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バイク用タンクバッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選【GIVIやKOMINEの商品も紹介】

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バイク用タンクバッグは、燃料タンクの上にマグネットや吸盤で取り付けられる便利なバッグです。現在では、バイクの雰囲気に合ったおしゃれなものやスマートフォンを確認できる透明ポケット付きのものまで多種多様な商品が販売されています。

そこで、今回の記事ではバイク用タンクバッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。着脱が簡単で機能性の高いバイク用タンクバッグはどれなのか、探していきましょう。

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バイク用タンクバッグの選び方

バイク用タンクバッグの選び方は、ご自身のバイクの燃料タンクに合うサイズや取付方法、使いやすい機能や容量に注目しましょう。4L~8Lのタンクバッグは財布や飲み物、グローブなどの走行時に使うものをコンパクトに収納するのにおすすめです。

10L~26Lは、仕事や学校で使うPCやノートなどから着替えなど様々な荷物を収納可能。バイクに荷物を積む時は、最大積載量オーバーや無理な装着には注意してください。バイクに荷物を積載する時は、安全な量とバランスが大切です。

取り付け方で選ぶ

ここでは、タンクバッグの取り付け方や注意点を解説します。 バイク用タンクバッグの取付方法は、マグネットやベルト、吸盤の3タイプが多いです。ぜひチェックして、ご自身のバイクに合うものを見つけてください。

取り付けが簡単なマグネットタイプ

出典:amazon.co.jp

マグネットタイプは、鉄でできた燃料タンクのバイクに付けることが可能。大半のネイキッドバイクであれば、安心して付けられます。

また、燃料タンクのキャップに専用パーツを取り付けて、ワンタッチでカチッと固定できるものもあります。4~6か所のマグネットタイプよりも、着脱が簡単。

注意点は、砂利道や土の道を走る方は磁石部分に砂鉄が付着することがあります。砂鉄がついたまま着脱すると、タンクに傷が付く可能性があるため注意しましょう。

タンクにしっかりフィットして強度抜群のベルトタイプ

出典:amazon.co.jp

ベルトタイプは、一番強度が高いです。車種によっては専用のタンクバックが造られているため、バイクのボディにぴったりフィットしたバッグを取り付けることができます。ベルトで本体とバッグをがっちり固定するため、スピード走行時や悪路を進む際でも安心ですよ。

ベルトタイプは、ボディに基盤となるパーツを付けてスナップボタンやをバックルをパチパチと止めて着脱するものが多いです。アウトドア用品や軍でも使われている強度に優れているものが多くあります。 

使えるバイクを選ばない万能な吸盤タイプ

出典:amazon.co.jp

吸盤タイプは、比較的どんな車種にも装着することができる万能タイプ。ボディに傷が付きにくいため、傷を気にする方におすすめです。

しかし、ザラザラした場所には吸着力が弱いため、マット塗装やサンドブラスト加工されたタンクには不向き。どうしても貼りたい場合は、吸着用のシートを貼ると取り付けましょう。

吸盤は、消耗品で定期的に交換が必要です。そのため、値段を気にする方もいますが、安価すぎる商品を選ぶのはおすすめしません。劣化が早い可能性があるため、あくまでも国内産の質の良い商品を選びましょう。

収納面で選ぶ

タンクバッグはサイズ展開が豊富です。中には、出先で荷物が増えたり、旅行で荷物をたくさん持ち運びたいときに便利な可変式などがあります。ここでは、収納面で選ぶ際に抑えておきたいポイントをご紹介していきます。

泊まり旅行ツーリングにも使える15L〜26Lの大容量

出典:amazon.co.jp

タンクバッグは4L~7Lほどのコンパクトなものから、15L~26Lなどの大容量まで様々。15Lで1日分の荷物を入れられるため、26Lまでいくと2~3日分の荷物を入れることができます。

たくさんの荷物をバイクに積みたいときは、サイドバッグに重さを分散させて入れることもできますが出し入れが大変。タンクバッグなら、バイクの中心に積むことができるため積み下ろしも簡単です。

また、大容量タイプは、タンクではなく後ろのシート部分にベルトやマグネットで付けられる2wayのものが多く使い分けも可能。旅行をすることが多い方は、コンパクトタイプと大容量の両方の用意をおすすめします。

荷物の量に合わせて容量を変えられる可変式

出典:amazon.co.jp

可変式は、コンパクトなタンクバッグの厚みを増やして容量を拡大することができるバッグです。スーツケースのように側面のファスナーを開けて、マチを広げられます。6L程度のバッグでも、20Lくらいまで広げられるものがあり、状況に応じて使うことが可能。

