マイクロメーターのおすすめ人気ランキング8選【厚み・寸法を精度よく測定】

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正確に物の厚みや寸法を測定するために使用されるマイクロメーター。
マイクロメートルの単位まで高精度の測定が行われることから、主に工業分野で広く使われています。

有名なメーカーではミツトヨやシンワなどの製品が人気です。また、マイクロメーターには表示形式や測定する物によっても様々な種類があります。

今回は、そんなマイクロメーターの選び方のポイントと、おすすめ商品をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

マイクロメーターとは

出典:amazon.co.jp

マイクロメーターは測りたい物を挟みこんで測定します。通常、寸法や厚みを測る時は定規やメジャーを利用することが多いのではないでしょうか。


便利な定規やメジャーですがこれらの場合
cm・mm

単位でしか測定ができません。
マイクロメーターを利用することで、マイクロメートル単位で正確な数値が測定できます。

また対象物を挟んで測定する工具としてノギスもよく使用される工具です。
ノギスは測定したい物の厚さや幅に加え、穴の外径・内径や深さが0.01mm単位で測定できます。

マイクロメーターでは、穴の外径・内径や深さまでは測定できませんが、ノギスで測定するよりも高精度の0.001mm単位まで測定できるため、精度の高さが要求される測定物の測定に最適です。

マイクロメーターの使い方


マイクロメーターには、アナログ式とデジタル式の2種類があります。
それぞれの特徴ごとに使い方を見ていきましょう。

ゼロ合わせ

出典:amazon.co.jp

マイクロメーターを使用する場合、毎回ゼロ合わせを行いましょう。ゼロ合わせには、基準棒やゲージブロックが必要です。マイクロメータ-のゼロ合わせの方法は、アナログ式もデジタル式もほとんど同じ方法で行えます。

まずは何も挟み込んでいない状態で回し、きちんとゼロになるかを確認します。小さなホコリが挟まっているだけでもゼロにならない場合があるので、注意しましょう。

ゼロからずれてしまっている場合は、キースパナを使ってゼロ位置に調整します。その際、基準棒やゲージブロックを挟みこんで計測する様にしましょう。

測定方法

出典:amazon.co.jp

マイクロメーターの持ち方としては、左手でマイクロメーター本体を持ち・右手でシングルをつまんで回して操作します。アンビルとスピンドルの間に測定対象物を挟み込み、シンブルを回転させて固定しましょう。

シンブルを少し緩め、ラチェットストップを何度か空転させてから固定します。この操作で測定時の締め具合を安定させられるため需要な作業と言えるでしょう。

最初に右側の主目盛りを読み取り、中央の線でさらに細かく読み取ります。デジタル式の場合は表示された数値を読み取るようにしましょう。最初は難しい作業に思えるかもしれませんが、慣れてしまえば測定方法は簡単です。

マイクロメーターの注意点

出典:amazon.co.jp

測定物を正確に測定するためには、測定物を挟む面であるアンビルが平行でなければなりません。しかし、マイクロメーターを繰り返し使用していると次第に面がすり減ってきてしまいます。そのため、アンビル面が平行に保たれているかを定期的にチェックしましょう。

また近年では、高耐久性のマイクロメーターも増えてはいますが、基本的に高精度測定機器は衝撃や温度・湿度にデリケートな性質です。マイクロメーターを使用する際はもちろん、使用しない時も保存場所の温度・湿度管理に注意しましょう。

マイクロメーターの選び方


マイクロメーターには
アナログ・デジタル・測定範囲・測定対象物

によって、様々な種類のものがあります。
用途に適したマイクロメーターの選び方を見ていきましょう。

アナログかデジタルで選ぶ

出典:amazon.co.jp


マイクロメーターには、目盛りを読み取るアナログ式のものと、測定数値がデジタル表示されるデジタル式のものがあります。

アナログ式のマイクロメーターは、目盛りを読み取るので直感的に計測値が分かるというメリットがあります。しかし、慣れるまでは目盛りの読み取りが困難なのがデメリットです。

また、デジタル式のマイクロメーターは一瞬で測定結果が表示されますが、測定する時の力の入れ具合によって測定精度を超え数値が変化してしまう場合もあるので注意しましょう。

