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ウェアラブルスピーカーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【ネックバンド、防水・Bluetooth対応も】

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「最近出てきたウェアラブルスピーカーが欲しいけど、何がおすすめなの?」「ウェアラブルスピーカーの選び方がわからない」とお悩みではありませんか?ウェアラブルスピーカーはまだ新しいスピーカーなので、使い方や選び方がわからず、なかなか購入に踏み切れない人は多いでしょう。

そこで今回は、ウェアラブルスピーカーの特徴やおすすめ人気ランキングをご紹介します。失敗しない選び方についても解説するので、この記事を読めばあなたに最適なウェアラブルスピーカーが見つかります。

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ウェアラブルスピーカーとは

出典:amazon.co.jp

ウェアラブルスピーカーとは、イヤホンやヘッドホンのように直接耳に装着するのではなく、首や肩に掛けて使う小型のスピーカーです。ネックスピーカーや首掛けスピーカーとも呼ばれています。

ウェアラブルスピーカーの魅力

近年特に人気を博しているウェアラブルスピーカー。耳元でサウンドが流れるため、イヤホンやヘッドホンと比較されることが多いスピーカーです。ここでは、ウェアラブルスピーカーならではの魅力を紹介します。

圧迫感のない快適なつけ心地

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ウェアラブルスピーカーは首にかけるだけなので、圧迫感のない快適なつけ心地が魅力。耳元にあるスピーカーで臨場感のある音が楽しめます。

耳に装着するイヤホンやヘッドホンは長時間使うと耳が疲れやすく、圧迫により耳が痛くなることがあります。長時間利用したい方は特に、ウェアラブルスピーカーがおすすめです。

周囲の音を遮断しない設計

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ウェアラブルスピーカーなら耳に直接装着しないので、周囲の音も遮断せずに聞き取れます。臨場感や立体感のある音を楽しみながら周囲の音を認識できるため、安全性が高いのが特徴です。

もちろん音楽を聴きながらの会話もスムーズにできます。子育てしながらの使用も安心。用事をしながら楽しみたい方にもおすすめです。

ウェアラブルスピーカーを使う場所

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ウェアラブルスピーカーは自宅での使用に適しています。テレビやパソコン、スマホに接続して映像や通話、音楽を楽しめる便利なスピーカーです。

イヤホンとの2WAY仕様でないウェアラブルスピーカーは音漏れするので、外や公共交通機関の中では使いづらいという難点も。ランニング中やサイクリング中に使用する場合は、周りに迷惑がかからないように音量を調整して使いましょう。

ウェアラブルスピーカーの選び方

ウェアラブルスピーカーとひとことで言ってもさまざまな機種があります。接続端末や付け心地・機能性などで選ぶべき機種は異なります。ここからは、ウェアラブルスピーカーの選び方を紹介していきます。あなたの用途を考えながら、それぞれ詳しく見ていきましょう。

接続端末で選ぶ

ウェアラブルスピーカーには使い方によって適した接続方法や付帯機能が異なります。スマートフォンやテレビ、ゲームでの使用など、何に使うかを想定した上で選びましょう。

スマートフォンで使う場合

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主にスマートフォンで使う場合、Bluetooth接続がでおすすめです。用事をしながら音楽を聴く際も、コードが煩わしくなく便利です。

高音質で楽しみたいなら、コーデックにも着目。iPhoneは「AAC」、Androidは「aptX」「aptX HD」のものを選びましょう。ウェアラブルスピーカーを通話でも使いたい人は、マイクがついているかを確認しましょう。

テレビ・パソコンで使う場合

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テレビやパソコンで使う場合は、USB端子に接続するBluetooth送信機付きのものを選びましょう。送信機付きのものは低遅延の機能を採用しているものがほとんど。映像と音が合わないということがないので、快適に利用できます。

テレビで使用する場合には接続可能な最大距離もチェックしてください。ある程度離れた状態で使用できれば、家事をしながらでも視聴できます。

ゲームで使う場合

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ゲームに使う場合は、映像と音声のズレが少ない低遅延タイプのものを選びましょう。特にオンラインゲームの場合は、遅延があるとプレイにも影響する可能性があるので要注意。コーデックが「aptX Low Latency」のものは遅延が少ないためおすすめです。

ウェアラブルスピーカーによっては、低音を振動で伝えてより臨場感を与えてくれるものもあります。よりゲームの世界に入り込みたい方は、ぜひウェアラブルスピーカーの購入を検討しましょう。

