自転車やボール、浮き輪などの空気入れに便利なフロアポンプ。ロードバイクなどのスポーツ自転車に対応できるよう、フロアポンプのバルブも英式・仏式・米式と３タイプのバルブが存在し、ほとんどのフロアポンプが全てのバルブに対応可能です。
メーカーでは、パナレーサー・GIYO（ジーヨ）・レザインなどが人気です。今回は、フロアポンプの正しい選び方・使い方とともに、おすすめ商品11選をご紹介していきますね。
目次
この記事でおすすめする商品
バルブの種類を確認
タイヤのバルブはロードバイクなどのスポーツ自転車に限らず、英式・仏式・米式のいずれかのバルブとなっています。そのため、バルブに対応したフロアポンプを選ぶ必要があるため、購入前にバルブの種類を確認しておきましょう。
英式（ダンロップ／ウッズ）バルブ
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シティサイクルなどに使われているのが英式バルブで、ダンロップ・ウッズバルブとも呼ばれます。高圧設定はできないため、スポーツ自転車にはほとんど使われません。高圧対応のフロアポンプの中には、英式だけ付属のクリップヘッドを使うものもありますよ。
米式（シュレーダー）バルブ
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寸胴な形状をしているのが米式バルブで、シュレーダーバルブとも呼ばれます。クロスバイクやMTBなどに使われているほか、自動車やオートバイもこのタイプが使われています。根元にナットがないためヘッドの着脱がしにくいですが、空気は入れやすいです。
仏式（プレスタ／フレンチ）バルブ
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細長い形状のものが仏式バルブで、プレスタ・フレンチバルブとも呼ばれます。ロードバイクなど競技用自転車の大半がこのタイプです。バルブが細いため空気が入れにくいですが、先端のボルトがあるのでゴムキャップが取れても空気が逃げません。
フロアポンプの使い方（英式・仏式・米式）
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■英式
英式は、キャップを外し、ポンプの先をセットし空気を入れます。タイヤの空気圧を手で確認し、お空気が問題なく入っていることが確認できたらキャップをつければ完了です。
■仏式
仏式は、キャップを外し先端部を反時計回りに緩めます。先端を押して少し空気を抜き、ポンプヘッドを装着してロックします。空気圧はロードバイクなら7bar（100psi）、クロスバイクなら6bar（85psi）が一般的です。バルブ先端を時計回りに締め、キャップを付ければ完了です。
■米式
米式は、キャップを外し真ん中の棒を押すと、バルブが開いて空気が入るようになります。ポンプヘッドを付けてロックし、ゲージを確認しながらお好みの空気圧まで空気を入れましょう。空気を入れたら、ヘッドを外してキャップを付ければ完了です。
ポンピングでは、ハンドルを下までしっかり押し切ることが重要です。タイヤが細いスポーツ自転車は、空気圧が高いため最後まで押し切れないことがありますが、それでもハンドルに体重を乗せて、最後までしっかりと押し切りましょう。
フロアポンプの選び方
ここからは、フロアポンプの正しい選び方をご紹介します。まず前述でも說明したバルブの種類を確認後、ポンプヘッドやハンドルの機能、ゲージの位置、安定性などで選んできましょう。
ポンプヘッドの機能で選ぶ
メーカーごとにポンプヘッドの機能を工夫しており、それぞれで特長が異なります。スムーズで確実なポンピングを行うためにも、ニーズに合ったポンプヘッドを見つけましょう。
バルブ切替なしのワンタッチヘッド
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パナレーサーやブリヂストンの一部の機種に採用されている「ワンタッチ仏米式対応金口」は、青色がプレスタ（仏式）、赤色がシュレーダー（米式）になっています。バルブに差し込むだけで空気が入れられ、ヘッドを引き抜けば簡単に取り外せますよ。
素早く付けられる90度ヘッド
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LEZYNE（レザイン）のフロアポンプには90度に曲がったポンプヘッドを使用したものがあり、ヘッド角度を微調整させなくても簡単に取り付けが可能です。赤い部分はネジになっており、しっかり固定されるため途中で外れることもありません。
ゲージの位置で選ぶ
高圧注入できるフロアポンプには、空気圧を測定できるゲージが付いていますが、メーカーによってゲージの位置が異なります。ゲージの位置によって、目盛りの見え具合や作業のしやすさも変わってくるので、ぜひチェックしてくださいね。
空気圧を確認しやすい上部
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ゲージが上部にあるタイプは、目からの距離も短いため測定値が見やすく、視力の弱い方におすすめです。ただ、ハンドルを動かす際に邪魔になることもあるので、ゲージの向きを変えられるものがおすすめです。
ポンピング時邪魔になりにくい下部