出先での急な買い物で荷物が増えても、容量を増やせる可変式であれば安心です。普段使いから旅行まで、一つのタンクバッグで済ませたい方は可変式を選びましょう。

機能面で選ぶ

バイクに乗る際は、安全と利便性がとても大事です。タンクバッグの機能面について紹介します。便利なポケットや防水機能について解説していきます。

現金などの出し入れがスムーズになるポケットの数や位置

出典:rakuten.co.jp

バッグの外側にカードや小銭の出し入れがしやすいポケットがあると便利。たとえば高速や有料道路でカードや現金を出す際にスムーズにできるため、後続車の迷惑になりません。休憩時の飲み物の購入や駐車券も取り出しやすくおすすめです。

走行中に雨に降られた場合でも、レインカバーやレインコートなどをすぐに取り出すことも可能。通学や通勤で使う際は、メインポケットにA4が入ると安心。小さく見やすく開くポケットが多いタンクバッグがおすすめです。

ポケットに入れた状態でスマホを操作できるクリアポケット

出典:amazon.co.jp

表面がクリア素材になっているものは、スマホやタブレットを入れて、マップを確認することが可能です。スマホの操作もできて、雨に濡れる心配や落とす心配がありません。

また、タンクバッグのなかには、充電器を通す穴がついている商品も。クリアポケットが2つあると、紙とスマホやタブレットの両方を見られるのでおすすめです。

急な雨でも安心の防水性能やレインカバーの有無

出典:amazon.co.jp

雨に晒されることが多いため、防水性能やレインカバーは必須です。防水機能は、完全防水でないと大雨では浸水する可能性があります。

天気が変わりやすい地域や山などを走ることが多い方は、レインカバーを装着しましょう。レインカバーは走行中に外れる可能性があるため、ボタンやロープ、網などでしっかり固定するのが重要です。

2wayタイプ

出典:amazon.co.jp

タンクバッグは、2wayタイプのものを選びましょう。タンクバッグはバイク走行時はタンクに装着しますが、ショルダーバッグやリュック、ウエストポーチとしても使えるものがあります。

バイクから離れて街歩きをする方や通勤通学に使う方におすすめ。中には後ろのシートに付けられるシートバッグになるものがあり、荷物が多い時に役立ちます。

バイク用タンクバッグのおすすめ人気ランキング10選

今回は、バイク用タンクバッグのおすすめ人気ランキング10選を徹底紹介します。バイク用タンクバッグを選ぶ際は、容量や収納ポケット、雨の日に便利なレインカバーや防水加工を考慮しましょう。

1位 GIVI(ジビ) バイク用タンクバッグ 94560

詳細情報
取り付け方:専用アタッチメント
容量:4L

2way仕様のスマホホルダー付きコンパクトタンクバッグ

ジビのタンクバックは、スマホホルダーがついたコンパクトなタンクバッグ。クリアポケットにコードホルダーがあるため、バッグの中で充電が可能です。

ホルダーを外して使うこともできるため、荷物に合わせて使用可能。バイクから降りたときは、ショルダーバッグとして持ち運びできます。通勤や通学など街でで使いたい方は、ぜひチェックしましょう。

2位 TANAX(タナックス) MOTOFIZZ(モトフィズ) スラントタンクバッグM MFK-084

詳細情報
取り付け方:マグネットフラップ・セフティベルト
容量:5.1L

収納ポケットが豊富なマグネットタイプ

タナックスのタンクバッグは、便利な収納ポケットが豊富です。表面はマップやタブレット、スマホを見やすいクリアポケットがついています。上部には長財布のようなポケットがあり、小銭や駐車券やETCなどのカード類を収納可能。

メインポケットにもメッシュポケットや仕切りがあり、バッグ内を整理することができます。口コミでは厚みが程よく、走行中の邪魔にならずに使いやすいと高評価。着脱は強力なマグネットタイプで、鉄の燃料タンクの車種の方はぜひチェックしてください。

3位 DEGNER(デグナー) 吸盤式タンクバッグ NB-15A

詳細情報
取り付け方:吸盤式
容量:2.7~7L

1つの吸盤で5kgの重さに耐えられる吸盤式タンクバッグ

吸盤式のタンクバックです。大きさは高さ30㎝×幅18㎝×厚み11~18㎝。2.7Lから7Lまで容量を増やすことができるため、買い物が好きな方や荷物をたくさん持ち運びたい方におすすめです。

1つの吸盤が5㎏の重さに耐えることができる強い吸着力があります。吸盤は1つ1つねじで止めているため、強度が弱くなっても取替えることが可能。

4位 KOMINE(コミネ) ツーリングタンクバッグ SA-214

詳細情報
取り付け方:マグネット式
容量:5.2~7.8L

レインカバー付属で5.2L〜7.8Lまで容量を変えられる可変式

こちらのタンクバッグは、高さ29㎝×幅19㎝×厚み11~18㎝で、容量は5.2L~7.8Lまで増やすことができます。レインカバー付きで、雨の日にも問題なく使用可能です。

