チェーンルブのおすすめ人気ランキング10選【違いを徹底比較!】

eny編集部

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あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

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ロードバイク・クロスバイクなどの自転車やモーターバイクのメンテナンスに欠かせないチェーンルブ・チェーンオイル。呉工業・シマノ・スズキ・モトレックス・ヤマハ・ワコーズ・大同工業などのメーカーが製造・販売を行っています。

こちらの記事では、潤滑油の質・走るコースなどの利用場面の2つの観点でチェーンルブの選び方を紹介した後、自転車用・バイク用それぞれのチェーンルブのオススメ商品を紹介します。

「ホイールへの飛び散りが気になる」「潤滑油の色が気に入らない」「雨でも使える物が欲しい」という人も多いか思います。それらを解決してくれるチェーンルブもありますので、是非参考にしてみてください。

チェーンルブとは

出典:amazon.co.jp

潤滑剤・ルブリカント・チェーンオイルなどの呼称がありますが、部品同士の摩擦を減らして滑らかに動くようにする為に部品に注ぐ物です。金属同士が擦れ合うと、摩耗により部品の寿命が減ったり、嫌な音がしたりしますが、そういったことを防ぐ効果があります。

買ったばかりの自転車のチェーンは音が出ることもなく滑らかに動きますが、しばらく乗っているとキュルキュルと金属が擦れ合うような音が出るようになった経験があると思います。主な原因は錆で、錆びを取る為にチェーンを洗浄・錆取りを行いますが、その際にチェーンの油が無くなるので注し直します。その時にチェーンルブを使ったりします。

チェーンルブの用途

出典:amazon.co.jp

一般的なママチャリのような自転車の他にも、モーターバイク・ロードバイク・クロスバイク・ミニベロなどの二輪車のメンテナンスにチェーンルブが使用されます。

二輪車の部品、特にチェーンは高速で動き、風雨に曝されることで消耗していくものです。チェーンに注いだチェーンルブも同時に消耗していくので、500kmの走行後・距離に関わらず雨天時の走行後はメンテナンスを行うのが良いです。その時に私はチェーンルブを必ず使います。

チェーンルブの使い方

出典:amazon.co.jp

チェーンルブを使う前に洗浄機やクリーナーを使ってチェーンを洗浄します。チェーンルブの効果を十分に発揮させるためにクリーナーや余計な水分が揮発した状態まで待ってから、チェーンルブで油を注していくためです。

油を注す場所は、チェーンの内側のリンク部分(シールリング・ブシュ・ローラー)です。外側のプレート部分に注してもあまり意味はなく、かえって汚れを吸着しやすくなります。リキッドタイプの場合は上からリンク部分に1滴ずつ垂らしていき、スプレータイプの場合はなんとなくリンク部分に向けて吹きかけます。

チェーンを一周させて、リンク部分にもれなく油を注しますが、どこまで注したか分からなくなるのは良くあることなので、目印のピンを付けたり、他と見た目が違うプレート部分を目印にすると良いです。

油が浸透するまで一定時間放置します。放置時間は5分~30分程度が目安ですが、チェーンルブによって異なっているので、説明書を確認するか、粘性の高いタイプは長め、低い物は短めを意識するのが無難です。最後にウエスで余分な油を拭き取って仕上げです。

チェーンルブとグリスの違い

出典:amazon.co.jp

チェーンルブとグリスの違いは粘性にあります。グリスは留まって部品の中に雨や砂埃が入り込まないようにすることを主目的としているので粘土が高く、チェーンルブは高速で動く部分の動きを滑らかにすることを主目的としているので比較的粘土が低いです。

それぞれで使用が推奨される場所が異なっていて、チェーンルブであればチェーン・スプロケット・変速機・ブレーキレバー(可動部)・ワイヤー・クイックリリース(可動部)などで、グリスであればハブ・ボトムブラケット・ヘッドパーツ・ペダル・シートポスト・クランクの軸などです。

チェーンオイルの選び方

チェーンルブを探そうとすると実に多種多様な商品が見つかります。そこで、ここからはチェーンルブ選びの参考になるように「潤滑油の形状・質」「どういった場面で使うか」という2点を主軸にチェーンルブの種類を紹介したいと思います。

