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シュラフの選び方とおすすめ人気ランキング15選【アウトドアをより楽しむために】

enyライター32

シュラフは、寝袋のことをいいます。キャンプを楽しむ上では、欠かせないものではないでしょうか。封筒型やマミー型など、さまざまな形状の商品が販売されいます。

また、
夏用や春・秋・冬用など四季によって、性能の違いを楽しむこともできるため、オールシーズン飽きが来ないのが特長です。
有名なメーカーでは、コールマン・キャプテンスタッグ・LICLIなどの商品に人気があります。

今回はシュラフの選び方から、人気商品をランキング形式でご紹介していくので、商品選びに迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

シュラフの選び方

どれも同じように見えるシュラフですが、商品によって特長が大きく異なります。形状・生地・機能・季節・収納サイズ・中綿素材・最低使用温度から選び方のポイントを確認していきましょう。

形状で選ぶ

シュラフの形状には、レクタングラー・封筒型とマミー型の2種類があります。それぞれの特長を見ていきましょう。

マミー型(人形型)

出典:amazon.co.jp

マミー型は、人形型とも呼ばれている寝袋のことです。体の形にあわせた形状をしており、頭まで覆うことができます。
コンパクトなため、非常に軽く、
保温性が高いため冬場でのキャンプや、ソロキャンプをする方におすすめ
でしょう。

しかし、動きずらく高価な価格のものが多い点は否めません。シュラフの使用に慣れていない方にとって、少し使いづらいと感じる場合もあると思うので、購入前はしっかり確認するようにしましょう。

レクタングラー型(封筒型)

出典:amazon.co.jp

レクタングラー型は、封筒型とも呼ばれている、長方形の寝袋です。側面にチャックが付いており、広げると布団のように使用することが出来ます。

また、同じタイプの寝袋同士を繋げて使用することもできるため、非常に便利です。大きく、ゆったりとしたスペースで眠ることができるでしょう。

比較的安価で購入することができるため、ファミリーキャンプをする方に最適です。しかし、
保温性が低く冬場などの使用では、必要以上に寒さを感じる場合も
あるので、注意しましょう。

生地で選ぶ

シュラフの生地は、
表生地と裏生地
の2つ分けることができます。ここからは、生地で選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

表生地は水や汚れに強いものを

出典:amazon.co.jp

シュラフの表生地は、ナイロンやポリエステル繊維で作られている商品が多く販売されています。またシュラフは、
水に強い生地が使用されているのが一般的
です。

しかし、水以外のものをシュラフにこぼしてしまった場合、すぐにふき取らないとべたつきの原因になるため気を付けましょう。購入の際は、
撥水性のあるもの、汚れても手入れが簡単なものがおすすめ
です。

裏生地は触り心地快適なものを

出典:amazon.co.jp


裏生地は表生地と違い、汗を吸い取りやすく、肌触りのよい暖かい生地のものを使用した造り
となっています。しかし、
価格の安価なシュラフの場合、表生地と同様の素材が裏生地にも使用されている場合があるので、購入の際は注意しましょう。

複数回の長期使用をお考えの方や、夏場などの汗をかきやすい季節での使用を考えている方は、吸水性のよい素材のものを選ぶのを、おすすめします。

機能で選ぶ

ここからは、シュラフの機能を確認していきましょう。商品によって機能もことなるので、購入の際は必ず確認するようにしてください。

吸水機能

出典:amazon.co.jp


吸水機能に優れたシュラフは、裏地の材料表記に「木綿」書かれているものや、「ポリエステル100%」と記載されています。
吸収機能を重要視して選ぶ場合は、裏地の記載を必ず確認するようにしましょう。

また、
「ポリエステル100%」は「木綿」のような質感のものが多いのも特長
です。素材によって質感に変わりはあまりないので、購入の際はお好みの素材で選ぶとよいでしょう。

保温機能

出典:amazon.co.jp

保温機能は心地よく眠りにつくために、重要なポイントです。睡眠時は、日中活動しているときに比べ体温調節することが難しく、特に秋冬の夜となると保温機能のないシュラフでは眠りにつくことができません。

また、眠りにつくことができても、保温機能がなければ睡眠途中に寒さで起きてしまう可能性も。睡眠を快適にするためにも、使用季節を考え保温機能を確認することが重要です。ご自身の使用季節に合わせた商品を購入しましょう。

 