縁が反射素材になっているため、夜の運転時に目立ちます。値段が3500円と手軽に購入しやすいため、タンクバッグを初めて購入する方はぜひチェックしてみましょう。

5位 GIVI(ジビ) バイク用タンクバッグ EA106B 94359

詳細情報
取り付け方:マグネット
容量:6L

便利なクリアポケット入りで着脱が簡単なマグネット固定式

ジビのマグネットタイプのタンクバッグ。マグネットで固定するタイプなので、バイク本体との着脱も容易です。

スマホが入るクリアポケットもあります。そのため、スマホ情報を確認しながら走行したい方や小旅行によくいく方におすすめです。

6位 Wunderlich(ワンダーリッヒ) タンクバッグ W36630-202

詳細情報
取り付け方:LOXXクイックリリースファスナー
容量:6L

スナップボタンで取り付けが簡単な横向きタイプ

横向きタイプのタンクバッグで、高さ25㎝×幅33㎝×厚み15㎝の大きさ。取り付け方法は、燃料タンクにあるボルトの1部を付属のボルトに替えます。付属のボルトのてっぺんが強いスナップボタンになっていて、パチンっと簡単に止めることができます。

防水加工有で、ファスナーも防水機能付き。31,900円と高価ですが高品質なタンクバッグを探している方は、ぜひチェックしましょう。

7位 TANAX(タナックス) MOTOFIZZ(モトフィズ) MFK-189

詳細情報
取り付け方:ベルト
容量:9-17L

セーフティーベルト付きで高速道路での運転も安心

こちらのタナックスのタンクバッグは9L~17Lまで容量を増やすことができる大容量のバッグ。高さ34㎝×幅23.5㎝×厚み13㎝表面がクリアポケットで、ツーリングマップルRを見開いて収納できます。タブレットやスマホを収納することも可能です。

吸盤タイプで交換用吸盤と吸着力をアップできるシール付き。そのため、吸盤と相性の悪いタンクでも付けることが可能です。セーフティーベルトもあるため、高速でも安心して走行できます。

8位 ラフ&ロード F-ウエスタブルタンクポーチEX RR9461

詳細情報
取り付け方:マグネット
容量:2.7L

カラー展開が豊富でウエストバッグとしても使える2way仕様

2.8Lの容量で、高さ15㎝×幅25㎝×厚み8㎝のコンパクトなサイズ感で、スマホやカギ、財布などの最低限の荷物を入れたい方におすすめです。ブラックやアイボリー、アンバーの3色から選びましょう。

表面がクリアポケットになっているため、スマホを操作することが可能。マグネットでタンクに付けることもでき、ウエストバッグとしても使用できます。

9位 Yosoo タンクバッグ K-747

詳細情報
取り付け方:ベルト
容量:-

クリアポケットでスマホの確認も可能

マグネット式のタンクバッグ。高さ35㎝×幅18㎝×厚み15㎝と程よいサイズ感。スマホが使えるクリアポケットがあるため、地図を確認しながら進むことができます。小さなポケットがたくさんあるので、荷物を1つ1つ管理できるのも魅力的です。

防水素材でできているため、小雨程度であれば弾いてくれます。ただ、タンクを抱え込む部分が短く、磁石が500円玉程度で磁力が弱いという口コミもあったので注意してください。

10位 GIVI(ジビ) タンクロック 94996

詳細情報
取り付け方:イージーロック
容量:15L

荷物別に管理が可能

燃料タンクのキャップにホルダーを付けてワンタッチで着脱できるタンクバッグ。中身の重さでバッグがずれることが少ないため、バランスを保ちます。高さ34㎝×幅20㎝×厚み19~23㎝の容量15Lとデイパックくらいの容量です。

シートの手前に小さなポケットがついているため、小銭やカードの出し入れがスムーズに行えます。普段使いやツーリングなど、マルチに使いたい方は、ぜひチェックしてください。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

GIVI(ジビ) バイク用タンクバッ……

1

TANAX(タナックス) MOTOFIZZ(モ……

2

DEGNER(デグナー) 吸盤式タンク……

3

KOMINE(コミネ) ツーリングタン……

4

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7

ラフ&ロード F-ウエスタブルタン……

8

Yosoo(ヨソー) タンクバッグ K-747

9

GIVI(ジビ) タンクロック 94996

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まとめ

タンクバッグは、積載量の少ないバイクでも安全に多くの荷物を運ぶことができる便利なバッグ。マグネットや吸盤でしっかり固定でき、簡単に着脱できます。機能面では、スマホやタブレットでマップを確認できるポケットがあるものを選びましょう。

また、防水機能やレインカバー付きのものを選べば安心して目的地まで走行できます。この記事を参考にご自身にピッタリなタンクバッグを装着して快適なツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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