アンダーコートのおすすめ人気ランキング10選【錆を防いで愛車を守る!】

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車体の下面が黒く塗られている車を見たことはありませんか。それはただ色を塗っているのではなく、路面の小石の跳ね返りや水、泥から車体を守るアンダーコートと呼ばれるコーティングをしているのです。

アンダーコートを施すためには車体をジャッキで持ち上げる必要があるので、一般的にはカーディーラーやカーショップ、自動車整備場での車検時にコーティングを依頼する人が多いです。

しかし、市販の缶スプレータイプの商品もあり、これを使えばDIYで車体にアンダーコートを施すことができます。今回は車のアンダーコートをする効果や、缶スプレータイプのアンダーコートの選び方、おすすめ商品をご紹介します。

車のアンダーコートとは

出典:amazon.co.jp

車のアンダーコートとは、その名の通り車のアンダー面を特殊な塗料でコーティングする事です。車体を、水分や塩分による錆や汚れから守ってくれるので、特に海に近い沿岸部や東北の雪国では必須と言われています。

アンダーコートの塗料には様々な種類があり、粘度の高いワックスや樹脂系、厚塗りする事でゴム皮膜を形成するものもあります。

スプレー塗料も油性・水性があるため、車を走らせる地域や環境や作業性を考え商品を選びましょう。

アンダーコートをするメリット

車にアンダーコートをするメリットは、大きく分けて以下の5つです。単に車体への防錆効果だけでなく、アンダーコートに含まれる樹脂やゴム成分による副次的なメリットもあります。

1.車の金属や配管への錆を防ぐ

出典:amazon.co.jp

車にアンダーコートを施しておくと、水分や塩分の侵食から車体やマフラーを守ってくれます。錆で車体が腐食したり、マフラーに穴が開いたりすることを防ぐ役割です。

特にマフラーは熱を持つ部分で、錆や腐食が進行しやすく穴が空くと車検時に引っかかってしまうので注意してください。

2.車の足回りが長持ちする

出典:amazon.co.jp

車の「タイヤハウス」と呼ばれるタイヤ周りの部分や足回りは、走行中に砂や小石を巻き上げて傷が付きやすい部分です。

そこにアンダーコートを施しておくと、塗料に含まれる樹脂やゴム成分の皮膜が、飛散物による傷付きを防いでくれます。傷が付いた箇所から錆が発生するのも防げるため、車の足回りがより長持ちします。

3.車の振動を緩和できる

出典:amazon.co.jp

アンダーコートを施して得られる効果として制振性の向上があります。これは走行中にタイヤが巻き上げる路上の小石や、衝撃をアンダーコートの皮膜が受け止めてくれるためです。

4.車の防音性が上がる

出典:amazon.co.jp

アンダーコートの樹脂やゴムの皮膜は、ロードノイズや小石などの衝撃音を吸収し防音性を高める効果があります。高速道路や砂利道を多く走行する場合は、効果をより実感しやすいでしょう。

また、カーオーディオや大型スピーカーによる音も吸収してくれるので、音漏れや共振現象を緩和してくれます。

5.車を塩害から守る

出典:amazon.co.jp

塩害は海風に含まれる塩分や融雪剤に含まれる塩化ナトリウムによって金属が錆つき、金属がボロボロに腐食してしまう現象です。

アンダーコートの樹脂の皮膜は、車体に塩分や融雪剤が付着することを防いでくれます。沿岸部や融雪剤の撒かれた高速道路を走る車には、アンダーコートは必須とも言えます。

アンダーコートが必要な地域とは

出典:amazon.co.jp

車のアンダーコートが必要な地域は、海に近い沿岸部・雪が車体に付きやすい東北地方などの雪国です。アンダーコートは車体を水分や塩分による錆や腐食から守ってくれるのが特徴です。特に沿岸部では潮風により塩分が車体に付着しやすく、放置しておくと金属が錆びてボロボロに腐食してしまう塩害と呼ばれる現象が起こります。

また東北地方などの降雪が多い地域では、冬は道路に融雪剤が撒かれます。この融雪剤(凍結防止剤)は塩化ナトリウムや塩化カルシウムを含んでおり、走行中にタイヤで巻き上げられて車体に付着したままだと、錆と腐食の原因になってしまいます。

