防湿庫の選び方とおすすめ人気ランキング8選【カメラなどを湿気やホコリから守る】

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あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

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防湿庫は、カメラやレンズなどをカビやホコリから守ってくれる機材です。トーリハン、ハクバ、東洋リビングなどの有名メーカーのものから、アイポーなどの安価なメーカーもあります。しかし高価なものが多いイメージがあり、安価なものを買っても大丈夫かわからない人も多いのでは無いでしょうか?

本記事では防湿庫の機能について説明し、人気の防湿庫をいくつかご紹介します。皆さんの環境に合わせた防湿庫を見つけてくださいね。

この記事でおすすめする商品

防湿庫に入れるものは?カメラ以外の使い道は?

出典:amazon.co.jp

防湿庫の庫内は、除湿剤や防湿ユニットの働きにより、湿気から中身を守ってくれます。また、扉が閉まるのでホコリやチリから中身を守ることができます。一般的にはカメラやレンズ、カメラのフィルムなど、写真関係の機材を入れることが多いです。

カメラ以外の使い道としては、マイクなどの音響機材、古い紙幣や切手などのコレクション、カセットテープやビデオテープ、薬剤など、カビが発生しやすいものや、湿気に弱いものを入れるのにも使えます。

防湿庫はいる?いらない?初心者には必要?

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「カメラには防湿庫は必要ない」という意見も耳にしますが、日本の夏は特に湿度が高いため、防湿庫がある方が安心して機材を保管できます。特にマンションやアパートでは、湿気がたまりやすいです。

カメラの管理に適した湿度は、おおよそ40-60%と言われています。60%以上になるとカビのリスクが増え、逆に40%以下になるとレンズのコーティングが劣化する可能性が出るというリスクがあります。確実な湿度管理のために、防湿庫は持っておくとやはり安心です。

防湿庫の選び方

防湿庫は大きさや機能などがいろいろ分かれており、価格帯も安いものから高いものまで様々です。また、持っている機材の量や置き場所も考えて選ぶことをおすすめします。

種類で選ぶ

防湿庫には大きく分けて、「ドライボックス」と呼ばれる簡易的なタイプと、据え置き型の「防湿庫」があります。それぞれの特徴について説明します。

場所を取らず、安く買える「ドライボックス」

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ドライボックスは簡易的な防湿庫で、密閉できる容器に除湿剤を入れて使います。通常の箱よりも密閉性が高く造られており、外から湿気が入ってこないようになっています。電気も必要とせず、とても安価なのが特徴です。

据え置き型の防湿庫と比べ、移動も簡単なため、スペースが取れない場所ではドライボックスが使いやすいです。カメラと小型〜中型レンズがそれぞれ1つずつ、という場合はドライボックスを1つ用意するだけでも十分です。

一方、中の湿度の確認や除湿剤の交換時期などは、適宜確認する必要があります。ドライボックスを使う場合、こうした管理を怠らないことが大事です。

確実に湿度管理してくれる「防湿庫」

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据え置き型の防湿庫には、除湿ユニットが付いており、電源につないでスイッチを入れておくだけで、自動的に最適な湿度にコントロールしてくれます。容量も小さいものから大きいものまであり、機材が少ない人から多い人まで使うことができます。

また、カメラを守るための様々な機能が付いていることが多く、全体的にドライボックスより保護機能が高いのが特徴です。一方、値段は高めです。また、大きいものが多いので、部屋のスペースを確認してからご購入ください。

具体的な防湿庫の除湿方式については、次の項で説明します。

除湿方式で選ぶ

据え置き型の防湿庫には、ペルチェ除湿方式、乾燥剤除湿方式の二つの除湿方式があります。それぞれ異なる特徴があるため、お好みやニーズに合わせて選んでください。

運転音が静かな「ペルチェ除湿方式」

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ペルチェ除湿方式は、防湿庫内にあるペルチェ素子という半導体素子に電流を流すことで湿度のコントロールを行います。

