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乾燥機の選び方とおすすめ人気ランキング10選【ガス式と電気式の違いも解説】

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリア雑貨など幅広いジャンルの記事を紹介します。

乾燥機は、雨の日や梅雨のジメジメした季節に大変便利な電化製品です。天気を気にせず、洗濯をすることができ洗濯物を乾かせます。

また、洗濯物を外に干す必要もないので、排気ガスや花粉から洋服も守ることもができるため、お気に入りのお洋服も長期に渡って着ることが出来るのではないでしょうか。

今回は乾燥機の選び方から、おすすめ人気商品をランキング形式でご紹介していきます。商品選びで迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

雨が続く日でも乾燥機があればすぐ乾く!

出典:Rakuten.co.jp

乾燥機とは、洗濯を終えた後の衣服を乾燥させて乾かす機器のことです。有名なメーカーでは、パナソニックや日立などの商品に人気があります。

天気が悪い日でも乾燥機があることで、洗濯物を溜め込まずにすむので、持っていると大変重宝するものでしょう。また、
乾燥機には、洗濯機と一体化した洗濯乾燥機と、洗濯機と別に設置する衣類乾燥機の2種類があります。

製品によってクリーニング機能や、しわ取り機能が追加されているものも販売されているので、ご自身の使用用途に適したものを選んで使用しましょう。

乾燥機の選び方

ここからは、乾燥機の選び方をご紹介していきます。種類・機能・容量、それぞれのポイントごとに確認していきましょう。

種類で選ぶ

乾燥機の種類には、大きく分けて「ガス式」・「電気式」の2種類に分かれます。それぞれの特長を十分理解することが大切です。

乾燥スピードが早いガス式

出典:amazon.co.jp


電気式の乾燥機に比べ、ガス式は約3倍ほど乾燥スピードが早いのが特徴
です。大容量でもスピーディーに乾かすことが出来るため、業務用やコインランドリーでもこのタイプが使用されています。

電気式と比べて早く乾くので、家族が多い家やベッドカバーやシーツをよく洗濯する家庭には、効率よく使えるでしょう。

しかし本体自体の価格が高く、設置するにあたりガス栓の増設や、温風排出工事が必要なため初期費用が嵩む点は否めません。購入前は良く考えてから購入すると良いでしょう。

設置が簡単な電気式


出典:amazon.co.jp

電気ヒーターを熱源として、
衣類を乾燥させる電気式のメリットは設置場所を選ばず使用でき、本体の購入以外に初期費用が不要な点です。

洗濯機と一体になっているものも多く、
場所を取らないので狭い場所でも洗濯機の設置スペースがあれば使用が可能
となっています。

しかし、ガス式に比べると乾燥スピードが遅く、その分光熱費が高く付いてしまう点は否めません。また、サイズもコンパクトなので、一度に大量の洗濯物を乾燥するには、相当の時間がかかってしまうでしょう。

容量・大きさで選ぶ

出典:amazon.co.jp

乾燥機の一度で洗える容量の確認も重要なポイントです。
乾燥機のほとんどは、4~6Kgと大きくない
ので、ご家庭に合った適度なサイズの乾燥機を選択しましょう。

乾燥機の容量に応じて、乾燥スピードも異なります。コンパクトでも、乾燥時間が長いほど光熱費の消費も高くなるので、注意が必要です。

ラックを使って洗濯機の上部に設置することをお考えの場合は、サイズ幅や重量を確認して設置可能かどうかを見極めることも大切なポイントと言えるでしょう。

機能で選ぶ

ここから製品によってことなる、乾燥機の機能を確認していきましょう。

アイロン掛けが楽になるしわ取り機能

出典:Yahoo.co.jp

製品の中には、しわ取り機能のついたものがあります。完全に洋服のシワを取るわけではありませんが、ワイシャツやTシャツの洗濯シワを解消するため、その後のアイロンがけを楽にしてくれるでしょう。

時間設定が出来るタイマー付き機能

出典:Yahoo.co.jp

さまざまな家電商品に設定されているタイマー機能は、乾燥機でもとても便利です。出来上がり時間を予約しておくことで、その時間に合わせて運転を開始します。作業効率のアップにも繋がるため、時間設定が出来る機能は非常に便利です。

