ボードアンカーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【コンクリート用やケミカルアンカーも紹介!】

enyライター15

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お部屋の模様替えやDIYで壁に棚や鏡など物を取り付ける際に便利なボードアンカー。戸建てやマンションの壁や天井の多くは石膏ボードが使われているため石膏ボードアンカーがおすすめです。

また、コンクリートにも使えるタイプやネジや鋼棒を差込む前の穴に入れ、ネジや鋼棒を強力に固定することができるケミカルアンカーなど、対象物の素材や用途によって選ぶのがポイントです。

今回はアンカーの選び方とおすすめの商品をご紹介していきます。是非アンカー選びの参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

ボードアンカーの用途

一口にアンカーといっても様々な製品があり、石膏ボードやコンクリート、中空素材に用いるためのアンカーもあります。共通しているのは、直接ネジやボルトを締め付けることができない場合に、物をしっかり固定するために用いられているということです。

土木や建築の現場で使われるのはもちろん、石膏ボードアンカーなどはDIYでも使われます。家の壁にフックを取り付けたりといったものから、配管設備を取り付けたり、工場に機械を備え付けたりといったものまで、身近なところから様々な用途に使われています。

アンカーの選び方

ここからはアンカーの選び方について、ご説明していきます。アンカーには様々なタイプの製品があり、それぞれに適した用途があるので、それをよく知った上で選ぶことが重要になります。

タイプで選ぶ

アンカーには以下のようなタイプが異なる製品があります。用途に合ったものを選びましょう。

石膏ボードや天井に部品を組み付けられるボードアンカー

出典:amazon.co.jp

まず、一般家庭でも使用する頻度が高いボードアンカーからご説明します。ボードアンカーというのは、そのままではネジが効かない石膏ボードなどに使うアンカーです。

いくつかの仕組みがありますが、アンカーの中にネジをねじ込んでいくとアンカーの先端が開いて、石膏ボードなどにしっかりと固定されるものが多くなっています。石膏ボードを強化する薬剤とセットになった商品などもあります。

ボードアンカーはネジを締め込んでしまった後は取り外しが難しいものも多いため、最初の位置決めをしっかり行っておかないと失敗することもあるため注意しましょう。

コンクリートにも使用できる芯棒打込式アンカー

出典:rakuten.co.jp

芯棒打込式アンカーは、アンカーの上部に芯棒が突き出た形になっているのが特徴です。下穴を開けてアンカーを埋め込んだ後、この芯棒をハンマー叩くと、アンカーの先の部分が広がって、ガッチリと固定されます。

取り付け物を設置した後で床のコンクリートに穴を開けて施工をすることができるので利便性が高く、施工が終わったか否かが芯棒の打込みの有無で一目瞭然なので施工管理にも都合がいいタイプのアンカーです。

化学反応を利用して固定するケミカルアンカー

出典:rakuten.co.jp

樹脂や硬化剤が入ったケミカルアンカーを下穴に入れ、そこにネジや鋼棒を打込むとケミカルアンカーが割れ、樹脂が硬化することでネジや鋼棒が固定されるという仕組みのアイテムです。

樹脂が硬化する化学反応を利用したものなので、製品によって異なりますが、樹脂が硬化して十分な強度になるまでには多少の時間がかかるのが難点です。

軽天工事などの作業に適したグリップアンカー

出典:amazon.co.jp

コンクリート等に開けた穴に埋め込んで使うアンカーです。内側にネジが切ってあるので、ボルト等をねじ込むことができます。軽量鉄骨を使ってビル・建物内部の天井や壁を作る軽天作業に多く用いられます。

機械設備などの取り付けに使った場合には、アンカーが壁等に埋め込まれた状態になるので、不要になった機械を取り除いたときにアンカーが飛び出て邪魔になるといったことがないというメリットがあります。

ボードアンカーに合わせたネジのサイズの確認も

出典:amazon.co.jp

ボードアンカーは基本的に単独では物を固定することはできず、ネジとセットで使うことで役目を果たします。ネジとセットの製品もありますが、多くの場合は別売りなので、アンカーに合ったサイズのものを用意しなければなりません。

アンカーに合ったネジやボルトを選ぶ場合、長さや呼び径をチェックしておくことが必要です。呼び径というのは、ネジやボルトの山の部分で図った外径(太さ)のことを言います。

適用サイズにはある程度の幅があるものもありますが、それを外れたものは使えないので注意しましょう。アンカーのサイズは、引っ張り荷重にも影響するので、アンカー自体のサイズの確認もとても重要です。

ボードアンカーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは具体的なおすすめのボードアンカーに加え、ケミカルアンカーや今リクートアンカーもご紹介していきます。それぞれの製品の特徴を把握して、自分に合った製品を選んでください。

1位 YAMASHIN ボードアンカーG4 25本入り

詳細情報
全長:25.7mm
ネジの呼び径:3~6mm
タイプ:ボードアンカー

安定度が高い先端先割れ4分割方式

先端が4つに分割する石膏ボード用アンカーです。支点が4つになることで、上下左右どの方向からの力にも高い強度を発揮することができます。

使用方法は、まずアンカーのみをドライバーでボードに面一になるまで締め込みます。その後、ネジをねじ込んでいくと4つのアームが開いてガッチリ固定されます。使用できるネジの範囲が、3mm~6mmと幅広いことも特徴です。

石膏ボード用アンカーですが、12mmのコンパネ、3mmのベニヤ板にも使用可能です。ガラス繊維を含んだナイロン製で強度があり、下穴がなくてもボードにねじ込むことができます。下穴を開けた方が確実ではありますが、ドライバーのみでも施工可能な点も魅力です。

2位 旭化成 ARケミカルセッター AP-12 20本入り

詳細情報
全長:95mm
ネジの呼び径:12mm
タイプ:ケミカルアンカー

豊富な使用実績を誇るケミカルアンカー

1986年に販売が開始され、公共工事などの多くの現場で使用されてきた製品です。ガラス管の中に、主剤となる樹脂、硬化剤、骨材が封入された構造です。

主剤にはエポキシアクリレート樹脂が採用されていて、固着強度が高く、耐アルカリ性にも優れています(コンクリートはアルカリ性です)。温度依存性が小さく低温でも硬化時間が早く、水中施工も可能と、様々な現場で使用することができる定番商品です。

3位 WAKAI らくらくボードアンカー 8本入り

詳細情報
タイプ:ボードアンカー

特殊な先端形状で、下穴を開ける必要がない

先端が刃が付いたような特殊形状で、ドライバーでねじ込んでいくとアンカーを入れる穴が同時に開いていきます。下穴を開ける加工の手間が要らない製品です。

穴が開いたらアンカーの頭の方にある爪を壁に固定、そこから更にねじ込みを続けると、アンカーが開脚してしっかり固定されます。ドライバーだけあれば使える手軽さが魅力の製品です。

4位 ユニカ ルーティアンカー Cタイプ(スチール) c-1615 15本入り

詳細情報
全長:150mm
ネジの呼び径:16mm
タイプ:芯棒打込式アンカー

低価格が魅力のスチール製

ルーティアンカーはユニカの製品名で、一般的にいうオールアンカーです。スチール製で表面がメッキ処理されたタイプなので、オールステンレスのものよりも低価格なのが魅力となります。

オールアンカーはネジ径とアンカーの径が同じなので、機材の上から穿孔して取り付けることができます。作業性の高いアンカーです。スチール製なので、メッキ処理はされているとはいえステンレス製のものよりもサビには弱くなります。環境に合わせて選んでください。

5位 サンコーテクノ オールアンカー SC-1050 50本入り

詳細情報
全長:50mm
ネジの呼び径:10mm
タイプ:芯棒打込式アンカー

芯棒打込式アンカーの代名詞

芯棒打込式の代表的な商品であるオールアンカーです。もともとこの種の打込式アンカーはサンコーテクノ(当時の社名は三幸商事)が開発したもので、本来はオールアンカーも同社の商標です。

しかし、芯棒打込式アンカーのことを一般的にオールアンカーと呼称するくらいに名称が定着しています。そんな製品ですから、信頼性の面では申し分ありません。サビに強いステンレス製です。

6位 新商品の3DR ボードアンカーネジ 6本入り

詳細情報
全長:-
ネジの呼び径:3.8~4.5mm
タイプ:ボードアンカー

アンカーと下穴用キリネジ、下地確認用ピンネジのセット

これだけで取り付けの全てを完結できる製品です。使用する際には、まずピンネジで下地の有無を確認します。これは、下地(間柱や桟)があるところにはボードアンカーは使えないからです。下地がないところにキリネジで下穴を開けます。

下穴が開いたらアンカーと取り付け用のネジを順に締めていけば完成です。取り付け用のネジとドライバーがあれば取り付け可能な、普段DIYなどをあまり行わない人、工具が揃ってない人には特に嬉しいセットです。

