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ヨガベルトの選び方とおすすめ人気ランキング10選【猫背や股関節の矯正に使える】

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ヨガストレッチをする際、正しい姿勢にサポートしてくれるアイテムがあれば便利ですよね。ヨガの正しいポーズを取るには、今回ご紹介するヨガベルトがおすすめです。スリアやマンドゥカといった人気ブランドからも続々とヨガベルトがリリースされています。

本記事では、ヨガベルトの購入を検討している方に、10種類のおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ヨガベルトの選び方や使い方も解説しているため、ぜひ本記事を参考に自分に合う商品を選んでみてください。

この記事でおすすめする商品

ヨガベルトとは?

出典:amazon.co.jp

ヨガベルトとは、ヨガのポーズをとる際に正しい姿勢をサポートしてくれるアイテムです。ヨガストラップとも呼ばれています。ヨガストレッチをする際、特に初心者の人は柔軟性や筋力が不足することから、正しいポーズをとれないケースも珍しくありません。

その点、ヨガベルトを使えば不慣れな人でもポーズをとりやすくなるため、正しいヨガポーズを体に馴染ませることができます。また、リラックスして筋肉を伸縮させることが可能になり、ケガの防止につながる点もメリットの一つです。

ヨガベルトの使い方

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ヨガのポーズは「アーサナ」と呼ばれており、ヨガベルトを活用することでさまざまなアーサナを習得できます。体がV字形状に湾曲する「舟のポーズ」や両肩でブリッジのように体を浮かせる「橋のポーズ」など、ヨガベルトは使い方によって複数のアーサナに対応します。

ただし、ヨガベルトはあくまで正しいポーズを補佐するアイテムにしかすぎません。いつまでもベルトに頼っていては自然にポーズを作るのが困難になるため、徐々にベルトの使用機会を減らしていくとよいでしょう。

ヨガベルトの選び方

ヨガベルトはさまざまな種類があり、商品によって本体の長さや幅、バックルの形状などが異なります。そのため、あらかじめ適切な選び方を理解していなければ、自分に合う商品を選ぶのは困難です。以下のヨガベルトの選び方を参考に、最適な商品を選んでみてください。

バックルの形状で選ぶ

ヨガベルトは、ベルトとバックルをつないで輪の形状にして使用します。よってバックルの形状が異なると、ベルトの付け外しのしやすさや滑りやすさに強く影響します。「Dリング」と「シンチバックタイプ」の2種類から、自分にとって使いやすいほうを選びましょう。

初心者でも使いやすいDリング

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Dリングのバックルは、D字型の形状が特徴です。シンチバックタイプよりも滑りがよく、スムーズにベルトの付け外しができます。ストレスなく使用できるため、初心者におすすめのバックルと言えるでしょう。

ただし、滑りのよさが影響してベルトが外れやすくなっています。ストレッチ中にベルトが外れないよう、細心の注意を払いましょう。

ベルトが外れにくいシンチバックタイプ

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シンチバックタイプのバックル(シンチバックル)は、プラスチックの素材でできています。金属製のDリングよりも滑りを抑えられ、ストレッチ中にベルトが外れにくい点がメリットです。ポーズの安定性が向上するため、ベルトに体を預けるようなポーズをとる際に役立ちます。

一方で、滑りの悪さが影響して、Dリングのようにスムーズな付け外しができるわけではありません。ストレスなくヨガベルトを使いたい人には、Dリングのバックルがおすすめです。

ヨガベルトの長さで選ぶ

ヨガベルトの長さは商品によって異なります。同じ商品でも、複数のバリエーションのなかから好きな長さを選択できるケースも珍しくありません。自分の身長に対してあまりにもベルトが長いと使いづらいため、基本は身長をもとに最適な長さを選びましょう。

平均身長であれば1.8~2.0mがおすすめ

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日本人の平均身長は、成人女性の場合は157~158cm、成人男性が171~173cm程度と言われています。平均身長に近いようであれば、もっとも標準的な長さである1.8~2.0mのヨガベルトが最適です。

平均身長に近い場合でも、脚を大きく開くようなポーズをとるようなら、余裕を持って2.4~2.5mほどの長さを選ぶとよいでしょう。

身長が高い人には2.5~3.0mがおすすめ

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平均身長よりも背が高い場合には、より長めのヨガベルトを用意する必要があります。身長にもよりますが、ベルトの長さが2.5~3.0mあれば高身長の方にも対応できるでしょう。

