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防水バッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選【通勤にも使えるおしゃれなデザインも】

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釣りやマリンスポーツで濡らしたくないものを入れたり、バイクやアウトドアでの雨対策になったりと便利な防水バッグ。

ですが、防水バッグと言ってもバイクに乗るときに使うのかなどの利用シーンやリュック型・トート型・ショルダー型などの形状、どれくらい荷物を入れるかなどの容量で適した商品は変わってきます。

そこで今回は、防水バッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。今話題のワークマンの防水バッグやおしゃれなデザインのバッグも登場しますので、防水バッグの購入を検討中の方は、参考にしてみて下さい。

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防水バッグの選び方

自分に合った防水バッグを選ぶには、利用するシーン、防水バッグの形、防水バッグのサイズで選びましょう。デザインや価格だけで選ぶと、実際に使った時に使いにくかったり、容量が足りなかったりするかもしれません。

ここからは防水バッグを選ぶ時に大事なチェックポイントと選び方を説明します。

利用シーンで選ぶ

防水バッグを選ぶ時は、バイクや釣り、マリンスポーツ、キャンプや登山用など利用シーンを具体的にイメージして選ぶことが大切です。

例えば、ツーリングでバイクの後ろに積みたい、自転車に乗るからコンパクトで両手が使えるタイプなど、具体的に使うシーンが決まると選びやすくなります。ここでは、利用シーン別におすすめする防水バッグを紹介していきます。

バイク・自転車用には固定できるドラムバッグやパニアバッグ

出典:amazon.co.jp

バイクなどのツーリングに使う場合は、シートに固定するシートバッグやドラムバッグを選びましょう。自転車などのタウンユースなら、両手が使えてバランスも取りやすいリュックタイプか荷台に固定するパニアバッグがおすすめです。

バッグを固定することで、荷物崩れの心配をすることなく運転に集中できます。バイクや自転車に乗る方は、バッグをしっかり固定できるかどうかをポイントに選ぶといいでしょう。

釣りやマリンスポーツ用には開口部が密閉されるドライバッグ

出典:amazon.co.jp

釣りやマリンスポーツなどの水がある場所で使用する際は、出し入れ口が密閉するドライバッグがおすすめ。中に水が入る心配がないので、気づいたら中の荷物が水浸しに…なんてこともありません。

完全防水タイプのリュックなら、帰りはバケツ代わりとして、釣った魚を入れて運ぶこともできます。背負って移動したい場合はリュックタイプ、運ぶ機材が多い場合は容量の多いボストンタイプがおすすめです。

キャンプや登山用には中身を取り出しやすいスタッフバッグ

出典:amazon.co.jp

登山でたくさんの荷物をきれいにパッキングしたい時は、モンベルなどのスタッフバッグがおすすめ。スタッフバッグとは、巾着袋のようなバッグです。

開口部から水が入らないように設計されたドライバッグと、スタッフバッグに防水機能がついたものがありますので、必要に応じて使い分けましょう。

キャンプなどでたくさんの荷物を運びたいときはボストンタイプが便利ですが、手に持って運ぶというより車などで運ぶのに適しています。

形状で選ぶ

防水バッグの形状はトート型、ショルダー型、リュック型などがあります。使用する時に持ち運びがしやすくて、移動時のストレスにならないものを選びましょう。

ショルダーとしてもリュックとしても使える2WAYや、トートバッグにショルダーストラップがついた2WAYの防水バッグも人気です。

バッグは持ってみると意外と重かったり、背中や肩に負担がかかったりすることもあるので、できれば実際に手に持って選びたいですね。

収納力のあるトート型

出典:amazon.co.jp

手に提げて使うトート型やダッフル型は、たくさんの荷物を入れて気軽に持ち運びたい人に適しています。開口部が上にあり荷物の出し入れがしやすいのもポイント。

マリンスポーツやツーリング専用のいかにもなデザインではなく、タウンユースや小旅行にも使いたい人におすすめのタイプ。

ストラップがついた2WAY タイプにすれば、手に持つより負担が少なくてさらに使いやすいでしょう。

コンパクトなショルダー型

出典:amazon.co.jp

肩にかけて使うショルダー型やボディバッグは、軽量でコンパクトなので自転車やウォーキングなどのタウンユースにぴったり。

登山などアウトドアに適した大きなバッグとは異なり、すぐに取り出したいスマホや財布などを入れて使えるので、とても便利です。

ポケットがついたものやファスナー部に防水機能がついたものが使いやすく、雨に降られても安心です。

両手が使えるリュック型

出典:amazon.co.jp

リュック型、バックパック型は、両手を使う自転車・バイク、カヌーなどのボートに乗る時に活躍します。濡らしたくないパソコンや本を入れて、タウンユースとして使ってもおしゃれです。

