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【2022年】ドッペルギャンガーのタープの選び方とおすすめ人気ランキング7選【ファミリー用からツーリング用まで】

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アウトドアブランド「ドッペルギャンガー」では、リーズナブルで使いやすいものからユニークなネーミングのもの、ファミリー用からツーリング用まで、多種多様なタープが販売されています。どれも人気商品ばかりですが、どのようなタープを選んだらいいか迷ってしまいます。

そこで今回は、ドッペルギャンガーのタープの選び方とおすすめ人気ランキング7選をご紹介します。機能や特徴ごとに詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でおすすめする商品

ドッペルギャンガー(DOD)とは?

まずはアウトドアブランド「ドッペルギャンガー」について紹介します。

低価格で人気のブランド

出典:Amazon.co.jp

ドッペルギャンガー(DOD)は、ウサギのロゴがトレードマークのアウトドアブランドです。「クレイジーなアウトドアブランド」というモットーで、遊び心たっぷりのユニークなアウトドアギアを取り扱っています。

個性的なデザインやコンセプトだけでなく、良心的な価格も人気の理由です。店舗を構えたり広告を出したりといったコストを削減し、リーズナブルな価格帯で商品を提供している企業です。

ユニークな名前が魅力

出典:Amazon.co.jp

ブランドの遊び心は商品名にも表れています。「カマボコテント」「オクラタープ」「ハンペンインザスカイ」など、ユニークでおもしろいネーミングのアイテムがたくさんあります。

とはいえ、商品は初心者でも扱いやすく、実用的なギアが多いのも特徴です。また、テントやタープだけでなく、キャンプ周りのキッチン用品やアパレルグッズなど、幅広く展開しています。

ドッペルギャンガーのタープの選び方

ドッペルギャンガーのタープは「タイプ・種類」と「機能」で選ぶのがおすすめです。それぞれ順に詳しく解説します。

タイプ・種類で選ぶ

種類が豊富に揃うドッペルギャンガーのタープですが、大きく3つのタイプに分けることができます。

設営がシンプルな「ポップアップタイプ」

出典:Amazon.co.jp

ポップアップタイプは、ワンタッチタープとも呼ばれています。骨組みを広げてシートをかぶせ、あとは4本のポールで自立させるだけで設営できるタープです。

初心者の方でも気軽に設置ができるので、キャンプに限らず、アウトドアやBBQなど多くのシーンで活躍します。雨風をしのぐには少し弱い部分がありますが、誰でもスムーズに利用できる人気のタイプです。

開放感のある「オープンタイプ」

出典:Amazon.co.jp

オープンタイプは、大きな1枚のシートをタープポール・ペグ・ロープなどで張って設置するタイプのタープです。ポールやロープの長さによって高さや角度などを調整できるので、キャンプ場の広さや人数に合わせて設置ができます。

ドッペルギャンガーで販売しているタープは、このオープンタイプが主流です。シートが長方形のレクタタイプ、六角形のヘキサタープ、八角形のオクタゴン型などがあります。

プライベート感が欲しいなら「スクリーンタイプ」

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スクリーンタイプは、一見ドームテントのような形をしたタープです。テントとの違いはフロアの有無になりますが、着脱可能なフロアシートが付属しているものも多いので、テントと兼用することもできます。

開放的なタープと違い、シェルター型なので、プライベート空間が保てる点がメリットです。荷物を置いたり、着替えをしたり、風や日差しをを遮ったりするのに役に立つタイプです。

機能で選ぶ

ドッペルギャンガーからはさまざまな機能をあわせ持ったタープが展開されています。それぞれの特徴やメリットを紹介します。

日焼けを防ぐなら「UVカット」効果

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タープはもともと日差しを遮り、日陰を作ってくれるキャンプアイテムです。ただ、よりしっかりと日焼けを防ぎたい場合は、シートにUVカット効果があるものを選ぶのがおすすめです。

