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【2022年】3本ローラーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【健康やダイエットにも!】

p.writer

天候に左右されず屋内で手軽に自転車のトレーニングができるのが、3本トレーナーです。しかし3本トレーナーとひとくちに言ってもその種類はさまざまで、負荷調整機能の有無や静音性などチェックすべき点がたくさんあり、迷ってしまいますよね。

そこで今回は、3本ローラーの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。効果やトレーニングメニューについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

3本ローラーの効果は?固定ローラーとの違いはある?

出典:Amazon.com

3本ローラーとはローラーの上に自転車を乗せて使用する、トレーニングアイテムです。実際に自転車に乗ってトレーニングするため、慣れるまでは転倒しないようにバランスを取るのが難しいですが、体感やバランス感覚が鍛えられるなどの効果が期待できます

また、似た商品に固定式のローラーがありますが、これは後輪部分を固定して使用するタイプです。固定式に比べて、3本ローラーは実際に走っているときと同じような感覚でトレーニングできるため、本格的に練習したい人に向いています。

3本ローラーの選び方

3本ローラーを購入する際は、負荷調整機能の有無や騒音の少なさ、形状やコンパクトさなどを確認して選びましょう。それぞれのポイントを解説していきます。

トレーニング内容や自分のレベルに合わせて負荷調整機能の有無を選ぶ

3本ローラーには、自然な走行にできるだけ近づけるよう、負荷をかけられる機能が備わっているものがあります。自分のトレーニングの目的やレベルに合わせて、負荷調整機能の有無を決めましょう。

本格的なトレーニングをしたい人は負荷調整機能があるものを

出典:Amazon.com

より実践的なトレーニングをしたい人には、負荷調整機能付きの3本ローラーがおすすめです。負荷をかけることにより、上り坂を想定した練習を行うことができます。トレーニングの強度が上がり、効率的なスタミナアップも期待できますよ。

ただし、ロードバイクに乗り慣れていない人がいきなり負荷をかけると、回転が安定しなかったりペダリングスキルが上達しにくかったりする可能性もあります。レースへの出場経験がある場合や、ロードバイクの経験が長い人がこのタイプを選ぶとよいでしょう。

初心者の人は負荷調整機能無しからでもOK

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ロードバイク初心者の場合は、負荷調整機能の優先度が低くなります。前述のとおり、まずは漕ぎ方や姿勢を安定させることが大切です。まずは負荷をかけずに、トレーニングや走行に慣れていくところから始めてみましょう。

上達してきたら負荷調整機能も必要になってきますが、商品の中にはオプションとして途中から追加できるものもあります。丸ごと買い替えるよりもコストを抑えられたり、使い慣れているものを継続して使用できたりする点がメリットです。

静音仕様や安定感のあるつづみ型など、目的や使用場所に合った形状を選ぼう

ローラーの形状によって、静音性や安定感が変わってきます。自分の目的や使用する場所に合った形状のものを探してみてくださいね。

マンションなどで静かに使用したい人は、大きい径のローラーや静音仕様を選ぼう

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小さいお子さんがいる家庭やマンションの2階以上に住んでいる人など、できるだけ静かにトレーニングをしたい人は、ローラーの直径が大きな商品を選んでください。ローラーの径が小さいものに比べて音が分散しやすいため、比較的スリップ音が気になりません。

一方、ローラーが大きくなるのに伴い全体的に高さが出るため、なかには怖さを感じる人もいるでしょう。そのような場合は、防音・防振マットを使用したり、ローラーの仕組みにより静音仕様なっているものを選んだりするのがベターです。

安定感を重視するならつづみ型がおすすめ

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固定型よりも不安定な3本ローラーですが、初心者の場合などその中でもより安定感を求めるなら「つづみ型」を選ぶのがうってつけです。つづみ型とは、太鼓の鼓のように両端に向かってせりあがっている形状のことを指します。

このような形状になっていることによって、ローラーの真ん中部分にタイヤがよりやすくなるため、脱輪しにくい点が魅力です。つづみ型のローラーには樹脂製のものが多く、横滑りもしにいので、安心してトレーニングに集中することがきます。

折りたたみ式を選べばコンパクトに持ち運べて便利

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家だけでなく、レース場でのトレーニングのように屋外でも3本ローラーを使う場面があるなら、折りたたみ式を選ぶとよいでしょう。コンパクトに折りたたむことができるため、手軽に持ち運ぶことが可能です。使い慣れた3本ローラーをいつでもどこでも使用できます。

また、折りたたみ可能なタイプは普段は収納しておきたい場合にも便利です。持ち運びをさらに楽にしたい人は、軽量なアルミ素材でできた商品を選んでくださいね。

3本ローラーのおすすめ人気ランキング10選

今回は、3本ローラーのおすすめ人気ランキング10選をまとめました。ここまでの選び方のポイントと照らし合わせながら、自分にぴったりのアイテムを見つけてください。

1位 ミノウラ モッズローラー

詳細情報
材質:アルミニウム
対応ホイール:24インチ~700c
使用サイズ:幅/540mm、長さ/1,310mm、高さ/110mm
重量:6.5kg

低床設計や乗降用ステップ付きで初めてでも使いやすい!