季節で選ぶ

シュラフを季節で分ける場合は主に、
夏用・春秋冬用の2シーズン
として分けることができます。ご自身の使用季節から、選び方を見ていきましょう。

夏用(1シーズン用)

出典:amazon.co.jp


夏は暑く、睡眠時でも大量の汗をかくことが予想されるため、吸汗性に優れた商品を選びましょう。
夏用のシュラフの場合、快適睡眠温度が15℃のものと設定されているものが多くあります。

夏場での使用となると、15℃でも暑いのではないかと思う方も多いのではないでしょうか。しかし、キャンプ場など標高の高い場所での使用となると、夜は気温が下がるため、涼しく快適に使用できるので心配ないと言えるでしょう。

春・秋・冬用(3シーズン用)

出典:amazon.co.jp

一年を通してシュラフの使用頻度が多いという方には、春・秋・冬用(3シーズン用)の使用が最適です。
快適睡眠温度が、0℃~10℃のものが数多く販売
されています。ひとつ持っていることで、重宝するシュラフと言えるでしょう。

収納サイズで選ぶ

出典:amazon.co.jp

シュラフの収納サイズは、形状によって大きく異なります。また、
保温力が高くなるほど中綿の量が増えるため、サイズが大きくなる傾向が
ある点は否めません。

しかし、収納サイズで選ぶ場合は、
封筒型の商品が最もコンパクトにまとまる
ため、購入の際はシュラフの形状をしっかり確認して選ぶとよいでしょう。

中綿の素材で選ぶ

ここからは、シュラフの中綿の素材についてご紹介していきます。
ダウン・化学繊維
それぞれにどんな特長があるのか確認していきましょう。

ダウン素材

出典:amazon.co.jp


ダウン素材は、非常に軽く、肌触りが良いのが特徴
です。独特の触り心地は、心地よい眠りにつくことができるため、快適性を求める方におすすめでしょう。

しかし一方で、水気に弱いため、カビの繁殖がしやすい欠点があります。購入後は定期的にお手入れをして、カビの繁殖を防ぐようにしましょう。

化学繊維素材

出典:amazon.co.jp

化学繊維素材は、洗濯などでお手入れしやすいのが特長
です。しかし、ダウン素材と比べると、中綿の重量が増し、収納時にスペースを多くとってしまう点は否めません。

そんな化学繊維素材ですが、ダウン素材と比べると価格が安価なため、比較的簡単に購入することができます。購入金額を抑えて、商品をお探しの方におすすめです。

最低使用温度で選ぶ

出典:amazon.co.jp

シュラフには、最低使用温度というものが存在します。また、商品には必ず記載されており、
記載されている温度+5℃程度での使用が、最適温度とされているのが一般的です。

そのため、
使用する際の、最低温度を把握しておくことが重要
となります。気温によって寝付けなくならないために、シュラフの最適温度・最低気温を必ず確認してください。

アウトドアでの使用は、天気や湿度によっても体感温度が変わるため、最低使用温度にも余裕をもちシュラフを選ぶようにしましょう。

シュラフのおすすめ人気ランキング

ここからは、シュラフの人気商品を15選ご紹介していきます。ご自身に最適な商品がないか選んでいきましょう。

1位 LEEPWEI 封筒型 軽量 保温 210T防水シュラフ

詳細情報
収納サイズ:35×17㎝
重量       :1.1㎏
快適使用温度   :10℃
カラー      :9種類

シーズンを気にせず使える封筒型

表生地には、防水コーティングが施されているため水気に強く、引き裂き強度も高い頑丈な作りをしたシュラフです。保温性、速乾性も優れているため快適な睡眠が出来るでしょう。

裏生地には、肌触り良く柔らかい素材が用いられており、寝袋に入った瞬間から暖かく冬でも使用できるおすすめ商品です。

2位 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 封筒型シュラフ プレーリー 600

詳細情報
収納サイズ    :20×38㎝
重量       :0.91㎏
快適使用温度   :15℃
カラー      :2種類

シンプルで快適封筒型シュラフ

表生地には丈夫なポリエステルが使用され、保温力、撥水性に優れたシュラフです。また、収納に便利なバッグも付属していて持ち運びにも便利でしょう。

ファスナー部分が上下から開閉できるため温度調整が可能で、同じタイプの物を連結して使用できるので、家族で使用したい方におすすめです。

3位 YOTECE 寝袋 シュラフ 封筒型 軽量 コンパクト収納 最低使用温度0度 収納袋付き

詳細情報
収納サイズ   :23×39㎝
重量       :2㎏
快適使用温度  :5℃
カラー     :14種類

ファスナー全開で敷布団として使用可能

ファスナーをフルオープンすることによって、敷布団として使用可能なのが特徴のシュラフです。通気性良く温度調整も可能で、丸洗いできるため長く使用できます。

収納時に空気を排出することによってコンパクトに収納できるため、バイクでのキャンプに使用する方にもおすすめの商品でしょう。

4位 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 最低使用温度12度 封筒型シュラフ フォルノ 800 M-3473

