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日焼け止めパウダーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【プチプラからデパコスまで】

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メイクの上から手軽にUVケアが行える日焼け止めパウダー。ルースタイプやプレストタイプ、ノンケミカルや無添加・保湿成分が含まれているもの、メイク直しに使える色付きのフェイス用や白浮きしない無色のボディ用などさまざまな種類や効果のものが販売されています。

そこで本記事では、日焼け止めパウダーの選び方とおすすめ人気ランキング10選を紹介します。手軽に購入できるプチプラの商品やUVケアに付加価値をつけたデパコスなどの人気商品もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

日焼け止めパウダーの選び方

日焼け止めパウダーは、パウダーの種類や、肌に負担がかかりにくい配合成分、ウォータープルーフやクレンジング不要などの効果・機能、フェイスやボディなどの使用箇所、SPA・PAの数値をポイントに選びましょう。これら5つについて詳しく解説していきます。

種類で選ぶ

日焼け止めパウダーの種類には、薄づきで厚塗り感のない粉状の「ルースパウダー」と落ちにくくメイク直しにも使える固形の「プレストタイプ」の2つがあります。それぞれに特徴があるので、ここから確認していきましょう。

さらっとした粉タイプのルースパウダー

出典:yahoo.co.jp

さらさらとした粉状のタイプで、つけ心地が軽く柔らかい仕上がりになります。薄づきのものが多く、素肌感を生かしたナチュラルメイクに向いているのが特徴。細かい粒子のため、肌に乗せても重くならず快適なつけ心地です。

ただ、落ちやすくこまめな塗り直しが必要です。また、商品パッケージが大きく持ち運びに向いてないため、購入の際にはパッケージの大きさもあわせて確認しましょう。

ピタッと密着してくれる固形タイプのプレストパウダー

出典:yahoo.co.jp

固形タイプは肌に馴染みやすく落ちにくいのが特徴です。塗り直しをする時間がない日や、アウトドアなどの屋外で過ごす日におすすめ。コンパクトで持ち運びに便利なのでメイク直しとしても使用できます。

ただし、使用量を調節しないと白浮きや粉っぽく見えてしまうことも。また、プレストパウダーは油分が少ないものが多いので、乾燥肌の方はなるべく控える、もしくは油分の多い商品を選ぶようにしましょう。

配合成分で選ぶ

配合成分によって肌への負担が全く違うことも日焼け止めパウダーの特徴です。肌に直接触れるものなので、肌に合う成分の商品を意識しましょう。

ここでは、紫外線吸着材フリー(ノンケミカル)や無添加、保湿成分についての特徴をご紹介していきます。

安心して使える製品を選ぶなら紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)

出典:yahoo.co.jp

紫外線吸収剤は有機化合物のため、敏感肌の方やお子さんに使用すると肌荒れやアレルギーといったトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、肌が弱い方が使用する場合は、紫外線吸収剤を含まないノンケミカルの日焼け止めを選びましょう。

近年では、ノンケミカルタイプであっても日焼け止め効果を十分に期待できる商品が増えてきました。安心した使用感を求める方は、このようなタイプに着目することも大切です。

肌負担を抑えるなら無添加

出典:yahoo.co.jp

肌の負担を抑えたい方は、無添加タイプを選びましょう。無添加の日焼け止めパウダーは、肌トラブルや皮膚がんの原因になると問題視されている防腐剤・界面活性剤などといった石油由来の成分が入っていません。

また、香料を使用しないため香りが控えめなものが多いことも特徴です。ただし、無添加のパウダーは使用期限が短いのが難点。早めに使い切ることを心がけましょう。

乾燥が気になる方には保湿成分配合製品

出典:yahoo.co.jp

日焼け止めによる乾燥が気になる方やパサパサとした使用感を避けたい方は、保湿成分を含む商品を選びましょう。特に、ヒアルロン酸を配合した日焼け止めは乾燥予防の効果が高いとされています。

