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Bluetoothヘッドホンの選び方とおすすめ人気ランキング10選【高音質な有線両用やコンパクトタイプも】

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無線で音楽を楽しめるBluetoothヘッドホン。お店に見に行くと、沢山ありすぎてどれを選んだらいいかわからなくなってしまいませんか。「何を基準に購入すればいいかわからない…」そんな悩みにお答えできるよう、Bluetoothヘッドホンの基本情報や魅力、さらに選ぶポイントについて解説します。

コスパの良いヘッドホンや高音質・高性能のヘッドホンなど、幅広い視野で、選りすぐりのおすすめ商品もご紹介。あなたにぴったりのBluetoothヘッドホンが見つかる情報満載です。是非ご一読ください。

この記事でおすすめする商品

Bluetoothヘッドホンとは


出典:amazon.co.jp

Bluetoothヘッドホンは従来ケーブルで接続していた電子機器同士の接続を、Bluetoothという無線方式で接続しているヘッドホンのこと。煩わしいケーブルがないので、ヘッドホンをしていても身軽でフレキシブルに音楽を楽しめます。 持ち運びも楽で、若者を中心に人気を集めています。

Bluetoothヘッドホンの選び方

Bluetoothは世界中に普及しており、ヘッドホンも多くのメーカーから販売されています。家電量販店に行っても様々なタイプのBluetoothヘッドホンが出ており、どれを買ったらいいか迷ってしまいます。

Bluetoothヘッドホンの選び方についていくつかのポイントにまとめましたので参考にしてください。

Bluetoothのバージョンを確認


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Bluetoothには大きく分けてver.1からver.5まで存在し、基本的にはver.数の大きい方が優れた機能となっています。バージョンが違っても互換性があるので、古いバージョンのヘッドホンでも利用可能です。

新しいバージョンは送れる情報量や電波の繋がりやすさが改良され、より高性能になっているので長く使えておすすめです。

コーデックで選ぶ

Bluetoothではデータを圧縮して送信しています。この圧縮方法のことをコーデックと言い、音質や接続性に違いが出ます。ストレスなく本格的に音を楽しみたいあなたは、より高音質で低遅延なコーデックを選びましょう。

SBC

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Bluetooth機器が標準で使用しているコーデック。全てのBluetoothヘッドホンは、原則SBCに対応しています。ただし、音質はほかのコーデックに比べると劣るうえ、遅延も発生。そのため、ゲームでヘッドホンを使用する方は他のコーデックに対応しているヘッドホンを選びましょう。

ヘッドホンにコーデックの種類が書かれていない場合は、SBCのみ対応のヘッドホンになります。音質にこだわる方はAACもしくはそれ以外のコーデックを選びましょう。

AAC

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主にApple製品に使用されているコーデック。SBCよりも低遅延で高音質です。iPhoneユーザーのあなたは、AAC対応かチェックしてヘッドホンを選ぶとよいでしょう。

LDAC

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ソニーが開発したコーデック。ハイレゾ音源がBluetooth経由でも伝送可能となりました。音質優先・標準・接続優先の3つのモードから選ぶこともできます。ソニーのヘッドホンを選ぶならLDAC対応がおすすめです。

音質にこだわるならドライバーユニットのサイズを確認


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ヘッドホン本体の音質を左右するのは、ドライバーユニットの口径です。ドライバーユニットとは、音が出るスピーカー部分のこと。このサイズが大きいものほど音質はよくなります。音質にこだわるなら、口径40mm以上を選ぶとよいでしょう。

より原曲に近い音を楽しむなら、ハイレゾ対応のものもおすすめ。40kHz以上の超高音域が再生できるので、細かいディテールまで再現することができます。

再生可能時間で選ぶ


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使いやすさを重視して選ぶのもよいでしょう。高機能のヘッドホンは魅力的ですが、性能が高ければ電力消費が大きいことも。

「外出先で長く使うことが多いので、再生可能時間が長いものを選びたい」「短時間しか使わないので再生時間は気にならない」どちらが使いやすいかは人それぞれ。再生可能時間にこだわって選ぶのもおすすめです。

装着感で選ぶ

ヘッドホンは大きく分けて、オーバーイヤー型(アラウンドイヤー)とオンイヤー型の2種類があります。

オーバーイヤー型は耳を覆うタイプのしっかりとした作りで、オンイヤー型は文字通り耳に乗せる軽量タイプ。オーバーイヤー型とオンイヤー型どちらにも異なる特徴があるので、詳しく見ていきましょう。

安定性のある「オーバーイヤー型(アラウンドイヤー)」


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オーバーイヤー型のヘッドホンは大きめのパッドで耳全体を覆い、密閉性を高めた作りとなっています。大きなパッドでしっかりと耳を覆うので、音漏れも少なく安定した装着感があります。

パッドがしっかりしているため重く、サイズも大きいのが特徴ですが、外部の音も遮断するので没入感が味わえます。

コンパクトで軽い「オンイヤー型」


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耳を覆う大きなパッドがなく、耳に乗せる形となるのがオンイヤー型のヘッドホンです。大きなパッドがないのでコンパクトで軽いのがメリット。音漏れしやすく装着感が甘いので、長時間利用には向かないのがデメリットです。