潤滑油の粘性・質で選ぶ

チェーンルブはサラサラしたものからネットリした物まであります。お手入れの時の使いやすさや、携帯の便利さに違いが出てきますのでオイル自体の性能も踏まえた上で使いやすいタイプを手に取ってみると良いでしょう。

ドライ

出典:amazon.co.jp

粘性が低くサラサラとしたタイプで、走行中に垂れたり飛散したりすることが少ないのが特徴です。オイル持ちはどちらかと言うと良いとは言えず、雨にも弱いためこまめに注油する必要はありますが、注油後乾きやすく、アホイールへのオイル飛散汚れが気になる人は試す価値アリです。パウダータイプもドライの1つと見て問題ありません。

ウェット

出典:amazon.co.jp

粘土が高くネットリとしたオイルです。雨や泥などの水濡れに強く、オイル切れを起こしにくいことが特徴です。注油後、浸透するまでいくらか時間を置く必要がありますが(時間をおかずに走ると飛散します)、雨天走行を行う人にはオススメです。リキッドタイプの物もこれに当てはまります。

ワックス

出典:amazon.co.jp

ドライ同様にサラサラとしたタイプで、オイルでヌルヌルにするのではなく、乾燥した被膜でチェーンを保護するといったものです。ドライ同様に雨には弱いのですが、乾燥した状態なのでオイルで汚れる心配がありません。油汚れの掃除に嫌気がさしている人は試してみると良いです。

セミウェット

出典:amazon.co.jp

ウェットタイプに似た特徴を持っていて、オイルが持つ優れた潤滑性を持ちつつ、飛散による汚れが起きにくいタイプです。通学用自転車など、こまめなメンテナンスは面倒だし、自転車もいつもそんなに綺麗にしておくほどでもないという時に使いやすいです。

利用シーンで選ぶ

自宅でのメンテナンスなのか、走行中のメンテナンスなのかによっても適しているチェーンルブが違ってきます。単純に携行のしやすさもそうですが、どんな天候・環境を走るのかという点もポイントです。

オフロード

出典:amazon.co.jp

モトクロスなど砂埃・小石が舞いやすい環境や泥水が撥ねることが想定されるオフロードには、防塵性・耐水性のあるオイルが適しています。一般的にはウェットタイプは粘性が高く小石などを吸着する力も強いため、チェーンに土汚れが溜まりやすいです。どちらかと言うとドライタイプのようなサラサラとしたタイプの方がオススメです。

ロングライド

出典:amazon.co.jp

100kmを超える長距離走行をする場合に途中の注油は必須ですが、できれば注油回数は減らしていきたいですよね。そういう時はオイルの耐久性(どれくらい持つか)に注目して選ぶとよいです。比較的長持ちなウェットタイプが選択肢に挙がってくるかと思います。

洗浄後や雨天時は水置換性を持つ物が良い

出典:amazon.co.jp

水置換性は金属から水を排除する性質のことで、水置換性を持ったオイルを濡れたチェーンの上から塗布すると付着していた水分を追い出して膜を作ってくれます。なので、洗車後すぐに注油したい場合や雨が降っている時に注油を行いたい時に適しています。

自転車用チェーンルブのおすすめ人気ランキング5選

ここからは具体的なオススメ商品を紹介していきます。チェーンルブには自転車用・バイク用・両用がありますので、まずは自転車用・両用の商品を紹介します。

1位 ワコーズ チェーンルブ

詳細情報
内容量:180ml
種類:セミウェット

自転車・バイクユーザーに愛用される定番品

自転車・バイク両方に使えるセミウェットタイプです。持ちがよい・走行時の飛散が少ない・水置換性・塗布が楽なスプレータイプ・色が透明と、取り合えず注油したい初心者の人にもオススメできるほどの手軽さが人気の理由と言えます。スプレータイプはつい使いすぎることがあるためコスパの面は良くないかもしれませんが、迷っていたらコレで決まりです。

2位 呉工業 スーパーチェーンルブ

詳細情報
内容量:180ml
種類:セミウェット

ワコーズ製品と比較して遜色なし!?