また、商品によっては3m以上のヨガベルトも存在します。身長が190cmを超えるような場合や、平均身長以上でベルトを目一杯まで伸ばして使用するような場合には、3m以上の長さが最適です。

ヨガベルトの幅で選ぶ

ヨガベルトの長さと同様、幅の違いも重要な選択ポイントとなります。ベルトの幅は握りやすさや使い勝手に大きく影響するからです。手の小さい女性には狭い幅が、手の大きい男性には広めの幅が向いています。

女性の方には3.5~4.0cmがおすすめ

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男性よりも手の小さい女性の方には、幅3.5~4.0cmのヨガベルトがおすすめです。なかにはもう少し小さめの3cm程度のヨガベルトもありますが、幅が狭すぎるとベルトが体に食い込んでしまい、場合によっては痛みを感じてしまう恐れがあります。

また、幅が広すぎても握りづらさを感じてしまうことがあるため、上記のサイズ感がちょうど良いと言えるでしょう。

男性の方には4.0~4.5cmがおすすめ

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女性よりも手の大きい男性ですが、女性よりも過度に幅の広いヨガベルトを使用する必要はありません。先述した通り、手のサイズより極端に幅が広いとベルトが握りづらく、ヨガストレッチの効率よく行えない恐れがあるからです。

上記の観点から、男性には幅4.0~4.5cmのヨガベルトが合っています。なかには5cm幅のヨガベルトもありますが、よほど手が大きくない限り使用は避けましょう。

素材の違いで選ぶ

ヨガベルトの素材には、主にロープ素材とファブリック素材の2種類があります。素材の違いは本体の堅牢度や肌触りに影響するため、人によって好みが分かれます。あらかじめ各商品の仕様をしっかり確認し、好みに応じて選び分けましょう。

耐久性を重視するならロープ素材

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ロープ素材のヨガベルトは、繊維がロープ状に編み込まれています。素材に何度も撚りをかけることで耐久性が増し、長期間の利用にも耐えられるようになるのが特徴です。何度もベルトを引っ張っても堅牢度が衰えづらいため、ヨガベルトに耐久性を求める人におすすめです。

その反面、ファブリック素材に比べて肌触りの快適性に劣ります。また、汗が付いたまま放置してしまうと網目の隙間にカビが発生しやすいため、定期的にメンテナンスをしなければなりません。

触り心地を重視するならファブリック素材

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コットンや綿・ポリエステル混合、ナイロンなど、ヨガベルトに採用されるファブリック素材はさまざまです。いずれもロープ素材に比べて肌触りがよく、快適な使い心地に特徴があります。

しかし、耐久性に関してはロープ素材に敵いません。ヨガベルトは強い負荷に耐えられるよう作られているため、すぐに使えなくなってしまうことはありませんが、長く愛用するならロープ素材の製品が向いています。

ヨガブロップスブランドとの統一感で選ぶ

プロップスとは、ヨガを行うときに使う補助道具の総称です。有名なプロップスブランドには「スリア(suria)」や「マンドゥカ(Manduka)」などがあり、共に高品質なヨガベルトも提供しています。

すでに持っているプロップスと同じブランドのヨガベルトを選び、グッズ全体に統一感を持たせるのもよいでしょう。続いては、ヨガブロップスブランドについて詳しくご紹介していきます。

環境に優しいプロップスが中心のスリア

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スリアは、プロップスブランドとしては珍しい日本発祥のブランドです。豊かな商品バリエーションに特徴があり、プロップス以外にもヨガウェアまで発売しています。

スリアの強みは、環境に優しい素材を使ったプロップスが多いところ。ヨガベルトの場合はリサイクル素材を活用した商品を展開しており、そのコスパの高さから人気を集めています。

高品質で長く愛用できるマンドゥカ

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マンドゥカは、アメリカはロサンゼルス発祥の人気ブランドです。ヨガマットやヨガベルトなど、高品質で長持ちするプロップスを販売しており、世界中のヨガを愛好する人々から絶大な支持を集めています。

