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菜箸のおすすめ人気ランキング15選【人気のシリコン製も紹介】

ファッション・インテリアライター

masaki

某アパレルブランドにて販売員や店長としての勤務の後、大手広告代理店で様々な分野のディレクションを経験。現在は、ライターをしながら、小さなインテリアショップの運営……

菜箸は、料理の際に欠かせない道具です。どこのご家庭にも、1本は必ずあるものではないでしょうか。
有名なメーカーでは、ニトリや無印で購入することが出来ます。

近年では、
シリコン製の菜箸に人気があり、おしゃれな商品も多く販売されるようになってきました。
菜箸は、素材や長さ、形状などが異なれば適した用途や使い方も異なります。

今回は菜箸の選び方から、人気商品をランキング形式ご紹介していきます。商品選びの際は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

菜箸の選び方

菜箸は、多くのデザインや種類のものが販売されています。ここからは、菜箸を購入する際に、どんな点に気をつければ良いのか確認していきましょう。

長さで選ぶ

菜箸はメーカーや商品によって長さが異なります。短いもの、長いものでそれぞれ用途を変えることでより便利に使えるのです。ここでは菜箸の長さと使い方について、解説していきます。

短めの菜箸

出典:amazon.co.jp


短めの菜箸は、箸先を細かく制御しやすいので、滑りやすいものをはさむことに最適
です。お弁当の盛り付けや、麺類を掴むのにおすすめします。

長めの菜箸

出典:amazon.co.jp


長めの菜箸は、天ぷらなどの油を使った調理や、強火での調理が必要な際に役に立ちます。
油ハネなどが心配で、料理が苦手という方も、長めの菜箸なら安心して使えるでしょう。

素材から選ぶ

菜箸には、竹やナイロン、プラスチックなど多くの素材で造られています。使われている素材によって、用途が異なるので、確認していきましょう。

竹製

出典:amazon.co.jp

竹製は、古くから日本で使用されており、天然素材で安心感があります。
軽くて取り扱いがしやすく、熱に強いので天ぷらや炒め物などにも最適
です。

一方で、コーティングされてないものの場合、カビが生えやすい欠点があります。衛生面や手入れには、十分注意して使用しましょう。

シリコン製

出典:rakuten.co.jp

シリコン製は、
程よく柔らかさがあるので、フライパンや食器を傷つけにくいのが特徴
です。特にフッ素加工の鍋を使用している方に、最適と言えるでしょう。

また、熱に強いのも特徴ですが、商品によっては、揚げ物には使えないこともあるので、購入の際は用途を確認し、購入するようにしてください。

プラスチック製(ナイロン製)

出典:amazon.co.jp

通常、プラスチックは熱に弱いため、調理グッズにはむきませんが、ナイロン製なら耐熱性もあり菜箸にも多く使われる素材です。


シリコン製同様、フライパンを傷つけにくいのが特徴で、色味やデザインが豊富なのも魅力のひとつと言える
でしょう。

ステンレス製

出典:rakuten.co.jp

ステンレス製の特徴は、何と言っても耐久性です。
揚げ物や調理中に焦げたり、変形することがまずありません。
また、臭いや色もつきにくく、手入れも簡単なのが特徴と言えます。

しかし、他の素材に比べ重量があるので、女性や料理初心者の方は使用が難しく感じる場合もあるでしょう。ステンレス製の菜箸を使用する場合は、使用する方にとって最適か考えてから、購入してください。

形状で選ぶ

菜箸の形状にも、特徴があるものがあります。今までの菜箸が使いにくいと感じていた方は、形状もチェックしてみましょう。思わぬ使い方ができるものばかりです。

フォーク・スプーン形状

出典:rakuten.co.jp

フォーク・スプーン形状は、持ち手側の上部が、フォークとスプーンになったデザインの菜箸です。
使用面を変えることで箸・フォーク・スプーンの3つの用途で使えます。


調味料をすくったり、掴みにくいものはフォークを使えば手軽に移動できるため、便利な形状の菜箸
と言えるでしょう。

トング形状

出典:amazon.co.jp

トング形状は、持ち手の上部が繋がっており、トングのような形状になったタイプです。
食材を掴む際の安定感が上がり、大きなものや少し重みのあるものを掴むのに、適しています。
菜箸での作業が苦手という方にも、おすすめです。

便利な機能で選ぶ

最新の菜箸は、便利な機能付きのものも多くみられます。ただ箸として使うだけではなく、機能にも注目して選んでいきましょう。

揚げ物料理に便利な先端温度計付き機能

出典:rakuten.co.jp

天ぷらを揚げる際、重要なのが油の温度です。温度計を取り出して測るのは、少し手間だと感じる方も、多いのではないでしょうか。

先端温度計付き機能の菜箸は、
温度計と菜箸が一体となっているため、これを使用することにより、温度管理をしながら天ぷらを揚げることが簡単に行なえます。
温度計の使用が、手間だと思われる方におすすめの商品と言えるでしょう。

