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ローボードの選び方とおすすめ人気ランキング10選【テレビを見やすく置ける台】

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テレビを置くのに便利なローボード。ローボードがあれば、テレビ周りのアイテムも綺麗に収納でき、収納物を埃やゴミから守ることもできます。しかし、種類が多すぎて何を基準に選べば良いのか分からない方もいるでしょう。

そこでこの記事では、ローボードの選び方を詳しく解説していきます。後半ではおすすめの商品もご紹介するので、あなたにぴったりのローボードを見つけてください。

この記事でおすすめする商品

ローボードの選び方

ローボードを選ぶ際に重要となるポイントは、大きさや収納力、お手入れのしやすさなどが挙げられます。きちんと検討せずに購入すると、使いづらくなる可能性があるので注意しましょう。ここからはローボードの選び方を詳しく解説するので、理想の商品を見つけるために頭に入れておきましょう。

ローボードのサイズを選ぶ

まずは本体のサイズと置きたい場所のスペースの確認をしましょう。当然ですが、寸法を測らずに購入してしまうと「大きすぎて置けない」といったことになりかねません。

テレビとバランス良く配置させることを考えると、幅に少し余裕のあるサイズを選ぶようにすると良いです。さらに、幅だけでなく高さのチェックも忘れてはいけません。楽な姿勢で見るためには、どんな高さがベストなのかを知っておきましょう。

幅はテレビよりも左右15cm以上大きく

出典:rakuten.co.jp

ローボードの幅は、テレビと同じサイズであれば機能的には問題ありません。しかし、ギリギリのサイズでは少し動かしただけでも落ちてしまう可能性があります。

安定感やバランスを保つには、テレビを置いた時に左右どちらも15cm以上の余裕を持たせると良いです。例えば、32インチ型テレビは横幅120cm、43インチ型テレビでは横幅150cmを基準として考えましょう。

下向きの目線で視聴できる高さを選ぶ

出典:amazon.co.jp

パソコンやテレビを見る時にローボードの位置が高すぎると、見上げる姿勢になるので目や首が疲れてしまいます。楽な体勢で視聴するには、水平もしくは少し下向きの目線になる高さのローボードを選びましょう。

椅子やソファに座って視聴するならローボードを購入する前に、地面からどのくらいの高さがあるのかを必ず確認してください。

収納スペースの広さで選ぶ

出典:rakuten.co.jp

ローボードを選ぶ際は、引き出しや棚のスペースにも注目しましょう。収納スペースが広いと、DVDやゲーム機の本体、ソフトなどを片付けられるのでテレビ周りがすっきりします。

高さがある収納スペースを棚板で仕切れる商品もあります。細かく仕切ることができると、下段にDVDレコーダーやスピーカーを、上段にはリモコンや説明書などの小物を収納することが可能です。

扉のタイプで選ぶ

収納棚に付いている扉の開き方もチェックしておきましょう。扉の種類は主に3種類あります。教室のドアのようにレール上でスライドさせる引き戸タイプ、手前や横に開くことで取り出し口を広げられる開き戸タイプ、奥に入れたものを取り出しやすい引き出しタイプが代表的です。ここからは、それぞれについて詳しく解説していきます。

開閉スペースが不要な引き戸タイプ

出典:amazon.co.jp

扉を横にスライドさせる引き戸タイプは、ローボード本体にプラスして開閉スペースを考える必要がありません。ローボード本体の中で扉を開閉できるので、本体さえ配置できれば不自由なく使用できます。

扉をスライドさせるためにレールが必要となるため、他の商品よりも奥行きが狭くなる可能性はありますが、周りに置いている物に当たらずに扉を開けられるのは大きなメリットです。

大きく開く開き戸タイプ

出典:amazon.co.jp

開き戸タイプは大きく開くので間口を広げられ、大きめの物もスムーズに収納することが可能です。DVDレコーダーやゲーム機の本体なども難なく入れることができます。しかし、扉が開いていく軌道に家具を置いているとぶつかってしまい十分に開けられなくなります。

そうならないためには、他の家具や家電などとの相性を考えなければいけません。購入前に配置予定である周囲の広さをきちんと測っておきましょう。

奥に入れたものを取り出しやすい引き出しタイプ

出典:amazon.co.jp

引き出しタイプなら奥に入れている物を取り出しやすくなります。他のタイプは奥に入っている物を取り出そうとすると手前に入っている物を一度出さないといけません。しかし、引き出しタイプなら手前の物を移動させることなく奥の収納物をすぐに取り出せます。