防水機能にこだわりたい人は、開口部を数回折り曲げてバックルで止めるロールタイプや、縫い目がないウェルダー加工したものが良いでしょう。

サイズで選ぶ

防水バッグは入れたい物の量やサイズに合わせて、容量別に選ぶことができます。ただし大きすぎると、重くなったり使いにくかったりするので注意が必要です。逆に小さすぎれば、複数のバッグを使うことになりかさばってしまいます。

購入前に実際の荷物を並べて、入れる物を決めてから選ぶと失敗がありません。

10L前後の小さいサイズ

出典:amazon.co.jp

5~15L程度の10Lサイズは、女性や子供でも使いやすいサイズ。普段使いやちょっとしたアウトドア用のバッグに適しています。

また、海やプールなどでスマホや現金などの貴重品をを入れておくのにも重宝するでしょう。ストラップがついているものは、手提げの他ボディバッグにしたり、メインのバッグにつなげて使うこともできます。

一般的な20~30Lサイズ

出典:amazon.co.jp

20~30Lサイズは男性用リュックの標準的なサイズです。特に荷物が多い場合以外は、この大きさを選んでおけば間違いないでしょう。

トートタイプ、スタッフバッグ、ドライバッグは、荷物を入れた時に少し重くなるので要注意です。

長時間使用しても肩や背中に負担がかからないように、自分の体に合った物や身体に負担がかかりにくい構造のものを選びましょう。

30L以上の大容量タイプ

出典:amazon.co.jp

大容量タイプはキャンプやバーベキューなど荷物が多い時に便利です。食材から調理器具、子供の遊具などなんでも入れて運ぶことができます。

そのほかにも、家族旅行で荷物をまとめたり、長期の旅行用にしたり、防災用として備えておいたりするなど、用途はさまざま。 荷物を入れるとかなり重くなりますので、持ちやすくてしっかりした作りのものを選ぶようにしましょう。

防水バッグのおすすめ人気ランキング10選

続いて数ある防水バッグの中から、コスパや機能、口コミから選んだ人気ランキング10選を紹介します。

候補が多すぎてどれにするか迷った時や、初めての購入で迷った時の参考にしてみて下さいね。

1位 MORITO(モリト) ZAT ドライバッグ バックパックタイプ G330-2374

詳細情報
サイズ:約W30×H46×D20cm
容量:約24L
重量:約850g(内ショルダーベルト200g)
素材:PVCターポリン
形:リュックタイプ

ワークマンで人気のZATドライバッグの中でも、アウトドア・タウンユース共通で使えるバックパックタイプ。防水素材でできていて縫い目がないので水が入らず、汚れたら丸洗いすることもできます。

着脱式のショルダーベルトを使えばショルダーバッグとしても使用できます。手軽にコスパの良い防水バッグを使ってみたい方におすすめです。

2位 オウルテック WATER PROOF DRY BAG

詳細情報
サイズ:41 x 19 x 34 cm
容量:25L
重量:1Kg
素材:PVC
形:トート、ショルダー、手提げ

付属のストラップをつけることで手提げ、肩掛け、トートの3種類の使い方ができる、便利なドライバッグです。

中に小物を収納できるポケットがついているので、出したいものを見つけやすく、使いやすいのがポイント。あらゆる方向からの水の飛沫による影響がない、防水保護構造「 IPX4 」を採用した防水バッグです。

3位 THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス) BCヒューズボックス 2 NM82000

詳細情報
サイズ:45 x 44 x 8 cm
容量:30L
重量:900g
素材:1000DTPEファブリックラミネート
形:リュック

アウトドア用品ブランド、THE NORTH FACEのリュックで、実用的な機能とユニークなデザインが目を引きます。

取り外し可能なインナーオーガナイザー付きで、荷物が多くてもすっきりと収納可能。特に学生のタウンユーズとしても大人気のリュックです。 摩耗強度と耐水性のある TPEファブリックラミネート製で、荷物をたくさん入れても型崩れしにくく、長く使えます。

