CPUグリスの選び方とおすすめ人気ランキング10選【使用時の注意点まで】

enyライター32

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CPUグリスとは、熱を持ちやすいパソコンを守るために、重要なパーツの一つです。近年の場合、市販のPCはノートパソコンが多くなってきています。

特にPCを自作する際、CPUグリスは多くの種類のものが販売されているため、選び方に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

今回はCPUグリスの選び方のポイントと、人気商品をご紹介していきます。すでにPCをお持ちの方も、これをきっかけに冷却性能を向上してみてはいかがでしょうか。

CPUグリスとは

出典:amazon.co.jp


CPUグリスは、パソコンパーツの中で最も熱を持ちやすいCPUと、CPUクーラーを繋げる際に用いられます。


CPUとCPUクーラーの間には、隙間がありグリスを塗らないと熱が伝わりにくく、CPUクーラーの性能が発揮されなくなってしまうため、CPUグリスを必ず塗るように
しましょう。

PCを組み立ててしまうと見えなくなってしまうCPUグリスですが、CPUの性能を引き出すために必要なため見えないからと言って、塗らずに放置することは危険なので、注意してください。

CPUグリスの選び方

ここからはCPUグリスの選び方をご紹介していきます。

種類で選ぶ

シリコン・セラミック・ナノ・シルバーなど様々です。どういった性能の違いがあるのでしょうか?見ていきましょう。

シリコングリス

出典:amazon.co.jp

シリコングリスは
最も一般的で、コストパフォーマンスも良い素材
です。高負荷のかかる3Dゲームや、映像処理には向いていませんが、ネットサーフィンをメインで使用する方には十分な性能となっています。

シリコングリスの中でも、伝導性の高い商品から、低い商品とあるため、その中でもご自身に最適なものを選ぶと良いでしょう。

ナノグリス

出典:amazon.co.jp

ナノグリスは、シリコングリスに高性能のナノパウダーを配合しているグリスの総称です。熱伝導性能が高いのはもちろんの事、とても塗りやすいためノートパソコンのように細かい場所での使用に最適と言えるでしょう。

セラミックグリス

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セラミックグリスは熱伝導が非常に高いのが特長です。熱伝導率は粒子の細かさと、接触面積によって変わってきます。
粒子が小さく、密度が高いため、接触面積が非常に大きくなり、効率よくCPUを冷やすことが可能
です。

シルバーグリス

出典:amazon.co.jp

シルバーグリスは、銀が配合されたグリスのことです。
熱伝導率が最も高いグリス

が、こちらのグリスになります。銀が配合されているため、値段が少し高くなってしまいますが、手先の不器用な方や、初めてグリスを扱う方などに最適なグリスです。

サーマル型ハイエンドグリス

出典:amazon.co.jp

サーマル型ハイエンドグリスは、
プロの方向けのグリスです。粘度が高いため、非常に塗りにくく、初心者の方には扱いずらい

でしょう。しかし、冷却効果がトップクラスに高いためハイスペックなパソコンを長時間使用する方に向いています。

絶縁タイプ熱伝導グリス

出典:amazon.co.jp

絶縁タイプ熱伝導グリスは、名前の通り絶縁性のあるグリスになっています。シルバーグリスと同様に熱伝導性が高いため非常に人気のグリスです。グリス自体の粘度が弱いため、均一に塗りやすく初心者が使用しても失敗しにくいでしょう。

性能で選ぶ

ここからはCPUグリスの性能の違いから、確認していきます。

ハイスペックにはダイヤモンドCPUグリスを

出典:amazon.co.jp

Corei7以上のスペックの高いCPUには、シルバーもしくはダイヤモンドのようなグリスが良いでしょう。もし、スペックに合っていないグリスを使用するとパソコン自体がフリーズしてしまう恐れもあるため、高性能のグリスを選びましょう。

シルバーグリスも良く冷えますが、ダイヤモンド素材の混ざっているダイヤモンドグリスが最も、CPUを冷却する事ができるためおすすめです。

ミドルスペックにはシルバーCPUグリスを

出典:amazon.co.jp

ミドルスペックとは、Corei5程度のCPUを積んでいるPCのことです。あまり重くないゲームや動画鑑賞、ネットサーフィンなどをする方はこちらのグリスで、十分な効果を発揮します。