除湿運転のパワーを自由にコントロールできるようになっているため、湿度が高い日も低い日も、最適な湿度に調整することに長けています。除湿スピードも早く、連続して運転が可能です。運転音や振動はほとんどなく、夜間も音を気にせず使えるのも大きな利点です。

一方で電気効率がやや悪いため、湿度が高い場合は電気代が多くかかってしまいがちです。耐用年数は後述する「乾燥剤方式」と比べると短めなため、ランニングコストは高くなります。

長く使える「乾燥剤除湿方式」


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乾燥剤方式は、防湿庫のユニット内に乾燥剤がついており、それを使って除湿する方式です。

乾燥剤は、ユニットが加熱再生を行うことで繰り返し使えるようになっています。電気代もあまりかからず、また耐用年数も長いため、ランニングコストは低めになっています。

ただし、乾燥剤を除湿するための時間が定期的に必要で、およそ4-6時間ごとに30分ほどの加熱再生が行われます。その間は除湿効果がなくなるため、防湿庫を開け閉めすると、湿度が上昇してしまうため注意が必要です。

サイズで選ぶ

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防湿庫は、手持ちの機材の量や大きさに合わせて選ぶ必要があります。

50L以下のサイズの防湿庫は、一眼レフカメラが2-3台、レンズが5本程度収納できます。80-120Lのサイズの防湿庫では一眼レフカメラが5-10台、レンズが10本程度に加え、カメラアクセサリーの収納もできます。また望遠レンズなど、大型のレンズをお持ちの場合は、そのレンズが入るかどうか、必ず内寸を確認してください。

また、機材類はカメラを続けているとどうしても増えてくるため、手持ちの機材に対して少し大きめなサイズのものを購入することをお勧めします。製品の説明文だけではなく、写真やレビューなどもチェックするとイメージがしやすいですよ。

機能で選ぶ

防湿庫には、様々な機能がついたものがあります。より安心してカメラやレンズを保管できるように、機能についてチェックすることもおすすめします。

一目で湿度がわかる湿度計


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防湿庫には、温湿度計が付属しているものがほとんどです。湿度計が付属していれば、一目で庫内の湿度を確認することができるため、より適切な湿度管理が可能になります。

中には湿度計と合わせ、温度計が付属しているものもあります。高温により変質してしまう機材もあるため、より確実に管理したい場合は温度計もついているものを選ぶと安心です。

機材を保護しながら充電できる内臓コンセント

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防湿庫の中にコンセントがついている機種を使えば、湿度管理をしながらバッテリーの充電などを行うことができます。これにより開け閉めによる湿度の変化を最低限に抑えることができます。

また、すぐにバッテリーを充電したいとき、他のコンセントにつなぎに行く必要がなく、手早くやりやすいのもポイントです。

地震の時も安心!レンズホルダー

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レンズホルダーは波型のクッションで、この上にレンズを置くことによりレンズが転がって傷つくのを防ぐことができる機能です。万が一防湿庫に衝撃や振動が加わった時にも安心です。

大事なレンズがある場合は、レンズホルダーがついているかオプションとして追加できる機種を選び、できるだけ衝撃を防ぐ措置をしてください。

防カビ・消臭機能に優れる光触媒機構

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光触媒機構は、光を受けた時に酸化力を発揮することにより、機材のニオイやカビの原因となる細菌を分解します。搭載していない防湿庫と比べて細菌の繁殖を抑えられるため、消臭・防菌・防カビ性能に優れます。

特に高価な機材を保管したい場合は、光触媒機構が搭載されたものを選びましょう。

デザインで選ぶ

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防湿庫はほとんどが黒色で、あまりデザインのバリエーションは無いと言えます。一部のメーカーからは白色のカラーリングのものや、棚板に差し色が入っていておしゃれなものも出ているので、お好みに合わせて選ぶのも良いでしょう。

また、ライトを内臓しているものもあります。防湿庫の中をより確認しやすくなりますし、夜に部屋をさらにおしゃれに演出してくれますよ。

防湿庫のおすすめ人気ランキング8選

ここからは、以上のポイントを踏まえた防湿庫のおすすめの人気商品を8つ紹介します。予算や持っている機材に合わせて選んで下さいね。

1位 ハクバ ドライボックスNEO KMC-39

詳細情報
サイズ:5.5L
湿度計標準装備:
外寸:幅33.0×奥行き22.0×高さ13.5cm
内寸:幅25.0×奥行き17.5×高さ10.5cm
付属品 :乾燥剤(15g×2入)

手頃な防湿庫、カメラ初心者の方に!