日焼け止めの成分の中でエタノールが配合されていると乾燥しやすい傾向です。購入の際は、乾燥しにくく保湿効果の高い成分が含まれてることをひとつの目安にしてください。

効果・機能で選ぶ

その他の効果があるもの・機能性が高いものを選ぶと、より一層日焼け止めスプレーの効果を感じられます。ここでは、汗水に強いウォータープルーフタイプ、クレンジング不要で落としやすいものについて詳しく解説していきます。

レジャー用ならウォータープルーフ

出典:yahoo.co.jp

海やプールのレジャーやアウトドアスポーツの際は、水や汗で落ちにくいウォータープルーフタイプが活躍します。こまめに塗り直す手間も省けるので、日焼け止めの中でも夏は特に人気の商品です。

ただ、落ちにくいというメリットの反面、念入りなクレンジングが欠かせません。時間をかけて日焼け止めを落とす際に肌への負担もかかるため、オフのしやすさも考慮して選びましょう。

手軽にオフにするなら石鹼・お湯落ち

出典:yahoo.co.jp

手早く石鹸やお湯で落とせる日焼け止めパウダーは、洗顔の際に肌に負担をかけにくく手軽にオフできます。クレンジングによって起こる乾燥や摩擦を抑え、時短にも繋がるといったメリットもありますよ。

ただ、石鹸やお湯だけで落ちるだけあって汗に弱い面も見られます。しかし、クレンジング不要の商品は肌に優しい自然由来の成分を含むものが多いため、肌が弱い方やトラブルを抱えている方におすすめです。

使用箇所に合わせて選ぶ

日焼け止めパウダーは、フェイス用・ボディ用と販売されています。ここではメイク直しに使える色付きのものや日焼け止めのベタつきを抑えるためのものなど、適している使用箇所とあわせて詳しく解説します。

フェイス用なら色付き

出典:amazon.co.jp

フェイス用として使うのであれば色付きのものをチェックしてみましょう。メイクの仕上げ用のお粉としても使えますし、外出先でも化粧直しとしても使用できます。中にはカバー力の高い商品もあります。

ベージュ系やピンク系などといったカラー展開が豊富なところも特徴。購入する際には、自分の肌に合うカラーを選んでくださいね。

ボディ用なら無色

出典:yahoo.co.jp

ボディ用の日焼け止めパウダーは、無色のルースタイプが主流です。パウダーのみでも効果が期待できますが、日焼け止めクリームやジェルの上からベタつきを抑える役割としても使用できますよ。

また、パールやラメなどがパウダーの中に入っている商品もあります。肌に馴染ませると、太陽の反射によって肌をキラキラと美しく見せたり、ツヤ感が出たりするものもありますので、仕上がりの違いにも注目してみてください。

SPFとPAの数値で選ぶ

日焼け止めには、SPFとPAといった紫外線を防ぐ効果を数値化したものがあります。使用シーンに合わせて最適な数値の日焼け止めを使いましょう。ここでは、普段使いと長時間外出の2つに適した数値のものを紹介し、あわせてSPF・PAを解説していきます。

普段使いなら「SPF10から20/PA+から++」

出典:yahoo.co.jp

「SPF」とは、炎症を起こす紫外線B波を防ぐ効果指数をいいます。1~50+まであり、日焼け止めを塗らない肌と比べて、どのぐらい炎症を遅らせることが可能なのか数値化したもの。「PA」は肌弾力を失う原因となる紫外線A波を防ぐ目安です。「+」が多いほど影響を防げるとされています。

日常生活や短時間の買い物であれば、SPFは10〜20前後で十分に紫外線予防が可能です。SPF・PAの数値が高いほど肌に負担がかかりやすくなります。そのため、普段使いや秋冬には低い数値のものを選びましょう。

