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ウォータードリッパーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【簡単にコールドブリューを楽しもう】

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手軽に水出しコーヒーが楽しめるウォータードリッパーをお探しですね。実際に調べてみると、大きさから形状、淹れ方までバリエーションが多いことで選ぶのに一苦労。目的に合わせた製品を見つけるのは意外に大変です。

この記事では、バリエーション豊かなウォータードリッパーを徹底的に比較し、厳選した10台を集めました。ライフスタイルに合わせて、無理なく使える製品を見つけるための参考にしてみてください。

この記事でおすすめする商品

ウォータードリッパーとは?

出典: amazon.co.jp

ウォータードリッパーとは、お湯を使わずに水とコーヒー豆・粉を使ってコーヒーを淹れる機器のことです。

お湯によって起きる酸化を適度に抑えられることで、美味しさの邪魔をしてしまう雑味を減らし、コーヒー豆が持つ風味豊かな本来の香りを引き立てて淹れられます

ウォータードリッパーの選び方

ウォータードリッパーの選び方は、あなたが重視するポイントによっても変わります。ライフスタイルに合わせて使える製品を見つけるためにも、ぜひチェックしてみてください。

種類で選ぶ

バリエーション豊かなウォータードリッパーは、大きく分けると3種類あります。それぞれ、味わいや水出しの方法が違うため自身に合ったものを手に入れましょう。

美味しさ重視ならドリッパー+サーバータイプ

出典: amazon.co.jp

美味しさを追求するなら、カップ形状でコーヒー豆と水を混ぜ合わせて抽出するドリッパーと、抽出したコーヒーを入れておくサーバーを使うタイプがおすすめ。

レベルコックなどの呼び名がある「水の滴下時間を調整する機能」によって、水とコーヒー豆が混ざり合うスピードを変えられます。そして、調整機能で水とコーヒー豆が混ざり合うスピードが変わることで、コーヒー豆から抽出できる旨味が変わり、こだわりの味を追求できるわけです。

自分好みの美味しさを追い求め、水の滴下時間を調整して淹れられるコーヒーは、ドリッパーとサーバーを使うタイプだけで味わえる至極の1杯となるでしょう。

手軽さ重視なら水出しポットタイプ

出典: amazon.co.jp

手軽さを重視する方は、液体から固形成分を取り除くために用いる網状の器具(ストレーナー)を使ったボトル形状のポットタイプがおすすめ。

使い方は、ストレーナーに挽いたお好みのコーヒー豆を入れ、規定量の水と一緒に冷蔵庫で保管しておくだけ。ゆっくりとストレーナーから、水にコーヒーの成分が溶け出すことで、ブランド豆本来の香りを保ったまま淹れられる方式です。

毎日、事前に作って冷蔵庫に保管できるため、冷えたコーヒーを手軽に味わいたい人にとっては見逃せないタイプです。

コスパ重視ならパックタイプ

出典: amazon.co.jp

コスパ重視の方は、水と一緒にお茶パックと同じように作られた専用のコーヒーパックを入れておくだけで作れるパックタイプがおすすめ。

水とパックを入れるだけでよいので、コーヒーミル(豆を挽く機器)や、専用のコーヒー豆を買う必要がなく経済的。また、コーヒーパックは安価で販売されていることでランニングコストも抑えられます

コストを重視して、少しでも安価に水出しコーヒーを味わいたいならパックタイプのウォータードリッパーが使いやすいでしょう。

収納場所で選ぶ

ウォータードリッパーは、使うシーンを想定して収納場所で絞り込みしてみましょう。キッチンのスペースを考えながら検討してみてください。

キッチンにスペースがあるならドリッパー+サーバータイプ

出典: amazon.co.jp

キッチンにスペースがあるなら、サイズの大きいドリッパー+サーバータイプがおすすめ。据え置きとして使うことからデザインにこだわりを反映しているため、おしゃれなカフェのようにキッチンを彩り、インテリアとしても活用できます。

