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ヨーグルトメーカーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【手軽に作れる】

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

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健康のために毎日ヨーグルトを食べている方は、たくさんいるのではないでしょうか。最近は、体調を整えるためや体脂肪を付きにくくするような機能性ヨーグルトも様々な種類が発売されています。

ヨーグルトは毎日摂り続けるからこそ効果を期待できるものですが、コストも気になりますよね。そんな悩みを解消するために今、注目を集めているのがヨーグルトメーカーです。

今回は、自家製のヨーグルトを簡単に作ることができ、ヨーグルト以外にも甘酒や発酵食品も作れてしまう人気のヨーグルトメーカーをたっぷりご紹介します。

この記事でおすすめする商品

ヨーグルトメーカーの選び方

自宅でヨーグルトを作ってみたいと思っても、ヨーグルトメーカーの種類はたくさんあって迷ってしまいますよね。価格も安いものから高いものまで様々で、何がどう違うのかが、いまいちよく分からないという方も多いはず。まずは、選び方を知って自分の好みを見つけてみましょう。

容器のタイプで選ぶ

ヨーグルトメーカーを選ぶ際に、一番重要なことはヨーグルトの元になる牛乳とヨーグルト菌を混ぜて入れておく容器の違いがあります。

牛乳パックをそのままヨーグルトメーカーにセットできるものや、専用容器に移してから作るタイプのものとがありますが、それぞれメリット、デメリットがあることを知っておくことが大切です。

手軽に使える牛乳パックタイプ

牛乳パックをそのままセットできるタイプのヨーグルトメーカーは、種類も豊富に発売されています。容器の事前消毒もいらず、手軽に作れるのでとても人気があるタイプです。しかし、注意しておきたいデメリットもあります。

メリット

  • 容器が必要ないのでヨーグルトメーカーの価格も安価なものが多い。
  • 容器の消毒がいらない

デメリット

    • 牛乳パックは衛生上使い捨てとなる。
    • ヨーグルト菌を入れるので、最初に少し牛乳の容量を少なくしておく手間がある。
    • ヨーグルトメーカーから出ている上部は熱が伝わりにくく、出来上がりにムラができる。

熱がムラなく伝わる専用容器タイプ

専用容器で作るヨーグルトメーカーは、発酵させる専用の容器なので熱が伝わりやすく、ヨーグルトの他にも様々なタイプの発酵食品が作れるようになっています。牛乳を豆乳に変えてヨーグルトを作ったり、甘酒作りなど用途が大きく広がることが特徴です。

メリット

    • 熱がムラなく中心部まで伝わるような設計がされていて失敗が少ない。
    • いろんな発酵食品も作ることができる。
    • 牛乳を捨てずに、作る量を調整しやすい。

デメリット

  • 専用容器の煮沸消毒の手間がかかる。

ヨーグルトメーカーの機種によっては、専用容器を電子レンジで加熱消毒できるものもあります。容器の素材によっても異なってくるので、しっかり素材のチェックもしておきましょう。

機能で選ぶ

ヨーグルトメーカーは、牛乳パックや専用容器の他にも、温度設定やタイマーなどの機能の違いもあります。これは、ヨーグルトや他の発酵食品を作る際にもとても重要な機能となるので、じっくり違いを見比べて選ぶようにしたいですね。

正確な温度を測れるのか

ヨーグルトを作る際に大切な温度設定。ヨーグルトの種類によっても最適な設定温度は違ってきます。カスピ海ヨーグルトは25℃前後、普通のヨーグルトは40℃前後といった推奨された温度がありますが、季節や室温によっても出来上がりは違ってくるものです。

設定されたボタンを押すだけで、自動的に作りたいヨーグルトに合った温度になるものもありますが、出来れば、1℃刻みで温度調節ができる機種の方が、自分好みの調整がしやすいのでおすすめです。

タイマーはついているか

ヨーグルトメーカーにセットした後に、温度設定をして何時間発酵させるかをタイマーでセットできるととても便利です。タイマーがないと、発酵させ続けてしまい、ヨーグルトの味もまろやかから酸っぱい味へと変化してしまいます。