アウトドアや長時間の外出なら「SPF30/PA+++以上」

出典:amzon.co.jp

海やプール、炎天下でのアウトドアなど屋外に長時間滞在する場合は、SPF30/PA+++以上のタイプを選びましょう。特に紫外線の強い日にはSPF・PAの数値が高いものが紫外線の防止効果が高く、安心して過ごせます。

ただし、数値が高いものであってもこまめな塗り直しが必要です。特に汗や水で日焼け止め効果が薄れてしまうこともあります。2~3時間ごとに塗り直すのが効果的ですよ。

日焼け止めパウダーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、日焼け止めパウダーのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。ドクターシーラボなどのプチプラからエトヴォスといったデパコスまで紹介していくので、上記で紹介した選び方のポイントと照らし合わせながら自分の肌に合った商品を見つけてください。

1位 ドクターシーラボ エンリッチリフト UVパウダー EX50+d

詳細情報
種類:ルースタイプ
SPF/PA:50+/++++
カラー:-

メイクの上から使用できて紫外線をしっかりカット

つけ心地が軽く、紫外線をしっかりカットしてくれる日焼け止めパウダーです。ブルーライトやほこりからも肌を守ってくれます。また、毛穴カバーやテカリ防止効果もあるのでメイクの仕上げとしても重宝しますよ。

さらさらとした使用感で乾燥も気になりにくく、オールシーズン使用可能。香料・合成着色料フリーなので、敏感肌や肌トラブルを抱えている方は、ぜひ検討してみてください。

2位 CANMAKE(キャンメイク) マシュマロフィニッシュパウダー

詳細情報
種類:プレスト
SPF/PA:50/+++
カラー:マットオークル・マットピンクオークル・マットベージュオークル・マットライトオークル

紫外線カット効果・カバー力が高くコスパがいい

SPF50と高い紫外線をカット効果とファンデーションと同等のカバー力を兼ね備えたプレストタイプのパウダーです。また、PA +++なので長時間の外出にも使用できます。コンパクトサイズなので、持ち運びや出先のメイク直しとしても活躍。

洗顔料だけでオフできる点も魅力のひとつです。プチプラでUVカット効果とハイカバーパウダーをお求めの方はチェックしてみてください。

3位 ETVOS(エトヴォス) ミネラルUVパウダー

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:50/++++
カラー:ピンクベージュ・ペールラベンダー

ノンケミカルで高い紫外線カット効果

ノンケミカルの中でも、高い紫外線カットができる商品です。肌に優しく石鹸で簡単に落とせるところも魅力のひとつ。肌の乾燥が気にならず、時間が経過しても崩れにくいのでメイクの仕上げとしても使えますよ。

コンパクトなサイズなので、持ち運びにも便利。ノンケミカルで機能性が高く、メイクアイテムとしても活躍する日焼け止めパウダーをお求めの方はぜひチェックしてみてください。

4位 黒龍堂 プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:50+/++++
カラー:肌色を選ばないクリアタイプ

白浮きしない無色!乾燥肌に嬉しい保湿成分

クリアのルースパウダーで、肌色を選ばず使用できるフェイスパウダーです。色が付かないため重ねて塗っても白浮きせず厚塗り感なく馴染みます。SPF50+/PA++++と長時間の屋外活動の際でも紫外線を予防できますよ。

テカリやメイク崩れを防いでくれるので、汗ばむ夏場にも重宝します。ヒアルロン酸Naを含む美肌成分を配合している為、乾燥が気になる方におすすめの商品です。

5位 MiMC(エムアイエムシー) ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:-
カラー:シャンパンベージュ・スノーホワイト・ニュートラルライト

手早くつけられブルーライトをカット

手を汚さずに肌につけられる商品です。本体にパフが取り付けてあるタイプなので、外出先でも片手で手早く使用できます。ブルーライトから肌を守ってくれるのも特徴。仕事などでパソコン・スマホを頻繁に使う方にもおすすめです。