収納する物が多い方や何が入っているか把握したい方におすすめのタイプです。ただし、開き戸タイプと同様に扉を開閉するためにはスペースが必要になります。

ローボードの脚のタイプで選ぶ

ローボードは商品によって脚のタイプが異なります。キャスタータイプは移動がしやすく、脚長タイプならローボードの下の掃除がしやすいです。また、短足タイプなら部屋を広く見せることができます。何を重視するか決めて脚のタイプを選びましょう。

簡単に移動できるキャスタータイプ

出典:amazon.co.jp

脚の先にキャスターが付いているキャスタータイプは簡単に移動ができるので、模様替えや掃除の際にスムーズに動かすことができます。中身を入れたままでも少ない力で動かせるので、掃除機をかけながらでも片手で移動させることが可能です。

商品の中にはロック付きのものもあります。キャスターをロックできれば安定性が上がり安全に使用できるので、できる限りロック付きを選びましょう。

掃除がしやすい脚長タイプ

出典:amazon.co.jp

脚長タイプのローボードは、下に掃除機のヘッドが入るので移動させることなく掃除ができます。キャスタータイプのように動かすことはできませんが、その分床を傷付ける心配がありません。

商品によって脚の太さが異なりますが、掃除のしやすさを重視するなら脚が細いものを選びましょう。反対に脚が太いものなら安定感があります。

部屋を広く見せられる短足タイプ

出典:amazon.co.jp

脚が短いタイプのローボードは、背が低く圧迫感がないので他の2つのタイプよりも部屋を広く見せることができます。また、テレビなどの配線が下から見えないのでスッキリとした見た目にすることも可能です。

ただし、移動をしないとローボードの下の掃除ができないというデメリットがあります。あらかじめ脚の裏に家具用のフェルトを貼って移動をする際に床を傷付けないようにしておきましょう。

長く使いたいなら伸縮タイプがおすすめ

出典:amazon.co.jp

ローボードを長く使いたい方は、伸縮が可能なタイプがおすすめです。2つのパーツを組み合わせることによりサイズ調整ができるので、テレビの大きさや設置スペースに合わせて使うことができます。

組み合わせ方によって大きさ・角度を変えられ、横に広げるだけでなく角に配置する時はL字型にして使用できるので、使い勝手が良いです。

ローボードのおすすめ人気ランキング10選

ここまでは、ローボードの選び方を大きさや収納スペースなどの観点から解説してきました。自分に合うローボードはイメージできましたか?

ここからは、Amazonや楽天などの大手通販サイトの情報を基に、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。それぞれの商品の特徴もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1位 アイリスオーヤマ IRISOHYAMA ローボード CML-10302

詳細情報
TVサイズの目安:24~32型
サイズ:幅101×奥行31×高さ30㎝
耐荷重:30kg

落ち着いた木目調の風合いで部屋に馴染む

アイリスオーヤマのローボード CML-10302はシンプルな木目調の風合いで、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。部屋に馴染みやすいデザインなので、インテリアのディスプレイ用としても使用しやすいです。

また、脚の部分には2.5㎝間隔で穴が開いているため、棚板の高さを変えられます。物の大きさに合わせて無駄なく収納できるので整理整頓が簡単にできます。

2位 エア・リゾーム Air Rhizome ローボード miy-ar-tv01

詳細情報
TVサイズの目安:記載無し
サイズ:幅106 ~193×奥行き39×高さ40cm
耐荷重:オープン収納側:45kg・引き出し収納側:60kg

ネジ穴が見えない美しい作り

あまり見ることがない背面にも工夫を凝らし、構造にこだわっているローボード。ネジ穴を見せないことに加えて脚先が細いスマートな見た目なので、360度どこから見ても美しい仕上がりです。間仕切りにもぴったり。

天板はスライド式なので、106㎝~193㎝で幅を調整できます。様々なサイズのテレビに対応できるため、テレビを買い替えてもそのまま使用できます。

3位 株式会社カワシタ Kawashita ローボード tvbd-wide

詳細情報
TVサイズの目安:32~75型
サイズ:幅1800×奥行440×高さ300mm(脚含む)
耐荷重:100kg

コーナーガード付きで安全面も◎

株式会社カワシタのローボード tvbd-wideは、手足を角にぶつけても怪我をしないように、コーナーガードが4個付いています。安全面に優れているので、小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できます。さらに、コーナーガードが透明なので、デザイン性も損ないません。

光沢・ツヤのあるポリエステル化粧板を使用しているので、全体が綺麗な仕上がりです。水・汚れにも強く、剥がれにくいため、長く愛用することができます。

4位 アイリスオーヤマ IRISOHYAMA ローボード BAB-150

詳細情報
TVサイズの目安:32~50型
サイズ:幅150×奥行38.8×高さ28.2㎝
耐荷重:全体:61kg・天板:40kg・底板:10kg・可動棚:5kg・引出し:3kg