つけ心地を確認

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ウェアラブルスピーカーは肩に乗せて使うので、肩や首凝りの原因となる可能性があります。重さは100g未満から400g程度まで様々なものがあるので、購入前に負担にならない重さかどうかチェックしましょう。

軽ければ肩への負担は少ないですが、音質やバッテリーの持ちに影響することも。つけ心地とスピーカー自体のスペックを併せて確認するのがおすすめです。

音質で選ぶ

音質を左右する3つのポイントは「W数」「パッシブラジエーターの有無」「対応コーデック」です。それぞれ音質に大きな影響を与えるため、音にこだわりがある方は必ずチェックしておきましょう。それでは具体的に解説していきます。

音の大きさを左右する「W数」

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W数が大きくなるほど大きな音や低音がしっかりと聞こえるため、W数はスピーカー選びにおいて重視されているポイントです。

大音量で楽しみたい場合はもちろんですが、通話などにも使用する場合は相手の声がはっきり聞こえる程度のW数は確保しなければいけません。ウェアラブルスピーカーは耳に近い位置で音が発されるため、3W+3W程度あれば十分でしょう。

臨場感を左右する「パッシブラジエーターの有無」

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ウェアラブルスピーカーはコンパクトサイズなので、通常のスピーカーに比べて重低音の迫力は劣りがち。そこでチェックしておきたいのがパッシブラジエーターの有無です。パッシブラジエーターとは、空気の振動によって低音を増幅させる機能のこと。

より臨場感がある音を楽しめるので、映画やロックミュージック、ゲームに使用するのに向いています。重低音を重視している方はパッシブラジエーター搭載の機種を選びましょう。

音のズレを左右する「対応コーデック」

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コーデックとは、Bluetoothで音声データをスピーカーに送信する際にデータを圧縮することを指します。圧縮率が音質や音の遅延に影響するので、動画やゲームなど映像と一緒に楽しむ場合は特に重要なポイントです。

コーデックは遅延がほとんどない「aptX Low Latency」「FastStream」がおすすめ。ただし、ウェアラブルスピーカーと送信機器の両方が対応していないといけないため注意が必要です。テレビやスマホなどがどのコーデックに対応しているかも確認しましょう。

機能性で選ぶ

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ウェアラブルスピーカーを外でも使用したい場合は、イヤホンとの2WAY仕様のものを選びましょう。イヤホン付きであれば、外や公共交通機関でも周囲への音漏れを気にすることなく使用できます。

ノイズキャンセリング機能が搭載されていると、外部の音を遮断してくれるので電車内でも快適に音楽を楽しめるでしょう。

連続再生時間・充電時間で選ぶ

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ウェアラブルスピーカーには充電式のバッテリーが内蔵されています。一度の充電で10時間程度の連続再生できるものが主流。できるだけ長く再生できるものを選ぶと充電の手間が省けます。

充電がなくなってしまっても、急速充電ができるものだと短時間の充電で使用可能。急速充電がないものでも、できるだけ短い時間で充電できるものを選ぶのがおすすめです。

接続方法で選ぶ

ウェアラブルスピーカーの主な接続方法は「Bluetooth接続」「送信機併用のBluetooth接続」「有線接続」があります。それぞれ特徴があり、使用すべきシーンも異なります。詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

持ち運びに便利な「Bluetooth接続」

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スマートフォンやパソコンなど再生機器自体にBluetoothが搭載されていれば、ウェアラブルスピーカー本体のみで接続可能です。送信機が不要なので、その分値段が抑えられるメリットがあります。

Bluetoothは音が遅れるという問題点もありますが、規格が「aptX Low Latency」「FastStream」のものを選べば遅延が少なくより快適に楽しめます。Bluetooth搭載の機器のみと繋ぐ方は、比較的リーズナブルなBluetooth接続タイプがおすすめです。

Bluetooth非搭載でも繋げる「送信機併用のBluetooth接続」

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Bluetoothが搭載されていない機器と接続したい場合は、USB端子に接続するBluetooth送信機付きのタイプを選びましょう。専用の送信機をUSB接続することによって、テレビやゲーム機とスピーカーの無線接続を可能にしてくれます。