自転車・バイク両方に使えて、シールチェーンのバイクにも使えると銘を打っているのが安心感のあるポイントです。適度な粘土でありながら、注油後時間を十分に置けば飛散も少なめです。持続性もあるため、ロングライドする方にもオススメな商品です。

3位 AZ(エーゼット) 自転車用 チェーンルブ クリーン B1-003

詳細情報
内容量:110ml
種類:ドライ

チェーン・スプロケの汚れを抑えたい人に

ウェットっぽい使用感でありながら、ドライならではの汚れの付きにくさが人気の商品です。オイル持ちはウェットにはやはり及ばないものの、チェーンやスプロケットを綺麗に保つのが楽なので、100km超える距離は走行しない人で通勤・通学で使う人にはオススメです。

4位 フィニッシュライン セラミック ワックス ルーブ

詳細情報
内容量:120ml
種類:ワックス

銀ピカのチェーンを維持したい人に

自転車専用でチェーンとスプロケットをピカピカに保ちたい人の為に考えられたチェーンルブです。ワックスタイプなので、汚れの付着・飛散はほぼありません。キャップの開け方に苦戦する人が多いようですが、長距離・雨天時走行はしない人には積極的にオススメできる商品です。

5位 AZ(エーゼット)自転車用 チェーンルブ ロードレースSP BIcS-004

詳細情報
内容量:70ml
種類:ウェット

ロードバイク用だけどママチャリもOK

ロードバイク用として高耐久・耐水性に優れたウェットタイプ。ロードバイク乗りはもちろん、お求めやすい価格なので、通勤・通学でママチャリに乗っている人にも購入されています。チェーンが真っ黒でも気にしないよ、という人にはこの価格は魅力的だと思うのでオススメです。

バイク用チェーンルブのおすすめ人気ランキング5選

続いてバイク用のチェーンルブを紹介します。バイクの場合、シールチェーン対応と未対応の物がありますが、シールチェーン対応の物はノンシールチェーンに使用することができます。

1位 AZ(エーゼット) バイクレース用 チェーンルブ Long Life B1-010

詳細情報
内容量:110ml
種類:ウェット

長距離走ってもホイールがキレイ

スプレータイプと比べるとメンテナンス時の手間(1コマに1滴ずつ垂らす)がありますが、飛び散りによってホイールが汚れることも少なく、オイル持ちも良い商品です。スプレー缶でない分、ロングツーリング時に携帯するにも便利ですね。シールチェーンにも使えます。

2位 ヤマハ ヤマルーブチェーンオイル(ウェットムースタイプ)

詳細情報
内容量:180ml
種類:ウェット

粘土が高く雨に強い

塗ると白くなるいわゆるホワイトルブのタイプです。かなり粘土が高く、雨に強く、潤滑性が高いことが特徴です。やや飛び散りやすいですが、注油後しばらくしてからウェスで拭き取ると飛び散りが抑えられます。雨でも流れ落ちない物を探している人にオススメです。

3位 ワコーズ CHG チェーンガード

詳細情報
内容量:220ml
種類:ドライ

自転車用共に信頼の厚いワコーズ製品

「ワコーズなら大丈夫」と言われるほど厚い信頼を得ている商品の1つです。そう言われるだけあって、使っていて不便なところがほとんど無いことが特徴です。こちらも塗布したところが白くなるタイプなので、塗ったところが分からなくなるのが嫌な人にもオススメできる商品です。

4位 D.I.D(大同工業) チェーンルーブ

詳細情報
内容量:420g
種類:ウェット

透明なチェーンオイルを探している人に

チェーンメーカーである大同工業の商品です。透明タイプのオイルで、持ちがよく、容量もたっぷり入っている割に価格はそこまで高くないのも好評なポイントです。付属のノズルが漏れなどで扱いずらくなる事がありますが、別の商品のノズルを使えば問題ありません。根強いリピーターも多いので、良いオイルを探している人は手を出してみる価値ありです。

5位 デイトナ(Daytona) チェーンルブ

詳細情報
内容量:420ml
種類:ウェット

そこまでこだわらない人には420mlの大容量がありがたい

DIDのチェーンルブと同じ420mlで価格もそう違いはありません。半透明なのでそもそも目立ちにくいですが、飛散も控えめなので、汚れを気にする人にもオススメです。

まとめ

チェーンルブ・チェーンオイルは自転車・バイクによって血液のように欠かせないものです。愛車を長く元気に乗り回す為にも、丁寧なメンテナンスを心がけてくださいね。

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