なので海に近い沿岸部や東北地方などの豪雪地帯では車にアンダーコートを施しておくと、車が長持ちするでしょう。また山間部の舗装されていない山道などで、泥や走行中の小石や枝の跳ね返りから車体や配管に傷をつけたくないならアンダーコートを施すのもオススメです。

アンダーコートの選び方

缶スプレータイプのアンダーコートは、用途に応じて様々な種類があります。どんなところに注目して選ぶべきかご紹介しましょう。

油性か水性塗料かで選ぶ

出典:amazon.co.jp

アンダーコートのスプレーには、油性と水性塗料の商品があります。一般的に油性塗料は有機溶剤を使っているのでスプレー時の匂いがきつく、作業に防毒マスクの使用を推奨する物もあります。また、塗料の食いつきや定着力は油性の方が高い傾向にあります。

一方、水性塗料は油性塗料に比べると匂いがせず、安全に作業ができるものが多いという特徴があります。DIYでスプレー塗装をする際は作業環境や作業のしやすさを考えて選ぶといいでしょう。

色で選ぶ

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アンダーコートは一般的に黒いものが多いですが、なかには白いものや透明なものも販売されています。車体やマフラーの金属色を生かしたい時は透明なタイプ、傷や汚れを見やすくしたいなら白系の明るい色を使う場合もあります。

ボディの色に合わせたり、ツートンカラーが目立つように塗装を楽しむのもいいでしょう。

塗料の下地として選ぶ

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アンダーコートは車体の下面に施す事が多いですが、沿岸地域の塩害が危惧される場合は車体塗装の下地にアンダーコートを施す場合もあります。防錆効果と耐腐食性の高いアンダーコートを下地に施しておけば、海風の塩分からボディ全体を守る事ができます。

また雪国では金属が冷やされた状態でエンジンを動かすと、熱による組成変化で金属が痛みやすくなります。そのため、断熱効果が期待できるアンダーコートを施していれば、車がより長持ちすることが期待できます。

防錆効果で選ぶ

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アンダーコートは基本的にどの商品でも防錆効果が期待できますが、車体が錆びてしまう原因は多々あります。融雪剤に強い物・塩分に強い物・酸性雨に耐性のある物など成分によって違いがあるので、住んでいる地域に合わせて選びましょう。

防音効果、防振性で選ぶ

出典:amazon.co.jp

車にアンダーコートを施す事で防音性を高めることができます。これはアンダーコートで厚めのゴム皮膜を形成した場合に、走行中のロードノイズがゴム皮膜で吸収されるためです。特に軽自動車にアンダーコートを施した場合に、高い効果が期待できると言われています。

カーオディオの音漏れや共振現象を軽減する目的で車体の内側に吹き付ける商品もあるので、必要に応じて防音効果の高い商品を選んでみましょう。

また、走行中の振動を軽減してくれる効果もあります。これは厚めのゴムや樹脂の皮膜によって走行中の振動や小石の跳ね返りによる衝撃を吸収してくれるためです。商品を選ぶ際は防音性、防振性がアピールされているものを選びましょう。

対チップ磨耗性で選ぶ

出典:amazon.co.jp

車のアンダーコートを厚塗りして1ミリ以上の樹脂やゴムの皮膜を形成する事で、走行中に跳ね返る小石などのチップから車体を守る事ができます。

商品を選ぶ際は厚塗りができるタイプや、樹脂成分で強固な塗膜を形成できる商品を選ぶとよいでしょう。

アンダーコートのおすすめ人気ランキング10選

それでは缶スプレータイプのアンダーコートの中から、おすすめ商品を特徴を交えてご紹介します。どのような効果に期待するのかを考えながら、目的に合った商品を探してください。

1位 NX41アンダーコート クロ

詳細情報
■ブランド:イチネンケミカルズ
■材質・素材:合成樹脂・骨材・ピッチ・特殊防錆剤・カーボン・トルエン・nーヘキサン・LPG
■内容量:420ml
■色:黒

断熱効果に優れたアンダーコート

乾燥した塗膜の厚さが0.5mm〜1mmあり、断熱効果と鉄板の強度を高める効果があるアンダーコートです。塗装後の見た目は艶を抑えた黒色で、防錆や防振性、腐食に強くなります。