こちらの3本ローラーは、部品から本体まで国内生産にこだわって製造している自転車メーカー「ミノウラ」の商品です。低床設計や乗降用ステップ付きなど、初心者でも使いやすい機能が充実しています。前輪ガード装備も備わっており、脱輪や転倒を防ぐことが可能です。

軽量かつアルミ製なので、手軽に持ち運べます。レース前のウォーミングアップに使用したい場合などにもおすすめです。また、収納時は幅540×520×180mmとコンパクトに折り畳むことができ、さらに直立保管が可能なため、省スペースで保管したい人にも向いているでしょう。

2位 ボナルカ 3本ローラー台 サイクルトレーナー ステップ付き

詳細情報
材質 :ー
対応ホイール :24インチ~700c
使用サイズ :幅/1300mm、長さ/490mm、高さ/140mm
重量:8.82kg

無段階調整が可能なため幅広い自転車に適応

ボナルカの3本ローラー台は、スライド式で無段階調整ができる点が魅力です。3段階・5段階など調節できる範囲が決まっている商品も多いですが、このローラーを選べば幅広い大きさの自転車で使用することができます。約24〜27インチまで対応可能です。

脚の先には滑り止め加工がされているため、ぐらつきを軽減してくれます。左足の部分にはステップが付いており、バランスを崩したときや乗り降りの際に便利です。安全性にも配慮しながらトレーニングが行えますよ。1万円以下で購入できるコスパの良さもメリットです。

3位 CXWXC DEUTER

詳細情報
材質 :ローラー/アルミ製、フレーム/樹脂製
対応ホイール :24インチ/650c~27インチ/700c
使用サイズ :幅/510mm、長さ/1450mm、高さ/100mm
重量:10.35 kg

3つ折りタイプで移動や収納に便利

携帯性に優れた、3つ折りタイプの3本ローラーです。縦幅約60cm程度まで小さく折り畳むことができるため、外出先でトレーニングしたいときの移動などに役立ちます。直立で保管することもできるため、家で収納する際も場所を取りません。

自転車を取り付ける位置は、前ローラーを5段階に、後ローラーは2段階に変更できます。後ろのローラーも調整できることにより、10段階の細かいサイズにフィットしますよ。フットステップや予備のローラーベルトが付属されています。

4位 ロックブロス サイクルトレーナー 3本ローラー

詳細情報
材質 :アルミニウム
対応ホイール :16~29インチ~700C
使用サイズ :ー
重量:6.5kg

軽量さと強度を兼ね備えた3本ローラー

ロックブロスのサイクルトレーナーは、安定性や安全性に優れている点がポイントです。楽に移動しやすい軽量さと、強度の強さを兼ね備えたアルミ合金ローラーを採用しています。軽いからといって、ぐらつきやすかったり壊れそうだったりする心配がありません。

また、密封ベアリング付きにより、埃やゴミが入りにくいためスムーズな回転が継続しやすいです。測定シリンダー付きのフロント調整穴があり、970〜1090mmのさまざまな自転車のホイールに対応します。

5位 ミノウラ ライブロール R800

詳細情報
材質 :アルミニウム
対応ホイール:26インチ - 700c
使用サイズ :幅/560mm、長さ/1310mm、高さ/160mm
重量:21kg

フロントドロップ機構搭載により安定感抜群

8万円近くで売られており、1位で紹介したミノウラのモッズローラーに比べて価格は高めですが、その分色々な機能が備わった高品質な3本ローラーとなっています。無段階調整が可能なので、モッズローラー非対応だけどミノウラの製品を使用したい、という場合にもおすすめです。

3本のローラーが自動で高さを調整し、水平のバランスを保ちながらトレーニングできる「フロントドロップ機構」が搭載されています。素材には高剛性アルミフレームを採用しており、頑丈さと軽さのいいとこ取りをしたようなアイテムです。

6位 Lixada サイクリングトレーナー

詳細情報
材質 :アルミ合金+ ABS
対応ホイール :24インチ~700c
使用サイズ :幅/1300mm、長さ/490mm、高さ/160mm
重量:8.7kg

傾斜エッジローラー設計で脱輪を防ぐ

ブラックで統一されたボディがかっこよく、インテリアにもなじみやすそうなLixadaの3本ローラーです。耐久性に優れたABSローラーと丈夫なドライブベルトを使用しており、激しいトレーニングにも適応します。本格的な練習をしたい人にもおすすめです。

ローラーが中央に向かって下がっている「傾斜エッジローラー設計」のため、漕いでいる間のタイヤの位置を安定させやすく、脱輪のリスクを軽減してくれます。ローラー距離も調整でき、24・26・28インチのマウンテンバイクや700Cロードバイク、固定ギアバイクで使用可能です。

