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壁面収納家具の選び方おすすめ人気ランキング10選【地震時にも安心な転倒防止タイプも】

kojima

たくさんの収納スペースを確保することのできる壁面収納家具。注文住宅に住んでいる人であっても、収納場所に関する悩みは抱えてしまうもの。そんな悩みを一気に解消してくれるのが壁面収納家具です。

今回は、そんな壁面収納家具の選び方とおすすめのランキングを紹介していきます。壁面収納家具の購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。

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壁面収納家具の選び方

空間を上手に使って収納力を高めることのできる壁面収納家具は、とても便利であり注目されています。また、薄型から奥行がしっかりとあるタイプまで様々であり、自分にあった壁面収納を選ぶことができるのも魅力の1つ。

しかし、たくさんの種類があるからこそ、どの商品を選ぶべきなのか迷う人も多いでしょう。まずは、壁面収納家具を選ぶ時のポイントについて解説していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。

壁面収納家具のタイプで選ぶ

壁面収納家具には大きく分けて4つのタイプがあります。それぞれに特徴があり、自分がどういった壁面収納を求めているかによって選択することが大切です。

それでは、4つのタイプの特徴について詳しく解説していくので詳しく見ていきましょう。

壁や天井を傷つけない突っ張りタイプ

出典:amazon.co.jp

壁などを傷つけずに設置したいという人には、突っ張りタイプの壁面収納家具がおすすめです。突っ張りタイプは名前の通り、収納家具を突っ張ることによって設置します。壁に穴を開ける必要がないため、賃貸などにおすすめ。

また、突っ張りタイプは床から天井までの収納になっているため、収納量も確保することができます。壁一面を収納にしていという人もこちらのタイプを選ぶといいでしょう。

家具の上部スペースを活かす上置きタイプ

出典:amazon.co.jp

上置きタイプは、家具の上部のデッドスペースに設置するタイプの壁面収納家具です。家具の上部にスペースが余っていることは意外と多い物。上置きタイプならデッドスペースを有効活用して、より収納力を高めてくれます。

また、上置きタイプは一般的な壁面収納のアイテムより高さが低いため、あまり高さが必要ない方におすすめです。

好きな場所に設置できる直接取り付けタイプ

出典:amazon.co.jp

おしゃれな壁面収納家具が欲しい人には、好きな場所に設置できる直接取り付けタイプがおすすめです。直接取り付けタイプは、支柱など必要なく床から浮かせた状態でそのまま壁に取り付けます。

しかし、設置する場所に下地が入っていなければ取り付けることが難しいので、予め下地などを用意して床が傷つかないように準備しておきましょう。

デザインが豊富なキャビネットタイプ

出典:amazon.co.jp

豊富なデザインの中から選ぶなら、キャビネットタイプがおすすめです。大小様々なサイズのものがあり、テレビ台一体型もあります。自分の求める収納力にあった商品を見つけやすいのが特徴です。

床から天井までの物もあれば、テレビ台の上に収納がついたものなど様々。自分の部屋の雰囲気にあったデザインのものを選ぶことで、より満足することができるでしょう。

サイズは奥行きと高さに注目

出典:amazon.co.jp

壁面収納家具を購入する際は、サイズをよくチェックしておかなくてはなりません。どういった物を収納したいのか、確保できる設置スペースがどれくらいなのかを確認しておきましょう。

マンションと戸建では天井高が違うことが多く、きちんと計測することが大切です。計測せずに壁面収納家具を購入してしまうと、サイズが大きすぎたというトラブルにもなりかねません。奥行と高さのサイズは、しっかりと確認しておきましょう。

転倒防止の対策がされているかチェック

出典:amazon.co.jp

壁面収納家具は大型家具のため、耐震対策されているかチェックが必要。高さが高ければ高いほど、収納家具は不安定になってしまうため細心の注意が必要です。

転倒防止対策には、突っ張り棒を使用する方法や壁に直接固定する方法など様々。転倒防止対策の方法によって壁などに与える影響も異なるためよく確認しておきましょう。

組み立て方法も確認

出典:amazon.co.jp

壁面収納家具は基本的に組み立て式の商品が多いです。そのため、組み立て方法は購入前に確認しなければならないでしょう。背の高い家具となるため、組み立て方によっては一人で作業することが難しい場合もあります