背面フルオープンで配線を管理しやすい

アイリスオーヤマのローボード BAB-150は背面部分がフルオープンなので、絡まりやすい配線を管理しやすいです。コードの抜け道があるとローボードの内部がかさ張らず、サイズの大きいAV機器でも奥まで入れられるので、収納スペースや棚を広く使うことができます。

収納棚は左・中・右の3つに分けられており、両サイドは引き出しタイプなので隠して収納することが可能です。中央部分も3段階で好みの高さに変えられる棚板が付いているため、ゲーム機やDVDレコーダーなどを複数置くのに適しています。

5位 ドリス DORIS ローボード dr-coltega-m

詳細情報
TVサイズの目安:46型まで
サイズ:幅120×奥行39.5×高さ29cm
耐荷重:記載無し

部屋のアクセントになるアシンメトリーデザイン

支柱の付き方が左右で異なっているアシンメトリーデザインのローボードです。配置する際に向きを気にする必要がなく、どの角度からもおしゃれな見た目をしているので、部屋のアクセントにもなります。

幅が120㎝あるため46インチの薄型テレビでもバランス良く置けます。スリムな奥行きで、場所を取らないので圧迫感もありません。

6位 大川家具 okawakagu ローボード smk-1021

詳細情報
TVサイズの目安:記載無し
サイズ:幅1500×奥行450×高さ400mm
耐荷重:50kg

大容量の収納でテレビ周りをスッキリ

引き出し5つと2か所の棚があり、物をたくさん入れられる大容量のローボードです。リモコンやゲームソフトなどのテレビ周りのアイテムを一括管理できます。

また、中央の棚部分にはホコリが入ってこないようにガラスが取り付けられているので、収納物を綺麗に保管できます。掃除の手間も省けて使いやすい商品です。

7位 アルモニア Armonia ローボード 934tv-1600

詳細情報
TVサイズの目安:記載無し
サイズ:幅450×奥行1600×高さ400mm
耐荷重:50kg

芸術品のような美しい見た目

状態の良い天然木だけを使用しており、芸術品のような美しい見た目が魅力のローボード。飽きることなく長年愛用できるように、余計な加工を施さずシンプルな構造で仕上げられています。

また、背面や引き出しなどの見えない部分も天然の突き板を使用しており、360度どこから見ても美しい木目を楽しむことができます。部屋に高級感を与えてくれるでしょう。

8位 山善 YAMAZEN ローボード CLTV-1000C

詳細情報
TVサイズの目安:42型まで
サイズ:幅100×奥行39×高さ51cm
耐荷重:40kg

一人暮らしにぴったりなコンパクトサイズ

コンパクトなサイズで限られたスペースでも配置ができるローボードです。コンパクトでありながらも使える部分はふんだんに使っているので、たくさんの物を収納できます。一人暮らしの部屋にぴったりです。

中央部分に付いている2枚の棚板は、7段階で3㎝ずつ高さ調節ができるため、大小様々な物を収納できます。また、棚板は取り外しも簡単なので、掃除をする際に邪魔になりません。

9位 ロウヤ LOWYA ローボード f301-g1110-300

詳細情報
TVサイズの目安:記載無し
サイズ:幅95~166.5×奥行34×高さ41cm
耐荷重:40kg

部屋の雰囲気に合わせて選べる6色展開

ロウヤのローボード f301-g1110-300は、ホワイトやブラック、木目調のブラウンなどの6色から選ぶことができます。「広く見せたい」「高級感を演出したい」というように様々な目的があると思うので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

伸縮機能が付いており、幅のサイズ調節ができるだけでなく、最大限まで広げると収納スペースが8つ分作れます。雑誌を収納できる開き戸や仕切り板を動かせる棚など収納スペースも充実。デザイン性・機能性どちらも優れているローボードです。

10位 ナカムラ Nakamura ローボード M0600070

詳細情報
TVサイズの目安:46型まで
サイズ:幅120×奥行39.5×高さ30.5cm
耐荷重:50kg

キャスター付きで簡単移動

ナカムラのローボード M0600070はキャスター付きで簡単に移動ができるので、掃除や模様替えも気軽に行うことができます。キャスターは本体で隠れており、正面からの見た目も美しいです。

また、背面にコードを収納できるスペースが設けられているので、タップやルーターなどを綺麗に収められます。コードがぐちゃぐちゃにならないため、機器の取り外しも簡単にできます。

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ナカムラ Nakamura ローボード M06……

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まとめ

今回は、ローボードの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。ローボードがあれば快適にテレビを見ることができます。また、テレビ周りの小物などを綺麗に収納することも可能です。

大きさを基準に収納スペースやお手入れのしやすさなどを確認して、あなたにぴったりのローボードを見つけてください。

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