単眼鏡の選び方とおすすめ人気ランキング10選【コンパクトで使いやすい】

enyライター15

enyライター15

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

コンパクトで手軽に持ち歩くことができる単眼鏡。コンサートやスポーツ観戦、美術館の鑑賞にとても便利です。単眼鏡にスマホを取り付ければ、単眼鏡から見える景色や対象物をスマホの画面で楽しめる製品もあります。

ニコンやVixen(ビクセン)、ケンコー・トキナーといった光学機器メーカーを中心に、さまざまなタイプの製品が販売されています。今回は単眼鏡のおすすめ商品10選をご紹介します。ご自身の用途に合った商品をこの記事を参考に選んでみてください。

この記事でおすすめする商品

単眼鏡とは

出典:amazon.co.jp

単眼鏡とは、大まかに言うと双眼鏡の鏡筒がひとつしかない望遠鏡です。双眼鏡は両目で見るため、立体感や距離を視認することができますが、単眼鏡は片目で見るため、立体感や距離感を楽しむことはできません。

ただ、双眼鏡よりも軽量でコンパクトなのでポケットやバッグに入れて、どこにでも持っていける携帯性が単眼鏡の最大のメリットであり、魅力です。

単眼鏡の用途【近くから遠くまでよく見える】

出典:amazon.co.jp

単眼鏡は遠くのものだけでなく、近くのものも拡大して見ることができるので、美術館や博物館などで重宝します。

もちろん、遠くを見るコンサートや演劇鑑賞、スポーツ観戦もできます。しかし、バードウォッチングのように対象物の動きが早い場合、片目で見ているため疲れてしまうのが難点です。

小型のタイプの製品なら比較的軽量なため、美術館や博物館によく行かれる方は、常にカバンに入れておくのもおすすめです。

単眼鏡の選び方

ここからは、単眼鏡の選び方についてご説明します。自分の用途に合った製品を選ぶための参考にしてください。

高ければいいとは限らない「倍率」

出典:amazon.co.jp

単眼鏡を選ぶ際には、高すぎる倍率のものを選ばないようにしましょう。単眼鏡は望遠鏡と違って三脚に固定せずに手で持って使うため、どうしてもブレてしまいます。手ブレの影響は倍率が高くなればなるほど大きくなります。

また、同じ口径の製品を比較すると、高倍率の単眼鏡の明るさも暗くなります。このように、高倍率になればなるほど単眼鏡は見にくくなってしまうので、気をつけてください。目安としては、8倍~10倍くらいまでがいいでしょう。

近くを見たい場合に重要な「最短合焦距離」

出典:amazon.co.jp

最短合焦距離というのは、「ピントが合う最短の距離」のことをいいます。これ以上近い距離ではピントが合いません。

屋外で遠くのものを見るために使う場合は、あまり気にする必要はありませんが、美術館や博物館などで対象物をアップで見たいといった場合には、最短合焦距離が短いことがとても重要になります。

また、最短合焦距離が特に短く設計された製品は、ルーペのように対象物を拡大して見ることにも使えます。

見え方を大きく左右する「明るさ」

出典:amazon.co.jp

「明るさ」の数字が大きい単眼鏡は、鮮明によく見えます。そして、単眼鏡の明るさは、「対物レンズ有効径」に大きく左右されます。対物レンズというのは、見たいものに向ける側のレンズのことです。ちなみに、覗く側のレンズは接眼レンズといいます。

基本的には、対物レンズ有効径が大きな単眼鏡は、明るくよく見えます。もっとも、対物レンズが大きくなると、全体的に大きな製品になってしまい、単眼鏡のメリットである携帯性の高さが損なわれることにもなります。用途に合わせて選ぶことが重要です。

また、単眼鏡の明るさは、レンズに施されたコーティングにも影響されます。光の反射を抑える特殊なコーティングがされたレンズ(マルチコートレンズなど)は、明るく見え、色収差(色にじみ)も少なくないため、おすすめです。

用途に合わせて選びたい特殊な機能

単眼鏡の中には、以下のような特殊な機能を持った製品もあります。用途に合わせて選んでください。

手ブレの影響を抑える防振機能

出典:amazon.co.jp

これは防振単眼鏡と呼ばれる製品です。手ブレの影響を抑えるカメラと同じように、手ブレ補正機能が搭載されています。

高価な製品が多く、内蔵されたモーターを動かす電源が必要になるといったマイナス面もありますが、高倍率でも手ブレの影響なく対象物を観察できるというメリットがあります。

