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ホームシアタースピーカーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【BOSE・ヤマハの商品も紹介】

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ステイホーム期間が続き、外出に制限のかかる日々。 テレビやパソコンで、映画やライブ配信を楽しむ人が増えています。そんな中、ホームシアタースピーカーの需要が高まっています。

ホームシアタースピーカーは、設置する部屋に応じた選択肢があります本記事では、そんなホームシアタースピーカーの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

この記事でおすすめする商品

ホームシアタースピーカーとは

出典:amazon.co.jp

ホームシアタースピーカーとは、映画館のような迫力のあるサウンドを再現するのに必要な立体的な音を作り上げるシステムのことです。大画面のテレビの価格が手ごろになった今、音質にもこだわりを求めるニーズは増加の傾向にあります。

ホームシアタースピーカーは、テレビのサウンドに立体感を与え、シアターさながらの迫力ある音響が楽しめます。本格的なシステムから、Bluetooth対応の手軽なモデルまで幅広い選択肢で普及が進んでいます。

ホームシアタースピーカーの種類

ホームシアタースピーカーには多くのモデルが存在します。 名称は同じでも、使用する環境や用途で価格も機能も変わります。ここからは、主流となる4つの種類をご紹介します。

それぞれのメリット・デメリットも解説しますので、ホームシアタースピーカー選びの参考にしてください。

スペースを取らないサウンドバータイプ

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サウンドバータイプは、テレビの前に置くだけの省スペースが魅力。横長のケースに、スピーカーやウーファーを収めたコンパクト形状です。

気になるデメリットは、テレビの前に置くと、リモコンの利きに影響が出る場合があること。しかしながら、手軽に設置できるコンパクトさは魅力が大きく、ライトユーザーから注目されています。

臨場感を求めるならセパレートタイプ

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前方に設置するスピーカーと、ウーファーに別れた構成が特徴の「セパレートタイプ」 。1カ所だけの再生ではなく、ウーファーからも音を出すので臨場感が増します。

置き場所にも困らないコンパクトさと拡張性もあることがメリット。スピーカーの追加も可能なモデルが多いので、チェックしてください。広範囲に音が届くので、長時間の試聴は聴き疲れてしまう点に注意しましょう。

部屋の広さに合わせて置けるマルチスピーカータイプ

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マルチスピーカータイプは、2.1ch・5.1ch・7.1chの3つが一般的です。手軽な2.1chは、2つのスピーカーとウーファーのセットで、狭い部屋にも設置可能。スピーカーの数が増えるごとに、5.1ch、7.1chとシステム構成が複雑になります。

前後からのサウンドに、ウーファーからのサウンドは迫力満点。全方向からのリアルサウンドが味わえますが、場所の確保が必須です。

テレビ台になるラックタイプ

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ラックタイプはテレビ台として使用できるように、スピーカーとアンプを一体化。収納スペースには、Blu-ray機器や小物を置くことも可能です。 AVの周辺機器を多く所有している人に向いています。

ラックタイプはインテリアとしても、調和がとりやすい点がメリット。 反面、設置の自由度は期待できないというデメリットも。

ホームシアター スピーカーの選び方

ホームシアタースピーカーを実際に選ぶ際、何を基準に選択するのか悩みどころ。チャンネルの数や音質、接続方法など、設置場所や予算で全く違ってきます。どうせなら、自分の求める最良の1台に出会いたいものです。

ここでは、ホームシアタースピーカーの選び方についてご紹介します。

視聴環境でチャンネルを選ぶ

ホームシアタースピーカーで最も重要なのは、チャンネル数の選択です。もちろん、チャンネル数が多いほど立体的なサウンドが楽しめます

ただし、試聴する環境や予算、オーディオの知識など、専門的な知識が必要とされます。漠然とチャンネル数を増やすのではなく、視聴環境に応じた最適な選択をしてください。

狭い部屋なら2.1chのホームシアタースピーカー

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ワンルームなど、狭い部屋には2.1chのスピーカーが最適です。 他のチャンネル数に比べて、コストを低く抑える事が可能。前面に2つのスピーカーと、ウーファーのみの設置でOK。