2位 ソフト99 アンダーコート

詳細情報
■ブランド:SOFT99 ( ソフト99 )
■材質・素材:合成樹脂(アルキド)・ニトロセルロース・顔料・有機溶剤
■内容量:420ml
■色:黒

厚い弾性塗膜を形成できるアンダーコート

速乾性、密着性、クッション性に優れた塗膜を形成でき、タイヤハウスや車体の下回りへの塗装に優れています。

吹き付けた際に塗膜が発泡するので、簡単に厚く耐久性の高いコーティングが可能です。飛び石や塩害や雪害に強いアンダーコートですが、耐熱性は低いのでマフラーなどの高熱を発する部分には不向きな点に注意しましょう。

3位 ユニコン チッピングコート 黒

詳細情報
■ブランド:UNICON(石原薬品)
■材質・素材:有機溶剤
■内容量:480ml
■色:黒

凸凹タイプの塗膜が特徴

速乾で凸凹の多い強固な塗膜を形成するのが特徴なアンダーコートです。対チップ性に優れています。密着性・耐水性・耐衝撃に強く、車のフェンダー・スカート・ロッカーパネルといった足回りにおすすめです。アクリル・ラッカー・ウレタン塗料に上塗りすることが可能です。

4位 ユニコン チッピングコート 白

詳細情報
■ブランド:UNICON(石原薬品)
■材質・素材:有機溶剤
■内容量:480ml
■色:白

チッピングコートの白色タイプ

UNICON、凸凹チッピングコートの白色タイプです。こちらも密着性・耐水性・耐衝撃性に優れており、アクリル・ラッカー・ウレタン塗料への上塗りが可能です。

5位 エーゼット 油性シャーシブラック

詳細情報
■ブランド:AZ(エーゼット)
■成分:アセトン(35%以下)・キシレン・有機溶剤・アクリル樹脂・染料・噴射剤
■内容量:420ml
■色:黒

コスパ最強な下地塗料

今回ご紹介する商品で一番の安さを誇る塗料です。速乾性に優れ塗装後はムラのない艶のある黒色になります。

皮膜は薄めですが定着力は高く、雨や雪・泥の汚れや傷に強く塩害からも車体を守ってくれます。とにかく安く、スプレーも吹き付けやすいので広い面積を塗りたい時におすすめです。

6位 呉工業 シャシーコート クリア

詳細情報
■ブランド:KURE(呉工業)
■成分:顔料・アクリル樹脂・エタノール
■内容量:420ml
■色:透明

金属色を活かせるクリアータイプ

下地の色や金属色をそのまま活かせるクリアータイプのアンダーコートです。水性の塗料なので、環境にも優しいのが特徴です。

速乾性と密着性が高く、乾燥後は光沢のある透明な塗膜になります。強力な耐水皮膜を作るので、雨水・泥・雪・塩水や傷から車体を守ります。

7位 ノックスドール 900

詳細情報
■ブランド:ノックスドール(Noxudol)
■成分:鉱物油・防錆剤(ビチューメン系)
■内容量:500ml
■色:黒

豪雪地帯のスェーデンが開発したアンダーコート剤

豪雪地帯で知られるスェーデンのメーカーが開発したアンダーコート剤で、水性・無溶剤ながら非常に高い防錆性を持っているのが特徴です。その理由は無溶剤による高い浸透力にあり、防錆成分が車体にしっかりと浸透するだけでなく、錆の進行を遅らせることも出来ます。

また、表面の粘性が長期間持続する半硬質の塗膜を形成し、飛び石や雪に強く剥がれにくいのが強みです。日本では北海道や東北地域で重宝されており、融雪剤のダメージから愛車を守りたい人に高い人気があります。

8位 ビートソニック ノイズレデューサー

詳細情報
■ブランド:ビートソニック (Beat-Sonic)
■成分:ラバーゾール100%
■内容量:567g
■色:黒

防音性・制振性に優れたアンダーコート剤

ゴム成分100%という防音性と制振性に特化したタイプのアンダーコートです。タイヤハウスや車体の下回りに塗ることで走行中のロードノイズを軽減したり、ドアの内側に塗ることで車内スピーカーによる車体の共振を抑える効果もあります。もちろん水分や塩分にも強く、速乾で作業性も高いです。

