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ライフジャケットの選び方とおすすめ人気ランキング7選【釣りや子供連れアウトドアには必須】

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリア雑貨など幅広いジャンルの記事を紹介します。

釣りやシュノーケリング、水上ボートなど水にかかわるレジャーを安全に楽しむために必須のライフジャケット。一口にライフジャケットといっても、一般的な手動膨張式や自動で膨張するタイプなど、様々な種類があります。

特に子供とのアウトドアでは水難事故を防ぐ重要なアイテムになるので、国の安全基準を満たした品質のものを選びたいですよね。今回はAmazonなどの通販サイトで手に入るおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ選び方の参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

ライフジャケットとは?

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ライフジャケットは、水難事故に遭った場合に生存率を上げるのに欠かせないものです。統計によると、ライフジャケットを着用して海中転落した場合、ライフジャケット未着用の場合に比べて生存率が約3倍上がるといわれています。

ライフジャケットを装着することで、水中に浸かる面積を少なくして体温の低下を防ぎ、呼吸をしやすくする効果があります。また、水上ボートやオートバイなど高速で走行する水上レジャーの際も、ライフジャケットを着ることで落下時の胸や背中への衝撃を緩和する効果があります。

ライフジャケットの種類

ライフジャケットには形や機能性が違うなど種類が豊富にあります。選ぶべきタイプの違いは、どこでどんなシチュエーションで使いたいかという点です。それによって選ぶべきタイプが違いますので、ライフジャケットの違いのポイントを押さえておきましょう。

一般的なフローティング式

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昔から使われているごく一般的なライフジャケットをフローティング式といいます。
もともと浮力体が内蔵されておりフロントでバックルをしめて固定するタイプです。

ベルトの長さを変えることで長さの調節がしやすいので、大人も子どもも体型に合わせて様々なサイズをカバーできます。また、このタイプは装着時から浮遊力が確保されるので装着するだけで他に操作が必要なく安心感があるのが特徴です。


デメリットとしては、発泡素材の浮力体内蔵のため、サイズが大きく重さがあります。
予算が高めのものを選べば、動きやすい軽めのものを選ぶことも出来ます。

緊急時にも安心な膨張式

ライフジャケット内にボンベが内蔵されている膨張式のものがあり、いざというときには中のガスが膨らんで膨張してくれます。膨張する方法には手動と自動があり、それぞれ使用方法やメリット・デメリットが異なります。

自動膨張式

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水を感知すると中のガスが出て自動で膨らむ仕組みになっているのが、自動膨張式のライフジャケットです。

水難事故に遭った場合パニックに陥りやすいですが、自動膨張式であれば自動で膨らむので安心感があります。しかし、膨らんだ際には
中が空洞になるので衝撃などで割れやすく、沖での釣りには使用できません。
また、1度使うと新たにガスボンベを購入してメンテナンスする必要があります。

手動膨張式

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一方、手動式は
落下した際に自分で紐を引っ張ってボンベを作動させるタイプ
になっています。誤作動が避けられ、本当に必要な場合のみ使用することが出来るのでメンテナンス費が大幅に抑えられます。

比較的穏やかな水辺や浅瀬などでの使用に向いていますが、
パニックに陥りやすい人や子どもの使用には向いていません。

荷物を減らしたい人向けのウエストタイプ

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荷物を減らしたい、携帯に便利なライフジャケットを選びたい場合にはウエストタイプがおすすめです。ウエストポーチのように腰に巻いておき、落水した場合には浮き輪の仕組みで上半身を浮かすことが可能です。

また、商品によってはウエストポーチ型で落水した場合に、ポーチ内にあるジャケットを取り出して自分で首に掛けるものです。荷物を減らしたり、見た目のスッキリさににはおすすめですが、
他のタイプに比べると装着が困難で安全性は低くなります。

ライフジャケットの選び方

それではここで、ライフジャケットの選び方のポイントを見ていきましょう。自分の用途やタイプにあったライフジャケットを選ぶことで水上レジャーの安全性は一層高くなりますので、妥協せずに選ぶことをおすすめします。

サイズで選ぶ

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ライフジャケットは、選ぶタイプによりサイズや動きやすさも大きく変わってきます。水上ボートやカヤックの場合は、腕を動かしやすいようにある程度腕の可動域を確保できるものを選びましょう。