30分から99時間までの間の時間でタイマーが付いている機種がほとんどですが、稀にタイマーがない安価なヨーグルトメーカーもあるので、確認しておくことが大切です。

ヨーグルトメーカーのおすすめ人気ランキング10選

自宅でヨーグルトを作ってみたいと思うユーザーも増えていて、今ヨーグルトメーカーは大変人気の商品となっています。たくさんあって迷ってしまいやすいヨーグルトメーカーの中で、今、最も人気のある商品を10選ランキング形式でお伝えします。

10位 イデアレーベル 発酵フードメーカー

詳細情報
商品サイズ:幅13・奥行13.8・高さ28.1cm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:30W
付属品:容器×2、計量カップ、スプーン、レシピブック(16レシピ)付き
温度設定:25℃~65℃
タイマー:1~48時間
本体重量(kg):0.65

キッチンに置いていても可愛いヨーグルトメーカー

女の子にとても人気の見た目も可愛い真っ赤なヨーグルトメーカー。牛乳パックをそのままセットしても使え、専用容器で甘酒やワインビネガーも作れます。コンパクトながら、実用性も兼ね備えた機種です。

9位 TANICA ヨーグルティアS 1200ml YS-01

詳細情報
商品サイズ:高さ 188mm 外径 160mm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:30W
付属品:内容器(ポリプロピレン製)2個・レシピ集・専用スプーン・取扱説明書
温度設定:25℃~70℃
タイマー:30分・1~48時間
本体重量(kg):0.76

76品目の発酵食品レシピ付きでたくさん楽しめる本格派

すべて日本製で保証期間も3年という安心のヨーグルトメーカーは、大切な人へのプレゼントにもピッタリです。また設定温度も0.3℃刻みで変えられ、内容器の温度を検知しヒーターを調節する世界初のマイコン制御が付いています。

本格的に発酵食品を楽しみたい方には、少し高価ですがおすすめのヨーグルトメーカーです。

8位 マルコメ プラス糀 甘酒メーカー糀美人 MP101

詳細情報
商品サイズ:223mm×173mm×175mm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:27W
付属品:調理容器×2、(容器容量:大1500ml/小1350ml)内蓋×2、水切りかご
温度設定:20~55℃
タイマー:1~48時間
本体重量(kg):0.86

ヨーグルトからしょうゆ糀まで本格的な発酵食品作りにおすすめ

マルコメから発売されている米麹から美味しくて簡単に甘酒が作れる甘酒メーカーですが、ヨーグルトやしょうゆ糀、お味噌と幅広く使えます。

ヨーグルトメーカーで甘酒を作りたい方には、米糀の食感が楽しめる本格的な甘酒作りも可能なこちらの機種がおすすめです。

7位 アイリスオーヤマ PYG-15-A

詳細情報
商品サイズ(cm):幅約26.8×奥行約24×高さ16.6
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:20W
付属品:容器(大)1,500ml×1、(小)150ml×8
温度設定:温度調整3段階 27℃,41℃,60℃
タイマー:1~48h
本体重量(kg):2.7

1500mlの大容量で作り置きにも最適なヨーグルトメーカー

コロンとした可愛い形状のヨーグルトメーカーは、専用容器で作る仕様になっています。1000mlまでが多い中、こちらは1500mlまで可能なので、たくさん作って家族みんなで楽しめたり、作り置きにもピッタリ。

また細かい温度設定は不要で、3つのメニューから温度を選ぶだけのシンプル設定ですが、甘酒や味噌などの発酵食品も作れます。

6位 i-WANO ヨーグルトメーカー

詳細情報
商品サイズ(cm):13 x 13.5 x 28 cm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:30W
付属品:底まで届く軽量スプーン 、 1,000ml容器、クリップ2個 、レシピ集
温度設定:20℃~70℃
タイマー:30分~99時間
本体重量(kg):0.64

製菓衛生師監修の安心機種

ヨーグルトや専用容器で作る発酵食品の種類も多く、専用ケースは煮沸消毒ができる耐熱温度115℃になっています。

また本体の熱が逃げないような保温カバーも別売りされていて、機能性も合わせ充実したヨーグルトメーカーです。製菓衛生師が監修したレシピも附属されているのが嬉しいポイント。

