしやすいです。暑い日でも冷房の効いた部屋で走り込めるため、熱中症の心配も防げます。

ランニングマシンの選び方

ランニングマシンは価格や機能性、サイズなどによって使い勝手が大きく異なります。ハードなトレーニングを行おうとしている方が、安いからと言って基本的な機能しか付いていない商品を選んでしまうと購入した目的を果たせません。

なぜ購入するのかを考えた上で、どのような機能が付いていると自分にとって有効に使えるかを想像してみましょう。ここでは、ランニングマシンを選ぶにあたって知っておくべき情報を解説していきます。

目的に合わせて価格で選ぶ

ランニングマシンは安い製品だと1万円程度で販売されており、高いものだと10万円を超えるモデルがあります。3万円以下の安い製品だと基本的な機能のみで作られており、サイズもコンパクトな商品が多いです。

8万円程度なら最高速度が速く、傾斜を何パターンも変えられます。マラソンや登山など持久力が重要となる競技に役立つトレーニングが行えるので、本格的に鍛えたい方におすすめです。目的に合わせて価格をチェックしましょう。

運動不足の解消には3万円前後のエントリーモデル

出典:amazon.co.jp

運動不足を解消したいなら、3万円前後で販売されているエントリーモデルがおすすめです。運動不足解消のために高額の商品を購入した場合、機能を持て余してしまいます。無駄にお金をかけてしまわないように、軽い運動をするなら3万円前後で選びましょう。

もう少し安い2万円程度のランニングマシンであれば、自分の足でベルトを動かす自走式の製品もあります。プログラム機能は付いていませんが、「走れるならそれでいい」という方なら検討してみてください。

ハードにトレーニングをするには8万円前後の高機能

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本格的にハードなトレーニングを行いたい場合は、8万円前後の製品を検討してみましょう。使っているモーターの性能が上がるので、連続走行時間が長い商品が多いです。思う存分トレーニングができます。

また、最高速度やサイズが大きくなるので使い勝手が良くなります。その日の目的や調子などによって、好きなように調整できればモチベーションを上げてトレーニングがしやすくなるでしょう。

ベルトのサイズで選ぶ

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快適なランニングをするには、走行ベルトのサイズも確認しておかなければいけません。長さは120cm以上を目安にすると窮屈さを感じずに走れます。速さを重視して使用するのであれば少し長めにスペースを取りたいので、140㎝以上あると良いでしょう。

また、横幅は40㎝以上あると問題なく使用できます。横幅が狭いと走り終えた時にふらついて踏み外してしまう可能性があるので注意してください。

最高速度をチェック

出典:amazon.co.jp

ランニングマシンを選ぶ際は最高速度も確認しましょう。ウォーキングなら5km/h程度、軽めのランニングなら10km/h以上の速度のランニングマシンを選びましょう。さらに本格的なトレーニングを求める方は、18km/h以上の機能が付いているタイプがおすすめです。

その日の目的や気分に合わせて使用したい方は、速度調節が可能なタイプだと使い勝手が良いです。また、速度の調節ができれば、大人から子供まで全員で使用できます。

連続走行時間を確認

出典:amazon.co.jp

連続走行時間は耐久性の高さを判断できるポイントにもなるので必ず確認しましょう。ランニングマシンの連続走行時間は、使われているモーターによって使用時間が決定されます。モーターのパワーが大きくなればなるほど、連続使用時間が長くなるといった仕組みです。

連続走行時間は、一般的に30分・45分・60分・99分に設定できるよう作られています。60分以上使用できれば、持続時間が長い部類に入り、家庭用で使用するには十分な時間です。

ランニングマシンの機能で選ぶ

ランニングマシンの中には、角度調節機能や折り畳み機能が搭載された商品もあります。角度が調節できると平坦な地面を走るよりも高い負荷を掛けられるので、カロリーを大きく消費できます。折り畳みができるタイプなら使わない時に省スペースで収納しておくことが可能です。それぞれの機能について詳しく解説します。

負荷を変えられる角度調節機能

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角度調節機能付きのランニングマシンなら負荷を強めることができます。傾斜があると平坦な道でウォーキングした時と比較して、2〜3倍ものカロリーを消費します。効率良く運動をしたいなら角度調節機能があるものを選びましょう。

傾斜付きの製品は手動式と電動式があります。価格は手動式の方が安いですが、機能性・耐久性を含めたトータル的な要素を考えると電動式の方が良いです。電動式なら傾斜角度を0.5%単位で調節可能なモデルもあります。

コンパクトに置ける折り畳み機能

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使用しないことが多い場合は、折り畳み機能付きを選びましょう。折り畳むことで省スペースで収納することができます。また、来客時や掃除したい時に移動させやすくなるので邪魔になりません。