梅雨時期に役立つ除菌機能

出典:amazon.co.jp

衣服の表面に付着した菌や花粉を洗い流しす除菌機能は、爽やかな仕上がりを感じられると人気の機能です。商品購入の際は除菌機能搭載の商品をおすすめします。

洗濯機能付き

出典:amazon.co.jp

洗濯機の購入を同時に考えている場合は、一体型の洗濯乾燥機を選ぶのもおすすめです。特に1人暮らしの方、夫婦のみなどのご家庭には少量の洗濯物を洗濯から乾燥まで行うことの出来るタイプは、家事を一層楽にしてくれるでしょう。

購入の際に注意してほしいのが、
一体型であっても洗濯機能と乾燥機能の容量には違いがある点
です。乾燥機能は可能容量が更に少なくなるので、洗濯機能容量を基準に選んでしまうと、物足りなさを感じてしまうこともあるので注意しましょう。

メーカーで選ぶ

出典:amazon.co.jp

安心の国内メーカーの中でも、ガス式に特化した「リンナイ」や電気式の代表「日立」・「パナソニック」「東芝」は有名です。


「リンナイ」は、ガス式ならではの速乾性が魅力なメーカー
と言えるでしょう。また、
「日立」や「パナソニック」は、家庭用ユーザー向けに、静音設計とコンパクト設計、便利機能の充実に力を入れているのが特長
です。


「東芝」の乾燥機の特徴は、洗濯物に付着した花粉を90%しっかり除去する花粉フィルターなど、他のメーカーにはない機能性と低価格化を実現させた製品が多くなっています。
ご自身の好みで、メーカーを選び購入するのもよいでしょう。

乾燥機のおすすめ人気ランキング

ここからは、乾燥機の人気商品をランキング形式でご紹介していきます。様々なメーカーとタイプを挙げてランキングにしていますので、購入の際は、参考にしてみてくださいね。

1位 アイリスオーヤマ 衣類乾燥機 カラリエ IK-C500

詳細情報
サイズ:幅18.8×奥行25.8×高さ34.2cm
重量:約3.4kg
電源コード長さ:約1.9m
電源:AC100V(50/60Hz)
消費電力:12~500W

持ち運んで使う乾燥機で乾燥時間が1/3に

乾燥機に入れて乾かすのと違って、スパイラル気流を発生させて、室内で洗濯物を乾かせる乾燥機です。普通の部屋干しでは6時間かかるものを、この乾燥機を使えば約2時間で乾燥が終了。室内干しのデメリットである、嫌なニオイも残りません。

上下左右首振りのワイドスイング送風なので、広範囲に洗濯物を乾かせます。軽量でコンパクトなので、使わない時にはクローゼットにしまって置ける手軽さもおすすめです。

2位 パナソニック 電気衣類乾燥機 NH-D603-W

詳細情報
サイズ:幅63.4×奥行49.9×高さ68cm
重量:24Kg
乾燥容量:6.0Kg
消費電力:1390W

2層ステンレスドラムで静音性に配慮したモデル

ヒーターの吹き出し口が2か所設置されているので、大風量の温風を、両サイドから衣類全体に吹きかけます。乾燥の最高温度を75度までしっかり高めるので、衣類の除菌効果や生乾きからくるニオイの原因を、徹底排除してくれるのもポイントです。

パナソニックは消耗品や各種パーツも入手しやすく、サポート機能が充実しているのでも人気となっています。長く使い続けたい方には、ピッタリの製品でしょう。

3位  alumis ミニ衣類乾燥機 ASD-2.5W

詳細情報
サイズ:幅49.5x奥行41x高さ60.5cm
乾燥容量:2.5kg
消費電力:850W
重量:17Kg

1人暮らしの方におすすめの少容量モデル!

この製品の乾燥容量は2.5Kgなので、1人暮らしの少量の洗濯物を乾かすのに、おすすめのサイズになっています。ファミリーでもタオルだけを乾かしたい、というご家庭にもおすすめです。

価格も他製品に比べて低価格なので、頻繁には使わない方や、手ごろな価格で購入したい方に、おすすめのスペック。乾燥機能のみで多機能は搭載されておらず、ベーシックなモデルになっています。