簡易防湿庫、ドライボックスの中でも最も手頃なモデルです。大きさが5.5L、9.5L、15Lと3種類分かれており、持っている機材に合わせて大きさを選びやすいです。カラーバリエーションも3種あるので、お好みに合わせて選びやすい商品と言えます。

除湿剤と湿度計は付属していないため、別途購入する必要があります。セット売りなどで忘れず一緒に買っておきましょう。

2位 ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 97025

詳細情報
サイズ:27L(8L、11L、20Lのサイズもあり)
湿度計標準装備:
外寸:幅30.6×奥行き48.6×高さ27.0cm
内寸 :幅25.0×奥行き41.0×高さ23.5cm

湿度計装備の安価な防湿庫。

こちらのドライボックスには除湿計が標準でついており、また見やすい場所についているため、湿度管理がとてもしやすいです。また、重ね置きもしやすく、狭いスペースに重ねて保管するのにもとても役に立ちます。

容量も大きめで、望遠レンズなども物によっては入るものがあります。大きいレンズを持っている方におすすめの防湿庫です!こちらを使う際も除湿剤を買うのを忘れないようにしてください。

3位 アイポー HOKUTO 防湿庫 HS25L 容量25L

詳細情報
サイズ:25L (25L-155Lまで各種サイズあり)
電源 :100V(50/60Hz)
除湿方式:ペルチェ式
外寸 :W380mm×D260mm×H280m
内寸 :W376mm×D230mm×H240mm(突起部除く)

多くのプロカメラマンが愛用!

自動で温度調整をしてくれる防湿庫の中では非常に安価な商品で、最も小さい25Lの容量のものは1万円を切る価格で購入できます。ひとまず、予算を抑えて据え置き式の防湿庫を使いたいという人にはとてもおすすめです。

サイズバリエーションも豊富で、たくさんの機材を持っている方にも使っていただけます。また、この価格で湿度計と温度計を搭載しています。

ドライユニットにはペルチェ式のものを採用し、その上省エネ仕様になっており、あまり電気代がかからないようになっています。湿度管理を確実にしたい人にもおすすめできます。

4位 Re:Clean 防湿庫 30L

詳細情報
サイズ:30L (30L-80Lまで各種サイズあり)
国産の高精度アナログ湿度計搭載:
外寸:幅290mm x 奥行き320mm x 高さ408mm
内寸:幅288mm x 奥行き289mm x 高さ350mm

低価格で使用しやすい防湿庫

Re:Cleanの防湿庫は、お求め安い値段で売られています。さらに、安価な防湿庫の中では問題となっていた湿度計の精度の問題を解決しています。信頼性の高い日本製の高精度のアナログ湿度計を搭載し、誤差を極力抑えて管理できるようになっています。

ペルチェ式のものと乾燥剤式のものがあり、お好みに合わせて選ぶことができるようになっています。どちらもお好みの湿度に合わせて運転できるようになっています。どちらも運転音や電気代を極力抑えており、低価格ながら使いやすい防湿庫と言えます。

また、レンズマットやスライドトレーなどのオプションが充実しており、後から機材が増えたり、より確実に管理したい場合も安心です。

5位 東洋リビング オートクリーンドライ 77L ブラック ED-80CATP(B)