詳細情報
収納サイズ    :22×38㎝
重量       :1.2㎏
快適使用温度   :12℃
カラー      :1種類

連結可能な封筒型

肌触りの良いポリエステルマイクロファイバーが使用されており、十分な保温力を持ったシュラフです。同タイプの連結が可能でカップルや家族でのキャンプにおすすめでしょう。

洗濯機で丸洗い可能なため何度も清潔に使用できます。冬場での使用を考えている方は、中に毛布など使用することで寒さにも耐えれるでしょう。

5位 コールマン(Coleman) アドベンチャーススリーピングバッグ 使用可能温度5度 封筒型 2000022260

詳細情報
収納サイズ    :27×38㎝
重量       :3.4㎏
快適使用温度   :5℃
カラー      :1種類

車中泊にぴったりサイズ

ミニバン車中泊にぴったりのサイズで、分割することによって二人分のシュラフとして使える商品です。2枚を重ねて連結することによって大きめのシュラフとしても使用可能になります。

車を使ってキャンプをする方に、おすすめのシュラフと言えるでしょう。クッション型ケースも付属しているため車に綺麗に収納出来ます。

6位 コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777

詳細情報
収納サイズ    :52×38㎝
重量      :4.9㎏
快適使用温度   :-5~12℃
カラー      :1種類

4シーズン対応シュラフ

通常のシュラフと比べて2倍~3倍の大きさの広々としたシュラフです。収納スペースも大きくなってしまいますが、家族で使用する方におすすめの商品です。

セパレート出来るため4シーズンに対応でき、どんなシーズンでも睡眠第一に考えている方は検討してみてはいかがでしょうか。

7位 スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン 最低使用温度5度 BD103

詳細情報
収納サイズ    :28×52㎝
重量       :2.6㎏
快適使用温度   :5℃
カラー      :1種類

「掛け+敷き」のお布団というコンセプトの寝袋

日本の布団のような寝袋をコンセプトに作られたシュラフです。掛け・敷きとセパレートに使用できるようになったことで、外気温に左右されることなく快適な睡眠が可能になります。

中綿には高機能保温素材のアモノフォロファイバーが使用されているため、通常のシュラフよりも保温性は高く快適に過ごせるでしょう。

8位 ロゴス(LOGOS) 丸洗い寝袋ファミリー・10(ナバホ) 72600641

詳細情報
収納サイズ    :22×37㎝
重量       :1.5㎏
快適使用温度   :10℃
カラー      :1種類

おしゃれで丸洗い可能な封筒型

見た目が可愛らしくサイズの大きめなシュラフです。封筒型のシュラフなため、寝返りの多い方も気にせずに使用できるでしょう。

夏場には使用しにくいですが、春・秋・冬用としては十分な性能を発揮するため夏以外でキャンプをする方におすすめです。

9位 ナンガ(NANGA) ダウンバッグ250STD(650FP) 最低使用温度4度 DOWNBAG250STD

詳細情報
収納サイズ    :14×24㎝
重量       :0.69㎏
快適使用温度   :4℃
カラー      :1種類

軽く丈夫なミイラ型

使用可能限界温度が‐1℃と非常に低く、冬場の使用に活躍するミイラ型シュラフです。コンパクトに収納できるため、ツーリングでの使用におすすめでしょう。

ハードに使用したい方にもおすすめできるほど非常に頑丈な作りで、裁縫は国内工場で行われているため安心の商品と言えます。

10位 LICLI 丸洗いできる 封筒型 シュラフコンパクト 簡単収納

詳細情報
収納サイズ    :35×18㎝
重量       :0.9㎏
快適使用温度   :10℃
カラー     :8種類

丸洗いできるお手軽シュラフ

ファスナーガード・トンネルフード・ドローコードの3つの要素があり、寒さに強いシュラフです。寝心地がよいため、車中泊やアウトドアにおすすめでしょう。

簡単に収納することが出来、コンパクトに持ち運び可能で、丸洗い可能なシュラフのため長期使用を考えている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