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ゲージが下部にあるタイプは、ポンピング時には邪魔になりませんが、目からの距離が遠くなるため見にくい場合があります。視力の弱い方は、大型で数字が見やすいゲージ付きのものを選ぶといいですよ。
ハンドルの機能で選ぶ
ポンピング作業は、連続して行うため腕や手にも負担がかかります。フロアポンプのハンドルは、メーカーによって特長が異なるので、ある程度商品が絞れてきたらハンドル機能にも注目してみましょう。
人間工学に基づいたグリップ
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人間工学に基づいて設計されたハンドルは、滑らず手にしっかりフィットします。そのため、力を入れたポンピング作業でも、手や腕の負担が少なくて済みます。また、ポンピングの際にはポンプを最後まで押すことが重要です。ポンプを最後まで押し切ることで空気がしっかり入ります。
大型ハンドル
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マウンテンバイクやクロスバイクなどは、大容量の空気を必要とします。ハンドルが大きいとしっかり体重をかけることができるので、確実に空気を入れられ、最後までポンプを押し切ることができます。ただ、幅があるので収納スペースには注意してくださいね。
チューブレス対応か確認
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チューブレスタイヤの場合、一気に空気を充填させてビード（タイヤとリムが密着する部分）を上げることが大切です。通常のフロアポンプは、空気を圧縮して入れられないため、うまくビード上げができません。
TOPEAK（トピーク）のチューブレス対応タイプは、本体に簡易エアコンプレッサが搭載されています。コンプレッサがあることで、圧縮空気を一気にタイヤへ送り込むことが可能となり、スピーディなビード上げができます。
安定性を確認
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不安定なフロアポンプだと、力強くポンピングすると本体がぐらついてしまい、スムーズな充填ができませんね。
下部に大きめなステップが付いたものは、本体を足でしっかり抑えることができるので本体が倒れたりしません。また、鉄製のステップを採用した商品もあり、重心が低くなるのでぐらつきが少ないです。
フロアポンプのおすすめ人気ランキング11選
ここからは、フロアポンプのおすすめ商品を11点ご紹介していきます。どの商品も、アマゾンの売れ筋ランキングで上位を獲得しているものばかりですよ。
1位 パナレーサー NEW楽々ポンプ 米式・英式・仏式バルブ対応
材質：プラスチック
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：なし
空気圧上限：約700kPa
機能：米式ヘッド（仏式・英式はアダプタ使用）／軽量設計
軽量設計で家庭用にピッタリ
米式・仏式・英式の全バルブ方式に対応しています。ポンプヘッドは米式対応となっていますが、付属アダプターを付けることで仏式と英式にも適合します。
軽量なプラスチック素材なので持ち運びも楽なほか、ステップには滑り止め加工が施されているので、ポンピング時にもぐらつきが少ないです。ゲージなしタイプなので、ママチャリやお子さんの自転車など、空気圧を気にしない自転車にピッタリです。
口コミでも「空気がしっかり入る」と高い評価を受けています。家庭用としてフロアポンプを購入したいと考えている方におすすめです。
2位 ブリヂストン スマートポンプ PM-501
材質：プラスチック
適合バルブ：英式バルブ専用
ゲージ：なし
空気圧上限：約500kPa
機能：軽量設計／ロングホース／ボール用・浮き輪用アタッチメント付き
付属アタッチメントがあるからレジャーにも使える
世界的タイヤメーカー、ブリヂストンのフロアポンプです。ゲージなしの英式専用で、家庭用としてピッタリの商品です。ホースは73cmのロングサイズなので、安定性も優れています。
英式バルブのみの対応ですが、ボール用と浮き輪用の付属アタッチメントが付いており、レジャーやスポーツなどにも使うことができます。
3位 パナレーサー アルミ製フロアポンプ 米式・仏式バルブ対応 BFP-04AGA
材質：アルミ／樹脂／ゴム
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：米式＆仏式自動切替ヘッド／英式専用クリップ
米式・仏式対応のオートヘッドで切り替え不要
アルミ製のフロアポンプです。下部にゲージが付いており、最大約1,100kPaまで空気圧を上げることができます。
米式・仏式対応のポンプヘッドは、切り替えは自動で行ってくれます。そのため、わざわざヘッドの交換をする必要がなく、スムーズな作業が行えます。英式は、付属のクリップをセットすればOKです。
英式は構造上、正確な空気圧が表示されないの注意してくださいね。米式・仏式自動切替ヘッドのついたリーズナブルなフロアポンプを探している方におすすめです。