シリコングリスでも熱伝導性は足りると思われますが、シルバーグリスを使用した方が、ツールの多重起動をする際にフリーズの原因になりにくいことを覚えておきましょう。

容量で選ぶ

出典:amazon.co.jp

CPUグリスは1~5gほどの量で容量の物が多く、価格も様々です。できれば性能も高く、価格も安価なものを選びたいですよね。

粘度の低いCPUグリスは、1gで5回程度の使用となります。コストパフォーマンスの良いものを選ぶときは、粘度の低いCPUグリスを選びましょう。

塗りやすさで選ぶ

出典:amazon.co.jp

CPUグリスを塗る際は、
均等に伸ばす必要があります。均等に伸ばせていないとグリスの性能を十分に発揮することが出来ないため、塗りやすさが非常に重要
です。


粘度が低いものほど、塗りやすい傾向が
ありますが、性能が低くなってしまう点も否めません。高性能のグリスを使用しても、しっかり塗れていなければ効果を発揮しないので、塗りやすさも確認して選ぶようにしましょう。

持続性で選ぶ

出典:amazon.co.jp

CPUグリスは消耗品のため、時間がたつごとに劣化してしまいます。一度塗ってから、どのくらい性能が維持できるのか、しっかり確認しましょう。

購入する前にグリスの持続時間を確認するのは難しいため、使用した際は定期的に確認し、グリスの劣化具合を観察するしか方法がありません。1年に1回のペースで、確認するのが大切です。

扱い時の注意点

出典:amazon.co.jp

CPUグリスを塗る際は、前回塗ってあるグリスをキッチンペーパーなどでしっかりとふき取るようにしましょう。また、
最初は薄く塗っていったほうが塗りやすくなります。

また塗る際もふき取る際も力の入れすぎには十分に注意してください。CPUは傷つきやすいパーツのため細心の注意を払いましょう。

CPUグリスのおすすめ人気ランキング10選

CPUグリスの塗りやすさ・素材・熱伝導性などの点から、人気商品を確認していきましょう。

1位 ドイツ Thermal Grizzly社製 オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g

詳細情報
・種類       シリコンフリー
・容量       1g 5.55g 11.1g 37g
・熱伝導率     12.5W/m・k

オーバークロック用に特別設計されたハイエンドグリス

オーバークロッキングシステムの厳しい要求にこたえるため、開発されたCPUグリスです。熱伝導性も優れ、高性能の冷却性能を発揮してくれるでしょう。また、ナノ粒子構造のため塗りやすさにおいてもおすすめです。

安定性が高いため80℃の高温状態でも感想が進まないため、長期硬化せず安定した性能を発揮するでしょう。万が一の場合でも非導電性のためショートの恐れはなく安心です。

2位 HY-883-シリコングリス【シルバー入り】

詳細情報
・種類       シルバーグリス
・容量       5g 15g 20g 25g 50g 
・熱伝導率     6.5W/mk

性能も良いお徳用グリス

純度99.9%の超微粒子の純銀が含有されたCPUグリスです。非導電性のためショートの心配はなく、長期硬化せず安定した特性を維持します。

容量も様々なタイプがあり、値段も安いためコストパフォーマンスも優れた商品と言えるでしょう。付属のヘラで伸ばすと均等に伸ばしやすいため、初心者の方にも使用しやすいグリスです。

3位 AINEX シルバーグリス [AS-05]

詳細情報
・種類       シルバーグリス
・容量       3.5g
・熱伝導率      9.0W/m・K

高密度ナノサイズの微粒子

高密度でナノサイズの微粒子のため、接触面積が多いため、熱伝導率が高いです。瞬間最大許容温度が180℃と高く動画編集をする方も、安心して使用できるでしょう。

CPUを買った際に、付属している初期のグリスと比べると、10℃近く最高温度が下がるため効果の非常に高い商品です。3年間使用しても、効果が衰えません。

4位 CPUグリース MX-4 (4g)