11位 Bears Rock ベアーズロック -6度 シュラフ 封筒型 MX604

詳細情報
収納サイズ    :39×23㎝
重量      :1.35㎏
快適使用温度   :8~28℃
カラー      :4種類

3.5シーズン対応の寝心地の良い寝袋

足元だけを開閉可能のため、温度調整がしやすく従来のシュラフと違い、ストレスなく快適に過ごすことが出来ます。封筒型のシュラフの中でも横幅がかなり広く、圧迫感がなく布団のように使用可能です。

表生地はフワフワとした質感で触り心地良く、内側は入ってすぐに温かみを感じる素材のため、保温性が高く布団のようにゆったり眠れるでしょう。

12位 モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン 最低使用温度0度 BASM 1121267

詳細情報
収納サイズ    :16×32㎝
重量       :0.815㎏
快適使用温度   :5℃
カラー     :1種類

トータルバランスの優れたシュラフ

高い保温性とコストパフォーマンスを実現し、汎用性に優れたシュラフです。5℃以上の場面では快適に睡眠が出来、使用していない時も保管袋に収納できるため、ツーリングでの使用におすすめの商品でしょう。

超耐久撥水加工のため、雨天時の使用も問題ありません。長期保管して使用する方はいかがでしょうか。

13位 SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) スパークSp 1(レギュラー 右ファスナー) 1700414

詳細情報
重量       :0.348㎏
快適使用温度   :12℃
カラー     :1種類

様々な温度に対応

シートゥサミットの中でも、最も軽量でコンパクトなシュラフです。超軽量の10Dナイロン、15Dナイロンを使用しており、付属の収容袋を使用すれば手のひらサイズまで圧縮できるため、持ち運びにも最適でしょう。

超軽量ながら暖かさも兼ね備えているため、冬場の使用も問題ありません。-5℃から使用できるためおすすめの商品です。

14位 キャラバン(Caravan) シルクトラベルライナー(ストレッチパネル) 1700408

詳細情報
重量       :0.13㎏
快適使用温度   :10℃
カラー     :3種類

不快感無く快適な空間を

色鮮やかで、肌触り良く軽くて便利なシュラフです。両サイドにストレッチの役割を果たすものがあり、身動きをとりやすくなっています。

生地がとても薄く心配になるかもしれませんが、とても丈夫な商品のため安心して使用でき、夏場の使用におすすめでしょう。

15位 DesertFox 封筒型 シュラフ コンパクト 収納袋付き

詳細情報
収納サイズ    :22×40㎝
重量       :1㎏
快適使用温度   :10℃
カラー     :6種類

コストパフォーマンスに優れたシュラフ

アウトドアはもちろんのこと、車中泊や災害対策用にも使用できるシュラフです。ゆったりしたサイズでオープンの状態にすると、2人まで同時に使用可能のため便利な商品でしょう。

首周りを調整できるドローコードがついており、外側からも内側からも開閉できる、ダブルファスナー仕様のハイスペックでリーズナブルな一品です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

LEEPWEI 封筒型 軽量 保温 210T防……

1

CAPTAIN STAG 寝袋 封筒型シュラフ……

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YOTECE 寝袋 シュラフ 封筒型 軽量……

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CAPTAIN STAG 最低使用温度12度 封……

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Coleman アドベンチャーススリーピ……

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Coleman 寝袋 マルチレイヤースリ……

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snow peak セパレートシュラフオフ……

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LOGOS 丸洗い寝袋ファミリー・10

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NANGA ダウンバッグ250STD 650FP ……

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LICLI 丸洗いできる 封筒型 シュラ……

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Bears Rock -6度 シュラフ 封筒型……

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mont-bell 寝袋 アルパイン 最低使……

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SEA TO SUMMIT シュラフ スパークS……

13

Caravan シルクトラベルライナー

14

DesertFox 封筒型 シュラフ コンパ……

15

まとめ

シュラフはアウトドアを楽しむために、あると便利なものです。車中泊での使用にも用いられることがあります。形状や生地によって使用に適した場面が異なるため、それぞれの商品の特徴を捉えることが重要です。

季節に合った商品を選ぶことによって、アウトドアでも快適な眠りにつくことができるでしょう。ご自身に最適なシュラフを利用し、より充実した、楽しいアウトドア生活にしてくださいね。

enyライター32