3色展開なので、自分に合うカラーを見つけやすいのもポイント。レジャーだけでなく普段使いとして日焼け止めパウダーを検討している方におすすめです。

6位  第一三共ヘルスケア TRANSINO(トランシーノ) 薬用UVパウダーn

詳細情報
種類:プレスト
SPF/PA:50+/++++
カラー:自然なマルチベージュ

PM2.5も防ぐウォータープルーフ

強い紫外線からも肌を守ってくれるプレストタイプの薬用パウダーです。SPF50/PA++++と日焼け止めパウダーの中では高いUVカット予防ができます。ウォータープルーフタイプなので、海やスポーツの際にも使用可能です。

持ち運びしやすいので、外出時の塗り直し用としても使用できます。また、PM2.5もカットするので年中使えるところもポイントです。

7位 natureglace(ナチュラグラッセ) UVパウダー コンパクトN

詳細情報
種類:プレスト
SPF/PA:50+/++++
カラー:-

ノンケミカル・オーガニック成分で肌に優しい

石鹸で落とせる天然由来の成分でつくられたUVパウダーです。ノンケミカルで肌に優しいながらも、SPF50+/PA++++と高いUVカット効果。紫外線が原因となる、シワやたるみなどといった光老化を避けられます。

オーガニック成分や無農薬植物を使用しており、徹底的に肌に負担をかけない原料を使っているところも魅力のひとつ。保湿・美容成分配合と機能性にも優れているので、敏感肌の方でも十分に効果を感じられますよ。

8位 トゥヴェール ミネラルサンクリーン

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:50/++++
カラー:-

敏感肌にも使えるノンケミカルタイプ

肌に負担をかけにくいノンケミカルタイプの日焼け止めパウダーです。SPF50/PA++++と高い紫外線予防と、つけ心地が軽いところが特徴。さらさらとした手触りで、長時間肌に乗せていても、重く感じません。

また、こちらの商品は石鹸で簡単に落とせるところもメリット。保湿成分も含まれているため、肌のきしみを感じずに使用できます。肌に優しい成分でUVカットをしたい方はぜひ各ページをご覧ください。

9位 MUNOAGE(ミューノアージュ) UVスキンケアパウダー

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:50+/+++
カラー:-

無添加でも効果が高く透明感のある仕上がり

透明感のある美しい肌に見せてくれるルースタイプのUVパウダーです。紫外線カット、紫外線吸収剤フリー、香料や着色料を使わない無添加の高性能タイプ。粒子の細かいパウダーで、重ねてつけても白浮きしません。

毛穴や色ムラのような肌の気になる部分を自然にカバーするため、メイク直しや仕上げのお粉としても使用できます。崩れにくいので、外出時などにこまめに塗り直す手間が省けるパウダーです。

10位 MiMC(エムアイエムシー) ナチュラルホワイトニングミネラルパウダー サンスクリーン

詳細情報
種類:ルース
SPF/PA:-
カラー:クリアピンク・クリアベージュ

スキンケア効果も!石鹸で落ちるミネラルパウダー

日焼けによるシミなどを予防でき、美白とスキンケア効果も期待できるミネラルタイプの日焼け止めパウダーです。SPF50+/PA++++なので、アウトドアや塗り直しができない日などに活躍しますよ。

ルースタイプですがコンパクトな容器で持ち出しやすいのも特徴。石鹸でオフできるため肌への負担も軽減できます。カラーは2色から選べるので、自分に合う色の日焼け止めパウダーを探している方はぜひチェックしてみてください。

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まとめ

日焼け止めパウダーを購入するときは、パウダーの種類や肌に負担がかかりにくい成分であるノンケミカルや無添加などといった成分、使用シーンに合わせたSPF・PAの数値に注目して選びましょう。

プール、スポーツで使用する際にはウォータープルーフを選び、クレンジング不要で落としやすさも考慮してみてください。手軽にUVケアができ、肌のトーンアップや保湿効果の高い商品も販売されています。ぜひ本記事を参考に最適な日焼け止めパウダーを見つけてくださいね。

p.writer