詳細情報
・種類       シリコングリス
・容量       4g 20g
・熱伝導率     8.5W/mk

使いやすい注射器型大容量

粘度が低く塗りやすいため、初心者にもおすすめのグリスです。高い熱伝導率・低い熱抵抗値・絶縁性を兼ね備えているため、マザーボードや端子に付着した場合もふき取るだけで問題になりません。

4g、20gのに種類があり20gでも、最後まで使用できる注射器型のため使いやすく、何台も一度に塗り替える方や、長期保存して使用したい方はこちらのグリスはいかがでしょうか。

5位 アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

詳細情報
・種類       ダイヤモンドグリス
・容量       3g
・熱伝導率     16W/m・K

ハイスペックPCにはこれ

ハイスペックPCにも使用可能なダイヤモンドグリスです。熱伝導率も非常に高くPCゲームや動画編集、多重タスク起動を頻繁に使用する方におすすめと言えます。

ダイヤモンドグリスのため、少し硬く塗りにくいデメリットはありますが、ジップロックに入れて湯煎することで、デメリットも解消されるため、ダイヤモンドグリスで失敗する方は、ぜひこの方法で塗ってみてはいかがでしょうか。

6位 シリコングリス 熱伝導グリース 絶縁タイプ

出典:amazon.co.jp
詳細情報
・種類       シリコングリス
・容量       3g
・熱伝導率     1.93W/mk

値段良しセット内容良し

非常に価格が安く、セット内容が指サック・ヘラ・クリーナーが付属しているため購入後すぐに使用可能です。シリコングリスのためネットサーフィンのみ使用する方に向いており、ノートPCに新しくグリスを使用したい方、塗り替えたい方には十分な性能を発揮してくれるでしょう。

7位 Thermal Grizzly CPUグリス オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Hydronaut 1g

詳細情報
・種類       シリコンフリー
・容量       1g
・熱伝導率     11.8W/m・k

ハイエンド向けグリス

CPUをオーバークロックして利用している、ハイスペックなPCを利用している方におすすめのグリスです。高粘度のため長期使用した後に、CPUグリスの状態を確認しても、塗りたてと思えるほどの粘度が保持されるため、非常に性能も良いグリスと言えるでしょう。

8位 サンワサプライ シリコングリス TK-P3S

詳細情報
・種類       シリコングリス
・容量       2g
・熱伝導率     6.5W/m・K

安心のシリコングリス

低スペックでネットサーフィンにしかPCを使用することが無く・コストを抑え・大容量のグリスを探しているといった方に最適な商品です。

シリコングリスの中でも、熱伝導率が非常に高くシルバーグリスとほとんど変わらない性能を発揮するでしょう。非常に塗りやすいため初心者の方も安心して使用できます。

9位 Thermalright TF8 Thermal Paste 2g

詳細情報
・種類       シリコングリス
・容量       2g
・熱伝導率     13.8W / m・K

評価の高いシリコングリス

非常に塗りやすく冷却性能も高いため非常に人気の商品です。一度使用してみると、冷却性能の満足度にリピートしてしまうでしょう。高パフォーマンスのPCでも、難なく使用できます。

10位 AD-DA シルバーグリス Arctic Silver 5.0

詳細情報
・種類       シルバーグリス
・容量       3.5g 12g
・熱伝導率     9.0W/m・K

定番のシルバーグリス

ミドルスペックPC向けのグリスです。純銀、超微粒子が含まれており、熱伝導率も高く塗りやすい定番の商品となっています。オイル調合がされており、長期利用した後も劣化しにくいといった特徴を持っているため、頻繁に塗り替えたくないといった方におすすめです。

まとめ

CPUグリスには、様々な種類がありそれによって特長も性能も全く異なります。また、同じ素材でも性能面で大きく差が出てくることもあるため、ご自身のPCにあったCPUグリスを選びましょう。

CPUグリスは熱暴走を防ぐための大切なパーツの一部のため、均一に塗れていないと本来の性能を発揮出来ません。そのため塗りやすさも選ぶ際の重要なポイントです。

また、CPUグリスは消耗品のためコストパフォーマンスの面もしっかりと踏まえ選びましょう。ご自身のPCに最適なPCUグリスを購入しさらに充実したPCライフにしてくださいね。

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