ミニルーターの選び方とおすすめ人気ランキング9選【ビットの種類も解説】

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ミニルーターは繊細な加工に適した電動工具で、研磨・切削・磨き・クリーニング・穴あけ・切断・彫刻と一台で何役もこなすマルチツールです。リューターとも呼ばれており、DIYからプロのガラス彫刻まで非常に幅広いユーザー層に使用されています。

メーカーではプロクソンやTACKLIFEが人気ですが、他にもさまざまなメーカーから発売されており、どれを選んだらよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。そこで今回はミニルーターでできること、ビットの種類、用途に合ったミニルーターの選び方、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。

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ミニルーターとは

出典:amazon.co.jp

ミニルーターは、先端に取り付けたビット(ヤスリやブラシ、砥石など)を電動モーターで高速回転させることで様々な加工作業ができる小型のグライダーのことです。小型のグライダーの中でも最も小型なタイプが「ミニルーター」と呼ばれています。

ペンのように持ち、精密加工に適しており、ビット次第で多くの加工ができるのが魅力です。使い方も簡単なため、DIYなどでも使われています。

似た工具との違い

ここからは、呼び名・用途・見た目などが似た工具と、それらとの違いを簡単にご説明します。大まかで結構ですが違いを把握しておいてください。

ハンドグラインダー・ミニグラインダー

出典:amazon.co.jp

ミニルーターに似た工具で「ハンドグラインダー」「ミニグラインダー」と呼ばれている工具があり、この画像の工具の商品名も「マキタ ミニグラインダ GD0603」です。仕組みとしては、ミニルーターを大型にしたような感じで、大きさは両手でホールドして使用するサイズです。

また、HiKOKIの製品でも「ハンドグラインダ」と名のついている工具もあり、「ハンドグラインダ」は「ミニグラインダー」「ミニルーター」を包括した名称のようですが、片手で操作するものが「ミニルーター」と区別しておいたほうが間違いなさそうです。

ルーター

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「電動工具 > ルーター」で検索するとミニルーターも出てきますが、通常ルーターと言えば両手で握って使うこのタイプの工具を指します。主に木材の溝彫りや縁取りなどに使用する電動工具で、ルーターとミニルーターはサイズも使用目的も大きく異なります。因みに用語として正しくは「ルータ」だそうです。

トリマー

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呼び名は似ていませんが、ルーターの小型版というとトリマーのことを指す場合があるため、注意が必要です。

電動彫刻刀

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形は一見ミニルーターとそっくりで、どちらも彫刻に適した機能を有する点でも似ていますが、仕組みは全く違います。電動彫刻刀は回転するビットではなく、普通の彫刻刀と同じような形状の専用の刃を取り付け、刃に振動を与えることによって彫刻する電動工具です。ミニルーターとビットの互換性もありませんので、注意してください。

ビットの種類

ミニルーター自体の仕組みは至ってシンプルですが、ミニルーターを多芸にしているのはビットの種類の豊富さです。同じタイプのビットでもサイズや形状などは多岐に渡り、バリエーションは無限と言える程ですが、逆に同じビットでも色々な用途に使えます。ここからは代表的なビットをご紹介します。

ダイヤモンドビット

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ダイヤモンドビットは、ガラス・セラミック・タイル・プラスチック・貝殻・石・金属・木材など様々な材質の研磨・切削・彫刻などに使用できる最も代表的なビットの種類の一つで、サイズや形状も豊富です。ミニルーターならではのガラス彫刻にはダイヤモンドビットを使用します。

ハイスカッター

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ハイスカッターは、木・アルミ・プラスチックなど比較的柔らかい材質の切削・研磨・彫刻などに向いています。刃先の形状は上の画像以外にもあり、多くの加工に対応します。ただし、こちらはステンレスなど硬い材質には向いていません。

チップソー

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丸鋸のチップソーの超小型版のようなピットです。用途もそのまま丸鋸の超小型版のような感じです。木材・プラスチック・ガラス繊維などの切断、銅やアルミなど軽金属の薄い板の切断に対応します。

ダイヤモンドカッター

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ダイヤモンドカッターは、ガラス・セラミック・タイル・プラスチック・貝殻・石・銅板・アルミなど、比較的硬い物の切断に適しています

