マイクロピペットのおすすめ人気ランキング4選【正しい使い方も紹介!】

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マイクロピペットは、実験や研究において微量の液体や試薬を計量し取り分けることができる科学実験器具です。ピペットという実験器具のカテゴリに分類されており、その中でも1マイクロリットルから1ミリリットル程度という微量の液体を、一定の容量で吐出することができます。

有名メーカーにはエッペンドルフやギルソンなどがあげられます。この記事では、様々なタイプがあるマイクロピペットの選び方から正しい使い方、日常点検についてまで紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

マイクロピペットの用途

出典:amazon.co.jp

冒頭でも書いたように、マイクロピペットは、少量の液体の体積を正確に計量し分注するための化学実験器具です。具体的には、試薬調製や溶媒調製などの液体操作において活躍します。

マイクロピペットの選び方

マイクロピペットは、まず容量範囲と手動か電動かをチェックして選ぶのがおすすめです。また、必要に応じて、チャネルの数多いものや便利な機能があるものを選ぶとよいでしょう。

容量範囲で選ぶ

マイクロピペットにはそれぞれの商品で容量範囲が決まっています。容量範囲に関して、可変式と固定式の2タイプが存在します。以下では、それぞれのメリット・デメリットを紹介しますので、自分の用途にあったものを選んでくださいね。

範囲内で様々な容量を計量できる可変式

出典:amazon.co.jp

一般的な可変式のタイプです。このタイプは決まった容量範囲内であれば、必要な容量に合わせて設定を変更し、その容量を取ることができます。

可変式のメリットとしては、様々な容量に1本で対応できるということです。容量の設定さえすれば、いちいち別のマイクロピペットを揃える必要がないので、費用も安く済みます。

デメリットとしては、固定式に比べると誤差が発生しやすいという点です。可変式は手動で操作して容量を変更する商品が多いため、固定式に比べるとどうしても誤差が発生しやすいのです。

より正確に作業できる固定式

出典:amazon.co.jp

固定式は読んで字のごとく、計量できる容量があらかじめ固定されているタイプです。固定式のメリットは決まった容量を繰り返し計量する時に、より正確に作業できるということです。

デメリットとしては、容量が固定されているので、様々な容量を計測する際に汎用性に欠けるということです。

ですので、固定式はこの容量しか計量しないと決まっている方におすすめです。また、何本かセットになって販売されているものもあるので、コスパを求める方はセット購入も考えてみてはいかがでしょうか。

手動か電動かで選ぶ

マイクロピペットには作業を行う際に、手動で計量するタイプと、電動で計量するタイプの2タイプがあります。それでは、それぞれのタイプについて詳しく見ていきましょう。

比較的安価な手動タイプ

出典:amazon.co.jp

手動タイプは、プッシュボタンを指で押して、計量していくタイプです。このタイプのメリットは、電動式と比較して安価であるということです。

安価で買い替えやすいということから、学校の実験授業など、さまざま様々な人の手に触れ壊れる可能性が高い環境で使う方におすすめです。

デメリットとしては、毎回指で押して引いてと作業するので、計量回数が多い時などは、疲れやすいということが考えられます。また、使う人によって精度が変わってしまうということもこのタイプの弱点ですね。

精度の高い計量ができ、疲れにくい電動タイプ

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電動タイプは、ボタンを押すだけで、決めた容量吸い上げてくれるタイプです。また、現在は軽量になり、とても扱いやすいタイプが多く販売されているので女性の方でも簡単に作業することができます。

電動タイプのメリットとしては、誰が使っても高い精度で計量できるということです。また、ボタンを押すというシンプルな作業なので、手動式に比べると、疲れにくいです。

デメリットとしては、手動式に比べて高価で、また、電動なので充電の手間がかかるということが考えられます。ですので、少し高くても長時間の作業の疲労を軽減したいという方におすすめです。

マルチチャネルタイプを選ぶ

出典:amazon.co.jp

このタイプはチャネルを複数備えており、1つの本体から複数の試験管にそのまま分注できるという優れものです。特に多くのサンプルを使う実験をする方には、手間が省けて非常に便利なのではないでしょうか。

便利な機能で選ぶ

ここからはとても便利な機能付きのマイクロピペットを紹介します。ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

デジタル表示機能つきのものを選ぶ

出典:amazon.co.jp

このタイプは計量する容量がデジタル表示となっているタイプです。このタイプは計量したい容量を設定する際に、目分量で容量を設定せずデジタル表示に合わせて設定するので、正確な設定を行うことができます。

オートクレーブ可能なものを選ぶ

出典:amazon.co.jp

オートクレーブとは、内部を飽和蒸気によって高温高圧にする減菌処理する機器のことを指します。この機能が付いたマイクロピペットは使用後に、分解することなくオートクレーブで減菌をすることができます。分解する手間がかからないので、あったら非常に便利な機能ですね。

マイクロピペットのおすすめ人気ランキング4選

ここからは、ご紹介した選び方をふまえておすすめの製品をご紹介します。自分の用途に合った製品がないか探してみてください。

1位 アズワン マイクロピペット SVA-600/3-1692-06

詳細情報
サイズ:-
容量範囲(μl):100~1000
容量(可変なら最小可変容量も:可変式
最小可変容量(μl):0.1
動力:手動
チャネルタイプ:シングル
機能:オートクレーブ可、デジタル表示