暗い場所でもよく見える暗視機能

出典:amazon.co.jp

このタイプの単眼鏡は、暗視スコープなどとも呼ばれ、暗い場所でも使える機能です。ただ、単眼鏡から見た視界は緑色になります。夜行性の動物の観察や、キャンプ、夜間の警備業務などで威力を発揮します。

単眼鏡のおすすめ人気ランキング10選

ここからは具体的な単眼鏡のおすすめ商品をご紹介していきます。それぞれの製品の個性から自分に合ったものを選んでください。

1位 ケンコートキナー 単眼鏡 7×18 対物フォーカスタイプ

詳細情報
倍率:7倍
対物レンズ有効径:18mm
最短合焦距離:3m
明るさ:6.8
サイズ:92×36×34mm
質量:50g

目に当てたままピントの調節ができる

この製品は、対物レンズ側にピント調節リングがあり、目に当てたままの状態で片手でピントが調節できます。手軽に使える製品です。

最短合焦距離が3mなので、近いものを見るのには向いていません。コンサートや演劇などで使用する方におすすめです。

2位 ビクセン 単眼鏡 マルチモノキュラー 4×12

詳細情報
倍率:4倍
対物レンズ有効径:12mm
最短合焦距離:20cm
明るさ:9.0
サイズ:58×31×33mm
質量:49g

レンズ全面にコーティングを施した本格的な単眼鏡

対物レンズ、接眼レンズの全ての面にコーティングが施された本格的な製品です。コーティングによって光の損失が抑えられるので、とても視野が明るい単眼鏡となっています。

ハイアイポイント設計で、接眼レンズから多少離れて覗いてもピントが合います。眼鏡をかけたままでも覗くことができて、目が疲れにくいのが魅力です。やや高価ですが、それに見合った性能を持った製品です。

3位 ケンコートキナー 単眼鏡 10~30×21 mono

詳細情報
倍率:10~30倍
対物レンズ有効径:21mm
最短合焦距離:2.5m
明るさ:4.4~0.49
サイズ:Φ34×106mm
質量:89g

倍率の調節が可能なズーム式

この製品は、鑑賞物に合わせて倍率が変えられるズーム式です。最大で30倍までのズームが可能で、「もう少し大きく見たい」といったときに便利です。

ただ、選び方でも触れたように、高倍率にすると手ブレの影響が大きくなり、明るさも極端に下がります。高倍率にするのは、ここぞというときだけにしておいた方がよいでしょう。

4位 カールツァイス Mono 6×18 T*

詳細情報
倍率:6倍
対物レンズ有効径:18mm
最短合焦距離:30cm
明るさ:-
サイズ:Φ30×94mm
質量:58g

屋外スポーツ観戦にもってこいの製品

ドイツの光学機器メーカーCarl Zeiss(カールツァイス)の製品です。実視野角が41°あり、広い範囲がよく見えるので、スポーツ観戦などに打って付けです。防水性能があるので、この点でも屋外のスポーツ観戦向きです。

最短合焦距離が短くルーペ代わりにもなり、マルチに使える製品です。なお、スペック上は明るさの数字が直接には記載されていないのですが、射出瞳径が3.0mmで明るさは瞳径の2乗で求められますから、計算上の明るさは9.0になります。

5位 SVBONY 単眼鏡 SV11(10×42)

詳細情報
倍率:10倍
対物レンズ有効径:42mm
最短合焦距離:-
明るさ:-
サイズ:157×76mm
質量:-

口径が大きく、防水性能にも優れた製品

単眼鏡はコンパクトで携帯性に優れていることが大きなメリットです。しかし、一方で大口径の製品があまりないことを意味します。この製品は、単眼鏡としては珍しい42mmの対物レンズを備えています。

対物レンズが大きいので、視野が広く、スポーツ観戦や野鳥観察などに適した製品となっています。防水性能も高いので、屋外でも安心して使えるのも魅力です。

6位 ニコン モノキュラーHG 7×15D

詳細情報
倍率:7倍
対物レンズ有効径:15mm
最短合焦距離:80cm
明るさ:4.4
サイズ:71×30×30mm(金属部分の角、およびストラップ通し部は除く)
質量:75g