折り畳み式の商品の中には、女性一人でも簡単に折り畳めるものもあります。ランニングマシンは大きいので、一人で折り畳めるのかも購入前に確認しておきましょう。

ランニングマシンの人気メーカーで選ぶ

ランニングマシンはメーカーの特徴を把握した上で選ぶのもおすすめです。ALINCOとHorizonの2社が代表的な企業となっています。

ALINCOはウォーキング用・ジョギング用・ランニング用と豊富なラインナップが揃えられており、低価格の商品が多いです。Horizonは機能性や耐久性などに優れている商品が多く販売されています。それぞれのメーカーについて詳しく解説します。

ラインナップが豊富なALINCO(アルインコ)

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ALINCOは、ジョギング用やランニング用など販売されているラインナップが豊富です。高機能・低価格といった特徴もあります。自走式タイプなら1万円台で販売されているほど安価です。

ジョギング用・ランニング用と性能が高くなっても3万円台の商品が多いため、初めて購入する方にもおすすめ。さらに、走行面が広く作られている商品が多く、踏み外してしまう可能性を低くできます。

機能性が高いHorizon(ホライズン)

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Horizonの製品は、機能性・耐久性が高いのが特徴です。内蔵されているドライブモーターは、速度・傾斜の設定を一瞬で正確に反映してくれるので、快適なトレーニングをサポートします。回転数を抑えることで高温になりにくく、故障もしづらいです。

また、マシンのフレームもコンパクトに折り畳める構造になっています。油圧で開閉をアシストしてくれるため、無理なく軽い力で折り畳みできるでしょう。

ランニングマシンのおすすめ人気ランキング10選

ここまでは、ランニングマシンの選び方を解説してきました。ランニングマシンは傾斜付きや連続走行時間が長いタイプを選ぶと強度の高いトレーニングを行えます。自分が何を目的とするのか把握した上で商品選びを行うことが重要です。

ここからは、通販サイトの情報を基におすすめの商品を紹介していきます。実際にどのようなランニングマシンが販売されているのか見ていきましょう。

1位 バーウィング BARWING ランニングマシン BW-SRM16

詳細情報
ベルトのサイズ:120×40cm
最高速度:16km
連続走行時間:99分
角度調節:あり
折り畳み:可

細かい速度調整で好みの運動

速度調整が1~16km/hで可能なので、好みに合わせたスピードでトレーニングが行えます。ウォーキングやジョギング、さらに本格的なランニングをしたい方にもおすすめです。ゆっくりなスピードにもできるので子供でも使用できます。

また、ベルト部分に付いている8つのクッションが着地の衝撃を和らげてくれます。膝への負担を軽減させられることで怪我をしづらくなり、継続してトレーニングを行えるでしょう。

2位 ピュアライズ PURE RISE ルームランナー

詳細情報
ベルトのサイズ:80×27cm
最高速度:8km
連続走行時間:30分
角度調節:あり
折り畳み:可

目的に合わせて3段階の負荷調整

目的に合わせて3段階で角度調節ができるランニングマシン。2~5%で角度を変えられるので、坂道をランニングしている時のように負荷をかけることができます。また、傾斜をつけて走ると自然と無駄のないフォームを身に付けられます。

値段もAmazon・楽天では2万円以下とかなりの低価格です。どれを購入するか迷っている初心者の方にもおすすめです。

3位 リノミライ Lino Mirai ルームウォーカー LMS91NH007

詳細情報
ベルトのサイズ:83.5×30.5cm
最高速度:6km
連続走行時間:-
角度調節:あり
折り畳み:可

移動が簡単なキャスター付き

コンパクトに折り畳んで収納できるランニングマシン。さらに、キャスターが付いていることで女性や高齢者の方でも簡単に移動させられます。配置換えや掃除をする際に持ち上げる必要がありません。

サイドのフレームにドリンクホルダーが付いているのも魅力。長時間身体を動かす有酸素運動は、水分を取らないと脱水症になる可能性があります。ドリンクホルダーがあればトレーニングをしながら水分補給ができます。

4位 バーウィング BARWING ランニングマシン BW-RR10

詳細情報
ベルトのサイズ:110×39cm
最高速度:12km
連続走行時間:45分
角度調節:あり
折り畳み:可

タブレットホルダー付きで好きな動画を見ながらトレーニング

バーウィングのランニングマシン BW-RR10は、タブレットホルダーが付いています。景色が変わらないまま黙々と走っているだけでは、退屈に感じてしまうこともあるでしょう。ホルダーが付いているとスマホやタブレットでお気に入りの動画を見ながら楽しくトレーニングができます。