軸付き砥石

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金属の研削・バリ取り・面取りなどが主な用途で、細かな金属加工には欠かせないタイプです。DIYでのアクセサリー作りなどしている方におすすめです。

切断砥石

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切断砥石はチップソー同様で、ディスクグラインダーの切断砥石の超小型版のようなビットです。薄い金属板や細い金属の切断、FRPの切断などに向いています

フェルトバフ

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主に金属製品の研磨や研削後の仕上げ、鏡面加工などが代表的な使用例ですが、その他色々な物の磨きやクリーニングに使えます

ワイヤーブラシ

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金属などの硬い物の表面のクリーニング、錆落とし、塗装落とし、研磨、バリ取り後の残留物の除去などに使用します。

繊維バフ・ナイロンブラシ

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繊維バフやナイロンブラシも錆落としや塗装落としに使用しますが、ワイヤーブラシよりあたりが優しく、より繊細な加工が必要な場合に向いていて、クリーニングや艶出しにも使えます。

サンディングバンド

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サンディングバンドは筒状になったサンドペーパーです。サイズも豊富で、用途も研磨・研削・磨き・錆落とし・塗装落としなど多様で、柔らかめの素材から硬い素材まであらゆる物に対応します。プロクソンのビットでは「ロールペーパー」がこれに該当します。

ドリルビット・ダイヤモンドドリルビット

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普通の電動ドリルのビットでは対応できないような、ごく小さな穴あけや、強度の弱い対象物への繊細な穴あけ作業にはミニルーターが便利です。普通のドリルのビットをそのまま小さくしたようなものと、ダイヤモンドドリルがありますが、ガラス・セラミックなどにはダイヤモンドドリルが向いています

彫金用バフ

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金属やガラス磨き、汚れ落としなどに使用します。

シリコンバフ

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これも金属やガラス磨きに使用しますが、特にシルバーなどの貴金属磨きに向いています。

ミニルーターの選び方

ペンのように握って使うサイズのものも、ボディー全体がもう少し太く、掌全体で握る(片手で)ようなサイズのタイプもミニルーターの範疇に入ります。サイズやパワーによって得意な分野も多少異なりますので、より自分の用途に合ったタイプを選んでください。

パワー(トルク)で選ぶ

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回転するパワー(トルク)が高ければ、回転数が低い場合でも硬い素材を削ることができるので、高パワー(トルク)を継続できるミニルーターがおすすめです。また、モーターのパワー(トルク)と本体の太さは概ね比例します。

回転数で選ぶ

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回転スピードは作業内容に応じて選ぶ必要があります。例えば金属の切断なら高速の方が都合が良いのですが、プラスチックの場合は高速では熱で溶けてしまうことがあります。

段階式や無段階で変速できる機種と、比較的小型の機種には回転数が固定式のものがあり、用途が絞られている場合は単一のスピードでも構わないのですが、スピードは可変できた方が便利で多用途に使えることは確かです

サイズで選ぶ

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比較的大きく切削する作業などが主体の場合にはしっかり握れる大きなタイプが適しますが、彫刻のような細かな作業にはペンのように握れる方が便利です。

しかし、大柄でもフレキシブルシャフトを取り付けられる機種であれば、より細かな作業がしやすくなりますので、フレキシブルシャフトがキットに付属しているかオプション設定で取り付けが可能か否かも機種選びの重要なポイントになります。

ビットの軸径を確認

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ビットの軸径は、2.35mmと3mm辺りを中心に数種類ありますが、ミニルーターのチャックは2.35mm専用、2.35mmと3mmの2種類に対応、ドリルドライバーのチャックをそのまま小さくしたような可変式など、機種毎に異なります。繊細作業専用であれば小型な機種が使いやすく、2.35mmのビットだけ使えれば十分な場合もあります。

しかし、例えば木材を大きく削るのも、細かな彫刻を施すのも一台で賄いたいのであれば、軸径の異なるビットを使える機種を選択することになります。

電源方式で選ぶ

ACコンセントから電源供給する電源コードタイプと充電式や乾電池などコードレスタイプがあります。

電源タイプ

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コンセントに繋ぐ電源コードタイプは充電式よりコストが安く、バッテリー切れの心配がなく、パワーが安定していて長時間の使用が可能(連続使用可能時間を超えない範囲で)です。