日焼けを防ぐだけでなく、日射病や熱中症の予防や、キャンプグッズの日焼け防止にも役に立ちます。UPF50を目安に選ぶといいでしょう。

雨を防ぐなら「耐水圧」をチェック

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キャンプでは突然の雨がつきものです。タープを選ぶ際は耐水圧も確認しましょう。最低耐水圧の数値が高いほど、水に強い加工がされているということになります。

目安としては、最低耐水圧1,000mm以上がおすすめです。2,000mmほどあれば、通常の雨に耐えることができるレベルでしょう。耐水圧が高くなるほど安心です。

あると便利な「ランタンフック」

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暗くなってくると必要になるのがランタンです。ランタンフックがついているタープだと、タープ下全体を明るく照らしてくれるので便利です。

ドッペルギャンガーのタープは、着脱可能な延長ベルトが付いているものもあり、そこにランタンを下げることができるようになっています。ランタンひとつを1箇所に吊るすだけでなく、おしゃれなLEDデコレーションライトなども設営ができます。

大人数で使うなら「連結可」のもの

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タープはテントと連結することで、より広々と快適に使えるようになります。特にファミリーやグループなど、大人数でキャンプをする時におすすめです。

ドッペルギャンガーでも連結できるタープが多数販売されています。「カマボコテント」と「チーズタープ」を連結して「チーカマスタイル」と呼ばれる設営方法などが人気です。

焚き火を楽しむなら「焚き火専用」のもの

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キャンプといえばBBQや焚き火を楽しみたいものですが、火の粉に弱い材質だとすぐに穴が空いてしまうこともあります。特に焚き火を楽しみたい場合は、火の粉に強いタープを選びましょう。

ドッペルギャンガーでは、タープの材質に火の粉に強いポリコットン生地を使用しています。オープンタイプやシェルタータイプのものが販売されています。

バイクで持ち運ぶなら「ツーリング用」のもの

出典:Amazon.co.jp

バイクでキャンプへ行く方には、ツーリング用に作られたライダーズタープがおすすめです。積み込みやすい軽量タイプになっています。

コンパクトサイズなので、ソロキャンプやアウトドアでの利用もおすすめです。DODのものはたっぷりと広さがあり、下にバイクを停めることもできるようになっています。

ドッペルギャンガーのタープのおすすめ人気ランキング7選

ここからはドッペルギャンガーのおすすめタープ7選をご紹介します。タープのタイプや大きさなど、キャンプスタイルに合ったものをぜひ見つけてみてください。

1位 ドッペルギャンガー いつかのタープ TT5-631-KH

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:ヘキサタープ
サイズ:W420×D410cm×H230cm
収納サイズ:W67×D14×H14cm
重量:5.2kg
生地:ポリエステル150D
最低耐水圧:2000mm

はじめてでも扱いやすいベーシックタイプ

「いつかのタープ」は、ペグ・ロープ・ポール・延長ベルトなど一式が専用ケースに入ったオールインワンタイプのタープです。ベーシックなタープが欲しい方におすすめです。

厚みのある150D生地を使用しており、遮光性に優れています。また、UPF50+のUVカット効果も施されています。「いつかオープンタープを張って快適なキャンプがしたい」という願いを叶えてくれる商品、というネーミングです。

2位 ドッペルギャンガー ヘーキサタープ TT5-582-TN

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:ヘキサタープ
サイズ:W420×D420cm
収納サイズ:W55×D14×H14cm
重量:3.0kg
生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
最低耐水圧:350mm

火の粉に強いポリコットン生地

厚みのあるポリコットン生地で作られた、ベーシックタイプのタープです。濃い影を作り出すので、夏でも涼しく過ごすことができます。

ポリコットン製なので、焚き火などの火の粉がもしあたっても、穴が空きにくく丈夫な素材です。ポールは別売りとなっており、自分好みの高さや角度で設営することができます。

