※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

ハンモックの選び方とおすすめ人気ランキング10選【自立式・軽量なものから蚊帳付きまで】

p.writer

ゆらゆら揺れる心地よさで、子どもから大人まで年齢問わず人気のハンモック。自立式や3WAYタイプ、蚊帳付きのものやハンガーとして使えるもの、ポリエステルやコットンなどの素材などさまざまな商品が販売されていてどれを選んだらいいか悩みますよね。

そこで本記事ではハンモックの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。キャンプで使える軽量タイプもありますのでぜひチェックしてください。

この記事でおすすめする商品

ハンモックの魅力とは

出典:amazon.co.jp

ハンモックは楽しみ方が豊富なアイテムです。一人ならハンモックに包まれながら読書やお昼寝など極上の癒し空間を味わえ、複数人ならワイワイしながらブランコのように楽しめます。

スタンドが付属する自立式や、ローブやバンドを使って木や柱に固定して使う非自立式、チェアとして使えるものなど形状がさまざま。室内や庭、キャンプ場や公園などあらゆる場所で使用可能です。

安いものなら約3000円で購入できるリーズナブルさも魅力。キャンプ場でハンモックをレンタルすると1000〜1500円くらいの料金がかかってしまうため、何度も使うなら買った方がお得です。

ハンモックの選び方

ハンモック選びでは、自立式や3WAYタイプなどの形状や持ち運びのしやすさをポイントにしたり、パラシュート生地といった素材や耐荷重をチェックすることが大切です。ここからは「形状」「持ち運びの利便性」「サイズや耐荷重」「生地や素材」の4つについて説明します。

形状で選ぶ

ハンモックといえば木や柱にロープをくくり付けて使うのをイメージしがちですが、場所を選ばずに使える商品も販売されています。ここでは代表的な「自立式」「非自立式」「3WAYタイプ」の3種類について見ていきましょう。

場所を選ばず使用できる「自立式」

出典:amazon.co.jp

付属しているスタンドに引っ掛けて使用するタイプを自立式と呼びます。一般的な非自立式のハンモックは木や柱などを探して取り付けるため、使える場所が限られてしまいます。一方の自立式は平らな場所であればどこにでも気軽に置けるのが利点です。

デメリットはスタンドが重い点。キャンプなどのアウトドアに持っていく場合は、重量があるうえにかさばってしまうため邪魔に感じやすいです。またスタンドがある分非自立式と比べて価格が高いものが多くなっています。

コンパクトで持ち運びやすい「非自立式」

出典:amazon.co.jp

およそ400年前から使われている伝統的なタイプで、バンドやカラビナを使って木や柱に結び付けて使用します。スタンドが付いていない分荷物が少なく軽量なので、携帯性に優れたタイプ。木が多いキャンプ場やグランピング施設での使用に適しています。

欠点は場所選びで苦戦しやすい点。適切な間隔で木が生えている場所でないと使えないため、海辺などの開放的な場所や自宅での使用には適しません。

ハンガーラックとしても使える「3WAYタイプ」

出典:amazon.co.jp

3WAYタイプには自立式同様スタンドが付属します。ハンモックとして使用するのはもちろん、チェアとして使ったりハンガーラックとして活躍したりと汎用性が高いのがメリット。ハンモック用の生地とチェア用の生地がそれぞれ付属していることが多いです。

1台で3役こなす機能性は、室内での使用にぴったり。普段はハンガーとして衣類やバッグをかけておき、息抜きしたいときはハンモックにするといった使い方ができるので一年中楽しめます。

持ち運びやすさで選ぶ

出典:amazon.co.jp

自宅で使う場合は関係ないものの、キャンプなどの屋外シーンで使う場合は重量をチェックすることが大切です。ハンモックの重さはタイプによって異なり、1kg以下のものから重いものでは10kgを超えるものまであります。

軽さ重視なら800g程度の非自立式を選びましょう。付属品がハンモック本体・カラビナ・ベルトの3つのみなので非常に軽く、持ち運び時も場所を取りません。スタンドタイプのハンモックをアウトドアで使用する場合は、なるべく軽い8.5kg前後がおすすめです。