あらかじめ組み立て方法を確認しておくことで、スムーズに組み立てをすることができますよ。

壁面収納家具のおすすめ人気ランキング10選

ここまでは、壁面収納家具の選び方のポイントについて解説してきましたが、購入のイメージはできたでしょうか。しかし、購入するときにもう一つ気になるのが価格です。

使われている素材によって壁面収納家具の価格は大きく変化します。続いては、壁面収納家具のおすすめランキングを紹介していきます。チェックしていきましょう。

1位 Amazonベーシック Amazon Basics シェルフ AMBS03

詳細情報
タイプ:直接取り付けタイプ
サイズ:約91×46×183cm
組み立て方法:組み立て式

耐荷重362kgで重い物も安心

耐荷重が1段350㎏を超えている壁面収納家具で、重たい物でも安心して収納することができます。収納していると気付かないうちに、重量は増えていくもの。物がたくさん増えてしまうという方には、耐荷重が重い物を選ぶと良いでしょう。

また、高さ183cmで4cm単位で上下に可動することができるため、収納したいものに合わせて高さを変えることができるので、自分好みにカスタマイズも可能です。

2位 ウッドシステム ワードローブ NS-047

詳細情報
タイプ:キャビネットタイプ
サイズ:幅80×奥行き57×高さ183cm
組み立て方法:不要

服飾雑貨をまとめて収納

こちらは、服飾雑貨をまとめて収納できるクローゼットタイプの壁面収納家具。右側の扉にはミラーとネクタイ掛けがついているため、ファッションチェックをすることも可能。中央のパイプは取り外し可能であり、ワンピースなどの長い服を収納することができます。

ジャケットやシャツなどを収納する際は、パイプを利用して2分割することで、収納力をさらに高めることができるでしょう。左側の引き出しには、小物などを収納することができるコンパクトな収納スペースも内蔵されています。

3位 ドウシシャ DOSHISHA つっぱり棚 MD90-10T

詳細情報
タイプ:突っ張りタイプ
サイズ:(約)幅93×奥行23×高さ220cm
組み立て方法:突っ張り式

ディバイダ付きで本やCDも安定収納

ディバイダ付きの壁面収納家具で、本やCDなどの倒れやすいものも安定して収納することができます。

また、最大高さは280cmですがポールは3分割することもできます。低めの天井にも対応していて省スペースでも使うことができるので、どんなお部屋にも使用可能です。組み立て方も簡単なので女性にもおすすめです。

4位 山善 YAMAZEN 突っ張りパーテーション SP-90

詳細情報
タイプ:突っ張りタイプ
サイズ:幅90×奥行5×高さ167-296cm
組み立て方法:突っ張り式

間仕切りにもなるちょい掛け収納

一般的に引っ掛けて使用する壁面収納家具ですが、本製品は空間を区切る仕切りとしても使うこともできる珍しいアイテム。パーテーション兼収納スペースとして使いたい方におすすめです。

ワイヤータイプの壁面収納家具で、スマートに収納を増やすことができ、キッチンや机の横などに設置することで空間をより使いやすくする事ができる便利なアイテムです。

5位 アイリスオーヤマ IRISOHYAMA つっぱり棚 WLR-T46

詳細情報
タイプ:突っ張りタイプ
サイズ:幅約48.1×奥行約19.2×高さ約201.4~266.5
組み立て方法:突っ張り式

掛ける×置けるの突っ張りタイプ

掛ける収納と、置ける収納の2つの使用方法のある壁面収納家具。4つの付属しているフックでカバンをかけて、小物は置くといった便利な使い方ができます。

おしゃれな木目調で、収納として使用しつつインテリアとしても十分な活躍が期待できます。収納スペースに飽き足らず、ディスプレイや小物などを置いて自分好みのお部屋にアレンジしたい方におすすめです。