3位 ドッペルギャンガー オクラタープ TT8-583-TN

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:オクタゴンタープ
サイズ:W510×D510cm
収納サイズ:W61×D18×H18cm
重量:4.2kg
生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
最低耐水圧:350mm

超大型のオクタゴン型タープ

5.1m×5.1mと大型な八角形のタープです。8ヶ所すべての角にポールを使用することができます。大人数での利用におすすめです。

こちらもポリコットン生地なので、火の粉に強いものとなっています。大型タープなので、強風の日の使用には注意が必要です。

4位 ドッペルギャンガー ライダーズコンフォートタープ TT5-282

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:レクタタープ
サイズ:W370×D430×H180cm
収納サイズ:W48×D14×H14cm
重量:3.3kg
生地:75D ポリエステル
最低耐水圧:3000mm

ライダーのために作られた高機能タープ

バイクでツーリングキャンプを楽しむ方用に作られたタープです。バイクへの積載を考慮して軽量・コンパクトに作られていますが、タープ下にバイクを置いてもまだ余裕がたっぷりある広さがあります。

耐水圧3000mmと耐水性に優れており、さらにUPF50+とUVカット効果も優秀です。ソロキャンプやフェスでの利用もおすすめです。

5位 ドッペルギャンガー ビートルタープ TT5-655-TN

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:ヘキサタープ
サイズ:W450×D380cm
収納サイズ:W36×D13×H13cm
重量:1.7kg
生地:150Dポリエステル(PUコーティング)
最低耐水圧:2000mm

テントと連結して使えるタープ

テントのフロントポールとタープのフックを連結することで、拡張して広々と使うことができるタープです。独立して使用することも可能です。リーズナブルな価格帯も人気の商品となっています。

150デニールと厚手のポリエステル素材なので、しっかりとした遮光性能があります。雨に強い耐水性2000mm、しっかりとしたUVカット50+など機能性も十分なので、コスパの高いタープと言えるでしょう。

6位 ドッペルギャンガー ファイヤーベース T8-524-BG

詳細情報
タイプ:スクリーンタイプ
シートの形:-
サイズ:W3300×D5000×H2400mm
収納サイズ:W700×D300×H280mm
重量:15.1kg
生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、撥水加工)
最低耐水圧:アウターテント:350mm、フロア:3000mm

焚き火を楽しむシェルタータイプ

火の粉に強いポリコットン素材のシェルター型タープです。フロアシートが付属しているので、テントとして使うことも可能です。出入り口の開閉で、オープンなタープとしても、プライベート感のあるシェルターとしても使える便利な商品となっています。

全面にメッシュ窓があるので、夏も快適な空間で過ごすことができます。フロアシートは耐水圧3000mmなので、夜露や朝露にも強いところも長所です。

7位 ドッペルギャンガー ヒレタープ TT5-669-TN

詳細情報
タイプ:オープンタイプ
シートの形:レクタタープ
サイズ:W436×D400×H202cm
収納サイズ:W57×D20×H20cm
重量:6.2kg
生地:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
最低耐水圧:350mm

「エイテント」との連結がおすすめ

同じくドッペルギャンガーから発売されている「エイテント」と連結すると「エイヒレスタイル」と呼ばれる空間が楽しめるタープです。テントとタープがひとつの屋根でつながるような連結状態となり、広々としたリビング空間を堪能できます。

濃い日陰を作ってくれるポリコットン生地でできています。もちろんタープ単体での使用も可能ですが、エイテントときれいに連結できるので、テントとタープをセットで買いたい方におすすめです。

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まとめ

ユニークな商品名とリーズナブルな価格帯、そして高機能でおしゃれなドッペルギャンガーのタープについて紹介しました。火の粉に強いポリコットン生地や、軽量で耐水性の高いポリエステル素材、テントと連結できるものなど、さまざまなギアが発売されています。

ドッペルギャンガーの公式サイトには、実際の設営方法なども掲載されています。ぜひ自分のキャンプスタイルに合ったタープを選んでみてくださいね。

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