※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

シートバッグのおすすめ人気ランキング10選【バイク後部に荷物を収納!】

enyライター30

バイク後部に装着して荷物を収納する、シートバッグ。持ち運びに便利なショルダーベルト付きや急な雨にも対応できる防水機能付き、メーカーでは機能性に優れたタナックス製やファッション性に優れたゴールドフィン製まで様々な種類があり、どれを選んだら良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、シートバッグの選び方とおすすめ人気商品10選を紹介します。記事の後半では、商品をハードタイプとソフトタイプにわけてピックアップしましたので、シートバッグ選びの参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

シートバッグの選び方

シートバッグの選び方は、種類、容量、機能の3つにわかれます。順番としてはまず種類を決めたうえで、容量や機能を選んでいきましょう。

種類で選ぶ

シートバッグの種類は、ハードタイプとソフトタイプの2つにわけられます。これらは耐久性を重視するか、商品ラインナップの豊富さを重視するかで選んでいきましょう。

形が変形しにくいハードタイプ

出典:amazon.co.jp

シートバッグに耐久性を求める方は、ハードタイプがおすすめです。ハードタイプは、別名シェルタイプとも呼ばれており、表面がポリカーボネートと呼ばれるプラスチックで覆われています。そのため、バッグ本体の形が変形しにくく、中身も保護しやすいです。

さらに、ハードタイプは水を弾きやすいので、泥が跳ねてもさっと水拭きすれば汚れがとれます。容量が大きい商品が多いのも魅力ですね。そのため、ハードタイプはオフロードでの走行や長距離ツーリングに適しています。

種類が豊富なソフトタイプ

出典:amazon.co.jp

様々な商品の中からお気に入りの一品を見つけたい方は、ソフトタイプがおすすめです。ソフトタイプは、多くがナイロン製でできているため、デザイン性に優れた商品が多数ラインナップされています。

また、ソフトタイプは伸縮性にも優れているため、ハードタイプでは難しい角ばったものも収納できます。リュックサックやツールバッグとしても使える2wayタイプもあるので、とくに気軽にシートバッグを使いたい方に最適です。

容量で選ぶ

シートバッグの容量は主に、5L前後、15L前後、30L前後の3つにわかれます。これらはバイクを乗るシーンにあわせて選びましょう。

普段用として使うなら5L前後

出典:amazon.co.jp

普段用としてシートバッグを使いたい方は、5L前後のものがおすすめです。5Lという容量は、シートバッグにしてはかなり小さい部類にはいりますが、財布やスマホといった日常品や緊急時用の工具を収納できます。

ただし、5L前後のものは収納できるものがかなり限られるうえ、小物が多くなりやすいためバッグ内が散らかりがちです。そのため、インナーポーチを併用するか、あらかじめポケット数が多い商品を購入するなどして対応しましょう。

ツーリングに使うなら15L前後

出典:amazon.co.jp

ツーリング用としてシートバッグを使う場合は、15L前後のものがおすすめです。このくらいの容量があれば、タオルや上着といったちょっとした衣類が収納できるようになります。

15L前後のシートバッグを使ううえで重要なのがファスナーです。とくにサイドファスナーがついている商品は、バッグの奥にしまわれている荷物も簡単に取り出せるので、荷物の出し入れ時のストレスが大幅に軽減されますよ。

長旅に使うなら30L前後

出典:amazon.co.jp

長旅や泊りがけのツーリングにシートバッグを使う場合は、30L前後のものがおすすめです。このくらいの容量があれば、アウトドア用品やキャンプ用品なども余裕をもって収納できるようになります。

30L前後のシートバッグを使ううえで重要なのが防水機能です。とくに、山道を走る際は急な天候変化に見舞われやすいため、雨対策は必須です。

機能で選ぶ

シートバッグの中には、ショルダーベルトがついた2wayタイプや防水機能付きのものが存在します。基本的にこれらはあって損がないものなので、購入前にはかならず商品情報を確認するようにしましょう。

持ち運びをするならショルダーベルト付きを

出典:amazon.co.jp

シートバッグを持ち運びたい場合は、ショルダーベルト付きがおすすめです。ショルダーベルト付きは通称2wayタイプと呼ばれており、必要に応じてショルダーバッグへと切り替えられます。これにより、盗難被害が大幅におさえられるため、安心してバイクから離れられますよ。