コードレスタイプ

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充電式はコードが邪魔にならないメリットがありますが、コンセントのないところに持ち出して使用できることも大きな利点です。例えば石や貝などを拾ったその場でクリーニングや加工をしたり、フリーマーケット会場などで加工の必要な商品を販売する際などにも重宝します。

乾電池式は手軽で安価なものが多く、あまりパワーの必要のない作業や、入門用といった位置付けになるようです。

ミニルーターのおすすめ人気ランキング9選

ミニルーターは、ドリルや丸鋸などの一般的な電動工具とは少し違うブランドの製品が多く並びますが、PROXXON(プロクソン)やDremel(ドレメル)辺りが最も有名です。

ビットがセットに含まれている製品も多いのですが、軸径が合えば大抵互換性があり、そんなに高い物でもなく(100均でも販売されています)、バラエティー豊かなビットが販売されていますので、セットの内容はそれ程重視する必要はありません。

1位 TACKLIFE ミニルーター RTD35ACL

詳細情報
電源:100V(50/60Hz)
消費電力:100W
回転数:10000~32000回転/分 6段階切り替え
使用可能コレット径:3.2/2.3mm
付属アクセサリー :17種・86ピース
付属アタッチメント:ディテーラーズグリップ、カッティングガイド、フレックスシャフト、ケース

力の必要な作業にも細かな作業にもこれ一台で対応

100Wのパワフルモーター搭載で本体は大柄な部類ですが、フレックスシャフトや補助グリップが付属するため、比較的大きな研磨・掘削作業、繊細な作業のどちらにも対応します。付属アクセサリーが豊富で、様々な用途に対応する大変お得なセットです。

2位 TACKLIFE ミニルーター PCG01B

詳細情報
電源:3.7V DC/600mA リチウムイオン電池
消費電力:7.4W 回転数:5000、10000、15000回転/分 3段階切り替え
充電方式:専用ケーブルによるUSB端子充電(入力5V・2Aまで)
コレット径:2.3mm/3.2mm
付属アクセサリー :9種・32ピース、USBケーブル(充電アダプターなし)

サイズも価格も手軽な充電式ミニルーター

3.7V充電式です。USBポートから充電できるので、PCやモバイルバッテリーパックからも、アダプターがあれば車のシガーソケットからも充電可能です。1回の充電での使用可能時間はおよそ30分で、LEDインジケーターが付き、バッテリー残量を目安に確認できます。

3位 プロクソン MM50 ミニルーターセット No.28515-BM

詳細情報
電源:DC12V
電源トランス:AC100V→DC12V 1.0A
消費電力:20W
充電時間:3時間45分 回転数:8000-20000回転/分 無段電子コントロール付
定格使用時間:15分
付属品:ハイスビット×2種類各1本、ダイヤモンドビット×2種類各2本、軸付砥石×2種類各1本、切断砥石×5枚、純毛バフ×1枚、ワイヤーブラシ×1枚、専用シャフト×1本、専用ビットケース、スパナ、コレットチャック【ø2.35mm、ø3mm用】各1個(ø2.35mm用は本機に装着されております)

軽快な使い心地

MM100と違い、専用トランスでAC100VからDC12Vに変換してモーターを回す仕組みです。また、プロクソンには豊富な純正アクセサリーが揃いますが、これはすぐに使えるビットセットが付属するセットです。本体の直径がより細いMM20やMM30(29mm)もありますが、MM50も直径33.5mmと細身で、細かな作業に向いています。

4位 プロクソン ミニルーター MM100

詳細情報
電源:100V(50-60Hz)
消費電力35W :消費電力:35W
回転数:8,000-18,000回転/分 ダイヤル式無段変速
チャック径:2.35/3.0mm

安心安定の交流式ミニルーター

日本でミニルーターと言えば、何と言ってもキソパワーツールのプロクソンです。その中でもスタンダードなのがMM100です。ビットなども付属せず、価格は決して安くはありませんが、プロクソンには高品質で豊富な純正アクセサリーが揃いますので、拡張性も高く安心して使えます。