7位 デンサン お徳用ジャンボパック 打込みアンカー JP-HO-430

詳細情報
全長:30mm
ネジの呼び径:4mm
タイプ:ボードアンカー

下穴が要らない、ハンマーで打込むだけのボードアンカー

事前に下穴を開ける手間がかからない、打込むだけで使えるアンカーです。下穴を開ける必要が無いので、取り付けの際に粉やゴミがほとんど出ないことも長所となります。石膏ボード専用で、12.5mm厚まで対応しています。

アンカーを打込んだ後はネジをねじ込むとアンカーが広がって固定される仕組みですが、ネジの方向がくるわないようにアンカー内部に4箇所のガイドがあります。この商品は、お得なジャンボパックで1200本入りですが少量のパックもあります(50本入りから)。

8位 旭化成 ARケミカルセッター MU-12 20本入り

詳細情報
全長:110mm
ネジの呼び径:12mm
タイプ:ケミカルアンカー

樹脂が入ったガラス管に硬化剤を巻き付けた製品

ガラス管に縞模様が入ったような外見をしていますが、これは主剤である樹脂が入ったガラス管に硬化剤が帯状に巻きつけられているためです。硬化剤が均等に配置されているため、ボルトを打込むと均等に主剤と硬化剤が混ざり、短時間で高い強度の硬化物となります。

ただし、短時間とはいっても、最大強度の80%の強度が出るまでに温度20度で30分かかります(温度条件によってはそれ以上)。硬化時間内はボルトを動かすことはできませんから、硬化養生時間をしっかり取ってください。

9位 高島 どこでも下地 完璧ネジロック 8ケ所用

詳細情報
ネジの呼び径:3.5~4mm
タイプ:ボードアンカー

アンカーと石膏ボードを強化する専用液のセット

この製品は、石膏ボード用のアンカーと、石膏ボードに浸透させることによってボードを強化する専用液がセットになっています。弱い壁を強化するので、引抜試験・せん断試験の数値では35kg以上の強度が出ています。

使用する際には、下穴を開けホコリを取り除き、1CC程度の専用液を麺棒で3~4回に分けて塗りこみます。その後10分くらいまでの間にアンカーを取り付け、ネジを締めます。待機時間は不要ですが、強度が最大になるまでには約90分かかります。

10位 ユニカ ユニコンアンカー UCタイプ UC-3040 50本入り

詳細情報
全長:40mm:全長:40mm
ネジの呼び径:約9.5mm(W3/8):ネジの呼び径:約9.5mm(W3/8)
タイプ:グリップアンカー:タイプ:グリップアンカー

接地面積が広く、引抜強度に優れたグリップアンカー

グリップアンカーの中でも「内部コーン打込み式」と呼ばれるタイプの製品です。アンカーを打込んだ後、ボルトで締める際に内部にあるコーンが先端部を押し広げることによって、固定されます。

この製品はWネジ(インチネジ)ですが、Mネジももちろんあります。最大引張荷重は19.0kNです。面一施工が可能で、電設工事、配管工事、冷暖房ダクト工事などにおすすめです。

おすすめの商品一覧

製品 最安値 評価 リンク

YAMASHIN ボードアンカーG4 25本入り

1

564円

3.83

旭化成 ARケミカルセッター AP-12 ……

2

185円

WAKAI らくらくボードアンカー 8本……

3

473円

3.6

ユニカ ルーティアンカー Cタイプ……

4

4,007円

サンコーテクノ オールアンカー SC……

5

3,171円

3DR ボードアンカーネジ 6本入り

6

328円

デンサン お徳用ジャンボパック 打……

7

18,365円

旭化成 ARケミカルセッター MU-12 ……

8

2,600円

高島 どこでも下地 完璧ネジロック……

9

1,403円

4.3

ユニカ ユニコンアンカー UCタイプ……

10

776円

アンカードリルがあると便利

出典:amazon.co.jp

アンカードリルというのは、アンカーを埋め込む下穴を開ける際に便利なコンクリートドリル(ドリル刃)のことです。通常のドリル以上に真円に近い穴を開けることができるよう工夫されています。

穴が真円に近いことで、アンカーの挿入がスムーズになり、作業性が向上することが期待できます。アンカーを使う機会が多い人なら、持っておきたい工具です。

まとめ

アンカーの選び方とおすすめの製品をご紹介しました。一口にアンカーと言っても様々なタイプの製品があり、それぞれに適した用途があります。

この記事も参考にして、自分の用途の合った製品を購入してください。

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