音の臨場感は他のチャンネル数に比べて劣りますが、狭いスペースに収まるコンパクトさが魅力です。初心者向けの扱いやすいモデルでもあります。

部屋を映画館のようにしたいなら定番の5.1chのホームシアタースピーカー

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5.1chのスピーカーは、前方と後方に2つずつの配置となります。 さらに、センタースピーカーにウーファーが加わるシステム。5.1chスピーカーシステムを導入すると、自室で映画館のような臨場感溢れるサウンドが楽しめます

使用する場所を囲む配置になるため、セットする部屋は10畳以上が推奨。安価なパッケージ販売のモノから、アンプとスピーカー別売りのものまで幅広く揃います。

重低音までしっかり楽しむなら7.1chのホームシアタースピーカー

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7.1chホームシアタースピーカーは、5.1chスピーカーの上位互換機種です。重低音に代表されるサウンドを、より詳細に感じられることがメリット。360度、視聴場所を囲む配置になるので、5.1ch以上に広いスペースが必要です。

パッケージ販売は基本的にされていませんので、注意が必要。アンプとスピーカーの組み合わせを、自分で決める必要があります。

音質で選ぶ

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ホームシアタースピーカーはチャンネルの数で音質に違いが出ます。ホームシアタースピーカーは、スピーカーの数が多いほど音質が向上します。低コストで手軽なのは2.1chですが、音質は平坦なものに。

「5.1ch」「7.1ch」「9.1ch」とスピーカーが増えるに従って、音質は向上していきます。5.1ch以上を選ぶと、前方だけでなく後方も併せて、360度の臨場感が楽しめます。

サウンドの種類で選ぶ

ホームシアタースピーカーを音質で選ぶなら、最新技術のサウンド搭載モデルを検討しましょう。サウンドの種類は、フロント・リアル・バーチャルの3種類。

システムの拡張を考えるなら、AVアンプも別売りのモデルを購入するべきです。一番の要になる部分なので、「7.1ch」「9.1ch」対応のものを選ぶと良いでしょう。

フロントサウンド

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フロントサラウンドは、前方のスピーカーから音声を出す方式です。出力が前面のみで一方通行なため、立体感あるサウンドは期待できません

スピーカーから出る音の位相を操作して、壁や天井に音を反射させて臨場感を出すなど工夫もみられますが限定的。テレビスピーカーと比較すると良好な音ですが、フロントサラウンドは入門的な位置づけのモデルです。

リアルサウンド

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リアルサラウンドスピーカーは、前面に2本または3本のスピーカーを設置。背面に2本以上とウーファーからなる5.1ch以上の構成を指します。2.1chにはない、360度の広範囲から包み込まれるような臨場感を味わえます

視聴する場所に応じて適切な設置が必要で、音響の知識が必要になることも。対応しているフォーマットは豊富なので、先々の拡張性も優れています。

バーチャルサウンド

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バーチャルサラウンドは、サウンドバータイプのスピーカーに多く搭載。自室で映画館やゲームの臨場感を再現するため、「バーチャル処理」を施し、後方や上方の音を再現。サウンドバーをテレビの前に置くだけで、効果が体感できます

しかしながら、あくまでバーチャルなので細部表現まではカバーできません。5.1ch以上の、リアルサラウンドスピーカーとは明確な差が生じます。

接続方法で選ぶ

ホームシアタースピーカーの選び方として、「接続方法」は音質の次に重要な要素です。スピーカーの接続方式は、有線タイプでも「アナログ」「デジタル」と別れています。また、「Bluetooth規格」を採用したモデルなら、コードレスで配線が不要。

接続の方式は、使い勝手やインテリアとしての雰囲気に影響します。視聴する環境に適した接続方式を選びましょう。

無線のホームシアタースピーカー

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ホームシアタースピーカーで気になるのが、配線の問題です。5.1ch以上の本格的な、リアルサラウンドシステムを導入する場合は、配線の処理が煩雑に。部屋の中に配線が散らばるのは、見た目にも美しくありません。