5位 TO-PLAN スーパープレミアムTKSM-020

詳細情報
商品サイズ(cm)27.5cm:幅14.8×奥行17×高さ27.5cm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:30W
付属品:甘酒専用ケース(1,000ml)・計量カップ(50ml)
本体重量(kg):0.63

ボタン一つの簡単操作で甘酒も作れる

甘酒専用ケースが付いているこの機種は、プレーンヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、甘酒の3つの専用ボタンで簡単に作れる仕様になっています。

シンプルな使い心地は初心者でも安心。発酵食品などレシピを多く求めていない方には、コスパも良くピッタリなおすすめ商品です。

4位 ヨーグルトメーカープラス HG-YD290

詳細情報
商品サイズ(cm):約W12xH27.5xD12.5cm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:22W
付属品:軽量カップx1、専用容器x1、スプーンx1
温度設定:25℃~60℃
タイマー:1時間~60時間
本体重量(kg):0.9

安さで選ぶならこの機種がおすすめ

シンプルで価格の安さでも選ぶならこちらがおすすめです。牛乳パックのまま簡単に作れるヨーグルトの他、低温で時間をかけて作るカスピ海ヨーグルト、納豆やフルーツビネガー、季節の野菜のピクルスなどバリエーション豊富なメニューが楽しめます。

試しに一度買ってみたいという方はおすすめの商品です。

3位 ビタントニオ [VYG-11]

詳細情報
商品サイズ(cm):幅12.2×奥行13.8×高さ28cm
電源:AC100V 50/60Hz
定格消費電力:30W
付属品:容器×1、牛乳パック用カバー×1、  スプーン×1、カラーレシピブック×1
温度設定:25~70℃(1℃刻み)
タイマー:30分~99時間(1時間刻み)
本体重量(kg):約0.8

ローストビーフも作れてしまう万能ヨーグルトメーカー

最大99時間のタイマー付きで、低温でじっくり火を通すローストビーフや鶏ハムまで作れる機種です。発酵食品も1℃ごとの温度調節でヨーグルト、甘酒、ビネガーなど様々なタイプを調理可能。水切りは附属品に入っていませんが、本体のステンレスボディは見た目も良く衛生的な印象があります。

ローストビーフまで作ることのできるということなので料理の幅が一気に広がりそうですね。

2位 アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013

詳細情報
商品サイズ(cm):幅約15.6×奥行約15.6×高さ約27.4
電源:AC100V(50/60Hz)
定格消費電力:40W
付属品:容器(900ml)×2、水切りカップ、計量スプーン、混ぜ棒、牛乳パック用クリップ
温度設定:25~65℃(1℃刻み)
タイマー:1~48時間(1時間刻み)
本体重量(kg):0.63

6種類の自動メニューで幅広い発酵食品も作れる

ヨーグルトメーカーで甘酒や塩麹も温度や時間を自動でセットしてくれる人気の機種です。牛乳パックも1000mlまで入るので、飲むヨーグルトなど容量をたくさん作りたい時にもピッタリ。

本格的な発酵食品も1℃刻みの温度調節と1時間ごとの時間設定も可能です。またヨーグルトメーカーを活用したレシピ付きなので、初心者の方でも美味しい料理が作れるでしょう。

1位 アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ピンク IYM-012

詳細情報
商品サイズ(cm):幅14.7×奥行き14.7×高さ28
電源:AC100V(50/60Hz)
定格消費電力:30W
付属品:容器、水切りカップ、計量スプーン、牛乳パック用ふた、レシピブック
温度設定:25℃~65℃(1℃刻み)
タイマー:1時間~48時間(1時間刻み)
本体重量(kg):0.76

キッチンに置いても可愛いピンク色が大人気

可愛いピンク色が人気のこちらの機種は、2位のIYM-013と同じく1℃刻み1時間ごとの時間設定が可能です。自動設定が不要の方には、こちらの機種が価格も安く大変人気があります。

細かい設定は変わらないので、納豆や甘酒など発酵食品も作れ、附属の水切りカップを使用すればもっちりとした水分の少ないギリシャヨーグルトも簡単に作れます。まずは、ヨーグルトメーカーを使ってみたい方にはイチオシの人気商品です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