モダンなデザインから、レトロ形状を採用しているタイプまで幅広い見た目から選べるでしょう。

片付けたいならポットまたはパックタイプ

出典: amazon.co.jp

冷蔵庫に保管し、できるだけ専用スペースを取りたくないならポット・パックタイプがおすすめ。ボトル形状のため、冷蔵庫に用意されたドリンクストッカーに立てるだけで保管できます。

シンプルなデザインのウォータードリッパーを探している方にもおすすめです。

洗いやすさで選ぶ

ウォータードリッパーを長く使い続けるなら、洗いやすさも1つのポイント。雑菌が増えてしまうと、淹れたコーヒーに雑味が生まれてしまうことがあるので、清潔を保ちやすい製品を探しましょう。

簡単に洗うならポットまたはパックタイプ

出典: amazon.co.jp

簡単に洗うならポット・パックタイプのウォータードリッパーがおすすめ。パッキン・蓋・ストレーナーといった3〜5つの部品はそれぞれ分解でき、個別に洗えて清潔を保ちやすいためです。

お湯による殺菌に耐えられるタイプを見つけられると、雑菌の繁殖をより抑えて綺麗に使えます。

時間があるならドリッパー+サーバータイプ


出典: amazon.co.jp

時間があるなら、細かいパーツまで綺麗にできるドリッパー+サーバータイプも選択肢に入れられます。なぜなら、レベルコックや、独自のドリップ構造によって細かくパーツが分かれていることで洗うのに時間がかかるためです。

また、サーバーや水を入れる部分はガラスで作られていて割れやすいので、強化ガラスのような頑丈なものが選べるとより取り扱いやすく、洗いやすさも確保できます

水の滴下速度調整機能を確認する

出典: amazon.co.jp

水の滴下速度調整機能を求めるなら、ドリッパー+サーバータイプを選びましょう。ドリッパー+サーバーなら、水の滴下速度を調整できる製品が多く、好みのスピードに変えることで淹れるコーヒーの味を調整できます。

ポット・パックタイプには、滴下する構造自体がありません。そのため、コーヒーでこだわりの味わいを追求するならドリッパー+サーバータイプ1択となります。

抽出にかかる時間を確認


出典: amazon.co.jp

ウォータードリッパーを選ぶときには、1回のコーヒーの抽出にかかる時間を確認しましょう。メーカー・製品によって大きく異なり、30分〜8時間と幅が広いです。

たとえば、すぐにコーヒーを淹れて飲みたいなら、30分前後で抽出できるウォータードリッパーがおすすめ。夜に作り置きをして、朝に飲むという流れを作るなら6〜8時間程度で抽出できる製品を探すといったように。

ライフスタイルに合わせて、抽出にかかる時間を確認して使いやすいウォータードリッパーを選びましょう。

デザイン性を確認

出典: amazon.co.jp

ウォータードリッパーを選ぶときには、デザイン性を重視するのも1つの楽しみ方。ドリッパー+サーバータイプなら、クラシックデザインやレトロ形状を採用した「キッチンを彩る」ことができるインテリア性能の高い製品が多くあります。

ポット・パックタイプなら、ドリンクストッカーに入れておくだけで冷蔵庫を開けるのが楽しくなる「可愛い製品」を見つけられるでしょう。

お好みの色合い・形状で作られたウォータードリッパーを探してみてください。

ウォータードリッパーのおすすめ人気商品10選

大きさや形状に違いのあるウォータードリッパー10個を厳選し、徹底比較した結果を紹介します。デザインも意識しながら、ちょうどよいものを見つけてみてくださいね。

1位 オージ ウォータードリッパー WD−60

詳細情報
サイズ(mm):幅170×奥行170×高さ505
特徴:雑味・渋味が少ない・滴下スピード調整可能
インテリア性:おしゃれ
抽出速度:3時間〜
使いやすさ:△
洗浄・お手入れ:○