急な雨でも防水機能付きなら安心

出典:amazon.co.jp

急な雨などに対応したい方には、防水機能付きのシートバッグがおすすめです。これが付いていると、タイヤによって跳ねた泥も難なく落とせるので、シートバッグをよりきれいな状態で維持できるようになります。

ただし、シートバッグの防水機能は完全ではありません。そのため、大雨の際には雨水がバッグ内に侵入してくることがあります。防水性能をより完璧なものにしたい方は、防滴インナーポーチを併用するとよいでしょう。

シートバッグのおすすめ人気ランキング5選【ハードタイプ】

まずはじめに、ハードタイプのシートバッグのおすすめ人気商品を紹介します。ここでは、シートバッグメーカーの定番ともいえるタナックス製の商品を中心にピックアップしました。

1位 タナックス シートバッグ モトフィズ MFK-236CA

詳細情報
容量:5L
最大収納重量:3.0kg
材質:PC樹脂 1680Dポリエステル

ベルトをシートに巻きつけるだけ!取り外しもワンタッチで

こちらは、ベルトをシートに巻きつけるだけで簡単にバイクに装着できる商品です。Kシステムと呼ばれるこの仕組みは、ほかの商品と比べるとベルトの位置決めが容易で、しかもずれにくいという特徴をもっています。

また、ファスナーにはロック機能付きのスライダーが付いているため、サービスエリアでバイクから離れるときも安心です。ほかにも接続バックルやショルダーベルトなど、トータルで見ても非常に機能性が高いといえます。

2位 タナックス シートシェルケース モトフィズ MFK-264

詳細情報
容量:25L
最大収納重量:5.0㎏
材質:ポリカーボネイト 1680Dポリエステル

圧倒的な汎用性!幅広い用途に

こちらは、内容量25Lと少々大きめですが、それを加味しても汎用性が高い商品です。タナックス独自のKシステムはもちろん、レインカバーも付属されているため雨の日でも安心して使用できます。

また、本体には取っ手やショルダーベルトが付いているため、携帯性も抜群です。本体重量1.5kgと耐久性のわりに軽いのもうれしいポイントですね。とくに日帰りのツーリングの際には心強い味方となってくれるでしょう。

3位 タナックス グランドシートバッグ モトフィズ MFK-222

詳細情報
容量:70L(上部40L 下部30L)
最大収納重量:14kg
材質:1680Dポリエステル PVCレザー

まさに最強!驚異の容量70L!

こちらは、容量が上下あわせて70Lにも達する商品です。テントやペグ、ハンマー、ロープ、寝袋はもちろん、かさばりやすい飯盒やランタンなども余裕をもって収納できます。

また、この商品は防水ハードポリカーボネート構造になっているうえ、レインカバーが付属されています。さらに、上下2つのバッグは完全に独立しているため取り出す頻度が高いものを上に、そうでないものを下にと、用途にあわせて収納できますよ。

4位 デイトナ ヘンリービギンズ シェルシートバッグ DH-721

詳細情報
容量:7.5L
材質:ポリカーボネート

スポーツバイクをよりスタイリッシュに!

デイトナのシェルシートバッグは、スタイリッシュな外観が魅力的な商品です。そのスポーティなデザインは、スポーツバイクやヨーロピアンバイクとぴったりマッチするといえるでしょう。

また、表面には強度が高く割れにくい高品質ポリカーボネートを採用しているため、同価格帯の商品と比べても耐久性が高いです。容量7.5Lと少なめなのでA4サイズのノートは入りませんが、財布やスマホといった日常品を収納するのには十分です。

5位 GIVI タンクロック ST605

詳細情報
容量:5L

イタリア製らしい優美なデザイン!