耐荷重で選ぶ

出典:amazon.co.jp

ハンモックには1~3人用のものがあるので、使用人数に合わせて選ぶことも重要です。耐荷重が300kg以上のものなら2~3人で寝ることができます

なお耐荷重は静止時が基準となっている場合が多いです。実際に使う際は揺れたり動いたりするため、安全に使うためにも余裕を持った数値のものを選びましょう。

素材で選ぶ

腰掛ける部分の素材によって肌触りや使い勝手のよさが異なります。ここでは2から3人で使える「クロスタイプ」、蒸れずに快適な「ネット・メッシュ」、優しい肌触りの「コットン」、軽量で高強度の「パラシュート生地」について詳しく解説していきます。

2、3人で使うなら「クロスタイプ」

出典:amazon.co.jp

縦横に織られた布クロスは強度があり耐久性に優れています。負荷がかかっても簡単には破けないため、大人数用のハンモックに使われる場合が多いです。

また自然の中で映えやすいストライプ柄やビビッドカラー、部屋デザインに溶け込む優しい生成色などデザイン性が高いものが多め。見た目で選びたい人にもぴったりです。

ただし素材によっては乾きにくく外での使用に適さないものもあります。濡れた場合、しっかり干して湿度の低い場所で保管しないとカビが発生してしまうため注意しましょう。

蒸れずに快適な「ネット」や「メッシュ」

出典:amazon.co.jp

伸縮性の高さが特徴的なネットやメッシュ生地は、全身をすっぽりと優しく包み込んでくれるフィット感が魅力です。また通気性がよいため、夏場のジメジメとした暑苦しさや汗のべたつきを気にすることなく使用できます

強度は劣りますがポリエステル製など速乾性に優れた素材が多いので、キャンプでの一人使いにぴったり。適度に風を感じながら心地よい時間を過ごせます。

半袖半ズボンなどの薄着で使用する場合、ネットの網目が大きいと体に食い込んで痛くなる可能性があるので気を付けましょう。快適に使うなら網目が細かいものがおすすめです。

優しい肌触りが落ち着く「コットン」

出典:amazon.co.jp

コットンはタオルやTシャツに使われることが多い素材で、柔らかな肌触りが魅力。通気性や吸湿性も優れているので、熱がこもらず快適に過ごせます。

ふんわりとした柔らかな感触の中ゆったり休むことができるのでゆっくり休みたい大人にぴったり。また家のインテリアにも馴染みやすい風合いなので、室内使いにもおすすめです。

欠点としてあげられるのは、繊維自体が絡みやすくシワになりやすい点。保管するときは気を付けてたたみましょう。また耐光性も決して高いわけではありません。直射日光や紫外線に当て続けると黄ばみの原因になるので注意してください。

軽量で高強度の「パラシュート生地」

出典:amazon.co.jp

別名リップストップとも呼ばれるパラシュート生地は、主にナイロンやコットン、ポリエステルなどの生地をペースにリップストップナイロンを格子状に縫い込んで作られた素材です。軽量ながら強度があるのでパラシュートをはじめ、寝袋や軍服などに使われています。

通気性は劣りますが、丈夫なのでファミリーキャンプ層におすすめ。家族で使用しても耐えうる強度を持っています。また生地が薄いのでコンパクトにまとまり、車の中でも邪魔になりません。

ハンモックのおすすめ人気ランキング10選

ハンモックは形状や重量、耐荷重や素材をポイントに選びましょう。人気の10商品をご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

1位 LifeFair ハンモック 自立式スタンドセット

詳細情報
形状:自立式
生地タイプ:クロス
生地素材:コットン
重量:13.75kg
耐荷重:300kg

大人2人でも快適なゆったりサイズ!