7位 ロックブロス 自転車ローラー台

詳細情報
材質 :アルミニウム
対応ホイール :ー
使用サイズ :幅/1290mm、長さ/500mm、高さ/110mm
重量:6.4kg

静音性に優れた3本ローラー。収納性や携帯性も文句なし

ロックブロスのローラー台は、静かにトレーニングをしたい人に好適です。ナイロングラスファイバーとPP材質ローラーを採用していることにより、早く漕いだ時の騒音を最低限に抑えてくれます。約6kgと軽量で、かつ折り畳むこともできるため、収納性や携帯性の点でも優秀です。

前輪部分のローラーの両端にガードホイールがついており、脱輪の心配をせずに練習することができます。初めて3本ローラーを使用する人で不安な人にもぴったりの商品です。乗降用ステップは工具なしで取り外しが可能なので、レベルや用途に合わせて簡単に着脱できます。

8位 iimono117 3本ローラーサイクルトレーナー

詳細情報
材質 :アルミ・スチール・ポリプロピレン
対応ホイール :24インチ~700c
使用サイズ :幅/1300mm、長さ/500mm、高さ/190mm
重量:6.5kg

自然に近い走行を求めている人におすすめ

5段階調節が可能なiimono117のサイクルトレーナーは、24〜27インチの自転車に対応しています。ラバーランドで負荷も調節できるため、自然に近い走行を求めている人にうってつけです。本格的にバランス感覚やスタミナを鍛えることができますよ。

折り畳むことができ、さらに楽に持ち上げられる軽さであるため、色々な場所で使用するシーンがある人にも向いています。コンパクトなサイズに収納できるので、片手でスマートに持ち歩ける点も魅力です。低価格なのもうれしいですね。

9位 雑貨の国のアリス 3本ローラー

詳細情報
材質 :ー
対応ホイール :ー
使用サイズ :幅/1290mm、長さ/550mm、高さ/110mm
重量:6.15kg

組み立て簡単!手間なく使い始めることが可能

朱色のようなレッドカラーとゴールドのローラーが気分を上げてくれる、雑貨の国のアリスの3本ローラーです。こちらも5段階でローラーの位置を調節することができ、マウンテンバイクやロードバイクなど幅広い自転車に適応します。

広げてゴムをかけるだけの簡単ステップで、すぐに使用できるのもポイントです。手間なく使い始めることができるため、細かい組み立てが苦手な人や不器用な方にも適しています。3つ折りタイプなので、収納時も省スペースで済みますよ。

10位 KUWAN 3本ローラー

詳細情報
材質 :アルミ・スチール・ポリプロピレン
対応ホイール :ー
使用サイズ :ー
重量:8.5kg

ロードバイクからマウンテンバイクまで豊富なサイズに対応

KUWANの3本ローラーは、16〜29インチの豊富なサイズに対応しており、ロードバイクとマウンテンバイクの両方で使うことができます。スタンド全体に均一に重さを受けられるような構造なので、振動がどこかに集中することなく、安定的な走行ができるのもメリットです。

折り畳むことが可能なタイプなため、クローゼットの隙間や玄関などちょっとしたスペースに収納できます。フレームもローラーもアルミ製でできているので、軽々と移動させられる点もポイントです。

健康維持やダイエットにも!3本ローラーを使ったおすすめのトレーニングメニュー

出典:Amazon.co.jp

初心者の人はペンタリングスキルをアップさせるトレーニングと、ランプ走・テンポ走を中心に行いましょう。どれも短時間で、軽めのギアで行います。上級者になってくるとより早く走るためのトレーニングに移行するため、LT走・SFR・スピードインターバルがおすすめです。

ダイエット目的で取り入れたい人には、長時間のんびりと有酸素運動を継続できることがポイントとなります。ギアは強すぎない程度にし、テレビ番組や映画などを見ながらゆったりと続けてみましょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ミノウラ モッズローラー

1

ボナルカ 3本ローラー台 サイクル……

2

CXWXC DEUTER

3

ロックブロス サイクルトレーナー ……

4

ミノウラ ライブロール R800

5

Lixada サイクリングトレーナー

6

ロックブロス 自転車ローラー台

7

iimono117 3本ローラーサイクルト……

8

雑貨の国のアリス 3本ローラー

9

KUWAN 3本ローラー

10

まとめ

3本ローラーを選ぶときは、本格的にトレーニングしたいのか、ダイエット目的で取り入れたいのかなど、用途に合わせて機能や形状を選びましょう。また、コンパクトに持ち運べるかや静かに使用できるかも重要なポイントになります。

雨や風でなかなかトレーニングできない場合や外に出かけるのが億劫な人も、3本ローラーがあれば手軽に練習することができますよ。ぜひこの記事を参考に、自分に合う商品を探してみてくださいね。

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