詳細情報
サイズ:77L (237Lまで各種サイズあり)
除湿ユニットに光触媒機構搭載:
外寸:40.8 x 42.3 x 61.1 cm

確実にカビやホコリから守る「オートクリーンドライ」搭載

東洋リビングは、長年防湿庫を日本で作り続けているメーカーです。「オートクリーンドライ」は光触媒機能付きのドライユニットを搭載し、より確実にカメラやレンズをカビやホコリから守ることができます。

また、庫内の金属部分に取り付け可能なLEDライトを搭載し、暗い場所でも庫内を見渡すことができます。庫内コンセントやレンズホルダー、強度の高い扉など、各所に使いやすい機能が散りばめられています。

6位 Stella Japan カメラのカビシェルター 120L DS-120L

詳細情報
サイズ:120L
外寸:W422mm×H935mm×D387mm
内寸:W385mm×H860mm×D320m

大容量かつ高品質!

大きいサイズで、かつ安価な防湿庫の中では人気の高い商品です。湿度計はデジタル式で湿度が見やすいものを採用し、かつ誤差を最大限抑えたものを採用しています。

棚の高さも調整しやすく、持っている機材に合わせた調整が可能です。レンズホルダーも標準装備し、LEDライトも備えています。工場で出荷された後、公式ショップで必ず検品を行なっているため、安価にも関わらず品質が安定しています。

機材がとても多いものの、予算が限られている方に特におすすめの商品です。

7位 トーリ・ハン ドライ・キャビ エコノミーシリーズ 47L EC-47-M2

詳細情報
サイズ:47L
外寸:39 x 36 x 47.5 cm
奥行きが狭いスリムサイズもあり:

耐久性に優れた防湿庫

長年防湿庫の定番メーカーとして防湿庫を作り続けている「トーリ・ハン」の防湿庫です。その中でも比較的安価に買えるモデルです。

作りがしっかりしており、耐久性に優れています。重さがある程度あり、棚板もプラスチックではなくスチール製なので、長く使うことができます。ドライユニットも耐久性に優れた乾燥剤方式が採用されています。

また、奥行きが狭い「スリム」モデルもあるので、狭い部屋に置く場合にも使いやすいです。

8位 トーリ・ハン ドライ・キャビ プレミアムシリーズ 76リットル PH-80

詳細情報
サイズ :76L(50-203Lまであり)
コンセント:2口搭載
独自のデュアル湿度計搭載:
外寸:400×384×674mm(足含む)
内寸:398×320×594mm

世界初の「デュアル湿度計」搭載!

トーリ・ハンのワンランク上の防湿庫で、値段は少し高いものの人気のあるモデルで、数々のカメラの保管に適した機能を備えています。

コンセントは庫内と庫外に1つずつあり、2台同時に充電することが可能。横に広い「ワイドシリーズ」は、大きいレンズも楽に収納できます。また、光触媒には東芝マテリアル社製「ルネキャット」を採用。しっかりと防湿庫内の機材を守り、さらにマグネットで固定できるLED照明付きです。

世界初の「デュアル湿度計」を搭載し、庫内の湿度と温度だけではなく、庫外の湿度を確認でき、シビアに湿度管理をしたい方には欠かせません。高級機材を多くお持ちの方で、安心して管理したい人に特におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ハクバ ドライボックス KMC-39

1

1,084円

4.38

ナカバヤシ ドライボックス 97025

2

2,758円

4.36

アイポー 防湿庫 容量25L

3

9,600円

4.2

Re:Clean 防湿庫 30L

4

10,800円

4.49

東洋リビング 防湿庫 77L ED-80C……

5

39,491円

4.68

ヴァレック 防湿庫 120L DS-120L

6

44,030円

4

トーリ・ハン 防湿庫 47L EC-47-M2

7

19,200円

4.8

トーリ・ハン 防湿庫 76L PH-80

8

39,456円

4.48

まとめ

防湿庫には様々な機能やバリエーションがありますが、手持ちの機材の量や品質に合わせて選べば比較的選びやすいです。

防湿庫は高価なイメージもありますが、現在では高級なものだけではなく、安価に買える防湿庫も売られています。この記事を参考にぴったりの防湿庫を見つけてくださいね。

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