ネットの全長は270cm、幅は150cmあるビッグサイズの自立式ハンモックです。大人2人でもゆったり入れるサイズ感で、落ちる心配なく安心してくつろぐことができます。身長175cmくらいの方までならゆったり脚を伸ばして使用可能です。

総重量が13.75kgとかなり重いため持ち運びには適しませんが、庭やベランダでの使用にはぴったり。またスタンドの底にゴム素材のクッションが付いているため、室内でも床を傷つける心配がなく安心です。組み立てが簡単なので女性でも問題なく扱えます。

2位 ワールドシェア 自立式ハンモックゆらふわモック ノーマルタイプ

詳細情報
形状:自立式
生地タイプ:ネット
生地素材:ポリエステル
重量:8.4kg
耐荷重:330kg

キャンプに持って行く自立式はコレ!軽量ハンモック

ハンモック職人の手で1つ1つ作られた高品質の商品です。伸縮性に優れたネットによって、包み込まれるような心地よさが体感できます。ハニカム構造の2重のネットで、通気性と安全性もばっちり。耐荷重は大人3~4人でも余裕で座れる330kgです。

室内使いはもちろん、自立式ハンモックの中でも軽量クラスなのでキャンプへ持って行くのもおすすめ。ポリエステル素材で作られているので汚れをサッと落とせます。

3位 Sifflus(シフラス) 3WAY自立式ポータブルハンモック SFF-04

詳細情報
形状:3WAY
生地タイプ:クロス
生地素材:-
重量:8.5kg
耐荷重:100kg

部屋によく馴染む木目調フレームの3WAYタイプ

3WAYタイプを日本で初めて作ったブランド「シフラス」のハンモックです。ハンモックの対応身長は約180cm。ハンガーラックは、シングルの布団がちょうど干せるくらいのサイズ感です。ハンモック用の生地とチェア用の生地がそれぞれ付属しています。

ハンモックを常に出しておくのは狭いけど、しまってしまうと次に出すのが億劫という方に最適です。木目調のフレームが部屋に馴染みますよ。5分あれば組み立てられる簡単さも魅力です。

4位 MRG(エムアールジー) ハンモック 自立式

詳細情報
形状:自立式
生地タイプ:2層メッシュ
生地素材:ポリエステル
重量:9.4kg
耐荷重:350kg

耐荷重350kg!頑丈で安全な自立式ハンモック

ネット3段階、フック3段階でそれぞれ高さや張り具合が調節できる自立式ハンモックです。通気性のよい2重ハニカム構造のネット生地を採用し、耐荷重はトップクラスの350kg。大人3人が乗っても軋まず安心して使えます。

シーンに合わせてカスタマイズしやすく、作りが頑丈なのでファミリーキャンプにぴったり。生地の幅が100cmあるので、老若男女問わずゆったり快適に使用できます。

5位 Lenzai 最新型ハンモック 蚊帳付き

詳細情報
形状:非自立型
生地タイプ:クロス
生地素材:210Tパラシュート素材
重量:800g
耐荷重:300kg

虫に刺れるリスクゼロ!蚊帳付きハンモック

今回紹介する商品で唯一の蚊帳付きハンモックです。2.5mのベルト2本付きで、木や柱に固定して使用します。丈夫で軽量な薄手のパラシュート素材を使っており耐荷重は300kg。複数人で使っても破損せず安心して使えます。

自然溢れる山でも、蚊帳が付いているので虫に刺される心配がなく快適に森林浴が可能。蚊帳を付けた状態で座っても圧迫感がなく過ごせるのもポイントです。カーキ色が周りの木々に溶け込んでおしゃれにアウトドアを楽しめます。

6位 Unigear(ユニジア) ハンモックパラシュート

詳細情報
形状:非自立型
生地タイプ:クロス
生地素材:ナイロン
重量:940g
耐荷重:350kg

耐荷重350kgの非自立式ハンモック

高耐久、高品質のパラシュートナイロンを使用し、耐荷重は350kgの最上クラスを誇る非自立式ハンモックです。幅の広いベルトで固定するため、木を傷めずに設置可能。5分あれば設営できる簡単さも魅力です。