4位 パナレーサー 楽々ポンプ エアゲージ付 米式・英式・仏式バルブ対応 BFP-PGAY1-LH
材質：プラスチック
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：米・仏式700kPa／英式500kPa
機能：バルブアダプター（英式・仏式）／クリップ（英式）
超軽量で空気圧管理もできる優れモノ
米式・仏式・英式の全バルブ方式に対応。ポンプヘッドは米式で、仏式は専用アダプタを、英式は専用クリップを装着することで対応できます。
ゲージは下部にありますが、本体パイプの下方に付いているので、ステップに付いているものよりも数字が見やすいです。ゲージでは、1空気圧表示がpsi／kPaからbar／kPaへと、順次変わって表示されるので便利ですよ。
軽量で持ち運びも楽に行える空気入れで、amazonでの総合評価も4.0と上々です。
5位 BV フロアポンプ ゲージ付き ツインヘッド 米式・仏式・英式バルブ対応
材質：スチール
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：ツインヘッド（仏式＆英式・米式）／大型ゲージ／大型ステップ／ロングホース
米・仏簡単切替ツインヘッドで空気漏れもナシ
全バルブ方式対応のフロアポンプです。本体下部には大型ゲージが付いており、視力の弱い方も見やすいです。本体パイプはスチール製ですが、他の部分はプラスチック製なので総重量も1.1kgと軽量です。
メーカー独自のツインヘッドで、両サイドに米式・仏式それぞれのポンプヘッドが装着されています。そのため、米式・仏式は交換アダプタを付ける必要がありません。英式は、仏式ヘッドに専用クリップを装着すればOKです。
6位 サーファス フロアポンプ 仏式・米式・英式 FP-200
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（上部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：鏡面磨きシリンダー／大型ゲージ／自動切替ヘッド／ロングホース
パイプ内シリンダーを鏡面に磨き摩擦抵抗を極限まで削減
アメリカのツールブランド、サーファスのフロアポンプです。自動切替ヘッドなので、バルブ方式の切り替えなしで米式と仏式の空気充填が行えます。英式は専用アダプタをセットすれば使用できます。
本体パイプ内部のシリンダーは鏡面に磨き上げられているため、ポンピング時の空気摩擦を極限まで抑えることができます。これにより、高圧充填でも軽快なポンピングが可能となります。
ユーザーからも「感動するくらいに軽い！」「もっと早く買えばよかった」と大満足の声が届いています。軽い力で楽々高圧充填ができるフロアポンプを求めている方におすすめです。
7位 自転車用フロアポンプ エアゲージ付 仏式・米式・英式対応
材質：アルミ製
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：クレバーバルブ（米式＆仏式）／英式付属アダプタ／人間工学グリップ／ロングホース
ノーブランドでも高コスパでユーザー評価も高い
全バルブ方式対応のフロアポンプで、ポンプヘッドは米式と仏式に対応しています。簡単に切り替えができるので、アダプタを取り付ける手間もいりません。ただ、英式だけは専用アダプタを付けて使ってくださいね。
本体は、強度と耐久性に優れたアルミ合金を採用しており、連続ポンピングにもしっかり耐えてくれます。それでいて軽量なので、楽々持ち運びができます。下部にゲージが付いていますが、大型なので視力の弱い方にも見やすいです。
人間工学グリップで作業負担も軽減！リーズナブルながら色々な機能が付いた高コスパなフロアポンプが欲しい方におすすめです。
8位 BEATON JAPAN フロアポンプ 米式・仏式・英式バルブ対応
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：全バルブ対応自動切替ヘッド／人間工学グリップ／大型ゲージ／大型ステップ／耐熱ホース
角度が付いた人間工学ハンドルで力が入れやすい
米式・仏式・英式バルブ対応のフロアポンプです。ノーブランド品ですが、全バルブ方式に完全対応しており、どのタイプもアダプタをセットせずに使用OKです。耐熱性の高いホースなので、高温になりやすい車内に置いても大丈夫です。
人間工学に基づいて設計されたハンドルは、少し曲がった形状をしています。この角度があることで、ワキを開き過ぎずに力を入れられ、一気に空気を充填できます。上部には滑り止めも付いているので、確実なポンピング作業が行えますよ。
ゲージはステップ付近にありますが、ポンピング時に邪魔にならないところなので安心です。大型で見やすいほか、psiとbarの2シュルの単位で測定が可能です。
9位 ガレージ・ゼロ フロアポンプ 仏式・米式・英式バルブ対応 GZMT15
材質：鉄
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（上部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：仏式＆米式ヘッド／英式専用アダプタ／大型ステップ／大型ハンドル
大型ハンドルで一気に空気を入れられる