アイリスオーヤマ ヨーグルトメー……

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アイリスオーヤマ ヨーグルトメー……

2

ビタントニオ ヨーグルトメーカー ……

3

ヒロコーポレーション ヨーグルト……

4

TO-PLAN スーパープレミアムTKSM-020

5

i-WANO ヨーグルトメーカー

6

アイリスオーヤマ PYG-15-A

7

マルコメ プラス糀 甘酒メーカー糀……

8

TANICA ヨーグルティアS 1200ml YS……

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イデアレーベル 発酵フードメーカー

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ヨーグルトメーカーの基本的な使い方

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ることはとても簡単です。40℃ほどに予備加熱した牛乳に、種となるヨーグルトを牛乳の5%入れかきまぜた後、ヨーグルトメーカーにセットするだけです。

6時間~8時間するともうヨーグルトは出来上がっているので、自宅でも毎日手軽に作ることができます。しかし、いくつかの注意点をしっかり把握しておかないと失敗したり、雑菌が中で繁殖してしまう恐れもあります。

使い方の注意点

簡単に作れてしまうヨーグルトですが、ヨーグルトを作る際の温度は、カビや雑菌も繁殖しやすい温度であることを知っておくことが重要です。

気を付けるべき注意点

    • ヨーグルトの種を入れてかき混ぜる棒も牛乳に浸かる部分まで、しっかりと煮沸消毒をする。
    • 冷えたままの牛乳をヨーグルトメーカーにそのままセットすると、発酵まで時間がかかり雑菌も繁殖しやすくなるので予備加熱は必ず行う。
    • 発酵途中でかき混ぜるとヨーグルトが固まらなくなる。
    • 植え注ぎをせず、食べきった後は必ず容器や付属品を煮沸消毒してから作り直す法がより安全です。

ヨーグルトメーカーで作れるもの

発酵させるヨーグルトメーカーは、ヨーグルトだけにとどまらず、甘酒や納豆、味噌、ビネガーなどいろんな発酵食品を作ることができます。お料理好きな方にはピッタリかもしれませんね。

また、これから挑戦してみたい方にとっては、料理のレパートリーも広がったり、自分流にアレンジさせた発酵食品も作れる楽しさがあります。一度使い始めたら、他のものも作ってみたくなるのがヨーグルトメーカーの人気の理由かもしれません。

健康に良いとされる甘酒

ヨーグルトメーカーで作られる発酵食品で、ヨーグルトの次に人気があるのは甘酒です。特に米麹で作る甘酒は、栄養豊富で滋養強壮や美肌効果、便秘解消効果など女性が気になる嬉しい作用がたくさん含まれています。

ヨーグルトメーカーには、人気の甘酒に特化した甘酒メーカー機種もあるほどです。お鍋で火加減や温度を気にしながら作るより、ヨーグルトメーカーを使えばとても簡単に美味しい甘酒が作れるので、ヨーグルトを上手く作れたら、甘酒にもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

様々なアレンジのできる味噌

味噌を家庭で手作りする方は、とても料理が好きな人や料理上手なイメージがありますが、味噌もヨーグルトメーカーを使えば初心者でも挑戦できます。もろみにして野菜と一緒に食べたり、好みの塩加減でお味噌汁用のお味噌をアレンジすることも可能です。

発酵時間は50~60時間は必要なので、ヨーグルトメーカーのタイマー最大時間を確認しておきましょう。また、味噌も容器などの消毒をしっかりしておかないと、発酵時間も長いため雑菌が入り失敗の原因にもなります。容器や混ぜる器具まで、事前消毒などを忘れないことが大切です。

まとめ

話題のヨーグルトメーカーをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

今まで、市販で済ませていた発酵食品がヨーグルトメーカーを使って自宅で手作りできるようになると、料理がもっと楽しい時間になるかもしれません。

しかし、まずは容器などの消毒をしっかりとしておくことが、ヨーグルトメーカーを使う上で最も重要です。賢く使って健康な食生活を目指しましょう。

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eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。