わずかな力で作業できるマイクロピペット

実験使う科学機器など多く扱うアズワンの製品です。この製品は、容量可変式で動力は手動式です。手動式ですが、わずかな力で作業できるようになっているため、長時間の作業でも疲れにくいということがメリットに挙げられます。

電動式を買う予算はないが、できるだけ楽に作業を進めたいという方に特におすすめの商品です。

2位 エー・アンド・デイ A&D 電動マイクロピペット MPA20

詳細情報
サイズ:全長280mm
容量範囲(μl):2~20
容量:可変式
最小可変容量(μl):0.1
動力:電動
チャネルタイプ:シングル
機能:デジタル表示、連続分注モード・混合モード搭載

操作モードも豊富な万能電動マイクロピペット

こちらは医療機器メーカーA&Dが販売している電動マイクロピペットです。容量可変式かつ電動ということで汎用性抜群の商品となっております。

特にこちらの商品は連続分注モードや、混合モードなど様々な操作モードを搭載しています。ですので、様々な作業を一台で行いたいという方に特におすすめの商品です。

また、万が一落下してしまった時のためにヘッド周りにクッションを搭載しており、液晶ディスプレイを守る構造になっているので、安心しながら作業できますね。

3位 エッペンドルフ Eppendorf Xplorer 8-チャンネル 0.5-10μL 1本 4861 000.104

詳細情報
サイズ:-
容量範囲(μl):0.5-10μL
容量:可変式
最小可変容量(μl):-
動力:電動
チャネルタイプ:マルチ(8チャネル)
機能:デジタル表示

作業効率抜群のマルチチャネル電動マイクロピペット

マイクロピペットメーカーの中でも特に有名なエッペンドルフから販売されている商品です。本商品はエッペンドルフの中でも、マルチチャネルの商品となります。また、電動ということで正確な計量・分注も可能です。

電動式ですが、操作しやすいデザインとなっており作業疲れを軽減することができます。値段よりも正確さと効率性を求める方に特におすすめの商品です。

4位 ギルソン マイクロピペット(ギルソン ピペットマン) P-10

詳細情報
サイズ:-
容量範囲(μl):1~10
容量:可変式
最小可変容量(μl):0.02
動力:手動
チャネルタイプ:シングル
機能:イジェクター機能、デジタル表示機能

連続設定が可能な可変式マイクロピペット

この商品はマイクロピペットメーカーの中でも有名なギルソンが作ったピペットマンシリーズです。このシリーズは高い正確性とシンプルな操作性によって、研究者のスタンダードとも言われています。

デジタルマイクロメーターによって、簡単かつ連続で容量設定を行うことができるため、作業を円滑に進めることができます。

どのマイクロピペットを選べばいいのかわからないという方は、まずこの一台を購入すれば間違い無いでしょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

アズワン マイクロピペット SVA-60……

1

9,229円

エー・アンド・デイ A&D 電動マイ……

2

34,081円

エッペンドルフ Eppendorf Xplorer……

3

131,980円

ギルソン マイクロピペット(ギル……

4

25,300円

【可変式手動タイプ】マイクロピペットの正しい使い方

マイクロピペットの正しい使い方を計量と排出に分けて紹介します。正確に作業を行うコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

正しい計量の仕方

出典:amazon.co.jp

まずは計量する液量がそのマイクロピペットの容量範囲内かどうか確認してください。確認ができたら、容量調節ボタンを回して、計量したい量に合わせます。次にピペットチップを装着します。

次に、プッシュボタンを親指で1段目まで押します。チップの先を液面につけたら、プッシュボタンを元の位置までゆっくりと戻します。すると液が吸い込まれます。

このプロセスで大事なことは、チップの先を液面にしっかりとつけるということです。少しでも隙間ができると、そこから空気が吸い込まれ、正確な計量ができなくなります。しっかりと確認しましょう。

正しい排出の仕方

出典:amazon.co.jp

まず溶液を入れる容器を用意します。その容器の壁を伝うようにして、1段目、2段目とプッシュボタンを押していきます。

日常点検の仕方

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マイクロピペットで正確に作業するためには、正しい使い方をするだけでなく、定期的な点検が必要です。そこで、一般的な点検の方法をご紹介していきます。

まず、水を収入し放置します。その際にチップの先端に水滴が現れないか確認します。水を収入した後、チップの先端を水差しにつけ、チップ内面の液面が下がらないか確認します。点検は以上になります。

定期的な点検を忘れずに行い、正確に作業できる状態を保ちましょう。

本体に合ったピペットチップを選ぶことを忘れずに

出典:amazon.co.jp

マイクロピペットを正しく使う上で、ピペットチップを使うことは欠かせません。特にピペットチップは用途によって選ぶタイプも変わるので、使う場面に応じて使い分けましょう。

また、ピペットチップはサイズも数多くあるので、本体に合うサイズをしっかりと確かめてから購入するようにしましょう。

まとめ

マイクロピペットの選び方、おすすめの製品、正しい使い方をご紹介しました。マイクロピペットは、実験や計測の結果に関わる重要な実験器具ですので、精度の高い計量結果を安定して出せるよう、慎重に製品を選んでくださいね。

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