6位 ジェイサプライ J-Supply テレビ台 PD015

詳細情報
タイプ:キャビネットタイプ
サイズ:幅165×奥行35×高164.5cm
組み立て方法:組み立て式

テレビも置ける壁面収納

テレビ台を兼ねた壁面収納が欲しい人におすすめの商品。50インチまでのテレビを一緒に収納できるため、一体感を出すことができます。

大人っぽい雰囲気のウォールナットを使用しているのがポイントで、下側にはフラップダウン収納がありテレビ関係の小物を収納するのに便利です。オープン収納にインテリアを飾ればさらにおしゃれに仕上げることもできるでしょう。

7位 MiHAMAの家具 Mihamanokagu 壁面収納クローゼット HHL-60W

詳細情報
タイプ:キャビネットタイプ
サイズ:幅60×奥行52×高さ190cm
組み立て方法:組み立て式

転倒防止金具でしっかり固定

転落防止金具で安心設置が可能なアイテム。大きなサイズの壁面収納ですが、横揺れ防止補助ジョイントと転落防止金具がついているため、地震などで倒れてしまう心配がありません。

また、使い勝手も幅広く収納のタイプは、5種類から選ぶ事ができるため、自分の収納したい物に合わせることが可能となります。

ハンガーラックタイプと引き出しタイプだけでなく、高さ調節可能な可動棚もあるためしっかりと収納することができます。

8位 クロシオ Kuroshio 多目的ラック 025221

詳細情報
タイプ:キャビネットタイプ
サイズ:幅80cm×奥行30cm×高さ80cm
組み立て方法:組み立て式

簡単に移動ができるキャスター付き

キャスター付きの収納家具で、使い勝手が抜群なアイテム。キッチンカウンターを作ったけれど、利用頻度が少なく、収納スペースにしたいという人におすすめです。

また、キャスターがついているためカウンターとして利用することができるのも嬉しいポイントです。可動棚としてキッチン周りに置けば、より自由度の効く収納アイテムとして活躍してくれるのでしょう。

9位 ぼん家具 扉付きラック LRAUW0330

詳細情報
タイプ:キャビネットタイプ
サイズ:幅594×奥行535×高さ1793
組み立て方法:組み立て式

収納物に合わせて棚板の高さ調節可能

クローゼットタイプの壁面収納家具で、組み合わせて使用することで多くの収納スペースを、確保することができます。内部は6段の可動棚となっているため、収納する物によって調整できるのがポイント。

また、奥行きは48cmと深いため様々な物を収納することができるでしょう。可動棚1つあたりの耐荷重は10㎏で、大抵のものは収納することができます。転倒防止金具と横揺れ防止具が付属しており、安全性にも問題ありません。

10位 ぼん家具 bonkagu 突っ張りシェルフディスプレイ

詳細情報
タイプ:突っ張りタイプ
サイズ:幅450×奥行205×高さ1895-2550
組み立て方法:組み立て式

自由な形で収納を飾る

壁を傷つけず、賃貸などでも壁収納を楽しめるおしゃれなウォールナット素材のディスプレイ。

好みの配色、棚のカスタマイズで自分好みのお部屋を作ることができます。同製品を複数購入すれば、大きい壁面収納も作ることが可能。ご自分のお部屋のサイズにあった、壁面収納を自由自在に作成可能となっています。

2枚の棚板と専用フックを6つも付属。全て棚板に引っ掛ければ装着可能なので、組み立てもカンタンです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Amazonベーシック Amazon Basics ……

1

ウッドシステム ワードローブ NS-047

2

ドウシシャ DOSHISHA つっぱり棚 M……

3

山善 YAMAZEN 突っ張りパーテーシ……

4

アイリスオーヤマ IRISOHYAMA つっ……

5

ジェイサプライ J-Supply テレビ台……

6

MiHAMAの家具 Mihamanokagu 壁面収……

7

クロシオ kuroshio 多目的ラック 0……

8

ぼん家具 bonkagu 扉付きラック LR……

9

ぼん家具 bonkagu 突っ張りシェル……

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まとめ

今回は壁面収納家具についてご紹介しました。普通であればデッドスペースになりがちな場所も壁面収納を利用することによって、空間を有効活用することができます。様々な種類があるため、自分に合った商品を探すことができるでしょう。

今回ご紹介した選び方と人気ランキングを参考に、自分の暮らしに合った壁面収納を探してみてくださいね。

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