便利な麺をつかみやすい機能

出典:amazon.co.jp

菜箸は、麺類の調理にもよく使われます。しかし、普段の箸よりも長くかっての異なる菜箸では、麺がとりづらいこともあるでしょう。

麺類をよく食べる方は、溝があったり、ある程度の太さがある菜箸をおすすめします。安定感のある菜箸を選ぶことで、更に快適に食事の時間を過ごすことが出来るでしょう。

菜箸のおすすめ人気ランキング

1位 伊野商会 (Ino Shokai) ミニスプーン付きの備長炭入り つかえる菜ばし

詳細情報
サイズ:Φ0.9×32cm
本体重量:0.036kg
材質:ナイロン(備長炭粉末入り)

小さなスプーンがつかえると話題

ナイロン製のよくある菜箸に見えますが、実は持ち手側が小さなスプーンになっている仕様です。菜箸で料理をしながら、ちょっと調味料をプラスしたいときに活躍します。

その他にも、木目風のおしゃれなデザインや、揚げ物にも使える耐久性の高さなどから、口コミでも使いやすいと人気の菜箸です。

2位 マーナ シリコーン菜ばしミニ chocotto

詳細情報
サイズ:0.6×0.6×25cm
重量:35g
材質:ナイロン・シリコーンゴム・ステンレス

菜箸でもう滑らない

シリコンの特徴を存分に生かした、マーナのシリコン製菜箸です。柔軟性のある素材感は、菜箸と食器がぶつかる嫌な音を軽減し、フライパンに傷をつけません。また、菜箸を持つ手も食材も滑らないのも魅力です。

3位 ViV シリコン 菜箸

詳細情報
サイズ:30cm
重量:39g
材質:シリコン樹脂・鉄芯

盛り付けも調理もこれ1本

ViVのシリコン菜箸は、鉄心を中に入れることにより、耐久性と程よい硬さを持たせています。安定感のある使い心地で、細かい物もつかみやすく、調理から盛り付けまでこの菜箸一つでできるのが魅力です。また、カラフルな色展開があるので、キッチンに合う色を選べます。

4位 工房アイザワ 取り箸 天削

詳細情報
サイズ:30cm
本体重量:0.03kg
材質:孟宗竹

昔ながらの竹製は根強い人気

天然の孟宗竹で作られた菜箸です。こだわりが感じられる仕様で、箸先は角を出し食材をつかみやすく、一方で持ち手は馴染みやすい丸型の形状にしています。加工のしやすい、竹ならではの使い心地のよさが感じられるでしょう。

5位 OXO オクソー シリコン菜箸

詳細情報
サイズ:30×2×1cm
重量:0.037kg
材料:ナイロン・シリコン・ステンレス鋼・ナイロン

シリコン製のオールマイティ菜箸

揚げ物から、細かい盛り付けにオールマイティに使えるオクソーのシリコン製菜箸です。先が細くすべりにくいので、豆などの滑りやすい食材も楽につかめます。また、箸が転がらない四角い形状や、ホルダー付きなのが嬉しいポイントです。

6位 佐藤金属興業 SALUS ステンレス 取り箸

詳細情報
サイズ:28cm
重量:25g
材質:ステンレス

オールステンレスは料理の強い味方

オールステンレス製の菜箸は、耐久性に優れており、抗菌性も抜群です。そのため、長く使っていただける菜箸になるでしょう。ステンレスの欠点でもある重さは、中を空洞にすることで解決し、軽くて長く使える菜箸です。

7位 岡部洋食器 cho-mono シリコン はしトング

詳細情報
サイズ:6.8×30cm
重量:90g
材質:シリコンゴム・ステンレススチール

シリコントングで食材を逃さない

元々食材が、すべりづらいシリコン製の菜箸ですが、トングの形状にし、先端に滑り止めをつけることにより、更なるすべりにくさを実現。細かい作業や盛り付けに適しています。もちろん耐熱性もあり、揚げ物などにも使える便利なトング方菜箸です。

8位 栗原はるみ 菜箸 2組セット

詳細情報
サイズ:各30.5cm
素材:天然竹・ウレタン塗装

料理研究家の本当に使える菜箸

人気料理研究家の、栗原はるみさんプロデュースの生活雑貨ブランドの菜箸となっています。料理が楽になる、楽しくなるような雑貨が多い中、こちらの菜箸も使いやすい作りで、握りやすさとつかみやすさにこだわった細めの形状です。

9位 UCHICOOK ワンクリック菜箸

詳細情報
サイズ:28×1.9×2.3cm(収納時)
重量:65g
材質:ステンレス鋼()クロム18%)・66ナイロン+ガラス繊維

繊細な作業ができるトング型菜箸

毎日の料理がスムーズになるトング菜箸です。箸タイプよりも使いやすいと、選ぶ方も多くいます。こちらのトング菜箸は、先端がぎざぎざになっており、挟んだ物を逃しません。また、ステンレス製で、少しい重いものも安定してつかめるでしょう。