4位 日立 4.0kg 衣類乾燥機HITACHI DE-N40WX-W

詳細情報
サイズ:幅63×奥行43.9×高さ67cm
乾燥容量:4.0kg
重量:25kg

衣類をふんわり優しく仕上げてくれる

2~3人向けの少人数家族におすすめのサイズ。乾燥中には、約5分ごとに送風運転を行うことで、シワを防ぎながら衣類をふんわり仕上げてくれます。

故障の原因となる、フィルターの目詰まりをお知らせしてくれる機能や、除菌乾燥機能も搭載しているのも魅力のひとつでしょう。

5位 東芝 ED-608-W(ピュアホワイト) 衣類乾燥機 6kg

詳細情報
サイズ:幅65×奥行52.5×高さ65cm
乾燥容量:6Kg
重量:約24kg

花粉フィルター搭載でふんわり清潔仕上げ

洗濯物が庫内で絡まないよう、ドラムが逆回転する「絡みまセンサー」搭載です。取り出しがスムーズにできるだけでなく、デリケートな洋服も傷ませません。

花粉症で悩んでいるご家庭には嬉しい「新・花粉フィルター」で、繊維の奥まで入り込んだ花粉を、徹底除去してくれます。シンプルなデザインでありながら、充実の機能性を兼ね備え、毎日の洗濯を楽にしてくれること間違いでしょう。

6位 リンナイ ガス衣類乾燥機 RDT-80

詳細情報
サイズ:幅65×奥行64.1×高さ68.4cm
乾燥容量:8Kg

8Kgと大容量なのにコンパクト

8Kgの洗濯物を、約80分でしっかり乾燥させるスピーディーさはガスならではです。電気式より、約1/3の時間で済むので、家事の時間を大幅に短縮できます。

ガスならではの強い温風で、たっぷり風を送り込むので、繊維が根元から立ち上がり、ふんわり快適に仕上がります。また大風量のガス式は、自然とシワが伸びてその後のアイロンがけをグンっと楽にしてくれるでしょう。

7位 日立 5.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N50WV-W

詳細情報
サイズ:幅63×奥行44.6×高さ67cm
乾燥容量:5.0kg
重量:25kg

衣類に合わせて選べる2WEY乾燥機能付き

熱に弱いデリケートな衣類の乾燥には、ヒーターを使わない風乾燥を選べ、衣類に合わせた乾燥が可能です。また、屋外で洗濯物を干していて、まだ湿っぽいかなという時には、仕上げコースで乾燥仕上げが出来ます。

静音性にも優れており、集合住宅や赤ちゃんのいるご家庭にもおすすめの製品です。操作もシンプルで使いやすいとの口コミも多く、効率的で使いやすいタイプになっています。

8位 SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ES-U111-TR

詳細情報
サイズ:幅64×奥行72.8×高110.4cm
重量:約82kg
洗濯容量:洗濯11.0kg
乾燥容量:乾燥6.0kg

マイクロ高圧洗浄で繊維の奥までしっかり洗って乾かす

こちらは洗濯機能と、乾燥が一体化したタイプになっています。外観はハーフミラーガラスになっているので、見た目にも繊細で美しい仕様。高級感があるので、生活感を感じさせたくない方に、おすすめです。

微細な水滴で、衣類を傷めずしっかり汚れを落とす、マイクロ高圧洗浄と天日干しよりふんわり洗濯物が乾くハイブリット乾燥は、シャープだてでしょう。

9位 リンナイ【RDT-52SA】ガス衣類乾燥機 はやい乾太くん デラックスタイプ

詳細情報
サイズ:幅65.4×奥行54.5×高さ68.4cm
乾燥容量:5Kg

フィルターの手入れも簡単!充実の機能付き

豊富なコース展開で、お気に入りの洋服を大切に乾かしてくれるのがポイントです。ナイロンストッキング・フリル・レースなどの熱に弱いデリケートな衣類も熱量を抑えて優しく乾燥させます。

糸くずフィルターは、手の届きやすい前扉へ設置。汚れ具合も確認しやすいので、お手入れも簡単です。乾燥前に庫内を除菌する機能など、豊富に設定されたコース選びが可能となっています。

10位 PANASONIC NA-VG2300L プレミアムステンレス Cuble

詳細情報
サイズ:幅(排水ホース含む)63×奥行66×高さ105cm
質量:74kg

衣類についた花粉を90%以上抑制!手軽に花粉ケアを

従来のヒーター乾燥だと乾燥していた洋服も、低温風パワフル乾燥なら心配無用です。縮まずシワも少なく済みます。その後のアイロンかけも簡単です。

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まとめ

乾燥機には、ガス式・電気式と電源の違いから、機能・メーカーの違いと、選ぶポイントが用途ごとで異なります。

ご自身にとって最適な乾燥機を選ぶことで、家事の効率も上がり、日々の生活が楽しくなるのではないでしょうか。乾燥機を取り入れ、更に充実した毎日にしていきましょう。

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリア雑貨など幅広いジャンルの記事を紹介します。