そこで、Bluetooth対応のホームシアタースピーカーの導入を検討しましょう。スッキリと整頓できるので、煩わしさが全くありません

有線のホームシアタースピーカー

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ホームシアタースピーカーの接続方法として、有線接続も考えられます。依然として、高級機にはケーブル接続のみ対応のモデルも多いのが現状。 Wi-FiやBluetoothは、時に接続が不安定になることも。

その点、有線接続にはその心配はありません。 HDMI方式のケーブルなら、映像と音声を1本でまとめる事も可能。安定した環境で楽しみたい方におすすめです。

値段で選ぶ

出典:amazon.co.jp

ホームシアタースピーカーの選び方として、値段の面から考えてみましょう。手軽なサウンドバータイプのスピーカー、2.1chスピーカーなら5千円ほどで入手できます。

ただし、価格が安くなるほどチャンネル数は少なくなり機能も限られます。5.1ch以上で充実した機能のスピーカーを選ぶなら、5万円くらいからが基準です。

ホームシアタースピーカーのおすすめ人気ランキング10選

ここからはホームシアタースピーカーのおすすめの商品を紹介していきます。サウンドバータイプやセパレートタイプなど幅広く人気の商品をピックアップしているので、参考にしてみてくださいね。

1位 BOSE SoloTVspeaker

詳細情報
チャンネル数:-
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:-

ウーファーレスでもしっかりバランスの取れたサウンド

サウンドバータイプなのに、本格的なサウンドで人気のモデル。 テレビへの接続はケーブル一本でOK。本機はコンパクトな筐体で、ウーファーやコントロールセンターも不要です。Bluetooth接続も対応するので、PCやスマホにも手軽に接続して使えます。

付属の壁掛け金具を使えば、設置のレイアウトにも自由度がUP。手軽さと、音質の両方を求める人に向いたモデルです。

2位 Bomaker サウンドバー V003B1AE0AJPGA-TapioV-2

詳細情報
チャンネル数:2.1
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:4.34kg

サブウーファーと5つのEQモードで最大100Wの大出力

本機は最大100Wの出力を誇る、パワフルなスピーカーシステムです。2.1chのサウンドバーに、50Hzの再生音域で重低音に強いサブウーファーが付属。5つのEQモードを搭載している点もセールスポイントです。

映画やゲームなど、様々なシーンに適した音質を再現します。Bluetooth5.0にも対応で、コスパを求める人に向いています。

3位 ヤマハ スピーカーパッケージ NS-PA41

詳細情報
チャンネル数:5.1ch
接続方式:有線
サラウンド:〇
重量:12.62kg

テレビ周りに美しくマッチする5.1chスピーカー

本機の特徴は、スリムでコンパクトかつ、スタイリッシュなデザイン。 薄型テレビにも問題なくマッチするので、違和感がありません。サラウンドスピーカーと、センタースピーカーはブックシェルフ型。本棚やラックにも自然に設置できます。

YAMAHA製の5.1chのフルセットスピーカーが3万円台と、驚きのコスパを実現。 クリアでナチュラルなサウンドを堪能できます。

4位 TaoTronics ホームシアター スピーカー TT-SK023

詳細情報
チャンネル数:2.0
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:-

マルチな接続方法でパーティにもピッタリ

本機は4つの10Wフルレンジスピーカーを搭載。 最大で40Wの出力で、テレビでは味わえない中高音を再現します。3種のEQモードや、Bluetoothを搭載して必要十分な機能を有しています。

接続方法が多種多様なので、AUX接続でカラオケのスピーカーとしても活躍します。便利なリモコンも付属して、とにかく気軽に使える1台です。

5位 RATOMサウンドバーRATOM-1001

詳細情報
チャンネル数:2.2ch
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:約4.6kg

音質にこだわった奥行きサイズが魅力

総合出力120Wの大迫力パワーサウンド、高音と重低音を備えた2.2chシステムです。本機は、奥行きを他社の1.6倍と余裕ある設計にしています。結果、空気の振動まで計算された、窮屈感のない高音質なサウンドバーに。