測定範囲で選ぶ

出典:amazon.co.jp

マイクロメーターは、測定したい物の長さや厚みによって最適なものを選びましょう。
マイクロメーターには主に、
0~25mm・25~50mm・50~75mm・75~100mm

の測定範囲のものがあります。

測定範囲によってもマイクロメーター自体の大きさが異なるため、長く厚みのあるものを測定できるマイクロメーターでは、重量も大きくなります。
手で持って測定するのが困難な場合は、マイクロメータースタンドを活用すると良いでしょう。

測定対象で選ぶ

測定する対象物が決まっている場合は、測定対象に最適なマイクロメーターを選ぶのがおすすめです。

ねじの有効径測定

出典:monotaro.com

ねじの有効径というのは、ねじの溝部分の幅と山部分の幅が等しくなる直径のことを言います。有効径はねじの内径・外径と共に重要な要素なので正しく測定しなければなりません。


ねじの有効径を測定するのに最適なマイクロが、ねじ専用マイクロメーターです。
1つの本体に1種類のねじ駒測定子が取り付けられているものもあれば、測定するねじの種類によって駒測定子を付け替えられるものもあります。

ねじの有効径を測定する場合には、ねじ専用マイクロメーターを使用するようにしましょう。

歯車の測定

出典:amazon.co.jp


歯車には、歯厚測定を専用とした歯圧マイクロメーターが最適です。
歯厚は歯車の設計において重要な要素なので、歯車専用のマイクロメーターを使用することで、信頼できる計測値が得られます。

鋼板の測定

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マイクロメーターでは鋼板の厚さ測定が可能です。しかし、比較的大きなサイズの鋼板を測定する場合は、マイクロメーターの目盛りが読みづらくなってしまうことも少なくありません。

そこで役立つのが、鋼板専用のマイクロメーターです。目盛りが読みやすい位置に設置され大きく表示されているので、左手で鋼板を持ちながらでも目盛りの読み取りが容易になります。

球面の測定

出典:amazon.co.jp


球面の測定に最適なマイクロメーターには主に、
半球・全球・棒球面

対象の専用マイクロメーターがあります。
専用のものを使うと、転がりやすい球面もしっかりと固定できるため、通常のマイクロメーターを用いるよりも正確な測定が可能です。

紙の測定

出典:amazon.co.jp

紙の厚みは非常に薄いため、力の入れ具合によって測定値が大きく異なってしまう場合があります。測定誤差を最小限にするためにも、紙専用のペーパマイクロメーターの仕様がおすすめです。


ペーパマイクロメーターは、紙を挟み込む部分が少し広めになっているため、薄い紙でもしっかりと固定できます。

クリンプハイトの測定

出典:amazon.co.jp

電線の導通不良などを防ぐためには、心線部のクリンプハイトを所定範囲内で圧着する必要があります。マイクロメーターはクリンプハイトの測定にも最適です。

高精度で測定するためのクリンプハイト専用マイクロメーターもあるため、商品選びの参考にしてみてください。

マイクロメーターのおすすめ人気ランキング8選

ここからはマイクロメーターのおすすめ商品をご紹介します。ご自身の用途にピッタリのマイクロメーターを選んでください。

1位 シンワ測定 デジタルマイクロメータ 0~25mm

詳細情報
測定範囲:0~25mm
最小読取値:0.001mm
器差:プラスマイナス0.003mm

シンプルで使い勝手の良いデジタル式

デジタル表示で測定結果が簡単に分かるデジタル式マイクロメーター。太さのあるシンブルが備えられているので対象物をしっかり固定し、迅速に測定結果が表示されます。

さらに球面アタッチメントも付属しているのでパイプなどの球面の測定も可能です。

2位 ミツトヨ 外側マイクロメーター M110-25

詳細情報
測定範囲:0~25mm
最小読取値:0.01mm
器差:0.002mm

使い勝手の良さが定評のアナログ式

0.01mm単位の高精度で測定できるアナログ式マイクロメーター。余計な機能が付いていないシンプルな設計だからこそファンの多い製品です。ノギスでは測定できないような細かい測定も精度よく行えるので、一生もののマイクロメーターと考えて購入される方もいます。

3位 ミツトヨ クリンプハイトマイクロメーター アナログCHM-25

詳細情報
測定範囲:0~25mm
最小読取値:0.01mm
器差:+-3μm

クリンプハイトを高精度で測定

圧着加工上重要なクリンプハイトの測定が行える専用マイクロメーター。被覆部のクリンプハイトによる電線被覆は、コンパクトに過圧着にならないように調整しなければなりません。