9位 テロソン SB3120 ゴム系アンダーコーティングスプレー

詳細情報
■ブランド:TEROSON (テロソン)
■成分:ゴムと樹脂の混合剤
■内容量:500ml
■色:黒

ドイツ製の塩害に強いアンダーコート

ゴムと樹脂の混合剤により柔軟性のある皮膜が形成され、長期間に渡ってひび割れが起きにくいのが特徴です。

防錆性・耐腐食性・静音性に優れています。特に融雪剤や塩分に強く、ドイツでは塩害対策に信頼が置かれている商品です。

10位 ソフト99 耐熱ペイントブラック

詳細情報
■ブランド:SOFT99 ( ソフト99 )
■成分・素材:合成樹脂(シリコーン樹脂)・顔料・有機溶剤
■内容量:300ml
■色:黒

耐熱性に優れたアンダーコート

通常のアンダーコートを塗ることができない、エンジン周りやマフラーなどの高温を発する部分に耐えられる商品です。

この塗料は耐熱性のシリコン樹脂で出来ており、乾燥後に熱を加え効果させることで耐熱温度が600度になります。車のマフラーの錆対策におすすめな商品です。

アンダーコートをするときの注意点

缶スプレーを使い、DIYで車のアンダーコートをする時に注意したい点が3つあります。

それはジャッキやスロープを使って車体を持ち上げる、スプレーする場所を念入りに洗浄する、スプレーをかけない場所にマスキングをしておくという点です。

ジャッキやスロープを使って車体を持ち上げる

出典:rakuten.co.jp

アンダーコートを塗布する際には車体をリフトで持ち上げて作業するのが一般的です。

しかしDIYでやる場合は大掛かりなリフトを使うのは難しいですよね。そのためスロープや小型のジャッキを使うことをおすすめします。車体の前側と後ろ側を片方づつ上げることで、ラクに塗装作業をすることができます。

スプレーする場所を念入りに洗浄する

出典:amazon.co.jp

アンダーコートは缶スプレーで吹き付けるので、車体下面の汚れがそのままだとアンダーコートが上手く定着しなくなります。そのため、作業前に高圧洗浄機などを使って念入りに洗浄しておきましょう。その際も、ジャッキやスロープで車体を上げるとよいでしょう。

スプレーをかけない場所にマスキングをしておく

出典:amazon.co.jp

マスキングとは塗料がついて欲しくないところを、あらかじめカバーしておく作業です。これをしっかりやるかやらないかで、作業の段取りや見栄えが大きく変わります。必要なものとしては、マスキングテープ、養生テープ、マスキングフィルム、また自宅にある古新聞も使えます。

マスキングが必要なのは、タイヤとホイール、ブレーキ、サスペンション、ボディとの境目部分です。特にブレーキやサスペンションといった摺動部にアンダーコートがついてしまうと、ブレーキの効きが悪くなったりサスペンションの内部を痛めてしまうので気を付けましょう。

アンダーコート剥がしとは

出典:amazon.co.jp

車に施したアンダーコートの効果が持続するのは、およそ1年から2年程度と言われています。また、車検時や塗膜の剥がれ具合によっては、アンダーコートを塗り直さなければなりません。その際、古い塗膜を剥がすために行うのがアンダーコート剥がしです。

アンダーコートは定着力が高く、クリーナーだけでなくタガネや金属ヘラを使って刮ぎ落とさねばなりません。手間がかかるため、剥がれた部分にだけ同じアンダーコートを塗り直す人もいます。

新しいアンダーコートを施すなら、アンダーコート剥がしを行い古い塗膜を落とし、綺麗に洗浄してから再度新しいアンダーコートを塗装しましょう。

まとめ

車のアンダーコートについてご紹介しましたがいかがでしょうか。DIYでアンダーコートを施せる缶スプレータイプの商品は、使い勝手もよく後始末も楽でおすすめです。

普段見えにくいところで車体が錆びるとその進行を止めるのは容易ではありません。さらに腐食して穴が空いてしまうと、部品の交換に多大な費用がかかってしまいます。

そうならないためにも、事前にアンダーコートで錆を防いおくのが大切です。ぜひあなたの目的に合ったアンダーコートを選び、愛車を長持ちさせてください。

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