一方、専用の送信機が必要なので値段が高くなるというデメリットも。しかし、USB端子のある機器なら接続可能なので、いろいろな機器と繋ぎたい方には断然おすすめです。

接続が安定している「有線接続」

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有線接続の1番の魅力は接続が安定していること。音質や速度が安定しているため、より高音質なサウンドが味わえます。基本的にウェアラブルスピーカーはワイヤレスで使う設計なので機種は少なくなりますが、中には有線接続可能なタイプもあります。

ケーブルの長さが確保できれば、スマホなど持ち運びができる機器と繋ぐ場合や、一定の場所で聴く場合は問題なく利用可能。映像と共に良い音質で楽しみたい方は有線接続ができるタイプがおすすめです。

値段で選ぶ

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ウェアラブルスピーカーの相場は3,000円〜20,000円程度。値段は重要ですが、安いものは搭載されている機能が少なかったり音質が良くなかったり品質に影響することがあります。購入前に商品の詳細を確認し、納得できる値段のものを選びましょう。

ウェアラブルスピーカー人気ランキング10選

ウェアラブルスピーカーの選び方が分かったところで、人気のウェアラブルスピーカー10選をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にして、あなたにぴったりのウェアラブルスピーカーを見つけてください。

1位 SHARP ウェアラブルネックスピーカー AN-SS1-A

詳細情報
サイズ:181×181×16mm
カラー展開:5色
駆動時間:約14時間
本体重量:88g
充電時間:約2時間30分
通信距離:約10m (Class2)
防水性能:-
対応コーデック:SBC (Subband Codec)、FastStream
マイク:有

本体約88gの軽量設計

本体重量が約88gと軽量なのが特徴です。長時間使用しても肩や首が楽なので、ウォーキングやサイクリングにも最適。

軽量ながらも14時間の連続使用ができるのも魅力でしょう。軽量で肩や首に負担がかからないので、肩凝りが気になる人におすすめです。

2位 ソニー ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1

詳細情報
サイズ:約210mm x 75mm x 205mm
カラー展開:1色
駆動時間:約7時間
本体重量:約335g
充電時間:約3時間
通信距離:約30m(直進見通し、スピーカー1台接続)/約10m(直進見通し、スピーカー2台接続)
防水性能:-
対応コーデック:-
マイク:-

バイブレーション機能付き

音連動バイブレーション機能付きで、臨場感と迫力のある音を楽しめるのが特徴。映画やライブ映像をより楽しめること間違いなしです。

低遅延なワイヤレス伝送技術を採用しているため、音のズレによるストレスなく使用できます。音にこだわりたい人におすすめです。

3位 JVC NAGARAKU SP-A10BT-W

詳細情報
サイズ:-
カラー展開:2色
駆動時間:約20時間
本体重量:約88g
充電時間:約3時間
通信距離:約10m
防水性能:-
対応コーデック:SBC、Qualcomm®aptX™audio
マイク:有

約20時間の連続再生が可能

約20時間の連続再生ができるのが特徴。充電切れを気にすることなく長時間でも視聴や音楽が楽しめます。

約88gの軽量設計なので、一日中装着していても疲れにくいのも嬉しいポイントです。頻繁に充電する必要がないので、外出先での使用が多い方でも安心して使用できます。

4位 Umelee ネックスピーカー NS001-BLA

詳細情報
サイズ:25*25*5.5cm
カラー展開:2色
駆動時間:約9時間
本体重量:300g
充電時間:約2.5時間
通信距離:-
防水性能:-
対応コーデック:-
マイク:有

どんな人でも首回りにぴったりフィットする

余裕のある装着部により、首の細い女性から体格の良い男性まで、どんな人でも首回りにぴったりフィットするのが特徴です。

一般的なウェアラブルスピーカーの装着部が80mmなのに対し、145mmとかなり広めに設計されています。肩や首にしっかりフィットするので、つけ心地の良さを求める人におすすめです。

5位 アイリスオーヤマ ネックスピーカー MKH-150N

詳細情報
サイズ:幅約17.9×奥行約18.4×高さ約1.5
カラー展開:1色
駆動時間:13時間
本体重量:約83g
充電時間:2.5時間以下
通信距離:-
防水性能:IPX4
対応コーデック:aptX、aptXLL
マイク:有