高級感があり、各スペックのバランスが良い単眼鏡

外観に金属素材を採用していて、デザイン性も高い単眼鏡です。単眼鏡の中でも小さめのサイズながら、対物レンズ有効径は15mm、明るさは4.4を確保しています。

また、倍率は7倍、最短合焦距離は80cmとなっていて、個々の数字は突出してはいないもののバランスが良く、様々な場面に対応できる単眼鏡です。やや高価ですが、それだけの価値がある製品です。

7位 SIGHTRON TAC M728

詳細情報
倍率:7倍
対物レンズ有効径:28mm
最短合焦距離:-
明るさ:16
サイズ:120×39×39mm
質量:145g

軍用双眼鏡を製造するメーカーの単眼鏡

携帯軍用双眼鏡を更に携帯性を高めるために片側だけにした単眼鏡です。元が軍用の製品だけあって、耐衝撃性能や防水性能は、普通の街中で使う単眼鏡よりも高くなっています。

迷彩柄のボディや軍用であるといったことには抵抗感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、性能としては確かなものがあります。屋外の厳しい環境で使いたい人に、おすすめしたい製品です。

8位 ビクセン 防振単眼鏡 ATERA H6-12×25

詳細情報
倍率:6~12倍
対物レンズ有効径:25mm
最短合焦距離:約2.5m
明るさ:17.6~4.4
サイズ:140×70×45mm
質量:310g

手ブレの影響を受けない防振単眼鏡

手ブレ補正機能が付いた単眼鏡です。コンサート会場のような、振動があったり、自分も体を動かしたりする場所では、特に威力を発揮します。像がぶれないので美術品の鑑賞をしたり、星空を観察したりといった用途にも便利です。

一般的に手持ちの単眼鏡に適した倍率は10倍程度までとされていますが、手ブレの影響を抑えられるので、12倍の倍率でもよく見えます。また、ズーム式の単眼鏡には倍率を上げると明るさが下がるという欠点がありますが、実用的な4.4の数字を確保しています。高性能の防振単眼鏡です。

9位 ケンコー・トキナー スーパーナイトコンパクト 100NDX

詳細情報
倍率:2.5倍
対物レンズ有効径:20mm
最短合焦距離:-
明るさ:-
サイズ::約79×42×118mm
質量:約130g(付属品・電池含まず)

完全な暗闇でも観察可能な暗視スコープ

暗闇の中での使用に特化した暗視スコープです。赤外線照射装置内蔵なので、完全な暗闇でも暗視可能です。

注意点として、この製品は明るい場所で電源を入れると故障の原因となります。電池を入れるまでの作業は明るいところでも出来ますが、電源を入れるのは暗い場所に移ってからにしてください。

10位 SIGHTRON Stella Scan 2X40 MONO

詳細情報
倍率:2倍
対物レンズ有効径:40mm
最短合焦距離:約2m
明るさ:-
サイズ:Φ53×37×mm
質量:約110g

星空を観察するために作られた単眼鏡

こちらは星空観察用の単眼鏡です。倍率は2倍で単眼鏡としてはかなり低めですが、その分広い範囲がよく見えます。また、40mmの大きな口径であることから、光を多く集めることができ、肉眼では暗くて見えないような星まで観察することができます。

本格的な天体観測をするには天体望遠鏡の方が向いていますが、単眼鏡は手軽に持ち運べるので、気軽に星空を眺めたいときには、とても便利な製品です。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

ケンコートキナー 単眼鏡 7×18 対……

1

750円

3.88

ビクセン 単眼鏡 マルチモノキュラ……

2

5,849円

4.55

ケンコートキナー 単眼鏡 10~30×2……

3

3,343円

3.85

カールツァイス Mono 6×18 T*

4

36,288円

4.5

SVBONY 単眼鏡 SV11(10×42)

5

3,860円

4.3

ニコン モノキュラーHG 7×15D

6

18,226円

4.38

SIGHTRON TAC M728

7

9,600円

4.55

ビクセン 防振単眼鏡 ATERA H6-12×25

8

38,043円

5

ケンコー・トキナー スーパーナイ……

9

8,805円

3.45

SIGHTRON Stella Scan 2X40 MONO

10

6,607円

4.2

まとめ

いかがでしたでしょうか?フィールドスコープや双眼鏡と比べると劣っている面もある単眼鏡ですが、コンパクトで持ち運びしやすいため、単眼鏡の方が便利なシーンも多くあります。

最後に紹介した星空観測用の単眼鏡のように、個性的で魅力的な製品も多いので、興味を惹かれる商品が見つかりましたら、ぜひ手に入れて観測や鑑賞を楽しんでください。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry
enyライター15

enyライター15