用途に合わせた機能で選ぶ

Bluetoothヘッドホンには優れた機能が備えられたものも多く発売されています。家でも楽しみたい、外出先で使いたいなど、使用用途によっておすすめのヘッドホンも異なります。

4つの用途についておすすめの機能をご紹介しますので、どんな機能が欲しいのかの手がかりにしてください。

集中して楽しみたい人は「ノイズキャンセリング」あり


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外部の音を感じずにより音楽をリアルに楽しみたい方には、ノイズキャンセリング搭載ヘッドホンがおすすめです。

電車の音など外からの雑音を打ち消す周波を発生させ、外部音を積極的にシャットアウト、より快適な音楽体験が可能になります。 没入感が強く、外音を遮断してしまうため、歩きながらの利用などには注意が必要です。

外出先で使いたい人は「密閉型」や軽量モデルを


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外出時に利用する際、荷物を軽くしたい方は、持ち運びに便利な軽量でコンパクトなモデルがおすすめ。

一方、電車内などで外部への音漏れが気になる方は、多少重くなっても密閉性の高いオーバーイヤー型が安心です。どのようなシチュエーションでよく聞くのかを想定してみると、自分に合った機能が見つかります。

長時間使用したい人は「8時間以上連続駆動」のバッテリーを


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面倒なケーブルを利用しなくていいのがBluetoothの魅力ですが、充電が面倒という人も。そんな人にはバッテリー容量が大きいヘッドホンがよいでしょう。

長時間利用する人や外出時充電できないのが心配な方も、バッテリーの容量は重要です。8時間以上連続駆動できるタイプを選んでおくと使いやすいでしょう。

テレビやゲームを楽しみたい人は「有線両用タイプ」がおすすめ


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自宅でテレビを見るときやゲームによってはBluetoothに対応していない場合や、バッテリーの節約のため有線タイプが欲しいときもあります。

自宅での利用も考慮に入れている場合は、有線接続もできる両用タイプが使いやすいです。ゲームで利用する場合には音が遅れないタイプのコーデックも併せて検討してください。

Bluetoothヘッドホンのおすすめ人気ランキング10選

数あるBluetoothヘッドホンの中でも、特に人気のおすすめモデルを10個厳選しました。どれも特徴ある魅力的なBluetoothヘッドホンで、自信を持っておすすめできるものばかりです。用途や音質の好み、機能などに合わせてお気に入りの一台を見つけてみてください。

1位 ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格 Ver.5.0
コーデック:SBC、AAC
再生可能時間:35時間
ヘッドホン型式:密閉ダイナミック型
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:無線のみ
重量:132g

最大35時間再生可能なお手頃モデル

コスパよし、音よし、持ち運びやすい、と3拍子揃ったソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510。

なんと言っても最大35時間再生可能なのに、価格は4000円台と手ごろなのも嬉しいところ。132gと軽量で装着感もよく、コンパクトに収納できるので外出時に音楽を楽しむのにも向いています。

2位 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH710N B

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格 Ver.5.0
コーデック:AAC, SBC
再生可能時間:35時間
ヘッドホン型式:オーバーイヤー
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:無線
重量:223g

デュアルノイズキャンセリング搭載で音楽に没頭

音楽に没頭できるノイズキャンセリング機能が、更に発展。WH-CH710Nに搭載されているのは、外部からの音はもちろん、内部に入り込んできた雑音も消去してくれるデュアルノイズキャンセリングです。

外音取り込みモードもついているので、幅広いシチュエーションで活躍。持ち運びやすい223gの軽量、最大35時間再生できるので1日中音楽を楽しめます。

3位 CHANGLONG ワイヤレスヘッドホン EL-B4

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.0
コーデック:-
再生可能時間:10時間
ヘッドホン型式:オーバーヘッド
ノイズキャンセリングの有無:無
接続方式:有線 , Bluetooth
重量:398g

コンパクトに収納できる

折り畳み設計でコンパクトに収納できるCHANGLONG ワイヤレスヘッドホン EL-B4は398gで持ち運びしやすいタイプ。

外出にも使えますが、3.61mmオーディオケーブル付属で有線ヘッドホンとしても利用できるので、利用の幅が広がります。マイクも内蔵しており、ハンズフリー通話にも利用できます。4色のおしゃれなカラーにも注目です。

4位 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth標準規格 Ver.5.0
コーデック:SBC, AAC, LDAC
再生可能時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時)
ヘッドホン型式:密閉, ダイナミック
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:無線, 有線
重量:約254g

高品質2020年モデル

業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング機能を搭載した2020年発売最新モデル。オーバーイヤー型で包み込まれるような音楽体験を可能にしました。

LDACに対応し、ありのままの音を忠実に再現、DSEE Extremeによって音をハイレゾ級までグレードアップして耳まで届けてくれます。360度から音が感じられる360Reality Audioの認定モデル。