4位 3WAY防水バッグ ドライバッグ 20L

詳細情報
サイズ:48cm x 25cm
容量:20L
重量:
素材:
形:リュック、ショルダー、手提げ

付属のストラップを使うとリュック、ショルダー、手提げと3WAYで使える20Lのドライバッグです。使用しない時はコンパクトに折りたたむことができるのも便利。

気軽に使えて防水性も高いので、アウトドアだけでなく普段使いとしてジムやプール、買い物にも適しています。

5位 MORITO(モリト) ZAT ドライバッグ トートタイプ G220-2329

詳細情報
サイズ:約W42(上部)32(底部)×H33×D17cm
容量:約10L
重量:約500g
素材:PVCターポリン
形:トート

先程もご紹介したZATドライバッグのトートタイプで、 アウトドアだけでなくタウンユースでも気軽に使えるのが魅力です。縫い目がないのでしっかりとした防水効果が期待でき、急な雨にも安心。置き場所も選ばずに使うことができます。

性別や年齢を問わず使えるシンプルなデザイン。容量は10Lですが、意外とたくさん入るので使用用途を選びません。

6位 LAD WEATHER(ラドウェザー) 防水バッグ

詳細情報
サイズ:60 x 13 x 42 cm
容量:40L
重量:980 g
素材:PVCターポリン
形:リュック

アウトドアブランド、ラドウェザーの防水リュックで、40Lの大容量タイプ。登山だけでなくツーリングや通勤など、荷物が多くなっても安心して使えます。

ロールトップ式の開口部と縫い目のないウェルダー加工で防水性に優れたリュック。夜間も安心な反射プリントがあったり、長時間背負っても肩に負担がかかりにくい肉厚ベルトやサイドポケットが付いていたりと、嬉しい機能も満載です。

7位 Hele i Waho(ヘレイワホ)防水リュック 403650014200

詳細情報
サイズ:高さ 69.5cm × 横幅 30cm × 厚み 15cm
容量:30L
重量:約800g
素材:500D ターポリン
形:リュック

マリンスポーツの機材運搬用のバックパック。手袋をしたままでも開けやすいファスナーが付いていて、使い心地も抜群です。マリンスポーツだけでなく、キャンプや釣り、ツーリングやタウンユースにも使えるおしゃれなデザイン。

ターポリン生地と熱圧着加工で優れた防水性があり、ファスナーは簡易止水機能付きなので中に水がしみこみにくい構造です。

8位 WHATNOT(ワットノット) ドラム型ドライバッグ BDB-30

詳細情報
サイズ:43 x 26 x 6.5 cm
容量:30L
重量:640g
素材:500Dタップリン材
形:手提げ、ショルダー、リュック

ドラム型の防水バッグで、30Lサイズはストラップをつけてリュックとして使うこともできます。

表地は汚れが目立たないオリーブ色でプリントもないので、仕事用としても使えるシンプルなデザイン。水を入れてバケツとして使用することもできるので、災害時の防災用品として備蓄しておくのにもおすすめです。

9位 ORTLIEB(オルトリーブ) ヴェロシティ バックパック R4022

詳細情報
サイズ:H50xW30xD16cm
容量:23L
重量:880g
素材:-
形:リュック

ロングセラーのオルトリーブ ヴェロシティは17L、23L、29Lのサイズから選ぶことができます。

外部にはヘルメットが取付けられるスロットを装備し、内部にはノートパソコンを収納できる取外し可能なオーガナイザー付。 ツーリング以外でもバイクや自転車の通勤など、タウンユースにもぴったりのスマートなフォルムです。

10位 GERRY(ジェリー) 防水ショルダーバッグ GE-8012

詳細情報
サイズ:タテ23cmxヨコ35cmxマチ9cm
容量:約7L
重量:260g
素材:PVCターポリン
形:ショルダー

アウトドア用品ブランド、ジェリーの防水ショルダーは、コンパクトながら止水ファスナーなど優れた防水性能のあるショルダーバッグです。

ウェルダー加工で外からも中からも防水がされており、アウトドアや急な天候の変化にも安心。自転車に乗る際のメッセンジャーバッグとしても、アウトドアで貴重品などを入れるサブバッグとしてもおすすめです。

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MORITO(モリト) ZAT ドライバッ……

1

オウルテック WATER PROOF DRY BAG

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WHATNOT(ワットノット) ドラム型……

8

ORTLIEB(オルトリーブ) ヴェロシ……

9

GERRY(ジェリー) 防水ショルダー……

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まとめ

防水バッグはツーリングやアウトドア、マリンレジャーだけでなく、雨の日のタウンユースでも大切な物を濡らさずに運べる便利なアイテムです。

防水バッグを選ぶ時は、使用するシーンや形、容量を具体的にイメージすると、自分に合った防水バッグを選ぶことができますよ。アウトドアでもタウンユースでも、使用目的に合った使いやすい防水バッグで快適に過ごしましょう。

p.writer