全バルブ方式対応のフロアポンプで、ヘッドは米・仏式に対応しています。英式は付属の専用クリップを付けて使用しますが、ホースに鎖でつながれているので無くすことがありません。ゲージは上部に付けられており、測定しやすいです。
角度付きの大型ハンドルで、しっかり体重をかけてポンピングができます。そのため効率的に空気が充填でき、体力の消耗も少ないです。鉄製パイプを採用し、ステップに滑り止めを付けることで、ぐらつかず安定したポンピングが行えます。
10位 トピーク JoeBlow Sprint フロアーポンプ 米式・仏式・英式対応
材質：スチール
適合バルブ：米式／仏式／英式
ゲージ：あり（下部）
空気圧上限：約1,100kPa
機能：米式＆仏式対応ヘッド／仏式高圧用アダプタ／英式トンボ口金／エア抜き機能／ハンドルロック機能／サテン仕上げアルミ合金シリンダー／滑り止め加工付き大型ハンドル
確実に高圧充填ができるフロアポンプ
全バルブ方式対応で、ヘッドは米式・仏式、クリップを付ければ英式も対応可能です。更に、仏式には高圧用アダプターも付いており、ロードバイクなどにも簡単に高圧充填ができます。
上部ゲージで視力の弱い方にも見えやすいほか、針や目盛りを鮮やかな黄色にすることで、暗い所でも見えやすい工夫がされています。アルミ製パイプで強度があるため、大型ハンドルでの強力ポンピングにも耐えることができます。
11位 LEZYNE(レザイン) スポーツフロアドライブ
材質：スチール製
適合バルブ：仏・米式
空気圧上限：220 psi
機能：新型CNCアルミポンプヘッド
バルブに付けやすい直角タイプのポンプヘッドを採用
自転車メーカー「レザイン」の2017年モデルから装備された新型CNCアルミポンプヘッドを採用したフロアポンプ。こちらのヘッド部分はタイヤバルブに取り付けやすいよう直角に曲げてつくられており、空気をいれる際にも素早く取り付けることができ、尚かつねじ込み式のため、タイヤのバルブにしっかり固定し空気漏れを防ぎます。
また、木製のハンドル部分は手に馴染みやすく、おしゃれ。インテリアに馴染むフロアポンプをお探しの方におすすめです。
おすすめの商品一覧
| 製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
|---|---|---|---|
| パナレーサー NEW楽々ポンプ 1 | 円 |  | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| ブリヂストン スマートポンプ PM-501 2 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| パナレーサー フロアポンプ BFP-04…… 3 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| パナレーサー 楽々ポンプ BFP-PGAY…… 4 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| BV フロアポンプ 5 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| サーファス フロアポンプ FP-200 6 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| 自転車用フロアポンプ 7 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| BEATON JAPAN フロアポンプ 8 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| ガレージ・ゼロ フロアポンプ GZMT15 9 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| トピーク JoeBlow Sprint フロアー…… 10 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
| LEZYNE(レザイン) スポーツフロ…… 11 | 円 | | // 各サイトへのリンクを生成するコードはここに続く |
使いにくいときはHIRAME（ヒラメ）という選択肢も
出典：amazon.co.jp
実際に使ってみたらヘッド部が使いにくいということもありますよね。そんな時は、ヒラメのヘッドに交換することをおすすめします。ヒラメは、KUWAHARA BIKEWORKS JAPANというメーカーの口金で、「キング・オブ・ポンプヘッド」ともいわれる最高級品です。
職人が丁寧に手作りしているため非常に使いやすく、一度使うと他のヘッドは使えないというユーザーも多いです。月の生産数が限られているため販売数は少ないですが、使ってみる価値はありますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。フロアポンプの多くは、米式・仏式・英式のどのバルブタイプにも適合するようになっており比較的選びやすいです。
ただ、メーカーや機種によって機能が異なるので、ここでご紹介したフロアポンプの選び方を参考に、満足できる機能を持った商品を選んでくださいね。