5位 Anker Soundcore Life Q10(Bluetooth 5.0 オーバーイヤー型ヘッドホン)AK-A3032012

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5
コーデック:AAC / SBC
再生可能時間:最大60時間
ヘッドホン型式:オーバーヘッド
ノイズキャンセリングの有無:無
接続方式:Bluetooth、AUX
重量:約290g

ハイレゾ対応でクリアな音質

Anker Soundcore Life Q10rはハイレゾ音源対応でクリアな音を楽しめるヘッドホン。独自のBassUp技術により289gの軽量ながらも、迫力ある低音を楽しむことができます。

4000円を切る価格ではありますが、最大再生時間60時間とバッテリー性能も充実。わずか5分の充電で5時間利用できる短時間充電にもAnkerの技術が詰まっています。

6位 Monoyoi ワイヤレスヘッドホン

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.0
コーデック:-
再生可能時間:最大24時間
ヘッドホン型式:密閉型
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:有線 , Bluetooth
重量:350 g

ゲームにもおすすめの高音質

有線無線両方に対応したMonoyoi ワイヤレスヘッドホンはマイクもついており、ゲーミングヘッドセットとしてもおすすめです。

50mm大口径ドライバーを利用しているので、臨場感あふれる音を再現。幅広い音域に対応しているのでゲーム内の小さな音も見逃しません。フル充電で24時間連続駆動できるのも魅力です。

7位 JVC HA-S78BN ノイズキャンセリングヘッドホン

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth 標準規格 Ver.4.1
コーデック:SBC
再生可能時間:ワイヤレスで約16時間 有線で約26時間
ヘッドホン型式:耳のせ型
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:ワイヤレス接続, 有線接続
重量:約165g

長時間のリスニングにもおすすめの装着感

約165gの軽さにフラット折り畳み設計で、持ち運びに便利なJVC HA-S78BN ノイズキャンセリングヘッドホン。軽量ながらノイズキャンセリングを搭載。

ハンドリングの良さとノイズキャンセリング搭載で、通勤中の語学学習にも向いています。音源に合わせて3種類のサウンドモードで楽しむことができます。

8位 Anker Soundcore Life Q30(Bluetooth5.0 ワイヤレス ヘッドホン)AK-A3028011

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5
コーデック:AAC / SBC
再生可能時間:最大40時間 (ノイズキャンセリングモード) / 最大60時間 (通常)
ヘッドホン型式:オーバーイヤー
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:Bluetooth, AUX
重量:260g

内蔵マイクでハンズフリー通話可能

ノイズキャンセリングは専用アプリとの連携で、周囲の状況に応じた3種類のモードを使い分けることができる高機能仕様。

ハイレゾ対応のクリアな音を楽しめるだけでなく、内蔵マイクを搭載でハンズフリー通話もできるので幅広い利用用途が期待できます。最大60時間(ノイズキャンセリングなら40時間)の再生可能時間が魅力です。

9位 VANKYO ヘッドホンノイズキャンセリングヘッドホン C750

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
コーデック:-
再生可能時間:最大30時間
ヘッドホン型式:密閉型
ノイズキャンセリングの有無:有
接続方式:有線 , Bluetooth
重量:477g

2つのデバイスに接続できる

VANKYO ヘッドホンノイズキャンセリングヘッドホン C750の特徴は2台のデバイスと同時に接続できること。タブレットで映画鑑賞中に、スマホで電話を掛けたり受けたりすることも可能です。

電話がかかってくると自動的にタブレットの映画を一時停止。通話後にはヘッドホンが自動的に映画を再生してくれるので、ストレスフリーに映画を楽しむことができます。

10位 JBL Bluetoothヘッドホン TUNE 510BT

詳細情報
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
コーデック:-
再生可能時間:最大約40時間
ヘッドホン型式:オンイヤー
ノイズキャンセリングの有無:無
接続方式:無線のみ
重量:160g

テレワークや会議にもおすすめ軽量モデル

シンプルでモダンな形状のJBL Bluetoothヘッドホン TUNE 510BTは、どんなシーンにもあうミニマルなデザインが魅力。

ハンズフリー機能やGoogle アシスタント、Siriにも簡単にアクセスできる機能も搭載しているので、テレワークや会議などにもおすすめ。160gと軽量かつ締め付けが強くないので会議中にもストレスなく装着できます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-C……

1

ソニー ワイヤレスノイズキャンセ……

2

CHANGLONG ワイヤレスヘッドホン……

3

ソニー ワイヤレスノイズキャンセ……

4

Anker Soundcore Life Q10(Blueto……

5

Monoyoi ワイヤレスヘッドホン

6

JVC HA-S78BN ノイズキャンセリン……

7

Anker Soundcore Life Q30(Blueto……

8

VANKYO C750 ヘッドホン

9

JBL Bluetoothヘッドホン TUNE 510BT

10

まとめ

より身近に快適に音楽を楽しむことのできるBluetoothヘッドホン。新技術などを加え音質を追求した最新モデルや、使いやすさにこだわったコスパのよいモデルなど様々なタイプが発売されています。

用途やお好みに合わせて、あなたにぴったりのヘッドホンを見つけ、より充実した音楽ライフを送ってください。

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