また、ベルトの薄さが4.3㎝と薄く設計されており、地面との高低差が少ないので乗り降りしやすいです。高齢者や小さな子供が使用する際も転倒を防ぐことができます。

5位 アルインコ ALINCO ランニングマシン AFR1119A

詳細情報
ベルトのサイズ:110×40cm
最高速度:16km
連続走行時間:90分
角度調節:あり
折り畳み:可

12種類のプログラムコースが初心者をサポート

12種類のプログラムコースが内蔵されているランニングマシンです。速度・時間をどのように設定すればいいか分からない初心者をサポートしてくれます。目的に合わせて効果的な運動を行えるでしょう。

ワンタッチで速度設定を2㎞/h刻みで調節することも可能です。片手で簡単に操作できるのでランニング中でも気軽に速度を変えることができます。

6位 ユーテン YouTen ルームランナー YT-SHM8

詳細情報
ベルトのサイズ:80×27cm
最高速度:8km
連続走行時間:60分
角度調節:あり
折り畳み:可

使いやすい日本語パネル搭載

操作パネルが日本語で表記されており、使いやすいランニングマシンです。英語で表記されていると製品によっては意味が理解できない場合もあります。日本語で表記されていれば、パッと見ただけですぐに分かるので誰でも簡単に操作を行えます。文字が大きい点も使用しやすい理由の一つです。

色はレッド・ブルー・ホワイトなどの6種類があります。スタイリッシュでおしゃれなものから可愛らしいデザインまであるので、部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。

7位 ユーテン YouTen ルームランナー YT-RR

詳細情報
ベルトのサイズ:83×34cm
最高速度:-
連続走行時間:45分
角度調節:-
折り畳み:可

静かに使える自走式

自分の足でベルトを動かす自走式のランニングマシンです。自走式は自分の走るスピードによってベルトが回る速度が変わる自転車のような仕組みになっています。電源が不要なので機械音がなく、静かに使用できるのがメリットです。

手動で動いているため、連続走行時間を気にする必要もありません。やる気さえあれば1時間でも2時間でも走り続けられます。走行距離や速度が測れる液晶モニターが備え付けられているので、運動量を把握することもできます。

8位 キングスミス KINGSMITH ルームランナー WalkingPad R1

詳細情報
ベルトのサイズ:120×44cm
最高速度:10km
連続走行時間:60分
角度調節:-
折り畳み:可

折り畳んで超コンパクト収納

キングスミスのルームランナー WalkingPad R1は、折り畳むと奥行きを15.5㎝まで小さくすることができます。扇風機よりも小さく真っすぐ立てられるため、ちょっとした隙間スペースでも問題なく収納しておくことが可能です。広げると横幅44㎝・長さ120㎝で窮屈に感じず快適に走れます。

また、機械音を極力抑えるためにブラシレスモーターを使用しています。マンション・アパートなどで使用していても下の階に響きづらいです。

9位 REDLIRO ルームランナー リモコン付き

詳細情報
ベルトのサイズ:105.5×40cm
最高速度:7.5km
連続走行時間:-
角度調節:-
折り畳み:可

運動データを確認してモチベーションUP

こちらの商品は走行距離や時間、消費カロリーなどの運動データが確認できます。自分がどのくらい走ったか、何キロカロリー消費したか分かるのでモチベーションを維持しやすいです。

持ち手の部分を折り畳むことができるため、使用時でも不要なら収納しておけます。また、立てかけて収納できるのでインテリアの隙間を活かして片付けることができます。

10位 BTM ルームランナー MS189058

詳細情報
ベルトのサイズ:110×40cm
最高速度:12km
連続走行時間:60分
角度調節:あり
折り畳み:可

1時間のロング稼働

BTMのルームランナー MS189058は、連続して1時間稼働することが可能です。最大速度で1時間走り続けると、走行距離が12kmになるのでかなり高負荷のトレーニングを行えます。

グリップを握ると心拍数が計測できて画面に表示されるので、自分では分からない身体の変化を把握することが可能です。心拍数によってスピードを変えることで効果的な走り込みができます。

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BTM ルームランナー MS189058

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まとめ

こちらの記事では、ランニングマシンの選び方とおすすめの商品を紹介しました。あなたに合ったランニングマシンを見つけることはできましたか?

ランニングマシンは、稼働時間の長さや機能、走行スペースの広さなど確認しておくべき点がいくつもあります。今回解説してきた内容を頭に入れて、理想のランニングマシンを探してみてください。自宅でのランニングで運動不足を解消しましょう。

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