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衣類圧縮袋のおすすめ人気ランキング8選【衣類がシワになりにくい使用方法も解説】

enyライター14

衣類圧縮袋は、旅行の際や、押し入れなどのスぺース確保に便利なアイテムです。
圧縮率の大きいものであれば
70%以上衣類を圧縮する事ができ、荷物の容量を大幅に削減
できます。
圧縮方法は様々で、用途に合わせた商品選びが重要になってきます。

衣類圧縮袋の有名メーカーでは
エステーや東和産業
などがあります。今回は衣類圧縮袋の選び方から、おすすめ商品を8選ご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

衣類圧縮袋の用途

出典:amazon.co.jp

限られた収納スぺースを有効活用する為に活躍するのが圧縮袋です。特に家族の多いご家庭では、重宝するものなのではないでしょうか。

衣類圧縮袋は大きく分けて、2つのタイプがあります。
ひとつは
掃除機で空気を抜く圧縮率の高いタイプ・もうひとつは手で空気を抜く簡単に使用できるタイプ
です。
手で空気を抜くタイプには、入れ物そのものが圧縮してくれる商品もあります。用途に合わせて使い分けるようにしましょう。

圧縮袋の選び方

ここからは、
圧縮袋の
大きさ・付加機能・空気の抜き方
から選び方をご紹介していきます。

大きさから選ぶ

出典:amazon.co.jp

衣類圧縮袋には、様々なサイズがあります。例えば、旅行に行くときに
サイズが大きすぎるものを選択すると、返って邪魔になります。衣替えの際に小さいものを選択すれば、大量に圧縮袋が必要となる
でしょう。
衣類圧縮袋を購入する時は、
サイズが表示されているものから目的に合わせてサイズを選びましょう。
どのサイズを選べばいいのかわからないって方は、複数のサイズが入っているものを選べば最適なサイズを知る事ができます。

厚みから選ぶ

出典:amazon.co.jp

衣類圧縮袋を買う際に、
注意したいのが袋の厚みです。

特に旅行や出張などで使用するものは、厚みのあるものを選びましょう。



袋が薄いと複数回使用するだけで破れたり、破れた部分から空気が入り余計に荷物がかさんでしまいます。

手で厚みを確かめてから購入するように心掛けることでそれらは防げるでしょう。通販などで購入する時は、レビューを参考にするのがおすすめです。

機能から選ぶ

出典:rakuten.co.jp

圧縮袋は付属でスライダーが付いているものが、使いやすくて便利です。
手で袋を閉じるよりも、スライダーで閉じる方が、密閉度は高く、閉じるのも簡単です。

スライダー付きのものでも、1つのスライダーを使いまわすタイプと一体型になっているタイプがあるので注意しましょう。

使いまわしのタイプは、なくしてしまうリスクやスライダーをはめ込む事が手間なので、一体型がおすすめです。

タイプから圧縮袋を選ぶ

空気の抜き方によって圧縮率は変わってきます。
掃除機で空気を抜くタイプ・手で空気を抜くタイプ、

それぞれメリット・デメリットがあるので紹介します。

掃除機の必要なバルブ式タイプ

出典:rakuten.co.jp

圧縮率・気密性が最も高いのが掃除機で空気を抜くバルブ式のタイプです。

バルブには逆流防止や自動ロックの機能が付いており、抜いた空気が戻らないような仕様になっています。
圧縮した衣類を長期間キープできるので、衣替えの時に使用する事がおすすめです。

チャックの横から掃除機を差し込んで空気を抜くジッパータイプもあり、手持ちの掃除機がバルブに合わない場合はジッパー式を選びましょう。

掃除機によっては使えないものが存在し、空気を抜くのに手間がかかり、シワになりやすい点は否めません。高い圧縮性能で収納スぺースを広々と使え、気密性が高いのでダニやカビを防止できる点はメリットと言えます。

手で空気を抜くタイプ

出典:amazon.co.jp

お手軽に圧縮できるのが、手で空気を抜くタイプです。
掃除機などの道具が必要ないので、場所を選ばず使用できます。
袋には逆止弁がついていて、くるくると袋を巻いていくだけで、空気を抜く事ができます。

旅行や出張の時に使用する事がおすすめです。

中にはお尻で踏んで、簡単に空気を抜けるユニークな商品もあります。圧縮性能が低いので、長期間の保管に向いていなく、袋のサイズが大きいと空気が抜けにくい点は否めません。

道具を使うことなく圧縮する事ができるので、衣類にシワになりにくく、小さいサイズなら簡単に空気が抜ける点はメリットと言えるでしょう。

使用シーンに合わせて選ぶ

ここからは、使用する目的に合わせて衣類圧縮袋を選んでいきます。実際に使用シーンを想像し選んでいきましょう。

旅行にはポーチ型タイプ

出典:amazon.co.jp


ポーチ型は空気を抜くというものではなくて、ファスナーで圧縮するものになります。圧縮袋のように圧縮率は高くありませんが、複数の衣類を一つのポーチで管理できて、
圧縮率も50%
と悪くありません。