この機種はDC変換アダプターのないAC電源直結です。スッキリしていてパワーがあるのも大きな特徴です。

5位 リョービ ホビールーター HR-100

詳細情報
電源:100V(50/60Hz)
消費電力:100W
回転数:8000-23000回転/分 ダイヤル式無段階調節
取付ビット軸径:2.35/3.0mm
付属品:コレットチャックφ2.4(本体取付)、コレットチャックφ3.0、ハイスビット(6本組)、片口スパナ、キャリングケース

パワフルで安定した使い心地

一般的な電動工具とは少し違うブランドの製品が多く並ぶ中、これは電動工具の一流ブランド、リョービの製品です。交流100Wのパワフルなモデルです。少し大きめサイズですが安定した性能と耐久性で、回転数も無段階で調整でき、様々な用途に使えます。

6位 Dremel ペン型ミニルーター FINO

詳細情報
電源:100V(50/60Hz)
消費電力:DC18V.0.5A
回転数:5,000-22,000回転/分 ダイヤル式無段変速
使用可能コレット径:0.8/1.6/2.4/3.0/3.2mm
標準付属三つ爪チャック :把握範囲 0.8~3.2mm
標準付属品:アクセサリー 9種11ピース、ドレメルチャック#4486(三つ爪)

扱いやすくパワーもあるペン型ミニルーター

手に馴染みやすいスリムサイズでありながらパワーも十分です。そして静音性にも優れています。ワンハンドで操作可能な独立式ON/OFFスイッチ付きで、誤使用を防止する凹型シャフトロックスイッチを搭載。ドレメルチャック4486が付属されており全コレット径に対応しています。

7位 URCERI ミニルーター ペンルーター RTD35ACL

詳細情報
電源:100V(50/60Hz)
消費電力:90W
回転数:8000-28000回転/分 6段階切り替え
コレットサイズ:3.2mm
付属品:フレックスシャフト、ケース

丈夫な作りでコストパフォーマンスの高いセット

ABS製のしっかりした丈夫な躯体が特徴。比較的大き目ながらフレックスシャフトが付属していて細かな作業にも対応と思いきや、このフレックスシャフトに関してはあまり良くないレビューもあるので少し注意が必要です。しかし、丈夫でしっかりした作りで力も十分あり、60種のビットが付属するお買い品です。

8位 ドレメル コードレスミニルーター MICRO

詳細情報
定格電圧:7.2V(充電式内蔵リチウムイオンバッテリー)
回転数:5,000-28,000回転/分 5段階変速
標準付属コレット径:3.0/3.2mm
使用可能コレット径:0.8/1.6/2.4/3.0/3.2mm
標準付属品:充電器(ドッキングステーション)、アクセサリー18個

7.2Vリチウムイオンバッテリー搭載のパワフルな充電式

ドレメルでは最小最軽量の機種ですが、スリムなボディからは想像できないパワー・耐久性・機能を備えた7.2Vリチウムイオンバッテリー搭載の充電式ミニルーターです。先端部には4灯式高輝度LEDライトを搭載し、細かな作業をサポートします。

ハイトルクの作業に耐えますが、異常な負荷が加わるとモーターを自動的に停止する過負荷保護装置も搭載しています。

9位 高儀 EARTH MAN ホビールーターセット HRT-86

詳細情報
電源:DC14V
消費電力:12W
充電方式:−
コレット径:φ2.35mm
付属アクセサリー :ビット86ピース

ビット86ピースで様々な加工に対応!

こちらはなんと86ピースと様々な加工に対応できるビットがセットになった商品です。ビットの交換もワンプッシュで交換が可能。また、無段変速スピードコントロール付きのため、好みのスピードに調整いただけます。繊細なガラスの加工から金属、石材、木材までと幅広い素材にお使いいただけます。

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ミニルーターの選び方とおすすめ人……

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まとめ

ミニルーターは仕組みは至ってシンプルですが、本当に多用途で一台あればまるでミニチュアの世界の工場の中核のような存在になる工具です。
一台あると何かと便利で、使ってみると創作意欲も湧いてきます。価格も比較的手頃なものが多いので、是非試してみてください。

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