滴下スピードを調整して好みの味が楽しめる

オージのWD−60は、家庭でもプロの淹れたコーヒーの味が出せるように、滴下スピードを3〜6時間の間で調整できるよう設計されたウォータードリッパー。

フルシティやフレンチ、イタリアンローストといった深煎りの豆を、中程度から細挽きにしているなら、1杯分(120cc)あたり8グラム程度が使用量目安です。

本体が2.6kgと重く、幅170×奥行170×高さ505と高さがあるので、設置位置を確保して購入しましょう。

2位 Kalita(カリタ) コーヒー ウォータードリップ ムービング 45067

詳細情報
サイズ(㎜):幅130×奥行160×高さ510
特徴:1958年創業の老舗・滴下スピード調節可能・シンプル操作で本格コーヒー
インテリア性:おしゃれ
抽出速度:3時間〜
使いやすさ:○
洗浄・お手入れ:〇

抽出を見て楽しめる新感覚ドリッパー

Kalita(カリタ)のコーヒーウォータードリップムービングは、リズミカルに動くシーソースプーンがおしゃれな製品。シーソースプーンの動きは、落ちてくる水滴と連動するため滴下スピードの確認まで可能です。

使用量の目安は、イタリアンやフレンチローストといった深煎りの豆を細挽きにした粉であれば、50〜60g使うと1回で500〜600ml(約4〜5杯)淹れられます。

リズミカルなシーソースプーンが作り出す落ち着く空間は、ウォータードリッパーに高いインテリア性を求める方にぴったりです。

3位 HARIO(ハリオ) ウォータードリッパー・FURIKO WDF-6

詳細情報
サイズ(㎜):W205×D205×H985
特徴:短時間抽出ドリッパー/温かみのある木製スタンド
インテリア性:おしゃれ
抽出速度:30分〜
使いやすさ:〇
洗浄・お手入れ:△

30分の短時間でドリップを済ませる効率派向け

HARIO(ハリオ) ウォータードリッパー・FURIKOは、30分で抽出できるドリッパー+サーバータイプです。本体は、ピーチウッドの温かみを感じる色合いで統一され、滴下時に揺れ動く振り子の軌道は見ているだけで不思議と心が落ち着く空間を生み出します。

水出しドリッパーのなかでは圧倒的な30分〜という短い滴下時間で淹れられることから、コーヒーを短時間で楽しみたい方に向いています。

4位 HARIO (ハリオ) フィルターイン コーヒーボトル FIC-70 CBR

詳細情報
サイズ:幅87×奥行84×高300mm
特徴:手軽に作れる・ そのまま保存可能・食器洗い乾燥機の使用可
インテリア性:シンプル
抽出速度:6〜8時間
使いやすさ:◎
洗浄・お手入れ:◎

シンプル形状で使い方も簡単

HARIO (ハリオ) フィルターイン コーヒーボトルは、手軽に美味しい水出しコーヒーが6〜8時間で淹れられるポットタイプの製品。細かなメッシュの長いストレーナーにより、コーヒー粉の旨みを逃すことなく抽出していきます。

使い方は、お好みのコーヒー粉と水を入れたら、あとは冷蔵庫で寝かせておくだけ。ウォータードリッパー初心者でも簡単です。

また、シンプルな形状で作られていることで、洗いやすさまで兼ね備えています。

5位 iwaki(イワキ)ウォ-タ-ドリップコーヒーサーバー KT8644-CL1

詳細情報
サイズ(㎜):幅120x奥行120x高さ265
特徴:電子レンジ対応可・蓋付き・ 食器洗い乾燥機可能
インテリア性:シンプル
抽出速度:3時間〜
使いやすさ:○
洗浄・お手入れ:◎

冷蔵庫での保管に対応した便利なサーバー

iwaki(イワキ)ウォ-タ-ドリップコーヒーサーバー KT8644-CL1は、ドリッパーに粉と水をセットするだけで、3時間ほどで本格アイスコーヒーが楽しめる製品。サーバーは、熱に強い耐熱ガラスを採用し、電子レンジに対応しているので暖かいコーヒーを飲みたい方にもうってつけです。

また、8時間ほど抽出に時間をかけることで、コーヒー粉本来の香りとコクを引き立てたコーヒーを淹れられます。サーバーに入れたまま冷蔵庫で1〜2日保管できるので、作り置きしたい方にもおすすめです。