10位 貝印 ステンレス 菜箸

詳細情報
サイズ:33×1.8×0.9cm
重量:49g
材質:18-8ステンレススチール・ポリアセタール樹脂(耐熱温度140度)

プロも愛用する貝印セレクトの調理道具

貝印の使いやすい道具に与えられる、セレクト100という称号がついた菜箸です。先端のものをつかみやすい加工や、持ちやすく転がらない六角形状が使いやすさの秘密ではないでしょうか。料理のプロも愛する、安心の菜箸です。

11位 ティファール さいばし インジニオ キッチンツール K21340

詳細情報
サイズ:2.5×1.3×30cm
材質:SPS(シンジオタクチックポリスチレン)樹脂(ガラス繊維30%)(耐熱温度/220度)・シリコーン樹脂(耐熱温度/230度)・ステンレス鋼・ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂(耐熱温度100度)

ティファールのフライパンとも相性抜群

フライパンで人気のティファールの菜箸は、使いやすさ・品質・デザインの3が整った菜箸です。スタイリッシュでおしゃれな見た目は、もちろん、色移りしにくく、耐熱性の高い素材で、お手入れのしやすさまで考えられています。

12位 大和物産 シリコン菜箸 プチスプーン&フォーク付

詳細情報
サイズ:30cm
重量:45g
材質:シリコン・66ナイロン・スチール

1本3役の優れもの

箸・スプーン・フォークと見たままに使える、斬新な菜箸です。アイディア次第で煮る、炒める、すくう、刺すなど様々なシーンで使えます。これ一つで、調理が完結するので荒いものが増えないのも嬉しいポイントです。

13位 山崎実業 (Yamazaki) シリコーン菜箸 タワー

詳細情報
サイズ:0.8X0.8X30cm
材質:シリコーン(芯材、ナイロン)

麺も楽々つかめる菜箸

真ん中に突起がある、変わった形状の菜箸。これがあることにより、先端がテーブルに着かず、鍋の縁にもかけることが可能です。少し太めの形状ですが、握りやすく、麺や細かい物もつかみやすい工夫がされています。

14位 SATO 天ぷらメーター箸型温度計

詳細情報
サイズ:35cm
重量:44g
材質:ABS樹脂・アルミ
測定範囲:100~200℃

温度がわかる菜箸

菜箸なのに、温度がわかる最新機能付きの菜箸です。商品名にもあるように、天ぷらを揚げる際に役立ちます。

油の温度が重要な天ぷらの温度管理を常に行いながら、あげられるのが魅力。菜箸の先端部分が温度を完治し、持ち手上部に表示してくれる仕組みとなっています。

15位 貝印 ステンレス菜箸 プラスチックハンドル

詳細情報
サイズ:30×1×1cm
重量:40g
材質:ステンレススチール・ポリプロピレン(耐熱温度110度)

ステンレスでも手軽に使える菜箸

ステンレス製の菜箸となると、丈夫で衛生的だし良さそうでけど、重さがあったり使いづらそうだと倦厭している方も多いのではないでしょうか。こちらの貝印の菜箸は、メインはステンレス製に、持ち手はプラスチックのデザインです。

そのため、軽量化され、持ち手も握りやすい仕様になっています。ステンレスのデメリットを上手くカバーした使い勝手のいい菜箸です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

伊野商会 ミニスプーン付きの備長……

1

マーナ シリコーン菜ばしミニ choc……

2

ViV シリコン 菜箸

3

工房アイザワ 取り箸 天削

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OXO オクソー シリコン菜箸

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山崎実業 シリコーン菜箸 タワー

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SATO 天ぷらメーター箸型温度計

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貝印 ステンレス菜箸 プラスチック……

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お手入れのしやすさも確認を

出典:amazon.co.jp

菜箸は、口に入る・料理に使うものです。常に清潔なものを、使用しましょう。そのため、購入前には、洗いやすさや、手入れのしやすさも確認しておきましょう。

例えば、
ステンレス製は洗いやすく、汚れもつきにくいのが特長
です。また、
シリコン製なら熱に強いので、食洗機などでも手入れが可能
です。ご自身の生活リズムに合わせて、選ぶのもポイントと言えるでしょう。

まとめ

菜箸ひとつをとっても、料理のしやすさは大きく変わります。定番の竹製の菜箸から、トング型や温度を測れるものなど、近年では進化を遂げた様々な菜箸が販売されています。ご自身の用途から、使いやすい菜箸を選び、さらに楽しく・快適に料理を行っていきましょう。

ファッション・インテリアライター

masaki

某アパレルブランドにて販売員や店長としての勤務の後、大手広告代理店で様々な分野のディレクションを経験。現在は、ライターをしながら、小さなインテリアショップの運営……