クリンプハイト専用マイクロメーターを使用すれば、圧着作業前後のクリンプハイトを高精度で測定できます。クリンプハイト専用マイクロメーターをお探しの方におすすめの商品です。

4位 ミツトヨ 外側マイクロメーター M110-50

詳細情報
測定範囲:0~25mm
最小読取値:0.01mm
器差:+-2μm

信頼できる精密測定機械メーカーの商品

測定範囲0~25mmのシンプルなアナログ式マイクロメーター。世界で活躍する精密測定機器メーカーであるミツトヨの製品です。マイクロメーターの購入に迷った際はこちらの商品を選ぶのも無難でしょう。

5位 Enhong マイクロメータ 0.001mm 厚み測定器 高精度デジタル式

詳細情報
測定範囲:0~25mm
最小読取値:0.001mm
器差:±3μm

衝撃にも強く高精度のデジタル式

強度・耐衝撃性に優れたマイクロメーター。機器本体に炭素鋼素材が使われているので衝撃にも強く、長く使用できるのが魅力です。測定数値が大きくデジタル表示されるので、結果が確認しやすいのもポイントです。

自動的にパワーオン・オフされるので便利で使いやすい商品と言えます。また、プラスチック製のケースも付属しているので持ち運びも簡単に行えるためおすすめです。

6位 外径マイクロメーター0-25mm / 25-50mm / 50-75mm / 75-100mm

詳細情報
測定範囲:0-25mm / 25-50mm / 50-75mm / 75-100mm
最小読取値:0.01mm
器差:記載なし

高耐久性で手軽に使える外径商品

外径または幅の正確な測定に用いられるマイクロメーター。本体が質の良い炭化物素材と鋳鉄で形成されているため、高耐久性です。

測定範囲も選択できます。購入しやすい価格で、工場や作業所での使用が多い商品です。

7位 ミツトヨ ボール歯車マイクロメーター デジマチック LCDGMB-25MJ

詳細情報
測定範囲:0-25mm
最小読取値:0.001mm
器差:±3μm

歯車が高精度で測定できるボール歯車商品

歯厚の精度がいい歯車専用のマイクロメーターです。測定面にボールペンのペン先のようなボール測定子が取り付けられているので歯車のオーバーピン径が正確に測定できます。さらにボール測定子は歯車の大きさに合わせて付け替えることも可能となっています。

8位 ミツトヨ U字形鋼板マイクロメーター PMU15025MJ

詳細情報
測定範囲:0-25mm
最小読取値:0.001mm
器差:±4μm

鋼板が正確に測定できる鋼板専用商品

鋼板板の厚さが測定しやすいマイクロメーター。本体が大きくU字型になっているので、大きな鋼板も挟み込みやすいのが特徴です。こちらの製品の測定面は平面ですが、他に片球面・両球面タイプもあります。

価格は通常のマイクロメーターよりも高価ですが、高精度で鋼板が測定できるため様々な用途で使用されています。価格は上がってしまいますが、精度にこだわる方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

シンワ測定 デジタルマイクロメータ

1

4,739円

3.85

ミツトヨ 外側マイクロメーター M1……

2

5,834円

4.85

ミツトヨ マイクロメーター CHM-25

3

17,486円

ミツトヨ 外側マイクロメーター M1……

4

8,590円

4.85

Enhong マイクロメータ 厚み測定器

5

4,080円

3.7

外径マイクロメーター

6

6,431円

ミツトヨ デジマチック LCDGMB-25MJ

7

29,800円

ミツトヨ U字形鋼板マイクロメータ……

8

28,155円

まとめ

マイクロメーターを使用する前には必ず、測定物を挟み込むアンビルとスピンドル面をきれいに拭いておきましょう。ゴミやホコリを取り除いておくことで正確に測定が行えます。

測定範囲によっても種類は分けられるため、事前に測定対象物のおおよその寸法や厚みを把握しておくことが重要です。また、用途に応じて専用のマイクロメーターを選ぶことで、より信頼性の高い数値が得られます。

用途に適したマイクロメーターを使用し、さらに高精度な測定を行っていってくださいね。

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