83gで超軽量。ランニングやエクササイズに最適

ウェアラブルスピーカー本体が83gと超軽量なのが特徴。一般的な腕時計と同等の重さで、肩に乗せているのを忘れるほどの軽さです。

生活防水に対応しているので、汗をかく運動中の使用にも適しています。ランニングやエクササイズをする人におすすめです。

6位 NECK SPEAKER s52cd-301

詳細情報
サイズ:22.5 * 20 cm
カラー展開:4色
駆動時間:約6時間
本体重量:200g
充電時間:-
通信距離:-
防水性能:-
対応コーデック:-
マイク:有

2,000円台で高いコストパフォーマンスを実現できるウェアラブルスピーカー

2,000円台とリーズナブルな価格が特徴です。3,000円〜20,000円が相場のウェアラブルスピーカーの中ではかなり低価格。

この値段にもかかわらず、他のウェアラブルスピーカーに劣らない臨場感あふれるサウンドを首にかけるだけで楽しめます。初めてウェアラブルスピーカーを使用する人にもおすすめです。

7位 fuji sound ネックスピーカー FUJI3

詳細情報
サイズ:約160mm x 145mm
カラー展開:2色
駆動時間:イヤホン15時間, スピーカー5時間
本体重量:約70g
充電時間:3時間
通信距離:10m
防水性能:-
対応コーデック:-
マイク:有

ウェアラブルネックスピーカー 技適認証

技適認証済みで国内で電波妨害をすることなく安心して使用できるのが特徴です。70gと超軽量で、鎖骨に当たらない快適な付け心地も嬉しいポイント。

巻き取り式のイヤホンコードがついているので、シーンに合わせて2WAYで使用したい人に向いています。

8位 サンワダイレクト ネックスピーカー 400-SP090

詳細情報
サイズ:約W233.5×D180×H34mm
カラー展開:1色
駆動時間:約11時間
本体重量:約175g
充電時間:最大約2~2.5時間
通信距離:最大約10m
防水性能:IPX5
対応コーデック:SBC,apt-X,apt-X HD,apt-X Low Latency
マイク:有

専用のBluetooth送信機で低遅延を実現

専用のBluetooth 送信機を使うことで映像と音のズレを軽減できるのが特徴です。送信機から10m以内であれば音が聞こえるので、テレビの画面が見える範囲であれば家事をしながらでも視聴できます。

88gと軽量で長時間着用しても疲れないので、家の中で家事をしながら使いたい人におすすめです。

9位 ケンウッド ウェアラブル スピーカー CAX-NS1BT

詳細情報
サイズ:-
カラー展開:2色
駆動時間:約20時間
本体重量:約88g
充電時間:約3時間
通信距離:約10m
防水性能:-
対応コーデック:SBC、Qualcomm®aptX™audio
マイク:有

スマホのハンズフリー通話や音声認識機能の起動に対応

スマートフォンのハンズフリー通話や音声認識機能の起動に対応しているのが特徴です。音声によるメールの送信や電話操作ができます。

ランニングやウォーキング中でも操作でき「ながらスマホ」にならないので安全です。他の作業をしながら電話やスマートフォンの操作をしたい人におすすめ。

10位 LITHON ウェアラブルスピーカー SP-22 KABS-022B

詳細情報
サイズ:18 x 19 x 3 cm
カラー展開:1色
駆動時間:10時間
本体重量:約85g
充電時間:-
通信距離:-
防水性能:-
対応コーデック:-
マイク:有

場所を選ばずどこでも楽しめる高音質

場所を選ばずどこでも高音質を楽しめるのが特徴です。背中側の首もとに接する部分は柔軟に曲がるので快適に装着できます。

重量が85gと軽いので、屋外での長時間の使用も楽です。周囲の音がしっかり聞こえるので、室内でも外でも安全に使用できるのが嬉しいポイント。家事をしたり、子どもの様子を把握したりしながら使用したい人におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

SHARP ウェアラブルネックスピーカ……

1

ソニー ウェアラブルネックスピー……

2

JVC NAGARAKU SP-A10BT-W

3

Umelee ネックスピーカー NS001-BLA

4

アイリスオーヤマ ネックスピーカ……

5

NECK SPEAKER s52cd-301

6

fuji sound ネックスピーカー FUJI3

7

サンワダイレクト ネックスピーカ……

8

ケンウッド ウェアラブル スピー……

9

LITHON ウェアラブルスピーカー SP……

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まとめ

ウェアラブルスピーカーの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。商品によって、スペックや特徴が異なります。どのような環境で使うかを想定して選ぶと良いでしょう。この記事を参考にして、あなたにぴったりのウェアラブルスピーカーを見つけてください。

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