最大のメリットは、一度使用しても再び空気を抜くという作業が必要ないという事です。圧縮袋は使用するたびに、空気を抜かなくてはいけません。ポーチ型ならその手間を省く事ができます。

荷物の少ない旅行や、短期間の出張にはおすすめのアイテムです。衣類圧縮袋と併用する使い方も良いでしょう。

衣替え用には防塵・防カビタイプ

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衣類を圧縮すると真空状態に近くなるので、カビは発生しにくいのですが、カビ予防としては十分ではありません。衣類圧縮袋にはフィルムに防ダニ機能を持たせたものや、脱酸素剤の付いているものがあります。


長期間保管する場合は、防塵・防カビ機能が付いているものを選びましょう。

衣類圧縮袋と防虫剤は併用しないようにしてください。防虫剤の成分で衣類が変色したり、ニオイが付着するので注意しましょう。

クローゼットに吊るすならハンガータイプ

出典:amazon.co.jp

冬用のアウターはとてもかさ張ります。ダウンジャケットやコートは場所も取るのに、寒い冬の間しか使うタイミングがありません。そんな時はハンガータイプの圧縮袋がおすすめです。



ハンガータイプなら収納場所を変える事なく使用できて、オフシーズンにはクローゼットの中を有効活用
できます。


アウターはシワになりやすく、ダウンジャケットなど
一部のアウターは圧縮しすぎると羽毛が飛び出してしまう事もあるので、圧縮する時は注意が必要
です。

シワになりにくい使い方

出典:amazon.co.jp


衣類圧縮袋を無理に使用するとシワになってしまい、
衣類の繊維が折れ、シワが取れない場合がある

ので、使用には十分注意が必要です。

シワになるリスクは回避できませんが、なるべくシワにならないように工夫することはできます。

まず気を付けるポイントは、詰め込み過ぎないことです。袋に入れる段階で折れていれば、当然シワにもなりやすくなります。袋に入れる時は、平らにたたんで、綺麗に重ねて圧縮しましょう。

圧縮しすぎないという事も大事なポイントです。圧力がかかれば、かかるほどシワになりやすくなるので、

衣類が3分の1程度にまで圧縮
されたら圧縮するのをやめましょう。
圧縮する前に少し注意するだけでシワにならないように使用することが出来ます。

衣類圧縮袋のおすすめ人気ランキング8選

実際にどのような商品に人気があるのか、気になっているという方もいるのではないでしょうか。ここからは衣類圧縮袋のおすすめ商品8選をご紹介していきます。用途に合わせて選んでいきましょう。

1位 Vacplus 衣類圧縮袋 VA126-5-5JS

詳細情報
色:リーフシリーズ
サイズ:50cm×35cm×5枚
付属:スライダー
一枚当たり:176円
圧縮方法:手押し

かわいいデザインで裏面は透明

ポンプ不要でくるくると巻くだけで空気が抜けるタイプ、最大75%の圧縮率で収納スぺースを確保できます。商品に満足できなかったら、一年間の返品・交換保証付きです。

こちらの商品は表面にかわいいデザインが印刷され、中が見えなくなっています。女性が選びやすく、友人との旅行などに最適です。裏面は透明になっているので、収納したものをきちんと確認できます。

2位 ハピタス 圧縮袋ペタコ HPL7066

詳細情報
色:シルバー
サイズ:45cm×33cm×2枚
付属:スライダー
一枚当たり:540円
圧縮方法:手押し

日本製のシンプルデザイン

安心の日本製、座るだけで1秒で圧縮できて、機内持ち込みサイズのスーツケースにぴったり入るサイズです。

シンプルなロゴ入りの表面は使用する人を選ばず、中身が見えないように作られています。圧縮にかかる時間は1秒とビックリしてしまうほど、短時間で圧縮が可能です。裏面は透明になっているので、収納したものをきちんと確認できます。

3位 Opaza 圧縮袋 B02

詳細情報
色:透明
サイズ:110cm×80cm×3枚・80cm×60cm×3枚
付属:スライダー
一枚当たり:283円
圧縮方法:掃除機

バルブ式の大容量タイプ

ふとんも圧縮できる大きめサイズの圧縮袋で、掃除機を使って圧縮します。圧縮率は最高80%長期間、圧縮状態をキープできるので、衣替えの使用に最適です。サイズが大きいので衣類を複数枚圧縮して収納できます。