もちろんヨガベルトにおいても耐久性に優れた製品が少なくありません。デザイン性の高いヨガベルトも多いため、おしゃれなプロップスを使いたい人におすすめです。

ヨガベルトのおすすめ人気ランキング10選

ヨガベルトの選び方を理解できた後は、実際に自分に合う商品を選んでいきましょう。見た目は同じようなヨガベルトでも、素材やカラーバリエーション、サイズ展開などが大きく異なります。以下のおすすめ人気ランキングを参考に、最適なヨガベルトを探してみてください。

1位 Tumaz ヨガベルト D字型リング付き 183~305cm

詳細情報
厚さ:0.3cm
サイズ:幅2.5cm×長さ183・244・305cm
重さ:114.5g・139g・170g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:Dリング
バックルの材質:金属
ストラップの材質:ポリエステル

15色のカラーが選べる!グッズに統一感を出すのにも便利

15色の豊富なカラーバリエーションが用意されたヨガベルト。ブラックやグレー、ブルーといった定番カラーはもちろん、なかにはツートーンカラーまで展開されており、男女問わず好みの商品を選びやすくなっています。

ベルトの表面は織り目が非常に細かく、さらに分厚い構造も特徴の一つ。強力な負荷をかけても堅牢度が衰えず、長く愛用できるヨガベルトと言えるでしょう。ベルトの長さは、183cm・244cm・305cmの3種類のなかから選べます。

2位 Yoga Design Lab ヨガストラップ 240cm

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅4cm×長さ240cm
重さ:140g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:-
バックルの形状:Dリング
バックルの材質:金属
ストラップの材質:ポリエステル

長さに余裕があり高身長の方にもおすすめ

ポリエステル素材を採用したDリング付きのヨガベルトです。つるつるとした肌触りが特徴で、滑りがよいのでベルトの付け外しが簡単に行えます。長さは240cmと余裕があり、特に高身長の方におすすめです。

選べるカラーは11種類。なかにはペーズリー柄やエスニック柄などのおしゃれなデザインもあります。ヨガウェアのデザインと合わせると気分も高まります。

3位 Yogaworks ヨガベルト 240cm YW-E401

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅4cm×長さ240cm
重さ:100g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:シンチバックタイプ
バックルの材質:プラスチック
ストラップの材質:コットン

シンチバックル付きで外れにくく安定感抜群

旧モデルよりも全長が40cm長くなった、Yogaworksの新型ベルトです。本製品にはシンチバックタイプのバックルを採用しています。ストレッチ中でもベルトが外れにくいため、初心者の方でも安全にポーズをとれます。

素材はロープ状に編み込まれており、耐久性が高い点もポイント。淡いペールトーンの色味が洗練された高級感を演出します。

4位 Tumaz ストレッチストラップ 200cm

詳細情報
厚さ:0.25cm
サイズ:幅2.5cm×長さ200cm
重さ:60g
滑り止め機能:-
カバー:トラベルバッグ
収納方法:-
バックルの形状:-
バックルの材質:-
ストラップの材質:ポリエステル

ループの数は合計10個!複数のポーズに挑戦したい人に最適

両端の持ち手の間に10個のループがあるユニークなヨガベルトです。本体の全長は200cmですが、ベルトの端ではなくループ部分を持つことで、ポーズに合わせて自由に長さを調節できます。さまざまなポーズに挑戦してストレッチを楽しみたい人におすすめです。

ベルトの幅は2.5cmと狭いため、女性向けのヨガベルトと言えるでしょう。幅が狭くコンパクトな製品ですが、良質なポリエステルを採用しているので耐久性は抜群です。

5位 Teeyar ヨガベルト 184~300cm

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅3.8×長さ184・240・300cm
重さ:105・145・200g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:Dリング
バックルの材質:金属
ストラップの材質:コットン

91%無漂白コットンを採用しており肌の弱い人にも安心

シンプルなロープ状のベルトが特徴的なヨガベルトです。素材はコットン91%、ポリエステル9%。いっさい漂白をしていないコットンを採用しているため、肌の弱い人でも安心して使用できます。

自分の身長に合わせて3種類の長さを選べるのも魅力です。展開サイズは、184cm・240cm、300cm。幅も男女共に使いやすい3.8cmとなっているため、非常に汎用性の高いヨガベルトと言えます。

6位 easyoga ヨガストラップ 240cm YFE-006

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅約4×長さ240cm
重さ:-
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:Dリング
バックルの材質:金属
ストラップの材質:コットン