こちらの販売元であるGIVIは、機能性とデザイン性を両立させた商品を多数販売しているメーカーです。イタリアのメーカーらしいその優美なシルエットは、バイクの外観を損なわせないどころか、スタイリッシュな印象を際立たせます。

もちろんバッグとしての性能も抜群で、別売りのアタッチメントを組み合わせれば、バイクに乗せるだけで装着可能です。ショルダーベルト付きでロック機能も付いているため、防犯性も文句なしです。

シートバッグのおすすめ人気ランキング5選【ソフトタイプ】

最後に、ソフトタイプのシートバッグのおすすめ人気商品を紹介します。ここでは持ち運びに便利な2wayタイプの商品を中心にピックアップしました。この中から、ご自身の用途に適したシートバッグを選びましょう。

1位 タナックス ミニフィールドシートバッグ モトフィズ MFK-100

詳細情報
容量:19~27L

amazonでの売り上げナンバー1!アウトドアに最適

こちらは、amazonの「バイク用シートバッグ」カテゴリーで売り上げナンバー1を誇る商品です。内容量が19~27Lであるため、日帰りのツーリングや泊りがけのキャンプまで幅広く使用できます。可変機能によって内容量を調整できるのも魅力ですね。

また、本体の開口部がとても大きくなっているため、バッグの底にしまわれている荷物も容易に取り出せます。値段も1万円以下とかなりリーズナブルなので、商品選びに迷った際はこちらを購入しましょう。

2位 デイトナ ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグ DH-718

詳細情報
容量:33〜42L

本格的なキャンパーも満足する一品!

こちらは、容量が33~42Lとかなり大きめな商品です。容量が調整できる可変式であるため、旅先などで荷物が増えたときにも安心です。補強フレームとプレートにより、荷崩れがほとんど起きないのも素晴らしいですね。

また、別売りのダイヤルロックを使えば施錠も可能となっています。本体にはショルダーベルトが付いているため、持ち運びも便利です。これを使えば、泊りがけのキャンプも問題なしですね。

3位 デグナー アジャスターシートバッグ NB-119

詳細情報
容量:9.5~16L

状況に応じてリュックサックに!

デグナーのアジャスターシートバッグは、本体の裏側にはチェストベルトが付いている商品です。そのためリュックサックとしても使用可能で、しかも着脱も簡単なので外してそのままホテルやテントに持ち運べます。

また、蓋の裏にはスマートフォンを入れるのに便利なポケットを備えられているなど、コンパクトタイプに必要なポケット数も十分です。 ツーリング用として使うには容量が少し足りませんが、普段使いのシートバッグとして購入してみるのはいかがでしょうか。

4位 ゴールドウイン シートバッグ8 GSM27808

詳細情報
容量:約8〜10L
材質:840Dナイロン(K) 420D DOBBY(RK)

ちょっとした荷物をおしゃれに収納!

こちらは、そのおしゃれなデザイン性で多くのファンを獲得しているゴールドウィン製の商品です。シートバッグとは思えないようなスリムなデザインをしており、リュックとしても背負ってもまるで違和感がありません。

また、商品には蛍光色のレインカバーやレインカバー脱落防止スリットが付いているため、雨対策も万全です。本体のロゴも反射するよう加工されているので、これがあれば夜道も安心ですよ。

5位 ヘンリービギンズ シートバッグ DH-709

詳細情報
容量:4L
材質:合皮 1680Dナイロン

日常使いに最適なコンパクトサイズ!

こちらは、シートバッグのなかでも最小クラスの商品です。スポーツバイクの外観を損ねないように流線形になっており、バイクに乗り降りする際も邪魔になりません。

残念ながらこちらの商品は2wayタイプではありませんが、その分4か所のバックルによって、バイクにがっちりと固定することができます。大手金属メーカーであるYKK製のファスナーも耐久性抜群です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

タナックス モトフィズ シートバッ……

1

タナックス モトフィズ シートシェ……

2

タナックス モトフィズ グランドシ……

3

デイトナ ヘンリービギンズ シェル……

4

GIVI タンクロック ST605

5

タナックス モトフィズ ミニフィー……

6

デイトナ ヘンリービギンズ ツーリ……

7

デグナー アジャスターシートバッ……

8

ゴールドウイン シートバッグ8 GSM……

9

ヘンリービギンズ シートバッグ DH……

10

まとめ

現在、キャンプツーリングが好きな人たちの間では、大容量シートバッグが密かなブームになっているようです。あらかじめ、何を収納するかを明確にしておくと、より確実に商品を選ぶことができます。

ハードタイプやソフトタイプといった種類、5L前後や15L前後、30L前後といった容量、ショルダーベルトや防水といった機能から、ご自身の用途に適したシートバッグを見つけてツーリングを楽しんでくださいね。

enyライター30