Bluetooth5.0にも対応しながら、HDMIや光デジタル、AUXなどにも対応しています。多機能だけでなく、音質にもこだわった1台です。

6位 ONKYO シネマパッケージ BASE-V60

詳細情報
チャンネル数:2.1ch
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:4kg

ハイレゾ音源&4Kにも対応の小さな本格派

本体、設置しやすい小型スピーカー、重低音専用のサブウーファーの構成。4K映像やハイレゾに対応し、最新のDolby AtmosとDTS:Xにも対応予定です。

ONKYO独自のサラウンド技術で、自然な音の広がりを実現しました。結果として、ワンランク上の音質、単品コンポ譲りのアンプを採用した小さな本格派モデルです。Bluetooth対応と専用アプリの提供もあり、スマホとの親和性も抜群です

7位 ソニー コンパクトサウンドバー HT-S200F

詳細情報
チャンネル数:2.1ch
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:2.3kg

前方スピーカーだけで臨場感豊かなサラウンド効果

コンパクトなボディにサブウーファーを内蔵し、ハイクオリティサウンドを実現。SONYの独自技術で、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド効果を得られます。5.1chを置くスペースのない方でも、ワンランク上の音質を楽しめます。

壁掛け時に最適なサウンドを実現する「壁掛けモード」と、Bluetoothとの相性も良く楽しみが広がる1台です。

8位 BOSE Bose Black SOUNDBAR 500

詳細情報
チャンネル数:ー
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:3.18kg

Boseの業界最高水準のサウンドバー

Boseから発信される、業界最高水準のサウンドバーが本機の特徴。スリムなデザインで迫力のサウンドに、リッチなサウンド、広がりのあるサウンドなどを再現。

AmazonのAlexa搭載なので、スマートスピーカーとしても使用が可能です。もちろん、Bluetooth対応なので、スマホやパソコンの音楽も再生して楽しめます。

9位 Fityou サウンドバー

詳細情報
チャンネル数:2.0
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:4.14kg

革新的な分離式サウンドバー搭載の斬新なモデル

6つの高品質フルレンジスピーカーと、迫力あるサブウーファーを配置。サウンドバーは一体型としても、分離型として設置することも可能です。つまり、通常のサウンドバーとしても、2.1chスピーカーシステムとしても使えます。

さらに、壁掛けとしても活躍しますし、Bluetoothにも対応します。ニュース・シネマ・コンサートと、3つのEQモードも搭載しているコスパの良い商品です。

10位 FunLogy SOUND2

詳細情報
チャンネル数:2.2
接続方式:有線両用タイプ
サラウンド:〇
重量:1.90kg

2.1chを超えた2.2chで広がりのある音を

本機は2インチ×2ツィーターと、2.25インチ×2ウーファーの2.2chモデル。左右に一体ずつのスピーカーと、重低音専用のサブウーファーの組み合わせで、2.1chを超えるサウンドを実現。

幅が102.5cmとワイドで、綺麗に音声が分離して美しく聞こえます。イコライザ設定機能も搭載し、サウンドを自分好みにカスタマイズできるメリットもあります。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

BOSE SoloTVspeaker

1

Bomaker サウンドバー V003B1AE0A……

2

ヤマハ スピーカーパッケージ NS-P……

3

TaoTronics ホームシアター スピー……

4

RATOMサウンドバーRATOM-1001

5

ONKYO シネマパッケージ BASE-V60

6

ソニー コンパクトサウンドバー HT……

7

BOSE Bose Black SOUNDBAR 500

8

Fityou サウンドバー

9

FunLogy SOUND2

10

まとめ

本記事では、ホームシアターにおすすめのスピーカー10選をご紹介しました。ホームシアタースピーカーは、テレビに比べて臨場感や重低音をリアルに感じ取れます。

ホームシアタースピーカーの多様な個性を理解すれば、自分に最適なモノを見つけやすくなります。本記事を読んでいただき、最適なホームシアタースピーカーを見つけましょう。

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