落水した場合も腕が動かしにくい大型サイズはパニックに陥りやすいですし、
自分の体格よりも大きなものは体が抜けてしまうなどの危険性もありますので注意してください。

命を守るためにも自分やお子さんのサイズにピッタリ合った、腕や体を動かしやすいサイズのライフジャケットを選ぶようにしましょう。

浮力の安全基準を満たしているかで選ぶ

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国定める安全基準を満たしているかどうかもチェックしておきたい大切なポイントになっています。
「桜マーク」は小型船舶に乗船する際に着用するライフジャケットとして安全基準を満たしている印です。

「CSマーク」は日本小型船舶検査機構が性能鑑定を行ったもので、船舶を利用しないレジャーの際にライフジャケットの安全基準を満たしているものに付けられるマークです。

■子供用の安全基準で選ぶ

子供用ライフジャケットに関しては、体重に応じた浮力に関する安全基準も用意されています。たとえば、体重15㎏未満の乳幼児には浮力4㎏以上のものを、体重15㎏~40㎏の子どもには浮力5㎏以上のものという基準があります。

この点を考慮して
子ども用の安全基準を満たしたライフジャケットを選ぶようにしましょう。

使われている素材で選ぶ

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ライフジャケットに使われる素材は、大きく分けると「ナイロンタイプ」とウエットスーツに使用される「ネオプレンタイプ」に分かれます。

ナイロンタイプは軽量で撥水性に優れ、乾きやすいのが特徴。また、カラーバリエーションやデザインも豊富に用意されています。

また、ナイロンタイプよりも品質が高く価格も高いネオプレンタイプは、生地が柔らかく体にしなやかにフィット。見た目にも高級感があり、体にフィットするので着用した後もスッキリ感があるのが特徴です。

安心できるブランドかどうかで選ぶ

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ライフジャケットには釣り具の製造や救命具の製造でもよく知られるメーカーで選ぶと、安全性が高く使いやすさと機能性を両立させたタイプが多いのでおすすめです。国内メーカーでは、ダイワ(DAIWA)やシマノ(SHIMANO)があります。

ダイワは、釣り具を全般に取り扱っており、背中のムレを軽減させるサーモハッチバックシステムや、ボンベとカートリッジの残量が一目でわかるダブルインジゲーター採用など、汎用性の高いアイテムを数多く販売しています。

シマノは、自転車部品と釣り具の製造を主要に製造販売しているメーカー。世界的にも通用する釣り具のメーカーとしても知られています。着用時間が長くても疲れない、重量を分散して肩への負担を軽減するパワーポールディングシステム搭載など、釣り人の使いやすさや安全性、機能性を考えた商品展開が特徴です。

ライフジャケットのおすすめ人気ランキング7選

それではここで、ライフジャケットのおすすめ商品をいくつかご紹介します。それぞれの商品のおすすめポイントや、安全性や機能性などを考慮して最適なものを選ぶようにしてください。まず、最初にフローティング式タイプ、その後自動・手動膨張式タイプをそれぞれご紹介します。

1位 【フローティング式】プロックス

詳細情報
サイズ:大人用フリー (ウエスト対応目安 100cm〜150cm)
素材:表地 ポリエステル・裏地 ポリエステル・浮力材 発泡ポリエチレン
浮力:7.5kg
原産国:中国

多機能と強度に優れたライフジャケット

浮力7.5㎏のインナー浮力材内蔵、浮力材は取り外し可能でお手入れしやすいのもポイント。安全性もしっかりしているのに、充実のポケットと機能性で使いやすいデザインになっています。背部にはレインコートも収納可能な大型ポケットが配置されています。

取り外しの出来るポーチが胸元についていたり、ドリンクホルダーやブライヤーホルダーもあってベストにすべて必要なものが収納できるので、両手が開いて作業しやすいの点がおすすめです。他に鞄を持つ必要がなくなるので、これ1つで移動しながらフィッシングができる便利なライフジャケットです。

2位 【フローティング式】ライフジャケット

詳細情報
浮力:7.5キロ/24h
大人用フリーサイズ:
最大胴囲:約115センチ※この商品は国交省認定品と同等浮力となりますが、認定品(桜マーク付)ではございません。
使用材料:発泡ポリエチレン・ナイロン

カラー展開豊富で家族で着用可能

やはり、目立つカラーやデザイン性の高いライフジャケットは人気になっています。溺れた際に見つけやすいカラーは安心。こちらの商品は桜マーク付きではありませんが、国交省認定品と同等の7.5㎏の浮力を有しています。両サイドのアジャスターで胴衣調節が可能なので体に合わせたサイズで命を守ります。

機能性のあるポケットも充実しており、開閉しやすいマジックテープや取っ手がついたダブルジップという収納の違いも魅力的です。よく取り出すものは取り出しやすいマジックテープ式ポケットに、貴重品はダブルジップの収納ポケットに入れておくなど必要に応じて分けられます。