ヨガマットを持ち運ぶ際のストラップにも使える2way仕様

ストレッチ以外の用途にも使えるストラップを搭載したヨガベルトです。丸めたヨガマットにベルトを巻き付け、ストラップに結ぶと、マットの持ち運び用ベルトとして活用できます。長さは240cmなので大きめのヨガマットにも対応できます。

さらにベルトを使わないときは、らせん状に巻いたベルトをストラップで結んでおくと収納にも便利です。バックルはDリング式なので、ベルトの使用に慣れていない初心者の方におすすめ。

7位 OHplus ヨガベルト スクエアタイプ 244cm

詳細情報
厚さ:-
サイズ:約幅2.5cm×長さ244cm
重さ:81g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:折りたたみ
バックルの形状:シンチバックタイプ
バックルの材質:金属
ストラップの材質:コットン

ヨガベルトを収納するときに便利なバンド付き

バックルの付け根に収納バンドが付いたヨガベルトです。らせん状に巻いたベルトを収納する際、あるいは複数のヨガベルトをまとめて収納する場合に役立ちます。長さはオーソドックスな244cmで、男女問わず使いやすい点が特徴です。

本製品のバックルはスクエア型になっています。Dリングのバックルに比べると幅に余裕があるため、スムーズにベルトを通せます。

8位 Reehut ヨガベルト Dリング付き 183~305cm

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅×長さ183・244・305cm
重さ:-
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:Dリング
バックルの材質:金属
ストラップの材質:コットン・ポリエステル

ダークカラーのバリエーションが多く男性に人気

3種類の長さから身長に合わせて選べるヨガベルトです。身長以外にも、ヨガストレッチや柔道、野球など、あらゆるスポーツに対応できる点もポイント。5色展開のカラーのうち、特にダークトーンの商品が多いので男性から人気を集めています。

ベルトの素材には綿ポリエステルを採用しています。コットンにポリエステルを含ませることで素材に滑らかさが生まれ、ベルトの付け外しも容易です。表面はロープ構造となっているので汗によって滑る心配がありません。

9位 秦運動具工業 ストレッチストラップ 186cm YK370

詳細情報
厚さ:0.1cm
サイズ:幅3.5×長さ186cm
重さ:約70g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:シンチバックタイプ
バックルの材質:プラスチック
ストラップの材質:コットン

ブランド品よりも安く買えてお得!コスパ重視の人に最適

短めのヨガベルトを探している人には、秦運動具工業の「YK370」がおすすめです。ベルトの長さは186cmと最短クラスで、男性ほど体が大きくない女性でも扱いやすくなっています。

また、プラスチック製のバックルを採用したり、余計な装飾を省いたりすることで、約70gと非常に軽量な仕上がりになっている点もポイントです。

ブランド品のような知名度こそないものの、代わりに本製品は格安で手に入ります。価格が安いわりに十分な耐久性が確保されているため、コスパを重視する人には最適なヨガベルトと言えるでしょう。

10位 Manduka ヨガベルト 243cm AligN yoga strap

詳細情報
厚さ:-
サイズ:幅4.5×長さ243cm
重さ:約181g
滑り止め機能:-
カバー:-
収納方法:ロールアップ
バックルの形状:シンチバックタイプ
バックルの材質:金属
ストラップの材質:コットン

ベルト・バックル共に頑丈で長く愛用できる一品

マンドゥカのブランドロゴである「カエルマーク」が目を引くヨガベルトです。ベルトの通しやすいスクエアバックル、細かく編み込まれたロープベルトは共に頑丈で、1つのアイテムを長く愛用したい人におすすめ。100%無漂白コットンなので肌に優しい点もポイントです。

展開されているカラーはいずれも深みがあり、プロップス全体に高級感を生み出します。同じマンドゥカのプロップスで揃えると統一感が出ておしゃれです。

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Manduka ヨガベルト 243cm AligN y……

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まとめ

ヨガストレッチを行う際、正しいポーズや姿勢をサポートしてくれるヨガベルト。見た目こそ似たような商品が多いものの、ブランドやモデルが違えば仕様にも大きな差が現れます。

特にバックルの形状やベルトのサイズ、素材の違いは使い勝手に大きく影響するため、各商品の仕様をしっかりと確認しておく必要があります。

今回お伝えしたヨガベルトの選び方や人気商品ランキングを参考に、ぜひ自分に最適なものを選んでみてください。

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