通気性はよくないものの、頑丈な生地なので安心して使用したい方におすすめ。木陰なら涼しく使えますよ。ゆったり感があるので、斜めに寝転がるのも容易です。

7位 ワールドシェア 自立式ハンモックゆらふわモック マルチタイプ

詳細情報
形状:3WAY
生地タイプ:ハンモック/ネット、チェア/クロス
生地素材:ハンモック/ポリエステル、チェア/コットン
重量:9.5kg
耐荷重:ハンモック/330kg、チェア/200kg、ハンガーラック/25kg

子供に優しい安心・安全設計

ハンモックはもちろん、チェアやハンガーラックとしても使える3WAYタイプです。使用時の耐荷重は使い勝手がよい330kg。ハンガーラックも一般的な商品と変わらない25kgの耐荷重です。工具なしで簡単に切り替えられます。

安全面に配慮して出っ張りや引っかかりを最小限に抑えたデザインは、お子様がいるご家庭でも安心。大人4人が乗ってもグラつかない強度でファミリー層にぴったりです。自立式の中では軽量クラスなので、キャンプ用としてもおすすめです。

8位 タンスのゲン Mockterior ハンモック 自立式

詳細情報
形状:自立型
生地タイプ:メッシュ
生地素材:ポリエステル
重量:約8.5kg
耐荷重:約225kg

メッシュ素材で快適&蒸れ知らず

通気性や速乾性が高いポリエステル100%のメッシュ生地を使った自立式ハンモック。暑い夏場でも蒸れずに快適で、フィット感があるため心地よい時間を過ごせます。身長175cm程度までなら足をはみ出さずに使用可能です。

今回紹介する自立式の中では最もリーズナブルで購入しやすいのもポイント。耐荷重は220kgと記載されているものの、フレームの強度が不十分のため一人用として使うのがおすすめです。

9位 revir of river(レービルオブリバー) 3WAYハンモック 自立式

詳細情報
形状:3WAY
生地タイプ:クロス生地
生地素材:キャンバス生地、ポリエステル
重量:9.4kg
耐荷重:150kg

クッション付きで落ち着ける3WAYハンモック

付属の大きなクッションを抱えたり上に座ったりと、さまざまな使い方が楽しめる3WAYタイプのハンモックです。全6色のカラーラインナップで、お部屋のインテリアに合わせやすいのも魅力です。

重さがあるため持ち運びしにくいですが、室内や庭でくつろぐのにぴったり。子ども2~3人なら問題ない耐荷重なので、ブランコのように楽しめて大活躍です。

10位 PROBASTO ハンモック ダブル

詳細情報
形状:非自立式
生地タイプ:クロス
生地素材:コットン
重量:1.35kg
耐荷重:300g

包まれる感覚が心地よい!ビッグサイズのハンモック

耐荷重300kgの非自立式ハンモックです。付属のカラビナやハンモックベルトの耐荷重は500kgあり、耐腐食性、耐摩耗性、安全性、抵抗性に優れているため安心して使用できます。

コットン生地は肌触りがよく通気性も抜群で、自然の中でゆっくりくつろぐのに最適。全長270cmとかなり大きいサイズなので場所を取るものの、すっぽり包まれるような使用感を求めている方にはおすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

LifeFair ハンモック 自立式スタン……

1

ワールドシェア 自立式ハンモック……

2

Sifflus(シフラス) 3WAY自立式ポ……

3

MRG(エムアールジー) ハンモック……

4

Lenzai 最新型ハンモック 蚊帳付き

5

Unigear(ユニジア) ハンモックパ……

6

ワールドシェア 自立式ハンモック……

7

タンスのゲン Mockterior ハンモッ……

8

revir of river(レビールオブリバ……

9

PROBASTO ハンモック ダブル

10

まとめ

アウトドアやリラックスタイムに最適なハンモック。購入する際は、ファミリーキャンプなら耐荷重300kgのものを、室内用なら機能性が高い3WAYタイプを、ポータブル用ならパラシュート素材を使った非自立式を選びましょう。

ぜひ本記事を参考に希望通りの素敵なハンモックを見つけ、快適な時間や楽しい時間をお過ごしください。

p.writer