3位 【フローティング式】Perfeclan

詳細情報
材質:EPE浮力フォーム
サイズ:(L x W)約50 x 49cm / 19.7 x 19.2インチ(調節可能)

前後に反射ロゴ付きで水中でも見つけやすい

EPE浮力フォームを全体に採用しているので、浮力は抜群。前後についている反射ロゴ表示や、付属でホイッスルが付いているので、緊急時に助けを求めやすく夜間にも見つけやすい工夫が施されています。

おしゃれなデザインなのに、機能性も抜群。豊富なダブルジッパー式ポケットとドリンクホルダー、内ポケットなど必要なものを一度に収納できます。

4位 【自動膨張式】シマノ

詳細情報
サイズ:フリー(胴回り最大/130cm)
浮力:7.5kg/24時間以上
素材:外側 ナイロン100%、気室 ナイロン100%ポリウレタン加工
ブランド:シマノ

シャープなデザインと最高の装着感が魅力

ライフジャケットのセット状態を視認できるインジゲーター付きガス重鎮装置を搭載。見た目の装着感はとてもスリムで装着を忘れるほど。肩にしっかりフィットして装着でき動きやすさに優れています。気室は着脱可能なのでお手入れも簡単。

水分を自動感知してしっかり膨らんでくれるのでもしもの時にも安心。値段は高めですが、安全性能と装着時の快適性、ブランド品質デザインどれをとっても一級品の安心できるジャケットです。

5位 【手動膨張式】SuperSunny

詳細情報
適用サイズ:65㎝~120cm
初期浮力::8.8kg
本体サイズ:68x5x5cm
本体重量:500g
炭酸ガスボンベ:24g

超軽量の500g!未使用時はコンパクトに装着可能

緊急時に紐を引っ張るとわずか5秒で完全膨張が可能。膨張すると目立ちやすい黄色の浮き輪が体を水面に浮かせてくれます。浮き輪の上部には反射板付きなので夜間での生存確率をアップさせる工夫が施されているのもポイント。安全のためのCEマーク付きなので安全性能も抜群です。

腰に巻いて使うタイプなので、上半身を動かしやすく水辺に腰までつかって釣りやレジャーを楽しむ場合でも誤作動を起こしにくい仕様になっています。腰ベルトにはDリングが付いており、救助の際には引き上げホックとしても使用可能です。

6位 【自動・手動膨張式】ダバダ インフレータブル ベストタイプ

詳細情報
形状:ベストタイプ
使用温度:-30℃~65℃
対応重量:150kgまで
サイズ:フリー

膨らむと機能性たっぷりの仕組みでしっかり守る

装着時の見た目はいたってシンプルですが、落水した際の救助者を守る仕組みはしっかり施されているライフジャケットになっています。膨らんだ膨張部位には反射テープ、吸気チューブ、救助笛が内蔵されており助けを呼びながら、浮遊できる工夫が施されているのがポイント。

万が一開かなかった場合には、手動で開く紐も別途ついているのも安心です。作りがシンプルなので着用時には装着の邪魔にならず作業もしやすい、万が一の際にはしっかり命を守ってくれる安心感がある商品です。

7位 【自動・手動膨張式】ダイワ ライフジャケット 肩掛けタイプDF-2007

詳細情報
サイズ:フリー
ウエストサイズ/フリー:55~150cm
素材/表地:ポリエステル100%、気室:ナイロン100%
浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上

強度と耐久性に優れた国交省基準対応商品

肩部分のパーツが3分割になっているので、首からかぶっても型に負担が少なく身軽に着用出来ます。また、バックには背面アジャストベルト付きなのでどんな体格のユーザーにもぴったりフィットできるように調節が可能なのも、安全基準のポイントです。

ボンベとカートリッジの残量を確認できるダブルインジゲーター搭載でアグレッシブな水上スポーツの際も安心して使用していただけます。使いやすさを追求したデザイン性がポイント。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

プロックス フローティングゲーム……

1

ライフジャケット

2

Perfeclan ライフジャケット

3

シマノ ライフジャケット

4

SuperSunny ライフジャケット

5

ダバダ インフレータブル ベストタ……

6

ダイワ ライフジャケット DF-2007

7

まとめ

万が一の際に水上レジャーを楽しむ人の命をしっかり守るのに欠かせないライフジャケットについて詳しく解説しました。安全に楽しく楽しむためにも機能性と安全性のある自分に合ったライフジャケットを妥協せず選んでくださいね。

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリア雑貨など幅広いジャンルの記事を紹介します。