6位 HARIO (ハリオ)ウォータードリッパー・ポタN PTN-5BZ

詳細情報
サイズ(㎜):幅190×奥行170×高290
特徴:滴下調整レバー付き
インテリア性:レトロ
抽出速度:2時間〜
使いやすさ:〇
洗浄・お手入れ:〇

レトロ形状でインテリア性能が高い

本格ドリッパー+サーバータイプのHARIO (ハリオ)ウォータードリッパー・ポタNは、レトロな雰囲気を醸し出すインテリア性の高い製品。滴下スピードを調整するレバーがついているため、お好みの味わいを追求してコーヒーを淹れられます。

また、フィルターなどの消耗品を使わないように作られていることから、ランニングコストが気になる方でも安心して使えます。

7位 HARIO (ハリオ) ウォータードリッパー ・ スロードリップ ブリュワー 雫 SBS-5B

詳細情報
サイズ(㎜):幅116×奥行116×高さ356
特徴:蓋付き・調整不要・コールドブリューコーヒー可
インテリア性:シンプル
抽出速度:1時間〜
使いやすさ:〇
洗浄・お手入れ:〇

滴下調節要らずでいつでも安定した味わい

HARIO (ハリオ) ウォータードリッパー ・ スロードリップ ブリュワー 雫 SBS-5Bは、滴下スピード調整機能をカットすることで、いつも安定した味わいを楽しめる製品

細長く作られたストレーナーは、粉全体に水を浸透させることで独特の旨みを引き立てるコールドブリュー製法を採用。豆本来の旨みと香りを引き出したクリアな味わいのコーヒーを淹れられます。

8位 As One(アズワン) ウォータードリッパー WD-150 FUO03

詳細情報
サイズ(㎜):幅210×奥行210×高さ880
特徴:15人用の業務タイプ(1800cc)・抗菌加工製品・
インテリア性:アンティーク
抽出速度:-
使いやすさ:△
洗浄・お手入れ:△

酸化防止機能で雑味を限りなくカット

As One(アズワン) ウォータードリッパー WD-150/62-6530-05は、コーヒー豆の成分を損なわず、そのままの味を引き出せるよう空気に触れる部分を徹底的に少なくした製品。空気による酸化を抑えることでクリアな味わいのコーヒーを淹れられます。

また、アンティーク調のデザインが採用されていることでインテリア性も高いです。

9位 HARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポットミニ MCPN-7CBR

詳細情報
サイズ(㎜):幅138×奥行94×高さ208(口径88)
特徴:持ちやすいハンドル付き・低コスパのウォータードリッパー ・コールドブリュータイプ
インテリア性:シンプル
抽出速度:8時間
使いやすさ:○
洗浄・お手入れ:◎

冷蔵庫に入れておくだけの手軽さが人気

HARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポットミニは、水とコーヒー粉を入れたら冷蔵庫に保管するだけでコーヒーを淹れられる製品。細かく分解して清潔を保てるストレーナーは、お手入れが苦手な方でも使いやすいです。

600mlと1,000mlの2タイプがあるため好みで選ぶとよいでしょう。

10位 Arkstyle エアロプレス コーヒーメーカー(幅108×奥行123×高さ291㎜)

詳細情報
サイズ(㎜):幅108×奥行123×高さ291
特徴:エアロプレス式・お湯で簡単エスプレッソ
インテリア性:シンプル
抽出速度:1分
使いやすさ:◎
洗浄・お手入れ:○

アイスコーヒーが時短で楽しめる

Arkstyle エアロプレス コーヒーメーカーは、氷を7〜8つほど用意するとアイスコーヒーを20〜30秒と短時間で楽しめる製品

コーヒーを淹れるために必要なペーパーフィルターやチャンバーといった付属品は全て付いてくるため、用品を揃えるのが面倒な方でも安心です。

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製品最安値評価リンク

オージ ウォータードリッパー WD−60

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まとめ

この記事では、徹底的に比較したウォータードリッパーを10台ご紹介しました。手軽に水出しコーヒーが楽しめるウォータードリッパーは、デザイン性の高いものから使いやすさにこだわりがある製品まで多種多様。

コスパのよいポットタイプやパックタイプなら、初心者でも安心して購入できるリーズナブルなものが多いので、まずは安価なものから試してみてはいかがでしょうか。

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