透明な袋は収納した衣類を簡単に確認できて、ダブルチャック構造なので密封性が高いです。スライダーは一枚ごとに付属しているのも嬉しいポイントと言えます。自宅にある掃除機が合わない場合もあるので注意しましょう。

4位 ラッキーシップ Amazon.co.jp限定・衣類圧縮袋

詳細情報
色:透明
サイズ:39cm×32cm×3枚・50cm×34cm×3枚
付属:スライダー
一枚当たり:152円
圧縮方法:手押し

アマゾン限定商品シンプルで透明の手押しタイプ

一枚当たり152円と驚きの価格で、透明な袋にロゴが印字されています。一目瞭然で中身のわかる袋は、一人旅や出張などに最適ですね。価格が安くても製品は安心の日本製、スライダーも一枚ごとに付属されており、お買い得な商品になっています。

5位 トラべラブ 圧縮バッグ LRJ-PackingCubes

詳細情報
色:黒
サイズ:18cm×24cm・24cm×36cm
留め具:ファスナー

クラウドファンディングで5,000個売れた商品

こちらの商品はポーチ型のファスナーで圧縮するタイプです。大きさは衣類圧縮袋に比べ小さめですが、収納力は引けをとりません。旅行先で汚れた衣類と綺麗な衣類をしっかり仕分けることができるのは嬉しいポイントですね。

空気を抜いて圧縮しないので、衣類がシワになりにくく、取り出す際も再び圧縮する手間がないので便利に使用できます。価格が高い事がネックですが人気があるのも納得の商品です。

6位 DR STORAGE 真空圧縮袋 6P-F03

詳細情報
サイズ:80cm×60cm×6枚
付属:スライダー・ポンプ
一枚当たり:300円
圧縮方法:掃除機・ポンプ

掃除機がなくてもポンプで圧縮商品

素材から設計・製造・包装に至る細部まで、厳しい品質管理のもと作られている商品です。バルブ式は掃除機が合わない場合がありますが、付属品にポンプがあるので安心して購入できますね。大きめサイズなので、衣替えなどに活躍するでしょう。

表面はかわいいデザインになっており、裏面は透明です。デザインが入ってる事で、収納時に一体感がでて、見た目もスッキリ見えます。実用新案取得のエンボス加工で、上質な柔らかさと衣類の出し入れのしやすさを実現しました。

7位 Orienex 吊るせる衣類圧縮袋 ysd-11

詳細情報
色:透明
サイズ:90cm×67cm×3枚・110cm×67cm×2枚
付属:ハンガー・ポンプ
一枚当たり:476円
圧縮方法:掃除機・ポンプ

クローゼットに吊るしたまま収納可能

1袋に約2-4着をスッキリ圧縮収納可能、バルブ式で掃除機を使えば高い圧縮率を誇ります。付属品にポンプも付いているので、あまり圧縮したくない衣類は加減を調整できて、ショートサイズ・ロングサイズと2パターン対応できるのは嬉しいポイントです。

透明な袋にロゴが入っているデザインで、どこに収納したか簡単に確認できるので、探す手間が省けます。アウターの収納にぜひとも使用したい商品です。

8位 エステー ムシューダ 圧縮パック衣類用

詳細情報
色:透明
サイズ:16cm×4.8cm×25.5cm
付属:スライダー・脱酸素剤
一枚当たり:564円
圧縮方法:掃除機

ムシューダは21年連続売上No1

誰もが知る国内有名メーカーの圧縮袋です。圧縮袋では珍しい立体タイプで、衣類を畳んで重ねて使用できます。オートロックバルブで簡単に圧縮する事ができて、バルブ部分は海外製掃除機に多い凸状ノズルにも対応しています。

付属品に脱酸素剤が付いており、圧縮袋内の酸素を吸収し衣類を虫から守ってくれる商品です。脱酸素剤は無臭なので、衣類にニオイが付く事もありません。防虫機能に特化した商品と言えるでしょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Vacplus 衣類圧縮袋 VA126-5-5JS

1

ハピタス 圧縮袋ペタコ HPL7066

2

Opaza 圧縮袋 B02

3

ラッキーシップ 衣類圧縮袋

4

トラべラブ 圧縮バッグ LRJ-Packin……

5

DR STORAGE 真空圧縮袋 6P-F03

6

Orienex 吊るせる衣類圧縮袋 ysd-11

7

エステー ムシューダ 圧縮パック衣……

8

まとめ

衣類圧縮袋を選ぶ際には、衣替え用なのか旅行・出張用なのか、適切な付加機能はついているか、などの視点から見ると選びやすいのではないでしょうか。

衣類圧縮袋は利用すると、とても便利なアイテムです。ご自身に最適な商品を見つけるのも、楽しみの一つなのかもしれません。お気に入りの商品を見つけ、さらに快適な日常にしていきましょう。

enyライター14